コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年04月30日

からあげクン難民

熊本戦の時に近くの席の人が、
「これから冬になるみたいな寒さだよね~」と話していて激しく同感だった。
今日もなんだかそんな寒さの札幌。
これから雪虫の季節だな~みたいな寒さ。春の寒さではなく秋の寒さ。
集客に影響するので、とりあえず3日だけでも暖かい日になってほしいもんだわ。

300円だったと今更気付く
 ←出来立てを売っているとは思わなかった。
 あつあつのからあげクンが6個入り。美味しい!
 レギュラーに時間がかかっていたので
 レッドを買った~。レッドは辛くて好き。
 ドーレくんのシールが付いて
 コンサドーレ仕様になっているのが嬉しい。
 カップに巻くというアイデアが良いな。

かなりあり得ないレベルで長時間並んだ、ローソンさんのからあげクンブース。
「すぐ行ったのに1時間並んだ!」と言っていた人もいた。私も40分は並んだかな~。
どうやらトラブルがあったようで、
とにかく出来上がってこない。一度に作られる量も少ない。
あれでは開場時間から試合終了までかけても1,200個をつくることはできなかったはず。
せっかくの企画でみんな楽しみにしていたのに、勿体無かったな。
クラブへのクレームにもなってしまうから今後の改善をしっかりお願いしたい。
選手プロデュースパンのチャレンジはどうなるのかな~。
このゴタゴタがあったから全員分販売決定!ってことになると良いんだけど。

次こそカズゥに決めてもらおう
 えチケのデザインがいつの間にか変わっていた。
 ←京都戦はS指定席にしようかと思って。
 同じ値段で白い恋人工場見学の
 チケットが付いてくるなんてお得だわ!
 久しぶりにゴール裏ではないところで観る。
 前に工場見学したのって遥か昔だなー。
 すごく楽しみになってきたーっ。

当然2個セットで買う
 教えていただいてずっと探していたもの。
 ←黒ラベルのケース。赤黒!赤黒ラベル!
 なかなか赤黒両方を売っているところを
 見つけられず、旭川で買っておいてもらった。
 冷蔵庫に入らないぶんはこれに入れて
 収納しておくんだ~。むふふ~。
 12缶もストックしておく習慣はないんだけど~。


posted by ひとみ |22:51 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月29日

ののとコータと夜までコンサ

STVホールでの、ののとコータのトークショーへ行ってきた。
整理券が先着300人ということだったので、並びの列を見て無理だなーと思っていたのだけど
運良くゲットすることができた。楽しかったのでまとめておこうと思う。

熊本戦を振り返って。
コイントスで勝ったのになんでサイドを変えなかったんだろう、
自分だったら変えていた、と言っていたのの。
それに対してコータは、ホームだから前半から点を取りに行きたかったのではないか、と。
こんな風に、ののとコータがそれぞれに意見を言い、
それぞれになるほどなと感じられる部分があるのが面白かった。

今日のような日でもサポーターが朝から並んでいる。
その様子を、自分は選手時代に見たかったと言っていたコータ。
「サポーターが朝早くから来て並んでくれている」ということは知っていても、
実際に選手はその光景を見ることがないから、という意味だと思う。
だから今日の様子を撮って、選手に見せてやろうかと思っていたのだそう。
(肖像権など色々うるさくてできなかったみたいだけど)
でも、選手時代に見ることができたら違ったのではないかと。
試合のコメントでも「サポーターのために」と言うことはあるけれど、
ここまでしてくれているということは、わかっていなかったのではないかと思うと。

これもコータの話。今の若い選手たちは、自分の頃よりも上手い。
上手いがために、可能性が50%のところでボールを受けてしまう。打開してしまう。
自分の時は上手くないので、どう70%になるかを考えて動いてボールをもらっていた。
ゆえに、今の若い選手たちはオフザボールの動きが十分ではないのだと。
↑これ、上手く説明できないのだけどすごーく納得するお話だった。
上手いのでオフザボールの動きを十分にやらなくてもなんとかなってしまう。
でもそのために、オフザボールの動きが出来ていない。
よく言われる、90分の中でひとりの選手がボールに触る時間は2、3分だというお話。
残りの87、8分をどのように動くかが大切なのだというお話。

