コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2019年11月17日

〜進化〜  オリンピック日本代表チーム構築

森保監督は、W杯予選を戦績上は予定通り進行した、との事で、
当面、オリンピック日本代表のチーム構築に本格的に取り組み、
その初戦を、
現時点最強候補メンバーの招集、
チーム構築への、本格トレーニングと実戦テストの
第一歩に掛かりました。

今回メンバーに、故障離脱の左サイドの遠藤、CBの町田・瀬古、SB原、ボランチ田中碧の5選手が加わった候補が、現時点最終候補選手。
第一歩の始めは、選手指定により、選抜選手へのより高い自覚とプレーレベルアップ責任を示し、選抜外選手には、より高いパフォーマンス・能力アップの実績により、オリンピック日本代表ポジションを奪え!、とのメッセージでした。
戦術的にも、A代表以上に、森保イズムを鮮明にするオリンピック代表チームでは、森保戦術が導入され、現在の4ー2ー3ー1、4ー2ー2システムに加えて、3バックシステム・システム可変にも到達するものでしょう。そこでは、より選手へのタスクは、多様となり、単機能・スーパー型では無く、ハイレベルで且つ多機能・多ポジション型が要求されるものです。
その第一歩として、GK・DF・ボランチにも、パス起点、ゲームメイクに参加可能な選手が招集されています。

今日の試合は、オリンピック日本代表チームの実質初戦!となり、そこでの、選抜選手のパフォーマンステストで、不合格は即脱落、別選手起用となる、合格選手のみが次戦・次ステージに進むとのサバイバルです。

菅は、現時点では文句無しで、左サイド一番起用ですが、遠藤復帰後では、激戦必至です。今日の試合で、どれだけ、アドバンテージと印象付けるパフォーマンスの有無が問われています‼️  目に見える、守備で失点無く抑え切った上で、得点・アシストが必要です。 ガンバレ、菅‼️

試合展開の中、得点差が広がる勝勢となると、3バック転換もあり得ますが
代表チームでのトレーニング不足が濃厚で、未だ無理でしょう。でも、その場合こそ、菅のサイドは、豊富な経験が活かされる事となり、攻守で、森保監督の求めるレベルプレーを発揮出来ますね。そんな試合展開も、どこかで見たいものですね。

注目は、ボランチ起用濃厚な、来シーズンの目玉4人組の一人、田中です。
プレー能力と共に、そのクレバーな分析と判断が注目で、ポジショニング、パス選択、パステクニックと、攻守に注目、点検ポイントですね。

オリンピック日本代表戦に注目です‼️


やった〜、スタートは、3バックシステム。これで、菅本領発揮‼️

posted by yuukun0617 |07:49 |

スポンサーリンク

スポンサーリンク