2021年02月11日
【2012年神戸蹴球旅行】6 帰りは神戸の駅弁を楽しむ
3月18日(日)。後は留萌に戻るだけ。 かなり、ゆっくり過ごしたようで、その日、外で1枚目に撮った画像が10時過ぎだった。 その1枚目の画像がこれ・・・。 飛行機が13時45分発。今、思えばもっと観光名所的な所へ行っても良かったのだが、そんな気が起きず、湊川公園付近の商店街をうろつく。でも、それはそれで楽しかった。 こんな感じのアーケード街。 レアなバーガーチェーン、ドムドムバーガーがあった。 こんな良い感じのお好み焼き屋がありました。 お刺身が並んでいたりと・・・。 ここは串カツ屋さん。 くぎ煮がうまいんですよね。また、国内産と書いてあったタラコが凄く安くて、店のおばちゃんに「北海道ではこんなに安く買えないですけどね」と伝えたのは嫌味だったかな・・・・・。 商店街巡り楽しかったです。 地下鉄で三宮へ移動し、三宮駅で新幹線の容器に入った駅弁を買い、ポートライナーで神戸空港へ。 ポートライナーからの眺め。空港の手前(京コンピューターという駅名がついていたけど)が、空っぽの空き地になっていて、これからビルなどが建てられるのであろうか。 んで、今、グーグルマップで確認したら、多少、建物できてましたが、いまだに空き地が多かったです。 神戸空港はコンパクトにまとまった空港で歩く距離も短く、非常に利用しやすかったですね。 川崎のバイクが展示してました。若い時、ドイツでサッカー観戦した時、移動の列車の中でフーリガンに絡まれ「日本で有名なサッカーチームはどこだい」って聞かれたので、「ヴェルディ川崎」だと教えたら、「川崎?バイクのメーカーじゃないのか」って返ってきたのを思い出しました。どうもバイクメーカーの川崎ってマイナーな印象あって、海外の人の方がバイクメーカーとしての川崎を良く知っているような気がします。 空港の売店を覗くと、こちらにも淡路屋の駅弁が売っており、三宮で買っているにもかかわらず、思わず肉飯を買ってしまう。 どうやら、搭乗待合室で、オリオンビールと一緒に食べたようです。神戸の駅弁、肉飯との出会いは子供の頃、デパートの駅弁大会で買ってもらった記憶があります。 カレー風味のご飯と肉が絶妙でうまいんですよね。最近、古本屋でか買った駅弁の本で、歌手のばんばひろふみが絶賛していたな。 13:45分のスカイマークで神戸を後にする。 機内では、昨日、イスズベーカリーで買ったメロンパンとコーヒーを。 15:35千歳空港到着。そのまま、旭川行きのエアポート163号(札幌からスーパーカムイ31号)に乗ったと思われる。 そして、その電車の中で事件が起きた。 確か、新札幌手前辺りで、何気なく携帯をいじると知らないところから着信があって、留守番電話にメッセージが。 メッセージを聴いてみると、登録していた派遣会社の本部からのメッセージ。血の気が引いた。派遣要請の電話に違いない。すぐにデッキに行って、電話すると、担当者が出た。しかし、他の人に決まってしまったようだ。担当者は私の気持ちを察したのか、「次の派遣先決まっているかの確認の電話ですよ。」と言ってくれたが、気遣いだよな。だって、日曜日にわざわざ電話かかって来ないもの・・・・。誰かいないか探していたに違いない。かなり、意気消沈しました。今、当時のことを思い返しても俺は何やってんだって感じです。 札幌駅の長い停車時間にクラシックビールを買って、深川までの間に駅弁を食べる。 こんな容器に入ってました。最近まで容器取っておいたのですが、処分しちゃいました。 中身はこんな感じ。新大阪から鹿児島までの名物が入っておりました。タコ焼きまで入っていたのが印象的でしたね。ソース味の濃いタコ焼きではなく、ごはんに合うあっさりめのタコ焼きに仕上がっていました。 深川から普通列車に乗り換えて留萌に戻りました。 それで、仕事の話なんですが、派遣仲間で自分だけがオファーがなく、かなりすねていたのですが、最後の最後にオファーが来て、DMな街へ移動することとなりましたとさ・・・・・。 2012年3月の神戸旅行のお話でした。