コンサドーレと対戦する時、最初はもちろん活躍してやろうと思っていた。
でも後半は(多分選手生活の後半という意味だと思う)自分が活躍して勝ったら、
(コンサドーレに)呼んでくれないかなということを思いながらプレーしていたという。
コータは呼んだら来てくれるかもよ、みたいなことは何度か聞いたことがあったのだけど
本当だったんだなーと改めて思う。本当に特別なチームと感じてくれていたんだなと。

...長くなってきたのであと覚えていることは箇条書きで簡単に。

・熊本戦で試合前にサポーターが前田にたくさんコールしている風景を見ていたのの。
 でもなんだか前田はそっけない態度。何か言ってやらねばと思ったののは試合前に、
 「ちゃんとわかってるのか?」みたいに声をかけると前田は「俺、人気モンすね」と一言。
 ニヤッと笑って言っていそうなのが目に浮かぶわ~~。

・社長就任の際に関係各社からお花が届いた。その中に藤田征也個人名義のものが。
 変わったなー大人になったなーと思ったと。電話したと言っていた。
 みんな、機会があれば帰って来たいと思っている、というコータのコメントも。
 播ちゃんとも話す機会があってののが「300万円で良かったら。」と言ったらしい。
 300万の選手になったら自分から声かけて、と。

・「朝からコンサドーレ」をののとコータがコメント付けつつイッキ観したのだけど、
 毎試合のように竜二アニキのシュートシーンが映っていた。でも惜しくも決まらず。
 コータ「足がデカすぎるんですよ」

・退場した奈良くんに対してはののが説教したのだそう。
 今日の試合もみんなにガツンと言ってやるのだと言っていた。頼んます。
 今日の試合を観ていて、どうしようかなと考えていることを行動に移すつもりとのの。
 のの「試合に出ない選手は朝から会場の設営をさせたい」
 コータ「朝は練習をしているんですよ」
 のの「それももちろん大事だけど、他にも大事なことがあると知った方が良い」

・コータが期待する選手、今日の試合の中では荒野くん

・のの「宮澤の考えることはわからん」
 コータ「宮澤はこういうプレーが上手い」
 ↑どういうのだったか忘れたけどゴールシーン観ながら言っていた。

・千歳のJAL国際マラソンに出場するというののとコータ。
 背中に試合の告知を貼って走る。マラソンの選手たちみんなに見てもらうためには
 一番後ろから全員を抜くか、先頭でスタートダッシュして全員に抜かれるか、しかない。
 前者は無理なので後者を選ぶ、みたいなお話。

・コータが現役の頃は、客席が静かになって来たなと感じると
 自分が盛り上げてやろうと思ってプレーしていた。
 アウェイサポーターの声がうるさければ、黙らせてやろうとか。
 哲さんがPKを止めたあとのパウロンの反応のような、
 観ている人を楽しませるエンターテイメント性が今の選手は弱い。自分も言っていくつもり。

ビッグセーブに対して「普通」とか、「惜しいシュートはいらねぇんだよ」とか、
「なんで今の決められないの」とか、もはやすっかりサポーター目線で試合を観ているのの。
解説者の時はこんな風に言えることはなかったんだからいいでしょ、って。

posted by ひとみ |00:11 | コンサ徒然 | コメント(13) | トラックバック(0)

2013年04月28日

「そうここは我らの厚別」

STVホールでのイベントの整理券を運良くゲットできたので行ってきた。
そのあとだからか、気持ちも落ち着いている。

思い出したくないほど風が強く、何か悪い事故を目撃してしまったかのような今日の試合。
完全防寒で行ったので寒いというのはそんなになくて、
むしろ風と雨が冷たいなぁと感じながら。秋とはまた違ったタイプの寒さだった。
動いてないと寒いので、必死に声を出していた。
並びの列を見て改めてこんな天気の中これだけの人が訪れたのだということに驚く。
集客が3,000人とかだったらどうしようと思っていたのだけど、なんと6,003人。
よく集まった方だと思う。

それだけ、サポーターにとって厚別とは、厚別開幕とは特別なものだということ。
42試合のうちのひとつだけれど、そうじゃないんだよ。
それを選手たちはどれだけわかってくれているのかなということをここ数年よく思う。
ふわっと、わかってはいるのだろうけれど、
厚別へかける思いはサポーターのレベルまで達していない選手もいるんじゃないかと。
そうだとしたらクラブには何らかの対策をとってもらいたいものだわー。
試合後の選手コメントには、「もっと考えてプレーしなければ」が目立つ。
考えてって、具体的にどういうことだろう。それはどう改善したら良いんだろう。
いつ改善できるんだろう。今すぐにでもできるんだろうか。
一日一日の練習を意味のあるものにしてほしい。口先だけなら何とでも言える。

