こう道内引っ越しが多いと、各場所でごみの捨て方がかなり違って混乱します。釧路管内にいた時は、札幌より分別の仕方が面倒だなって感じた程度(2007年、2008年当時はまだ、札幌では有料化はじまってなかった。)で、上川管内のC町に行ったあたりから、なんか複雑だなって感じはじめた。
C町の場合、今まで燃えるごみとして認識していた、お菓子の袋は、プラスチック製品として資源ごみとして扱うようになった。生ごみはふた付きのプラスチック製のバケツ(転入時に無料でくれる)入れて出しておけば、中身だけ捨ててくれた。嬉しかったのはごみ袋がすごく安かった。大の袋が10枚100円で販売していた。ただし、缶や瓶などの資源ごみも有料のごみ袋にいれないといけなかったけど、袋代が安かったので気にならなかった。
次に引っ越した留萌はごみ袋代が高くてショックだった。中ぐらいの袋が5枚で475円ぐらいだったろうか?しかも、袋が破れやすく、そんなに詰めていないのに袋が破れてきた。ただし、瓶、缶の資源ごみは無料。そして、プラスチック製品は燃えるごみに入れても問題なかった。区分はそれほど複雑でなかったな。
でも、生ごみが大変だった。昔、スーパでくれたような紙の袋に新聞紙に包んだ生ごみを入れていくのだが、これも袋代が高いうえに、そんなに量が入らない。しかも、貯めておいておくと、水分が下の方に抜けて、ごみ袋がぐしゃぐしゃになり使い物にならなく出せなくなる。あれは本当まいったな。
ちなみに留萌にいた時、職場は隣町だったのだけれども、その町はなぜか布製品は燃えないゴミ扱いだった。その理由は今でもわからない・・・・・。
次にE市もとい、伊達市はそんなに区分が複雑ではなかった。ごみ袋は大が5枚400円ぐらいで安くはなかったが、袋は丈夫だったし、中で500円近い留萌よりましでした。プラスチック製品も燃えるごみ扱い。生ごみ、ビンカンの資源ごみは無料でOK。
嬉しかったのはホタテの貝殻は生ごみ扱い。それが留萌なら燃えないごみ扱いになります(笑)。
そして、帯広。ごみ収集についてはただいま勉強中ですが、袋はそんなに高くないです。でも中ぐらいの袋が10枚で400円ぐらいか。どうなのかな?
さっそく洗礼を受けたのが、お菓子の袋などのプラスチック製品が燃やせない袋・・・・もとい、袋をよく見たら燃やさないごみって書いてあった。プラスチック製品は燃やさないごみ扱いになります。
職場で、お菓子の袋を普通に燃えるごみの方に入れたら「ああ~!!」と言われてしまいましたw
そして、違和感あるのは生ごみをスーパーなどの袋に入れて、燃やせるごみの袋の中にいれること。まあ、その方が一人暮らしには便利なんですけどね。
さて、あなたの町のごみ収集はどうなっていますか?