2020年08月29日
【葡旅行】25 ポルトガル最終日、シントラとロカ岬へ(1月14日)
さて、ポルトガル最終日です。後は翌日、飛行機で帰国します。 この日はリスボン郊外のシントラとロカ岬へ向かいます。 朝7時過ぎに、ホテルに荷物を預け、最寄り駅の、マルケスデボンバルからメトロ青線で2駅、レスタウラドーレスへ。そこからロシオ駅へ歩きます。 ↑朝のマルケスデボンバル ロシオ駅の窓口で、シントラとロカ岬へ向かう鉄道やバス乗り放題の周遊きっぷを買います。 ロシオ駅の窓口で、若い女の係員に50ユーロ札出したら、「スモール」と言われ、10ユーロ札出したら、50セントコインですべておつり出してきやがった。うーん、なんとも意地悪な・・・・。 ロシオ駅の改札口・・・。 シントラ行きの列車は1時間に2本程度。次の電車まで時間があったので、軽く昼食でもと駅前の食堂へ入る。 パンとか簡単なもので済ませようと思ったのだが、結構、いろいろメニューが豊富なので、タラのリゾットを注文する。 白髪の眼鏡をかけた、雰囲気のあるおじいちゃんが注文を受けてくれた。 えび、バカリヤウ、パプリカが入っている。緑の野菜はパクチーかと思ったけど、そんなに香りがなかった。クレソンかも。トマト系の味付けで結構しょっぱい。ニンニク、バターも効いている感じ。かなり量がある。リゾットというよりおじやのような感じ。 食事に時間がかかり、7時台の電車は行ってしまい。8時台の電車に変更する。 15ユーロ程度と朝食としては結構なお値段。でも満足。ここでは50ユーロ札が使えた。 駅前食堂の外観 ロシオ駅に、シントラ方面から電車がやってきて大量に人が降りる。 折り返しシントラへ向かう。 シントラへは1時間もかからない程度9時前に到着。 シントラは例えるなら日光のような場所でしょうか。宮殿や王宮などがあります。 シントラ駅のホーム まず、シントラで向かうのはレガレイラ宮殿。バスで10分ぐらいだけど、ちょうどなかったので歩いて行くことにする。 レガレイラ宮殿の途中にあったシントラの市庁舎 30分ぐらい歩いて、レガレイラ宮殿が見えてきた。17世紀に建てられた王族の別荘で広大な敷地である。 9時半の開館まで待つて入場。 ともかく広大な敷地を適当に歩く。 とりあえず一番奥の高台へ行って一望してみる。 いろいろ歩いているうちにロールプレイングゲームの主人公になったようで楽しくなってきた。 行き止まりがあったり・・・・。 こんな道があったり・・・・。 なにやら入り口がありました・・・。 洞窟の中に入っていきます。 狭くて暗くて正直怖かったです。 池が見えてきました。 これはなかなか楽しそう。池は安全を配慮しているのか緑のセメントのような もので固めてあります。それが少し情調にかけますが仕方ないですな・・。 しかし、この後、私に大きなアクシデントが起こるのでした・・・・。 (続く)
posted by こんびに♪ |11:20 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク