2011年10月31日
熊本戦（厚別）とその前後の行動（前編）
10月29日（土） 仕事が終わって急いで自宅へ。着替えをして車で深川へ向かう。駅の駐車場に車を止め、19時02分のスーパーカムイで旭川へ。 旭川につき、駅のみどりの窓口で熊本戦のチケットを発券してもらう。ローソンは最近手数料をとるようになったので、ロッピーでの前売り券購入は極力避けています。不慣れながらも一生懸命発券してくれた窓口のお姉ちゃんに感謝。 んで、旧丸井のどこにできたジュンク堂に飛び込むも、19時半閉店とな。買いたい本は決まっていたので、カウンターのこちらもお姉ちゃんに言って、一緒に探してくれた。こちらも感謝。 んで、某横インにチェックインする。20時に「焼き鳥八丁目」で前の職場の先輩と飲む約束をしていたが、遅れるとメールが来た・・・・・。 なので先に行って一人飲み開始。ビールとソーセージ盛り合わせで一杯・・・。 そしてビールは二杯目に突入し、モツ煮込みと焼き鳥を頼み、さらにはビールがなくなったので、日本酒を頼んで、かなり出来上がっているところで先輩登場ｗ 軽く叱られるが、良いタイミングで焼きに時間がかかった焼き鳥が出てきて、先輩が来るのに合わせたんですよと適当なことを言ってその場はおさまるｗ 閉店間際の11時近くまで飲み、２軒目は旭川時代たまに行っていたサントリーバーでモスコミュールを飲んで終了。１２時過ぎてました。タクシーで帰る先輩を見送り、さてラーメンでもと思ったが、ラーメン処旭川ではあるが、深夜まで営業している私好みのお店はないのですよ。なのでそのまま某横インへ・・・。 10月30日（日）7時半起床。身支度をして、ロビーへ。
某横インの朝食。食べないで出るつもりだったけど、なんかチキンライスならずひき肉の入ったケチャップライスに惹かれて・・・・。某横インの朝食は地域にそれぞれ特色があっておもしろい。
朝の旭川は靄がかかっていました。旧駅舎は完全に取り壊されましたね。寂しいな。 8時30分のスーパーカムイで札幌へ。車内では昨日買った本を読む。そう、この時間を有効に使いたかったので、閉店際に悪いと思ったけど、無理やり本を買ったのだ。 札幌から快速エアポートで新札幌へ。新札幌からシャトルバスで厚別競技場へ。
競技場へ行かず、銀杏並木を眺めながら、住宅街の方へ。
行った場所は蕎麦屋。 オオドサさんやかもめさんがブログで紹介していて、競技場から徒歩圏だというし1度行ってみたかったんですよね。 11時開店の少し前に入れてくれました。
豚肉と山菜入りのそば（1020円）を食べました。おいしかったです。人気店で私が店を出るころ行列ができていました。 11時半過ぎに競技場前に到着。
スタジアムの外の出店へ。 今回は室蘭焼き鳥（520円）にしました。レゲエ風の外国人の方が焼き鳥をパックに詰めてました。どこの国の方で、どういう縁で室蘭焼き鳥の店でお仕事をしてるのか非常に興味がありましたが、聞くことはできませんでした。でも、すごくなじんでおりましたｗ また、買う機会があったら聞いてみたいです。
この日はハロウィン祭りということでかぼちゃが・・・・。 後半へ続く
携帯なのでわかりずらいかもしれないが、ご飯３合近くはあったであろう。
「なんですかこれは」とびっくりしていうと、
女性の店員は「せっかくなので大盛りの限界にチャレンジしてみました。」と明るく言う。明るくというか、なんだか子どもがいたずらをしているような笑顔にも見えた。
この大盛りはこの店のデフォなのか、やや常連かかってきた私へのサービスなのかはわからない。いや、サービスって量ではなくて、失礼ながら「いやがらせ」と私は感じてしまう。
絶対全部食べてやる。私の闘争心に火が付いた。
んで本当に嫌がらせだなって感じるのはご飯が多いだけでカレーとカツの量は普通サイズと同じ。結局、ご飯だけが余ってしまった・・・・。
が、ここで私は味噌汁を注文。かなりきつくなりながらも完食に成功した。
会計の時、誇らしげに「完食しましたよ。」と言うと、女性店員はちょっと引き気味に「あら、凄いですね。」と言った。おい、引くんなら食べられないくらいの大盛りだすなよと言いたくなる。
真面目な話をするんだけど、お店は食べる人のことを考えてほしいね。ちなみに私の体は１７１センチ、体重７０キロ代後半。やや太り気味だけど、そんなに大きな体ではありません。正直言うと少し怒りモードでした。
