2021年06月26日
【カツカレーを巡る旅】千歳のカレーのちから
気が付けば、このシリーズ2007年から続けているわけで・・・・、足掛け14年目ですよ、奥さん！・・・と最近はまっている、BS12のカセットテープ風に言ってみる。 今日は、新千歳空港に行きました。なぜかと言うと、空港内の飛行機グッズを扱っている店に行きたかったんで。 そこでＡＩＲＤＯのモデル買いました。ＡＩＲＤＯ、他の航空会社と統合されるようだし、なくなる前に飛行機のモデルを買っておきたかったんです。 特別塗装機のモデルがあったので、それを購入しました。本当は普通のが欲しかったんだけど、普通のは大きいのしかなかったので・・・・。 そして帰りは、前から行きたかった千歳のカレーのちからさんへ。ここのカレーは、オニオンカレー、ちからカレー（ビーフ）、牛すじカレーと３種類あって、そこから選び、トッピングを追加する感じです。 私はオニオンカレーにカツをトッピングしました。
付け合わせのらっきょ、福神漬けをたくさん出してくれるのが嬉しいです。
上に載っているのはオニオンフライ。カツは良い肉を使ってあり、サクサクしておいしかった。カレーは辛口だけど甘め。 オニオンカレーだから甘いかなと思って、店員さんに聞いてみたら、どれも同じとのこと。 本当かなって思って、ちからカレーをテイクアウトして、家で食べたら、そちらも甘めでした。疑って悪かったよ。 カレーも大変おいしかったです。こくがありました。
満足して、店を出ると、AIRDOの飛行機が飛んでいました。
どうですか、この昭和レトロのカツカレー。８５０円です。スプーンは給食のごとく先割れスプーンでした。フォークと兼ねているので、こいつは食べやすいや。
大きなじゃがいもが一つ入っているのも嬉しいですな。カツも揚げたてでおいしゅうございます。
カレーはもうすこししょっぱくてもいい感じですが、ラーメンと一緒に食べることを想定して甘くしているのかもしれません。
ここの味噌ラーメンもシンプルでおいしゅうございます。
東急デパートのレストラン街って穴場で、そんなに混まないのでゆっくりくつろぐことができます。お一人様向けで、実際、一人で食べに来ている人が多いな。私も今回3回目の利用ですが、半年に１回ぐらいお邪魔しております。
前回、まい泉で食べた時に、老婦人の方が１人でおいしそうにカツカレーを食べていたのを見て食べて見たかったのです・・・・。
カレーはチャッネが利いているのか酸味があり、カツによく合いましたね。まさにカツのためのカレーでビールが進みます。キャベツがついているのも嬉しいし、キャベツ、ごはんはお代わり自由でした。量的には若者には物足りないかもしれませんが、適量かな。それこそ、老婦人が食べるにはぴったりな量でしたね。
今回、私はお腹が空いていたので少し物足りなく、ごはんを追加して、ソースをかけて食べるか迷いましたが、みっともないことはやめましたｗ
でも、これカツはソースをつけてビールと楽しんで、しめにカレーライスを食べるという楽しみ方もできそう。
ともあれおいしゅうございました・・・。
岩見沢にやってきました。なぜかスーツ姿で。
西洋アンティークの小物などを扱っている店を経営していて、今日も商談にやってきた・・・・・というのはもちろん嘘です。
まあスーツ姿というのは本当で、ちょっとした会議に出席しました、
会議は1時間で終わり、岩見沢駅に戻ってきたときには、なんだかお腹が・・・・・・・。
気分は五郎ちゃんですな。
何か良い店がないかと探しますが、どこもシャッターが閉まっていて・・・・。
そんななかみつけたお店
昔の駅前食堂って感じの風情でよさげです。
どんぶりものが中心のようですが・・・・・。
ちょうど12時半を過ぎ、店内はぽつらぽつら人がいる。
おばあちゃん二人が店を切り盛りしてました。
メニューをみるとそばのメニューが充実している。蕎麦屋かなと思うけど、メニューには西谷食堂って書いてました。
何にしようかと思案していたら、後から入ってきたスーツ姿にスーツケースの年配の男性がかしわそばの大盛りを注文していた。かしわそばも良いな・・・・・。
カツライスというのも魅力だけど。カツカレーにしてみました。
