2020年05月05日
【葡旅行】9 サンタ・ジュスタのエレベーターとサンジョルジェ城(1月10日)
観光名所、サンタ・ジュスタのエレベーターです。 20世紀初めにエッフル塔を設計したエッフルの弟子が設計したエレベーターだとか。 結構、人が並んでいて、乗れるまで30分ぐらいかかりました。 エレベーターはリスボンカードが使えました。 上について、展望台に出ました。リスボン市街地の眺めは良かったです。丘の上の城壁は、これから向かうサンジョルジェ城です。 帰りは歩いて下に降りようとしましたが、出口がわからず、結局エレベーターのお世話になりました。 サンタ・ジェスタのエレベーター さて、これからサンジョルジェ城へ向かいます。お土産屋にはロナウドのTシャツが売ってました。 スポルティングのグッズショップがありました。ちなみにこの近くにベンフィカのショップもあり、後日、買い物します。 トラムの軌道を横切ります。 エレベーター乗り場に到着。さっきのと違って、ここのは新しいです。1階がスーパーになっており、普通に、市民の乗り物となっています。 上についてサンジョルジェ城へ向かいます。 何気なく、街中に溶け込んでいる祭壇。 少し歩いてサンジョルジェ城の入口に到着。10ユーロという結構な値段を払って中に入る。 城と言うより、高台にある広い公園という感じかな。作家の沢木耕太郎氏も訪れた場所である。詳しくは「深夜特急」を読んでください。 この大砲、深夜特急に記載あったな。 沢木氏の深夜特急にはこのように記載がある。 「左手には海のようなテージョ河、右手には赤瓦屋根の海。それは実に鮮やかな対比をなす光景であった。」とのこと、時を経て、同じ光景を見ることができた。 後は、広い場内を適当に廻ったのであるが、途中で面倒くさくなって、早々にサンジョルジェ城を後にする。 再び、同じエレベーターで下に降りる。 昼を過ぎたので、昼食を摂りにリべイラ市場に向かいます。 11時半ころ、ロシオ広場の前からトラムに乗りました。 最後尾に運転席がなく、ソファのような椅子が置いてある珍しいタイプでした。
posted by こんびに♪ |12:21 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |
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