そして全部食べたので、作った店主さんから何か一言あるかなと思ったら何もありませんでした。
その時から、同じ年齢ぐらいで、顔もちょっと似ている店主になぜかライバル心を燃やしたこんびにさんでありましたｗ
今後も何か利用させてもらうことが多いでしょうが、その時は勝負するつもりでお店に行くことにします。
ちなみにカレーの味は申し訳ないけどどうも自分の好みの系統と違ってましたね。うまく表現しづらいけど、ピリ辛でそれで甘味が強くビーフシチュー（牛を使っているかどうかわかりませんが）のようなコクのあるカレーと申しましょうかｗ この系統のカレーは旭川の大好きなラーメン食堂、かつ家食堂さんも同じタイプですが、やはり好みではなく１度しか食べてないんですよね。そういや、札幌でもコンサのサポートショップになっている食堂で食べたカレーがこのタイプで、ブログのネタのために行ったのですが、結局は取り上げることができなかったことがありました。
ちなみにそのほかのメニューはボリューム満点で大変おいしんですけど、やはりカレーも好みってあると感じました。
スープにデザートにサラダ付き。しかもカツカレーはライスとは別の皿にのっている・・・。
コーヒーもついて９００円ぐらいだと思ったけど、お得感がありましたね。
大将という名前ではありますが、切り盛りしていたのは女性３人でした。初老の女性、自分よりもやや若い感じの女性、そして小さな女の子。おばあちゃん、おかあさん、おこさんってな感じなんでしょうかね。
まあそれはともかくカツカレーを注文すると
キャベツのサラダが出てきます。
カツカレー９００円ぐらいだったかな？ ボリュームたっぷりで満足しました。
狸小路４丁目近くにあるすみだ川。とんかつ屋の老舗です。店内、なかなか昭和の雰囲気が残っている大衆食堂的なお店ですが、とんかつは良い肉を使って値段もなかなか高いです。
でもカツカレーは７５０円で食べられます。
カレーも昭和の香りが漂うもっちりカレー。なかなかでした。
麺は細縮れ、チャーシューはトロトロしていてなかなかでした。ただ、白みそのスープは少し甘くて、私の好みから外れるかなあ・・・と思いつつも、思わず飲んでしまう力強さがあって、飲んでいくうちにはまっていきました。
調子にのってミニチャーシュー丼（250円）も注文。
喫茶店が本業で、ラーメンはサブ・・・という風に見せかけて、実はラーメンが本業です（だと思います）。店は広くて、古いお店だけど、アンティークな感じで居心地は悪くないです。
醤油ラーメン（500円）と餃子（250円）を注文。
見た感じ昔風のラーメンです。スープがすごくおいしい！！ 上品であっさりしていておなかにもやさしいかんじだけど、コクもあってついついもう一口もう一口と飲んでしまう。お店の人にスープについて聞くと煮干しの頭と腹の部分をとって使っているとか。だからスープがくさくないのかと感心しました。
チャーシューもとろっとしていてうまい！！ スープだけなら留萌で一番美味しいと思う。でも総合点ではやはり「ひさや食堂」かなと感じる。
だけど、500円というのはＣＰ的にはすごいと思うし、コーヒーもあったり漫画もおいていたりするも魅力です。
ひさや食堂もオパも店の人はすごくアットホームでまあどちらも通いたいお店ですね。
留萌の駅そばごぼ天そば（４００円）を持ち込み。
深川からは特急オホーツク号のお世話になりました。
札幌から新札幌まで普通列車で移動し、さてシャトルバス。
のりばどこだっけ、あったと階段を下り、乗り込もうとしたら、なんだか様子がおかしい。車内の乗客はファイターズユニ。あそうか、ドーム行きか・・・。あやうく間違えるところだった（汗）。
そもそも厚別行はＪＲバスじゃん（ドーム行きは中央バス）。
んで何とか厚別につき、メインスタンドとバックスタンドで観戦できる２５００円の当日券を買い、パンフレットも購入。
売店で必勝弁当と、待ってました生ビールも購入し、メインスタンドのややアウェイ寄りに良い席をみつける。
やはり生ビールと必勝弁当だね。
カツとメンチカツのお弁当。久しぶりに食べるのだけど、やはり対戦相手の名物入れるの復活してほしいな。楽しかったすよ。しおり読むのも楽しかったし。
んで、対戦相手、吉原宏太を厚別で見るのは私的には１５年ぶりになる。
んで、わがチームのメンバー発表。なんとなくラウンドガールを思い出してしまう１枚。ドールズにやってもらったら楽しいのにな。