風が強く環境が良くない中でも、何か色々しようとしているのが熊本には見えた。
特にGKの南さんは、キックひとつ見てもへぇ~なるほどな~な発見があった。
今日のうちには経験のあるベテランがいなかったことも敗因か。

荒野くんが今季初スタメン!
途中で交代になったけれど監督の評価はどんなもんだったのかな~。
個人的には頑張っていたなと感じたのだけど。観ていて楽しい。また次に頑張ってほしい。

posted by ひとみ |21:28 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月27日

雨と風の宮の沢

やっとこ今季初練習見学へ行けた。
変更になったり中止になったりなんだかんだで行ける日に宮の沢での練習がなくて、
4月も終わるこんな時期に初見学となってしまったわ。
今日も雨で寒いということだったけれど、ここを逃すとまた次いつ行けるかわからないしで。
雨はまぁ仕方ないと思っていたのだけど風も強くて。
それでも震えるほどではないのは一応冬ではなく春という証だろうか。
さすがに人数の少ないうちは屋根の無い席には誰もいない。
明日の厚別はこれに強風が加わるかと思うと...いや。明日になってから困ることにする。

当たり前だけれど去年までとはやり方が変わっていて、なるほどなーな点もいくつか。
セットプレーの練習は良いボールがたくさんあがっていて、
これはキッカーが誰だったとしても楽しみだなー。
攻撃陣で調子が良さそうな選手も何人か。名前は一応伏せる。明日に繋がりますように。

練習終了と共にそそくさと輪を外れてクールダウンをしていた前田。
こういう時だけ先頭で走っているから笑ってしまうわ。
子どもがいる選手は早く帰りたいものよね。それにしても先頭で走る前田。笑える。

居残りのシュート練習では北原さんから「もう終わりねー」と言われても
「あと一本!」とまだやりたがる選手ばかり。
チャオコンによると試合前日だから早めに切り上げようとしていたようなのだけど。
「これほんとのラストー」と言ったあともまだやってるし。
結局「ほんとのラスト」が3回くらい行われてから終了。

ホスンが走っているのを観れた。
ランニングをしながら自分のところに転がってきたボールを足で返す場面も。
みんなが帰ったあとにボールを使った練習もしていたし、順調なのかな。だといいな。

最後にヒッキーと哲さまが居残りでキック練習しているのを眺めていた。
哲さまは自他共に認めるキックの苦手っぷりを遺憾なく発揮。
ヒッキーの方が安定して見えたりして。うーん、ここまで苦手としていたのか。
せっかくふたりでやっているのだからお互いアドバイスでもすれば良いんだろうけど。
やっているのかな。数やればいいってもんじゃないだろうし。
それでもずっとやっていればそこそこ落ち着いてくるもので、
やっぱり感覚も掴めてくるんだろうな。
しばらしくて集中力が切れてきたのかふたりとも「あーもう」と言うのが増えてくる。
ヒッキーの蹴ったボールがネットを越えて客席に行ってしまって、
それを哲さまが拾いに行く(笑)ことになったあたりで終了。
途中からは赤池さんがふたりの真ん中でじーっと眺めていて何か言っていたので、
アドバイスをしていたのかもしれない。それなら大丈夫かなー。

なにせ明日は厚別だからね。雨と風があるようなのでGKのキックは大事。
相手GKは南さんだし。悪天候時はベテランで経験豊富なGKが脅威だわ。
とは言っても雨の日の哲さまにあまり悪い印象はない。
キック練習もずっとやって来ているようだし、厚別でもいつも通り落ち着いて。頑張って。

posted by ひとみ |23:11 | 練習見物 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月26日

雰囲気をつくる人の評価

今日の朝刊にはのののインタビュー記事が大きく載っていた。
フロントの"グレー"だと思っていた部分をはっきりくっきり伝えてしまう。素敵だ。
冒頭の、インタビュアーによる「J2に陥落」という表現はとても気になるけれど。
普通に「降格」でいいんじゃんっていう。
確かに陥落には順位が落ちるという意味もあるのだけど、字面がいただけない。
わざと過激な表現を使うスポーツ紙ならわかるけど、本紙の記事なんだしさ~。

まぁそれは良いとして。のののインタビュー。
話している内容はテレビやラジオや雑誌やイベントで言っていることと変わらず
さすが一本芯が通っているなと感じる。
言っていることとやっていることのつじつまが合うというか。
あ、これは曽田についてもよく思うことなのだけど。
言葉にするよりも行動に移していることの方が多い。ののは言葉も多いけどっ。
だからののも曽田もみんなに愛されるし、信頼されるんだろう。

ののの退団・引退に関わる件で、「選手を能力だけで並べるのではなく、
リーダーや雰囲気をつくる人についても考える良い経験になった」
と、クラブから言われたのだそう。
試合に出ていないベテラン選手や怪我をしている選手に対して、
簡単に"使えない"と判断してしまう人はクラブだけではなくサポーターにもいる。
今試合に出られないからといってその選手が重ねてきた月日がなくなるわけではないし、
その選手の価値が下がるわけでもないはずなのに。
勝負事といっても人と人との関わり合いだから、精神的支柱の存在は本当に大きい。
最近でいうとゴンや岡山さんであったり、少し前であればみのさんであったりで、
私たちは存在の大きさをしっかりと感じてきた。
試合に出られないからといって試合に関わっていないわけではない。
もちろん試合出場することをみんな目指しているのだけど。
全員が出られるわけではないのだから、出られない時にその選手が何をしているのか
ちゃんと見ていてあげなくちゃいけないんじゃないかなと思っている。
そこを評価してあげるのって、クラブに関わりすぎているサポーターだから
できることなんじゃないだろうかと
目に見えるものばかりではないから、簡単ではないのだけどね。


そういえば私、のののことを未だに"のの"と呼んでいるのだけど、
社長と呼んだ方が良いのかしら。私にとってはののはののなんだけど。
曽田も未だに曽田だし。さん付けした方が良いんだろうけど。
あ、でも選手じゃなくなってからソダンとは呼ばないようにしていた。小さなこだわり。

posted by ひとみ |23:41 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年04月25日

ウッチーのなせるワザ

春のような暖かい日があるかと思えば、今日のように涼しい日もある札幌。
そんなこんなで大抵気づけば春をとび越えて夏になっている北海道。
暖かいのは嬉しい。冬季お預けに出しているバイク、取りに行かなくちゃだわ。


今季は斉藤さんが書いてくれている『コンサ!コンサ!コンサ!』のコラム。
今日はウッチーの記事だった。斉藤さんのウッチーへの熱い思いが伝わる素敵記事だった。
キャプテンマークを巻いた写真を使ってくれているし。

確か鳥取戦だったと思うのだけど、ウッチーのコメントとして
「選手には3年計画5年計画関係ない、1年1年が勝負」といったものが紹介された。
なかなか、思っていても言えるもんじゃないよなぁと。
選手としてはそうなんだけど、やっぱりクラブのことを考えているふりだって必要だし。
いや、クラブのことをまったく考えていないことはないのだけど。
クラブの事情もちゃんとわかった上で、選手としての自己中な主張をするというのは、
若手にもベテランにもできる技じゃないような気がして。さすがウッチーだな。

ウッチーの言葉にはよく、「おっ」と新鮮に思うものがある。
ビッグマウスでありながらもかっこいいことを言おうとしているわけでもなく。
同じことを言うにしても、他の選手はそういう表現をしないなぁと感じることが多々ある。
なんだろう。ユーモアがあるというか、頭の回転が速いのかな。
それがまたウッチーを魅力的にしている要素のひとつ。
気持ちをきちんと言葉にするって、難しいけれど大切なことだなぁ。
記事を読んでいて、そういえばウッチーってどんな試合のあとでも変わらないなと改めて。
勝っても負けてもあのかんじ。色んな感情があるのだろうけど、いつもあのかんじ。
記事の中で「冷静かつ客観的に試合を分析できる」とあって、これだ!と思った。
「チームを引っ張っていく」と口で言う選手は多いけれど、
本当にそう思っているのなら口にする前にもう行動しているものなのよね。ウッチーのように。
本当にそうしたいのなら、口にしてから行動してたんじゃ遅い。

そしてレプリカは2012年仕様
 ←道新朝刊のラテ欄にあった広告。の一部。
 イラストって珍しいな。かわいくて良いわ。
 一部を拡大したのは、右の息子と思われる子が
 手に持っているものにオォォ!と感動したから。
 コンサドーレビクトリーソフト!芸が細かい!
 アイスを食べることも忘れて応援する子ども、
 試合に夢中になる様子を表している(←そうなの?)。


posted by ひとみ |23:28 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月24日

選手のPR力?

ゆっきぃさんも書かれていたけれど、
とてもわかりにくいことで有名な、ローソンさんとのコラボ企画。
思うにこの「からあげクンのカップで投票」っていう文章が紛らわしいのよね。
パンの順位決めに対する投票はチャオコンで行うので、カップで投票するわけではなく。
カップはパンの商品化のためのカウントなのであって。

しかもチャオコンでの選手PR動画にほとんど商品が映ってない。
なので選手による「うまっ!」とかなんかそういうコメントだけで判断することになる。
ある意味とても斬新だ。もしかしてパンそのものの投票ではないということか。
商品を見せて商品名を出しての投票となると、
選手のPRの出来は関係なく商品のイメージで投票される、という昨年の反省(?)からか。
大切なのは一番美味しそうなパンの順位をつけることではなく、
選手個々のPR力を評価してもらおうということ、なのではないかと結論付けた。
(そんなややこしいことになっているわけないだろうけど)

というわけで、あの超短いながら無駄に手間がかかっていそうな動画で
一番良くPRできている選手に投票することにする。
オイシイところを持っていったのは竜二アニキかもしれないわね。ふふふん。

チャオコン投票で順位をつけたら、
あとはみんなで頑張ってからあげクンを食べまくる。
300カップ食べるごとに1人の選手のパンの商品化が決まり、
1,200個を超えれば4人全員のパンが発売になるというわけね。
どんなパンになっているのか楽しみだなー。厚別で見られたらいいのにな。

いやしかしローソンさんは昨年のパンもそうだけど、
今年のカレンダーポスターやこのパンなど、選手写真のセレクトが素敵!
オフィシャルのポスターですら残念な時があるというのに!(←え)
あ、試合中の亀さんの写真は素敵よもちろん。
そういえばアウェイの写真だとコピーライトが亀さんではなくHFCになっているのだけど、
誰が撮っているんだろうなぁ。上手な写真、というより愛のある写真というかんじがするので。

posted by ひとみ |23:09 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月23日

「代表よりかっこいい」

昨日の道新ホールでのトークショーはとっても楽しかったみたいで。
寛くんの代わりにはクッシーが参加したとのこと。
こういう急きょの代役って立候補を募ることがあると以前どこかで聞いたのだけど、
クッシーも自分で手を挙げて参加してくれたのかな。
クッシーはうちに来た時から喋れる選手だったから(グアムキャンプの時から堂々としてた)、
こういうトークショーって向いているのかもしれないな~。

私は参加できそうになかったので応募しなかったのだけど、
当選して参加した妹から聞いた話が面白かったのでいくつかメモしておこうかなと。

●財前さんの話
・砂さまのFKゴール。徳島戦のように慎ちゃんやパウロンに合わせる予定だったので
 「あー蹴っちゃったー...」と思ったのだそう(←あんなに喜んでいたのに!)。
 経験のある選手だからできた判断だそうな
・試合を観てて「そこ出せないかなー」など歯がゆく思うこと多々。
 自分ならやれるのに、とよく思う(←説得力ありすぎて何も言えねぇ)。
・昔のように、若者らしく突っかかってくる選手がいないので張り合いがない。
 言い返してきたら言い合いをしたいと思っているのに。
 なんなら話を聞いてるのかさえわからないかんじ。反応なくて。
・MC「スーツお似合いですね」財前さん「はい(即答)」
・試合で着るものはスーツにしようかジャージにしようか迷った。
 ユースの選手たちには自分のスーツ姿は新鮮かなと思っていたのだけど、
 誰も何も言ってくれなかった...。笑

監督、意外と"構ってちゃん"だわ!みんなどんどん監督と話したらいいのに!

●ジュンキの話
・ブラジル留学中は荒野くんの通訳もしていたのだそう。
 あっちの選手も「お、こいつ喋れるな」とわかると早口で話しかけてくるようになった。
 それはさすがに聞き取れなかった。笑
・外国籍選手とばかり接しているので、日本人の友だちがいないと思われている。
・テレビによくゴンが出るので、見るたび自分が怒られているような気持ちになる。
 9番を引き継いだのに試合に出られていないので(←頑張れっ)。
・ずっとコンサドーレに入ることだけを目指してやってきた。
 代表よりコンサドーレのユニフォームの方がカッコイイし(←うぉぉぉ!)。
・結婚してから毎日が幸せ♪
・言うことが以前と変わった。しっかり話すようになった(←妹談)

私もジュンキは以前よりしっかりコメントするようになったなーと思っている。
多分金沢から帰ってきてから。言葉に重みというか説得力が出るようになった。
2009年の月刊コンサドーレの表紙インタビューと比べると明らか。成長がはっきりわかる。
プレーにもそのへん表れるだろうな。いきなり出場機会が来てもちゃんと考えて入れそう。

●クッシーの話
・競り合いは「パウロン、パウロン」と声をかけてパウロンに任せている。
 競り合いは痛い?の質問に、自分は痛いと思わないので、
 パウロンパウロン言ってないでもっと自分でも行くようにしたい。
・福岡戦でのシュートのあとに笑っているのが画面に映っていた。
 それは砂さまに「おっ、ラッキーシュート!」と茶化されたからとのこと。
 ゴールはいつでも狙ってます
・ゴールをした時は"純貴くんダンス"(手をぐるぐるしながらゴール裏へ)をする!
 ↑ジュンキのこのゴールパフォーマンス(?)を真似して冷やかしているそう。
・試合に負けた日は神田夢実と深井一希をゲームでボコボコにする(←クッシーが勝てる相手)。

●翔太の話
・目標2桁得点できなければ坊主、について、
 まわりから坊主を期待されているけれどやりたくないので頑張る。
・怪我の無いようにゴールパフォーマンスをしたい。
・地元に帰った時に必ず食べるものは?の質問に、
 具体的な店名を4つも挙げるもわかる人がおらず場内ザワザワ。笑
 更にそこの何が美味しいとかスタッフさんが優しいなどの情報を細かく説明。
・その速さはどこから来るのですか、の質問に「足です」。
・基本天然なのだけど、狙って面白いことを言うようにもなっていた(←妹談)。

こういったトークショーイベントだと
会場の真ん中あたりから席が埋まっていくことが多いそうなのだけど、
コンサドーレサポーターは前から順番に座っていく、という話があったというのも笑った。
そのために早くから並んでいる方々がいたであろうことも容易に想像できるわ。むふふ。

posted by ひとみ |22:09 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年04月22日

GKのインタビューかぁ

昨日は引き分けだったので、試合後はあっちの監督のインタビューかなと思っていたら
長崎のGKの選手インタビューだった。
GKの金山選手はそんなに良いかんじもなかったし、むしろ穴っぽいなと思っていたので
もっと裏狙っちゃえば良いのにとすら思っていた(すみません)。
本人も言っていたけど大した出番はないながら、完封だからとGKが呼ばれたんだろうなー。
良いなぁ。うちのホーム戦で完封引き分けで哲さんがあんまり活躍してなかったとしたら、
インタビューに呼ばれることなんてまずないだろうし。放送している局の差か。
誰が選手の人選をするのかはチームによるのだろうけど。

昨日の哲さんは、なんというか最後の砦感が出ていた。
相変わらずのキックミスはあれど、そこを指摘されても補って余りある活躍(←変な日本語)。
少しずつでも経験を積んでいることで以前よりも対応策が増えたことや、
完封ができたり勝てていることで自信が持てるようになっているのが
良いプレーに繋がっているのではないかと。
練習で居残りを頑張っているようで、まぁそれについては結果が出てナンボなので
居残りをしていること自体を評価するのはちょっと違うかなと個人的には思う。
何にしろ結果が出はじめたことは嬉しい。
監督も、赤池さんも、なにより哲さん本人が一番嬉しいんじゃないかな。

私は変わらず、監督が起用し続けていることには理由があると思っているし
偶然当たっているわけではないのはここ数試合を観ていてもわかる。
年齢的にベテランなだけあって厳しい声は多いけれど、
GKを育てるって本当に時間がかかるものなんだなーと改めて思ったりする。
ジュビロ時代に結果が出せなかった高原にしてもそうだし。
あちこち移籍しているぎーさんにしても、
出場機会を増やして今は正GKに定着しているゆうやんにしてもそうだわ。
(そもそも哲さんを育てる枠として考えられないサポーターさんは多いと思うけれど、
経験値からいってそうなるんじゃないかなーと個人的には感じるので)


さぁ今日こそは、と毎試合楽しみにしているカズゥのチャント。
昨日もそれを歌う機会は訪れなかったけれど、
開幕の頃よりも攻撃の意識が増えていて、シュートもどんどん撃つようになった。
なかなか枠に飛ばないけれどそろそろ入っても良いんじゃないかねぇ。
次節の厚別開幕戦でゴール→チャント→勝利となったら良いなぁと思うけれど、
あまりにドラマで現実的じゃないかしらね。
いやいや、現実とは時にドラマよりドラマなものだ。スポーツなんて特に。


そうそう。私も札幌ロケッツさん同様、「川崎フリューゲルス」にはびっくりしたのだわ。
「F」を見て「フリューゲルス」が出てくるっていうのもすごいけど、
川崎に付けちゃったのがまたびっくり。言った本人が一番びっくりしただろうけど。
いや、巻き込まれた川崎が一番びっくりか。

posted by ひとみ |23:40 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年04月21日

サッカーが好きになる解説

先日身内で、「そういえば今季はまだ引き分けが無いよねー。勝ちか負けだけ。
白黒ハッキリつけてやるぜ、ってことなのねきっと。」
だなんて余計なことを、"まだ"だなんて言ってしまったばっかりに、引き分けになってもーた。
内容は良くなかったけれど、試合は観ていて楽しいものだった。
何度失敗しても点を取りに行こうという意思が最後まで見えたものね。
選手たちからは、連戦だしアウェイだし勝ち点1でヨシ、とする雰囲気は少しも無かった。
長時間移動や大阪でキャンプをするなどきつい面もあっただろうけど、
言い訳にするつもりはないというのはプレーからも伝わった。
当たり前と言えば当たり前なんだけど。きつい時に頑張れるメンタルって大事だなと思うので。
長崎の連勝を止めたことは一先ず良かった(←うちの連勝も止められたけど...)。

解説の山形さんの話がとても面白かった。
パッと見ただけではわからないプレーについて解説してくれたり、選手時代の話も入れたり、
どちらのチームについても基本的に良かった方のプレーを褒めるポジティブな話し方で。
あれを聞くと砂さまと哲さまの株がものっすごい上がるわ。
いや、実際砂さまは素晴らしかったし、哲さんもよく止めていた。
砂さまの細かいフェイントやら、小山内くんと合わなかった理由やら、
ミスとなったプレーでも「ここに走り込んでほしいという意思」と説明してもらえたり。
ストレスなく試合を観られたのも山形さんの解説のおかげだったかもしれない。
「なんでよっ!」と思う場面でも「いやここはこうこうこういう理由で」と言われると、
なるほどなーと思える。勉強になるし、サッカーがもっと好きになる気持ち。
今日は他試合のハイライトを見ているのも楽しかった。
ゴールシーンだけではなく、それ以外の駆け引きやらパスやら選手の動きなど
サッカーってほんと楽しい要素がたくさんあるなぁ。
厚別開幕戦の解説は曽田。こちらも試合を楽しませてくれる素敵解説なので楽しみー!


松本とヴェルディの試合は積雪の影響で中止になったとのこと。
関係者の皆さんにとっては残念なことと思うけれど、正直よく中止をしてくれたなと思った。
え~っとなんだっけな。
雪が降ったら試合開始前に除雪すれば良い、なんて言っていたお偉いさんがいたな。
札幌は芝にヒーティングシステムを入れて一晩で雪を融かしている、
なんて嘘っぱちも言っていたな。現実はこれだ。試合の当日に降ったらどうしようもない。
特に内地はこうして雪の影響ですぐマヒする。
今日は山形も結構降ったようなのだけど、だいぶ頑張って開催したようだった。
それでも当然のように集客は落ちている。
熱烈なサポーターだって雪の降る中試合を観たいとは思わない。
そんな当たり前のことが少しはわかってくれたかしらね。少ーーーーーしだろうけどね。

posted by ひとみ |23:59 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)