2020年05月06日
【葡旅行】11 グルベンギアン美術館とルススタジアム(1月10日)
ロシオ駅から地下鉄のレスタウラドーレス駅まで歩いて、地下鉄に乗る。 マルケスデボンバルで降りて、一度ホテルに戻り、15時頃出発。 マルケスデボンバルから青線で数駅ブラザデエスパーニャ下車。 これからグルベンギアン美術館へ向かう。そのあとは、ルススタジアムに行ってベンフィカの試合を観戦。ただし、20時開始なので時間に余裕ある。 グルベンギアン美術館。アルメニア人の石油王がポルトガルに寄付した美術品を元に展示してあるとのこと。リスボンカードを見せたら、隣にある現代美術館と共通で8ユーロでした。本当はグルベンギアン美術館だけで良かったのだけど、言葉が通じなく仕方なくセット券買いました。 これが何かよくわからないけど、凄い魅了され、デジカメで撮影しました。ピラミッドの埋葬品かなんか?? ここにもシーサーが。 印籠までありました。 庭園も素敵でしたね・・・。 後は気にいった絵画を何点か。 この絵はかなり気に入り、絵葉書も買いました。今、調べたら、ギルランダイオと言う人の絵で、なんとミケランジェロの師匠とのこと。いやあ、私もなかなかお目が高いw レンブランドの有名な絵。これは事前からあるって知っておりましたw ルーベンスの絵、これも良かった。 イギリスの画家、ロムニージョージという人の絵。これも印象に残りました。 大好きなルノアールの絵もありました。ただし、この絵はあまり魅了されなかった。小さめの絵でした。 グルベンギアン美術館は見終わり、今度は同じ敷地内にある現代アートの美術館へ移動します。 空港が中心街から近いので頻繁に上空を飛んでいます。そういやロンドンの中心街もそんな感じだし、近い将来東京上空もそんな感じになるのかな・・・・。 グルベンギアン美術館から現代アートの美術館へ移動するときに、庭にいた鴨のような鳥。 現代美術館。入り口の感じは良かった。そんな感銘をうけるものはなく、中はさっとだけ見て、写真も取らずに表を出ました。ただ、印象に残っているは、中にいた黒人のがっちりした怖そうなガードマンにトイレの場所を聞いて、向かったものの、間違った方向へ行ってしまったことがありました。そしたら、そのガードマン慌てて、私のところにやってきて、親切に場所を教えてくれました。意外にいい人でした。 16時半頃、プラザ・デ・エスパーニャから地下鉄に乗り、コレジオミリタール/ルス へ。いよいよベンフィカのゲームを見に、ルススタジアムへ。 地下鉄の中意外に混んでいた。試合開始20時ではあるが、スタジアムに向かっている感じの人も多かった。 地上に出るとすぐ、ルススタジアムが見える。 早い時間でありますが続々とみなさんスタジアムに向かいます。 スタジアムの手前の橋をくぐると・・・・。 こんなすごい絵が・・・。 ともあれ、スタジアムに近づいてきました・・・。
posted by こんびに♪ |15:36 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |
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