コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月13日

〜進化〜 第26節仙台戦予想

代表4選手+故障進藤のリカバリー状況の確認を待ち、本日明日試合の予想となりました。
ミシャに、前試合・スタメン5選手不在の嘆き節となったチーム状況は、次戦での万全プレイを望み、約束する5選手の力強いトレーニング参加で、一気に解消となり、駒井以外、全選手・フル起用⭕️オッケーとなりました。
準スタメン・現二軍サブ選手のスタメンやベンチ入り奪取作戦も終戦し、残すは、前線選手の起用順程度に、選手起用選択課題は縮小ですね。
期待と熱望の準スタメン・現サブ選手には、少し残念な結末と成りましたが、正統派のポジション奪取チャレンジに戻り、本当の実力で勝ち取る時を待ちましょう!

と言う事で、次戦予想が可能となりました。
では、
1.対戦仙台現況点検
先ず現況は、
順位15位  勝点28   8勝4分13敗  得点28  失点37  得失差ー9
降格圏争いの真っ只中で、現降格16位の鳥栖との勝点差は僅か「1」で、次戦次第で、降格圏に転落。
昨シーズンは同節では、
順位6位     勝点38   10勝6分9敗  得点35  失点37  得失差ー2で、昨シーズン弱点の失点・守備力は低レベルのままで、得点・攻撃力が大幅低下し、敗戦試合が急増となったもの。最悪状態は、このまま、降格圏転落となり、監督交代の典型パターンが待っていそう。仙台渡邊監督も絶対勝利が必要との状況となっているもの。
その原因は、選手層の大幅低下にあり、シーズンスタート時より、得点源流出、守備の要、中軸の離脱が相次ぎ、シーズン中もそれが更に拡大し、攻守の中軸選手が喪失したもので、監督の理想スタイルとは反し、攻守に特徴の乏しい、オーソドックス・基本スタイルまでしか、チーム構築が出来ませんでした。
詰まり、典型的な基本スタイルで、普通戦術・普通レベルプレー・普通試合展開となり、プレーする選手にとって、別の目標や夢が作り難く、他チームから、希望に近いオファーがあれば、出て行く、との悪循環が成立してしまっています。
この様に、攻守のスタイル、パターン、プレーは、特定・固定・限定され、他チームの対戦対策も、完全形に近くなり、直近試合では相手チーム完全コントロール状態が頻発しています。
2.コンサ  次戦の戦術・試合展開・メンバー予想
現在の仙台守備力には、コンサがフルパフォーマンスを発揮した場合の対抗策は有りません。コンサのパフォーマンス次第と言う事ですが、前記の通り、フルメンバーによる最高レベル選手起用選択となり、フルパフォーマンス発揮は濃厚です。
戦術は、コンサ式ミシャ戦術〜ハイポストプレー起点ショートカウンターを炸裂させ、多彩パターン攻撃、N o.1セットプレー攻撃と、戦術実践度を追求し、
注目点は、最近の効率型前半戦略~自陣で守り堅守、速攻で、相手陣形を高い位置まで引きずり出し、陣形の緩み、ギャップ、スペースを作って、そこを突破、同時に、省エネでフィジカル温存を図り、後半、攻勢とする、〜を選択するのか、前半より攻勢を仕掛け、試合展開をコンサコントロールとする攻撃型戦略かの選択に注目です!
想定は、ホームゲームの試合環境で、省エネ戦略の必要性はなく、攻守に優位なコンサとの認識であれば、その優位を試合開始から全開し、先制点獲得~追加点獲得と、展開全般をコンサコントロールとする完全試合と予想します。
前半、消極策で仙台得点等の局面が生まれると、守備徹底のジャリリキ戦略に入られ、思わぬ展開もあり得る所で、矢張り、そんな甘さ・緩みは排除、との戦略が正当です。
コンサ攻撃型戦略では、コンサ式ミシャ戦術の攻撃版で、最前線からのボール奪取〜ゲーゲンプレス–相手ゴール前ショートカウンターも発動ですね!

試合展開は、
試合開始 〜  15分      開始着後からコンサ攻勢、
                                 開始から3回目まで決定機に先制~沈着冷静に決定力発揮
               〜   30分      コンサ攻勢継続、追加点獲得
               〜   45分      コンサ攻勢の中で前半終了   <コンサ  2-0 仙台>
後半開始〜   60分       コンサ攻勢継続、選手交代活性化
              〜   75分        コンサ攻勢継続、追加点獲得
                                    選手交代で活性化
              〜    90分       コンサ攻勢の中、試合終了
                       【    コンサ3ー0仙台    】完勝‼️  との予想。

メンバーです。
フルメンバーから最高戦力を選択ですが、焦点の前線選手組み合わせは、スタメン、コンサ式ミシャ戦術展開とすると、ジェイとロペスのW起用、チャナティップ先発で、武蔵とルーカスは途中投入ですね!
スタメン              
                         ジェイ
              チャナティップ  ロペス
      菅         深井          宮澤         白井
                福森    ミンテ   進藤
                         ソンユン

サブ
                     武蔵   60分途中投入で、フィジカル低下仙台陣を置き去りにする活躍
                     ルーカス  同じく60分途中投入。右サイドを掻き回し、破綻を増加
                      中野、荒野、早坂、岩崎、
                      菅野

    これで鉄板でしょ!

    複数得点差の大量得点、大勝試合となりますね?

   

                                    
  


posted by yuukun0617 |14:29 |

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