2019年09月04日
〜進化〜 ルヴァン杯準々決勝第1試合の結果は!?
事前予想は、コンサ積極攻撃戦略、広島はフィジカル低下からやや受け身の消極型の自陣で守り、深い位置からのカウンター戦略で、
コンサの大量得点完勝でしたね。
実戦は、広島は、コンサの攻撃力と守備力のバランスの悪さを突き、より積極的なカウンターとの戦略で、コンサは、ジェイ、宮澤隠しのスタメンスタートとするも、後半から、本来以上に攻撃力を上げる選手起用で、本来の牙を表し、広島に襲い掛かりました。
試合結果は、3-2で第1試合勝利は獲得するも、アウェイゴール2得点は、2試合トータルで同点の場合は、広島有利とのレギュレーションとなり、広島は敗戦との評価と言うよりも、アウェイゴール2得点獲得として、次戦でのアドバンテージを掴んだ成功試合との対戦評価をしている事だろう、との捉え方が蔓延しそうですが、
推測するに、真実の姿は、そんな負け惜しみ、逆ギレとは程遠い、深刻な状況に陥ったとの認識です。
この第1試合にプレーした選手の能力とチームプレーに衝撃を受け、コンサシュート数は、シュート至上主義チームによるシュート数とは、別物で、得点寸前の決定機数であり、どれだけ、広島が危機的状況、局面を迎えたか、を証明する数値です。本日のコンサシュート数18本は、広島の誇っていた堅守が、ズタズタにされた事を証明し、選手、監督スタッフは、苦悩の真っ只中にいる事でしょう。
つまり、本日第1試合は、偶々、コンサのシュート決定力が、最近の高決定力が低下、レベルダウンしたために(のお陰で)、3得点に止まった!と言う事で、次戦、コンサが改善してしまうと、一気に大量得点〜4・5得点に成り兼ね無い、として、守備対策が崩壊状態であり、僅か中3日では改善も僅かも不可能で、暗澹たる心境です!
また、肝心のDFのレッドカードで、次戦出場停止、本日試合のためのフィジカル低下は、レベルダウン2軍選手起用・ターンオーバーしか無くなり、強行出場すれば、試合パフォーマンス急落必至、場合によっては、故障誘発まで想定されます。
この様に、コンサは、本日第1試合で、リードと圧倒的な戦力差、試合パフォーマンス差を掴みました‼️
次戦は、文字通り、予想通り、大量得点大勝必至です!
ルヴァン杯準々決勝突破に手が届き、4位以内到達は、目前となりました。
勝勢認識を叩き出し、甘さは完全排除し、全選手の一致した統一、共通意識を、沈着冷静、より正しい把握と判断を追求し、トレーニング通りのプレーに徹し切る4日間を実践ですね!
次戦こそ、3得点差以上の大量試合を達成です!
posted by yuukun0617 |22:00 |
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