木曜日にドイツから帰国しました。ドイツでブンデスリーガー3試合を見てきました。
この旅の実現まで結構、苦労しました。12月ぐらいから計画を練りました。まず、職場に行っていいかどうか打診。特に制限がないようだったので行くことに決めました。
最初は、フランクフルト、ミラノ、ロンドンで試合を観戦する予定だったのですが、あまり無理するのもあれだと思いドイツに絞りました。
でも、航空券が高くて、いつも利用しているJALがフランクフルト往復で30万円近くしたので、安いのを探したが、キャセイパシフィック航空がフランクフルト往復17万3千円で出てきました。もっと安いのもありましたが、キャセイの香港経由が身体的にも無理がないようなのでそれに決めました。
そして、サッカーのチケットの予約です。当初は以下の3試合を見る予定でした。
10日(金) ①ケルン 1FCケルン対ボーフム(浅野)
11日(土) ②フランクフルト フランクフルト(鎌田、長谷部)対シュッ
ツトガルト(伊藤、遠藤)
12日(日) ③フライブルク フライブルク(堂安)対ホッフェンハイム
しかし、チケットが取れない。ブンデスはすごく人気がありました。フランクフルトのチケットは去年の11月ぐらいから販売しているらしく、すでに売り切れ。ケルンは2月になってからの販売で、チケットが売り出されたらすぐ買う予定でしたが、会員向け販売から一般販売に切り替わる前に売り切れたようでした。
なので、方向性を変えまして、収容規模の大きなスタジアムなら買えそうだと思い、7万人収容のオリンピックスタジアムを使うヘルタベルリンに照準をあてました。
あとはヘルタを軸に行けるスタジアムのチケットを取るだけ。
その結果、
10日(金) ①ニュンベルク 1FCニュルンベルク対ブラウンシュバイク
※ブンデス2部
11日(土) ②ベルリン ヘルタベルリン対マインツ
12日(日) ③ヴェーダ―ブレーメン対バイヤーレバークーゼン
となりました。ニュルンベルクもスタジアムが広いのと2部のせいか、簡単にチケットを取れました。ベルリンも予想通り、簡単にチケットをゲット。ブレーメンは結構、人気高かったのですが、クラブHPを確認したら、ちょうど一般向けの発売が始まった日にちだったので、取れる時にとっておきました。本当は、12日の試合はベルリンから近い、ウォルスブルグの試合を観戦したかったのです。なぜならば、対戦相手が原口選手所属のウニオンベルリンだったからです。しかし、チケット発売前に原口選手はシュッツトガルトに移籍。だったら、ウォルスブルグにこだわることもないかと思い、ブレーメンのチケットを取りました。
そんなわけで、これから「2023年ブンデスリーガーの旅」を始めて行きます。
家のことでいろいろあったり(家族のことでなくて、まさに家のことなんですよ)、かめもさんから借りた本をまだ返してないのが気になったり(すみません、ちょっとやりたいことがありまして、もう少しお待ちください。こちらも着手します!)、大変な状況になっている友人が気になったり、癌になったKANさんが心配だったり、仕事も気になったり、いろいろ落ち着かないことがありブログなんて書く余裕なんてないはずですが、このブログで旅行記を書くことが自分の癒しになるので、ぜひ書かせてくださいませ。