ユースメンバーもいるコンサ。
水戸さん。
コンサ。
１時試合開始。前半はボールを支配していたのはコンサの方だと思った。水戸さんはカウンター狙いのように感じたけど。
コンサはベテランの西村選手が巧いプレーするなと思った。ライン際で落ち着いてプレーしていて。古田選手にうまくボールつなげてチャンスになるシーンが何回かありました。
奈良君、前君といったユースメンバーも持ち味はっきしていたような。荒野君も
岡山選手、２度くらいミスありましたねｗ。でも頑張っておりました。
どうもスタンドから手前の選手の方がよく見えるので反対側の選手の評価ができないｗ
逆に後半は上原選手が俊敏なうごきしているなと感じたり。
相手選手で目立ったのはやはり鈴木隆行選手。存在感ありましたね。テレビで見た代表戦や鹿島の試合ではそれほど凄いと感じなかったけど、水戸では存在感ありました。ボールを奪ってスペースのできた逆サイドに振ってシュートというシーンがありました。そのとき受け取った相手が吉原かどうかはわからなかったけど、残念ながら吉原選手は存在感がなく、前半で交代してしまいました。
後半も最初は前半と同じような感じだったかな。カウンターで来る水戸は少ないチャンスもうまく組み立てるこができずに拙攻が多いと感じ、これなら勝てるかなと思っていたのですが・・・。
そのうち雨が降り出してきて、集中して観戦できずにいたら、水戸に先制点を決められる。それでも、横野選手がすぐに入れ替えしたのですが・・・。
雨がひどくなってカッパを持ってこなかったのでゲートの屋根がある場所で観戦。でも、コンサが守る側しか見られなくて、榊君のゴールは見られず・・・。でも、これでやれやれ帰れると思ったのだけど、同点ゴールを決められ、延長戦へ・・・。
延長戦の時は小ぶりになってきたので、ふたたびスタンドで観戦。でもあまり集中して見られなかった。
そして集中できなかったのがもう一人それは審判である！！
失点のきっかけとなるプレーは、コンサドーレの選手がハーフライン近くでファールをとられてから。そのプレーにしても最初に水戸の選手がコンサの選手にしかけて、仕返しにコンサの選手が同じようにやったところでファールである。
そしてゴール前の混戦がうまれ、主審がすってんころりんと転んで思わず笑ってしまっていたら、あれよこれよとボールはゴールへ。
そのゴールの瞬間はよく見えなかったけど、その後岡山選手が抗議して、「凍傷」もライン近くまで出てきて、スタンドから野次も出て騒然となりました。結局、岡山選手はイエローカードをもらいプレーは再開。キーパーチャージの抗議ということはなんとなくわかった。
あきらかに主審はプレーをよく見てませんでした。ただ、その前にすってんころりんしてるし、ピッチは雨で濡れているし、仕方ないのかなとも思いました。審判もミスはある。本人もやっちまったと反省していることでしょう。
審判が引き上げてくるとき、スタンドからの野次やブーイングがすごく気の毒に思えてしまいました。
ただ、自分がこれだけ寛容なのはコンサが今回の試合そんなに重要視してないから。これが優勝争いに関係ある試合だったら、私もブーイングしていたかもねｗ
今回主審だった塚田氏のジャッヂは何回か見ている記憶あるけど、そんなに乱れたことないし、今回も延長戦以降乱れていたので、よもやの雨やら延長戦やらで対応しきれなかった部分もあるんでしょうな。
まあでもこれでリーグ戦に集中できて良かったのではプラス思考な私です。
オレンジ色なのはあんこうの肝。
これに醤油をかけていただく。
いやあ～なんとも美味でした。ねっとりしたあんこうの肝とゼラチン状になった柔らかいあんこうの身のミックスがなんともおいしくて、辛口の日本酒によくあいまして、留萌で数多くうまいものを食べておりますが、もしかしたら今回が一番の美味といっても過言でもないような気になってきました。
そういや少し前に行った魚屋でも大きなあんこうが並んでおりました。これからがあんこうの季節になるんでしょうかね。
大変おいしゅうございました。
その後は辛子めんたいが入った卵焼きを頼んでしめました。
二週続けて行ったので顔を覚えられていて、会計の際におばちゃんからポイントカードをいただきました。
帰りは土砂降りでひどい目にあいましたが、このあんこうの友和が勝ったような感じ。そして、仕事の疲れやプライベートの疲れも癒してくれました・・・・。