カレーはいかにも蕎麦屋のカレーという感じですごく胃にやさしくおいしかった。なぜかすっぱかったけど、そのすぱっさも悪くなかったです。
カレーは具は玉ねぎのみ。その玉ねぎしゃきしゃきしていたな。おそらく作り置きのカレーではなく、客が来るたびにさっと、そばつゆベースで作っている感じもしますが、違うのかな？？？？
カツもおいしかった食べやすく、小さく切っていて、肉の質も良かった。こちらも揚げたてだと思う。
ということで満足して、800円払って店を出ました。
🎵いのがしら～ふー
ＨＢＣ・・・・北海道放送のビル、地下1階にある食堂です。
昔行ったことありますね。もう7年間になりますが・・・・。
カツカレー、わかめスープがついて720円。前回のチーズカツカレーより100円アップです。
カツは真狩のハーブ豚を使っているとのことですが、真狩の道の駅で地元産の豚を使ったおいしいカツカレーを食べている私としては、このカツは、なんとも衣が多くて油っこく、評価できませんな。カレーの味はそれなりに・・・・。うーん、でも720円か・・・。
まあでも、社食の味に文句つけてはいけないんでしょうね・・・。
すんません、なんかネガティブなカツカレーの旅となりましたが、また、はずれも楽しいものです。まあ、ＨＢＣグリルは全体的にリーズナブルでそこそこのものを食べさせてくれますが（一応フォロー、ただし7年以上前の経験から）、このカツカレーはいやいや・・・・。
札幌祭りで人が一杯いた、幌平橋駅で降ります。
マンションの１階にあるカレー店。地下鉄さっぽろ駅近くの国際ビルだかの地下にある老舗カレー店の系列店と思われます。
店内はカウンターだけのお店で、１０人ぐらい入れば満杯になるのですが、おもしろいことに、私が入ったあと、どどっと人が入ってきて、たちまち満席になってしまいましたｗ。
場所柄、高校も近く部活帰りの生徒さんもいらっしゃいましたね。
カツカレー（８００円）とビールの小瓶（３００円）を注文しましたね。
グラスはきんきんと冷えていたのを持ってきてくれたのが嬉しいです。
カツカレーが来るまで、きゅうと一杯。たまりませんな。お隣のカップルもビールで一杯やってます。そのお隣の高校生諸君悪いね。
カツは注文してから揚げてくれるのが嬉しいね。
天ぷらカレーと言う変わり種もあり、他の人が注文していたのを作るのを見ていたけど、なかなかおいしそうでした。えび天と野菜天が載っていました。きちんと天ぷら用の油とカツ用の油を分けていたのが嬉しかったです。
カツカレー登場。カレーはスープのような感じ。
福神漬けと大根の酢漬けをのせます。カツカレーはフォークで食べるかスプーンで食べるか意見がわかれますが、今日はフォークにしてみました。
まずはライスは食べず、カツをカレーにたっぷりつけて、半分残っているビールの肴にいただきます。この食べ方はカツカレーファンにとって邪道かな？？じょんさんなら何て言ったろうか。
カレー漬けカツを三切れビールでやった後、本格的にカツカレーに取り組みます。カレールーがなくなると、すかさず、お店の人が、「カレールーおかけしますか」って言ってくれるのが嬉しいです。
ご飯の量が結構多くて、お腹一杯になりました。ここのお店はハーフサイズがあり、小食の人ならハーフサイズで十分です。
デザートにアイスが出るのが嬉しいな。やはりカレーの後はアイスでしょう。
大変おいしゅうございました。
さて、この後どこに行こうか。今の時間なら後半戦しか見られないけど、厚別にでも行ってみるか・・・・・・。
朝ごはんは、富士そばへ。
富士そば、東京のいたるところにある蕎麦のチェーン店。
昔、福山雅治がＦＭの番組で富士そばを絶賛していたな。から揚げの入った蕎麦がうまいと「富士そばは味なことをやりますよ」と・・・・。
そんな福山が絶賛していた富士そばで、また、味なメニューをみつけました。
↑カツ丼カレー540円
朝からヘビーと思ったものの思わず食券を買ってしまいました。
いや、存在は知っておりました。その存在は。城西署の立花刑事を左遷にしたメニューとか・・・・。いや、こちらの話です。
それにしてもうまいんでしょうかね。
注文してから３～４分して出てきました。
カウンターのおばちゃんが「できました」と不機嫌そうに私を呼びます。
朝から、こんなゲテモノ食うなよとも聞こえます。
それでも食べてみると・・・・・
まあ、なんといいますか。うまいというか、混ぜ混ぜしなければ、カツ丼とカレーを別に食べている感じです。カツ丼の甘いつゆが時折カレーに混ざっていて、うまいともまずいとも言い難い味です。
まあ、でもありかな。カツ丼のカツはなかなか厚みがあっておいしいです。
揚げたてのカツと比べて煮込んでいる分油がつゆに溶け込んでいて食べやすくなっており、胸やけせずに食べられました。
なので、カツをソースなどで煮込んでカツカレー用のカツに使えば、食べやすくなるかもとも感じましたね。
とりあえず、評価は
携帯なのでわかりずらいかもしれないが、ご飯３合近くはあったであろう。
「なんですかこれは」とびっくりしていうと、
女性の店員は「せっかくなので大盛りの限界にチャレンジしてみました。」と明るく言う。明るくというか、なんだか子どもがいたずらをしているような笑顔にも見えた。
この大盛りはこの店のデフォなのか、やや常連かかってきた私へのサービスなのかはわからない。いや、サービスって量ではなくて、失礼ながら「いやがらせ」と私は感じてしまう。
絶対全部食べてやる。私の闘争心に火が付いた。
んで本当に嫌がらせだなって感じるのはご飯が多いだけでカレーとカツの量は普通サイズと同じ。結局、ご飯だけが余ってしまった・・・・。
が、ここで私は味噌汁を注文。かなりきつくなりながらも完食に成功した。
会計の時、誇らしげに「完食しましたよ。」と言うと、女性店員はちょっと引き気味に「あら、凄いですね。」と言った。おい、引くんなら食べられないくらいの大盛りだすなよと言いたくなる。
真面目な話をするんだけど、お店は食べる人のことを考えてほしいね。ちなみに私の体は１７１センチ、体重７０キロ代後半。やや太り気味だけど、そんなに大きな体ではありません。正直言うと少し怒りモードでした。
そして全部食べたので、作った店主さんから何か一言あるかなと思ったら何もありませんでした。
その時から、同じ年齢ぐらいで、顔もちょっと似ている店主になぜかライバル心を燃やしたこんびにさんでありましたｗ
今後も何か利用させてもらうことが多いでしょうが、その時は勝負するつもりでお店に行くことにします。
ちなみにカレーの味は申し訳ないけどどうも自分の好みの系統と違ってましたね。うまく表現しづらいけど、ピリ辛でそれで甘味が強くビーフシチュー（牛を使っているかどうかわかりませんが）のようなコクのあるカレーと申しましょうかｗ この系統のカレーは旭川の大好きなラーメン食堂、かつ家食堂さんも同じタイプですが、やはり好みではなく１度しか食べてないんですよね。そういや、札幌でもコンサのサポートショップになっている食堂で食べたカレーがこのタイプで、ブログのネタのために行ったのですが、結局は取り上げることができなかったことがありました。
ちなみにそのほかのメニューはボリューム満点で大変おいしんですけど、やはりカレーも好みってあると感じました。
スープにデザートにサラダ付き。しかもカツカレーはライスとは別の皿にのっている・・・。
コーヒーもついて９００円ぐらいだと思ったけど、お得感がありましたね。
大将という名前ではありますが、切り盛りしていたのは女性３人でした。初老の女性、自分よりもやや若い感じの女性、そして小さな女の子。おばあちゃん、おかあさん、おこさんってな感じなんでしょうかね。
まあそれはともかくカツカレーを注文すると
キャベツのサラダが出てきます。
カツカレー９００円ぐらいだったかな？ ボリュームたっぷりで満足しました。
狸小路４丁目近くにあるすみだ川。とんかつ屋の老舗です。店内、なかなか昭和の雰囲気が残っている大衆食堂的なお店ですが、とんかつは良い肉を使って値段もなかなか高いです。
でもカツカレーは７５０円で食べられます。
カレーも昭和の香りが漂うもっちりカレー。なかなかでした。
ビールはご愛敬！！ カツカレーはお腹にたまるので、スーパードライが一番あうのだ。
カツに関しては一言ないわけではないが、緊急避難的なカツカレーとして合格点を与えたい！！
まあでもコンビニのなかでセブンイレブンのお弁当、お総菜は結構好きです。
まあ、太りそうなメニューですが、結構体を動かす仕事なので体重は現序維持です。
カレーはビーフカレーでした。ビーフとポーク意外にあいましたね。