今宵も完封勝利！

　うおーっ!なんだこの←素敵なのは!
　西10丁目のローソンさんで発見したのぼり。
　のぼりの下の方にローソンさんのロゴが入っているし
　うちにこんな立派なものを作る余裕があるとは思えないので
　恐らくローソンさんで作ってくれたんだろう。
　前からあったのかな。いつからあったのかな。
　でもなんか新しげでかっこいい。しかも3色!すごーい。
　ありがとうございますローソンさん。コンサ頑張りますっ。

twitterを眺めていたら、実に素敵な記事を見つけた。
短いので、お時間の許す方はぜひ↓
『コンサの主力メンバー・背番号12』
タイトルを見て、「？」と思ったのだけど読んで納得。なるほどそういうことなのか。 
北海道のスポーツライターとしか書かれていないのでどなたの記事かわからないけれど 
とても自然にコンサドーレらしい姿を紹介してくれているなぁと感じた。
(あ、でも、"肩身が狭い印象"というのはちょっと違うかなと思ったけれど。
外から見るとそういう印象なんだろうか。まぁ重要なのは記事の後半なので。)
私が同じようなことをブログに書いても嫌～なかんじになりそうだけれど
第三者からこう見えていて、改めて記事にしてくれるというのはありがたいことだ。

ある時、日ハムファンの人が「私たちは"日本ハム"を応援しているわけじゃない。
"ファイターズ"を応援しているんだ。」と言っていたことがあった。
それを耳にした時は、ひぇーーーと思った私。
一部の人の意見だけれど、そうか、野球ファンとはそういうものなのかと思った。
これをコンサに例えてみるとこうなる。「私たちは石屋製菓を...」...いやいやいやいや。
例えるだけでも言うのをためらう。恐ろしくて口にできない。
というか、言っていて違和感のある言葉になると思う。そんなことを考えたこともないから。

けれどその人の発言が悪いというわけではなくて、
野球というのはそういうスポーツということだ。
恐らく日ハムとしても、ファンにスポンサーへのロイヤリティを求めてはいないと思う。 

反対にサッカーサポーターは、チームとスポンサーを一緒に応援している。
Kappaさんのような考え方がサッカーのスポンサー。
サッカーというのは、Jリーグというのは、そういうスポーツということだ。
(あ、やっぱりなんか嫌～なかんじになってきた...)


コンサブログ、不安定だわ～。書かない方がいいのかな。
書いてエラーが重なると余計にサーバーに負担がかかるような気がするのだけど。
原因がわかったら教えてもらいたいな。規制がかかるのならそれでもいいし。

今日のスポニチには、藤さんのことが載っていた。
藤さんは古邊さんに「近藤を何とかしてほしい」と連絡をくれたという。
同じFC東京出として、ずっと気になっていたんだろうなぁ。藤さんらしい。
昨日のユースケの活躍を、藤さんは喜んでくれただろうか。なんか藤さんに会いたくなるなー。

日刊ではチアゴ祭り。
わかるよその気持ち、と言いたくなるほどのチアゴ祭り。もはや愛されキャラのチアゴ。
2得点目は自分のゴールだと思ったという。2度もチアゴのゴールは幻になってしまったっ。
これに懲りずにまた狙って行こう。次こそは3度目の正直だーっ。

そんなに荒れた試合でもないのに、退場者が各チームひとりずつ。イエロー8枚。
録画を観たら珍しく健作まで「もうちょっと流しても良かった」と審判にやんわり苦言。
でも退場したふたりとも気にするな、と。
両チームの選手とも、カードが出やすいからとカードを貰いたがるプレーもなくて。
そういうプレーをするチームもあるし、勝利のための賢いプレーとも言えるのだけど
観ていて清々しいのはやっぱりフェアプレーな方かなと思う。
 
ブルーノの2枚目のイエローが出た時の表情は、可哀想だったなぁ。
いや、言い逃れできないくらい思いっきりブルーノのミスなのだけれど。
せっかく久々のスタメンフル出場だったのに、ショックだったろうな。また頑張ろう。
 
ホスンがハンド？という記事を見かけて確認してみたのだけど
録画じゃよくわからない。足はラインを出ているけれど、ボールは出ているのかどうか。
でも、出すぎの兆候は前節までにもあったから、以後気をつけてもらいたい。
出すぎるとゴール前が空くだけではなく、ハンドの恐れもあったのね(普通はないけど)。
今は交代枠3つをフル活用しているから、GKの退場なんて無駄使いはできないかんね。
まだ声の掛け合いが足りないと感じることもある。しつこいくらい練習で確認して。
 
とは言え、ホスンの活躍なしに今の成績はない。
本当～～に頑張っている。細かい技術はもちろん、メンタルも強いのが魅力的。
試合でゴールした人はもちろん偉いのだけど、
個人的にはホスンや河合さん、山ちゃん、芳賀ちゃんにもMVPをあげてほしいなと思う。
ゴールした人ではなく守備陣だけがMVPというのも、なかなか渋くて良いじゃないの～。

厚別開幕!なのだけど...どちらのゴールも喜びそびれ。
ユースケのゴールはあちら側で起こったことでよく見えず。
あぁーあんな角度の無いところから撃っても～と言っていたら向こう側でなんか喜んでる。
えっ。入ったのかっ。喜びそびれた～～。
2点目は、試合後にオウンゴールだったと知る。
あーゴール上かーと思っていたらなぜかネットに収まったボール。
えっ。入ったのかっ。喜びそびれた～～。
そんな2得点。でも勝ったからヨシっ!山ちゃんも無事復活できて良かったー。

毎試合後書いているような気がするけれど、今日も芳賀ちゃんは素晴らしかった。
ナイスクリアは大体芳賀ちゃん。危ない場面を救うのは大体芳賀ちゃん。今日はミドルもあり。
多少のミスには目をつぶれる活躍。芳賀ちゃんがいなくては成り立たないのだ。

アフターゲームショーの「2試合続けて」扱いには今までも不満だったのだけど
今日はスタメンすら出なかった。あんまりじゃないかなーあれは。
確かに一般的には注目度の薄い試合かもしれないけれど、毎試合こういう扱いをされては。
更にはユースケのゴールが移籍後初ゴールとな。厚別で初ゴールということ？
入れたことあったような気がするけれど...というか、そんな今季移籍してきたみたいな表現。
悔しかったら勝ちあがれってことか。はっはーん...覚えておれ!(←誰に対して？)
でも、ののが代表について語った話は熱かったなー。
なんだかんだで最終的にダイゴの話がメインみたいになっていたし。
ブラジル留学の話なんて、コンサのサポーターしかわかりませんがっ。さすがのの～。


　←今日の戦利品。
　砂さまのコンサ300試合記念のTシャツとフラッグ。
　本当ならば達成できないはずだった数字。
　そう思うと買わずにはいられなかったー。
　昨季の最終戦からそのまま続いているかのように
　今季の砂さまは絶好調だ。これからも楽しみ。

　あっ。韃靼そばも買ったのに載せ忘れたっ。

今日のMVPは、ユースケでもなくチアゴでもなく、個人的にはコールリーダー氏にあげたい。
頑張ってんなぁと、いつも思うけれど今日は特に思った。
メッセージが書かれた紙を試合がはじまるまで自らSA自由席の方まで配りに行っていた。
その時その時に相応しい言葉を探し、うまく伝わらなければ言葉を変えて話し
サポーターをなんとかひとつにしたくて頑張っているのが伝わってくる。
アウェイ遠征への旅費でもカンパしてあげたい気持ちだね。
彼らに協力したいと思うし、もっとできることを探したい。一試合一試合大切に。

今日はあちこちで運動会が行われるとのことで、てるてるを吊るしていた。
雨は夕方から降ってきたので、競技中はなんとかもったかなーと思っている。
問題は明日の厚別だ。
個人的には雨の厚別は大好きだけれどその発想は一般的じゃないらしいので、なんとか晴れてー。
お客さん来ないと困るんだよーぅ。

昨日、ダイゴが日本代表に選ばれたことがお仕事場でも話題になり、そこからコンサの話になった。
その中で後輩が「僕の友達の彼女の友達の友達が○○選手の奥さんなんです」と言っていた。
更に別の後輩が「僕の友達の友達の学校の後輩が△△選手と同じ学年なんです」と言っていた。
え。それってそんなに自慢げに話すことなのか。
つまり君らにとっては繋がりの無い、まったくの他人と選手が知り合いなわけでしょう。
同じクラスだったとか、一緒の部活だったというのならまだわかるのだけど。

でも、そんなちょっとの繋がりでも嬉しいものなんだなと知る。
みんな自分の地元にプロの選手がいるということを、自然に自慢に思っているんだな。
自然すぎて「だから応援しよう!」というところまでいってくれてないみたいだけど。
地元にチームがあるっていい。
地元の選手がプロとして活躍しているっていい。
他のスポーツでは実現しない、サッカーならではの良さ。たくさんの人に気づいてほしい。


　お昼ごはんは東区のa petits pas.(アプティパ)へ。
　今度行ったらカレーにしよう、と思っていたのに
　キヌアとほうれん草のジンジャートマトスープが
　とても気になり美味しそうでパンケーキのプレートに。
　しょうが味のミネストローネ、というかんじ。
　野菜色々で、暑い時でもホッとする味。
　キノコとひじきのサラダも美味しかった。
　次回こそはカレーにしよう。クレープも気になるけど...。

　写真を整理していたら
　載せていないのがあったのでついでに。
　味スタへ行った時に空港で買ったサマンサ・タバサ。
　ブランドのお菓子だし～、とパッケージにつられ
　中身には大して期待していなかったのだけど
　これがとっても美味しかった。マフィンのようなドーナッツ。
　味も色々あったので母と半分にしたのだけど、
　母が持っていったのも美味しかったそう。また食べたい。

あれ？試合の日にサテの練習試合があるの？しかも旭実!観たい!
でも行けないよなー。厚別優先だもんなー。

ダイゴがついに代表選出ー。うわぁぁぁお。
着々と自分の夢を実現しつつあるダイゴ。良かったねぇ。頑張ったねぇ。
これからも、"サッカーを楽しむ"ダイゴであってほしいな。
ドームでやる韓国戦にも選出されるように頑張って。
これは名前入りの代表ユニフォームを買わねばだわ。オフィシャルのショップはどこかしら。
 

なんとなく、の域を出ないのだけれど
なんとなく何をするにも情熱のかけ方で結果が変わってくるように思う。
 
例えばコンサの試合に誰かを呼ぼうとする時も
「(多分来てくれないだろうけど)試合来ない？」とか
「(来ても負けるかもしれないけど)試合来ない？」という気持ちで声をかけるよりも
「(今年のコンサは本当に面白いから)試合来ない？」の方が成功率が高い(当社比)。
こちらがおすすめする気持ちが弱い中で誘ったところで、相手は魅力的に感じてくれない。
そういうのって、伝わってしまう。
 
強い情熱は、時に人の心を動かすものだ。
最初から「誘っても来ないし」と諦めつつあったり
「弱いから行かないって言われるし」と後ろ向きつつ誘ったところで惹かれない。
嘘でも強気に。大袈裟でも前向きな気持ちで。情熱を持って伝える。
例えその時に断られても、収穫はゼロではないはず。
 
「とにかく勝たないと集客は減る一方」。その言葉も理解できるのだけど
念仏のように唱え続けたところで人が増えるわけではない。
お金がないのなら、その分情熱をかけて取り組めばいい。
 

昨日ローソンさんでお買い物をしている時に、
レジのところにある画面(値段や広告が出るやつ)をふと見ると
見覚えのある赤黒リストバンドがパッと映った。
オォッと思ったすぐあとにお釣りの画面に切り替わってしまったのだけど
厚別開幕のローソンさんスペシャルデーを宣伝していたのかもしれないなー。
ローソンさんにお願いをすれば、もっと手広く宣伝ができるような気がする。

山ちゃんがフッキ復帰。
いやー良かった良かった。なんともなくて良かった。
昨日から合流とのことで、本当に安心した。不整脈てねぇ。
岡山戦に間に合うんじゃないかなーと思う。
コンディションよりも、むしろ本人のやる気次第でなんとかなりそう。厚別で待ってるよ。

厚別の晴れた日は空がきれい。
厚別の風がいい。
厚別の歌がいい。
厚別のナイターがアツい。
厚別はチームメイト。
厚別は頑張る人が好き。
厚別は諦めない人の味方。
厚別は雨の日が燃える。
厚別はチカラをくれる。
厚別は奇跡。
厚別は、やっぱり聖地。

厚別での思い出は数多くあれど、毎年厚別開幕戦が近づくと必ず
健作がプロ人生最初で最後のゴールをした浦和戦を思い出す。これが厚別。
こういう雰囲気をまたつくりたいし、つくることを諦めたくないと思う。メガホンなつかしー


サポーターが撮った写真を集めて、写真展なんかをやったら面白いと唐突に思った。
展示場ならばいくらでも借りられるけれど、そういう興味がある人だけ来る場ではなくて
例えば駅の展示スペースとか、高そうだけどスポンサーさんだし安くしてもらって
一般の人たちに見てもらえることができたらなぁと。
専属カメラマンさんのキレイな写真でも良いのだけれど
選手やチームへの愛情がくっきり出るのはサポーターの写真かな。
スタジアムで生でサッカー観るのはこんなに楽しいよ!ということを伝えるのに
写真はとってもありがたいものだ。
それを見たら、「あ、いいなぁ」と感じてくれる人もいるんじゃないかと思う。

今日は午前中、ドームサブへランタとの練習試合を観に行ってきた。
昨日出場していない選手がメインの前半と、ユースの選手がメインの後半。
相手は高校生といえど、前半も後半もたくさん点を取れたことは自信に繋がって行くと思う。

中でもジュンキはただひとりフル出場し、結果を出せたことは本人にとって良かった。
ただ、失点したあとに「切り替えて行くぞ!」みたいな河合さん的存在がいなかったなぁ。
ベテランに頼るのは、もうやめにすると言っていたはず。
ひとりひとりがチームの中心選手であることを、常に意識していきたい。

ユース選手が中心だった後半は、みんなとにかくよく走り、声を掛け合い、
展開も早く失敗しても何度もチャレンジする姿がとても楽しかった。
上でじーっと観ていたのぶりん。良い選手はいたかしら。


夕方からは、札幌赤黒連盟さんのミーティングにはじめて参加した。
敗戦後のオフィシャルのサポーターズブログには攻撃的、批判的でネガティブな言葉が多く
選手や監督をまるで物のように中傷しているところはとても残念だった。
結局サポーターも結果に一喜一憂しているだけなのかも、ともんもんとしていたのだけど
このミーティングで出た色々な意見はチームについて前向きなものが多かったように感じた。
それは現状を楽観視しているわけではなく、
むしろ危機感を持っているからこその前向きな提案だった。

外から見てまるで他人事のように文句をつけることはとても簡単だ。
けれどコンサドーレ札幌が"俺たちのチーム"だと言うならば、
他人どうこうよりも自分が今何をしたらいいんだろうという方向に考えを持っていきたいと思う。

私は選手や、監督や、スタッフ含めたチームの力になりたい。

なんか黄川田がラジオに出ていたぞ。
と思ったら、明日のスマイルリーグのお話だった。頑張っているなー。
今ではもう当たり前みたいに感じるけれど
元Jリーガーが指導するスクールがあったり、Jチーム主催のリーグがあったり
本気でプロを目指している選手たちにとっては、とても素晴らしい環境だなー。


本日の鳥栖戦は。
えーっと、とりあえず置いておいてクッシー初出場おめでとう!!
90分フル出場だー。すごいぞーぃ。
選手たちみんな自分が落ち込んでばっかりいないで、
ちゃんとクッシーをフォローしてあげよう。初出場の時の気持ち、わかるでしょう。

それにしても、芳賀ちゃんは今日も素敵だったのだ。
恐らく常に怪我をしているような状態なのではないかと思うのだけど、それでも走る走る。
鉄人、などと新聞に書かれることがあるけれど、間違っていないよなー。
なぜ芳賀ちゃんは走れるのか。
なぜ芳賀ちゃんは怪我をしても試合に間に合わせるのか。
多分、試合に出たいからなんだろう。
ならばそんな選手が出たいと思う試合を、私は応援し続けたい。

発言の自由　と
自由な発言　は違う。
応援するのをやめて諦めたければ、諦めて逃げればいいと思う。
でも、まだ諦めずに応援をしている人の足を引っ張ってはいけない。
今日のコンサの応援も、アウェイながらすごいパワーだった。
腹が立つ気持ちは十分にわかるのだけど、何を言ってもいいことにはならない。

さてこのチームの試合に、私たちはお客さんを呼ばなければいけないのだ。
どうしたらいいかな。と考えることにする。
とりあえずは、とあるアウェイ試合のJALさんをポチッと予約した。

JAさんにゆめぴりかをいただく。なんでみんな、やけに笑顔なんだ？
いつもこういった写真はムッツリしていることが多いから、笑顔の方が良いけれど。
でもなんで？


明日の鳥栖の予想最高気温は28℃らしい。
28℃て...こっちはやっと20℃まで上がってきたというのに。

暑さ対策と言うけれど、そんなものはチームや監督に言われてやることではなく
選手それぞれが自分の責任のもと実践していくものだと個人的には思う。
暑さの感じ方には個人差があるし、得意不得意もある。
九州の暑さの中応援する大変さを知っていれば
暑さを言い訳にするな!そんなこと最初からわかっているはず!と怒る気持ちになれない。
いやもうまじで暑いんすよ。あんな中走りまわるなんて有り得ないんすよ。暑いもんは暑い。

ただ、暑さを言い訳にしてはいけない理由があるとすれば
「条件は相手も同じだから」ではなく「自分の準備・対応不足だから」だ。
選手が自分で管理する問題。暑さ対策をした練習が必要ならば個人個人ですればいい。
言われたことしかできない選手は、ある一定の位置までしか成長できない。
その先に行きたいのならば、みんなと同じことだけをしていてはだめだ。
と、キングが前に言っていた気がする(←受け売り!)。


新聞に山ちゃんが体調不良とあった。ひぇぇぇー大丈夫かー。
来週に検査って、一体何による体調不良なんだろう...。
マメに書いていたブログの更新がなかなか無いなと思っていたら、こういうことか。
今やなくてはならないCBの山ちゃん。少しの間お休みして、復活してきてくれますように。

ごめんなさいホスン。
とりあえず何も言わずに謝らせておくれ。

昨季のおわりに外国籍GKの加入が濃厚となった時
クラブは一体全体ヒッキーをどうしたいわけ～？と思ったのが正直なところ。
ポジション争いという名目としては悪くない。
でも、果たしてそれはヒッキーにとって効果的に働くだろうかと思った。
しかもそんな若い選手をわざわざ休学させてまで連れてきて大丈夫なんだろうかと。

でも少なくともホスンに対する印象は、開幕の愛媛戦で一気に変わった。
プロ初出場の試合でこれだけ落ち着いてプレーできるとは。
緊張もあっただろうけど、それ以上に結果を出したいとか
楽しみたい気持ちが大きかったのではないかなぁと感じた。
その後震災があり、他チームの外国籍選手が帰国・退団する中
ホスンは力強いコメントをしていて帰る気配も無く、練習を続けていたという姿。
私はホスンに対して大きな誤解をしていたと反省。食わず嫌い(？)は良くないな。
だってまさか、加入してすぐに出場して結果を出すとは思わなくてー。

最近は少し余裕が出てきたからか、はたまたもともとそういうスタイルなのか
相手FWをひきつけてボールを受けるプレーがちょっと気になる。
そしてそのあとのパントキックの成功数が少ない。
味方に繋ぐために有利であったはずのボールが
このワンプレーで相手と50％50％になってしまう。もったいない。
自信が過信にならないよう、自分でもまわりからも引き締めてほしい。
間違っても余裕ぶっかまして後ろ向きにボール受けたりしないようにね(byダビィ)。

ここ数年は「キックがナンだなぁ...」と思うGKが多かったので(トミ～は上手かった!)
ホスンのあの攻撃型キックはとても新鮮。かつ正確なので、毎度わくわくする。
FKで直接ゴール、なんて可能性が0ではないし。これからも期待しているぞえー。