コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年11月29日

諦めの悪さ、トップレベル。

今日はプレーオフに入れ替え戦と試合が色々あったけれど、
個人的に一番気になっていたのはユースのプレミアだった。
後半の最後の最後に得点をしたのにアディショナルタイムに追いつかれるという結果だったようで。
今季の結果というのはこの試合だけに限ったことではなく
一年を通しての結果なんだなぁと、トップの時にも感じたことを改めて考えた。
最終戦でプレミアに残留できる可能性がほんの僅かになってしまった。
大量得点で勝たなければいけない。そんな。この現状で。かなり厳しい。

なのだけど、可能性が高くないから諦められるかというと、そうはいかないサポ心。
どんなに厳しい状況であろうとも、外から見ればもう無理だと思われようとも、
うちにだけ良いことが起こるかもしれないじゃん!と期待してしまうサポ心。
可能性がある限りは諦めるということができない性分なので、最後まで信じていたい。
諦めの悪さなら日本トップレベルなのだわ。
かなりかなり厳しいことぐらい、よぉぉぉくわかっているのだけれど。


今日は旭川へお出かけしていたので試合は何も観ていない。
入れ替え戦は町田が2-1で勝ったようで。
最終戦で目の前のチームが降格するという姿を見てしまって
もう落ちるチームはないほうがいいなと思っているので大分には落ちてほしくないのだけど、
町田には元札幌勢が3人もいるので頑張ってほしいなという気持ち。
上がってきたら対戦できるなぁ、町田に遠征できるなぁとも思う。J2で高原に会いたい。
プレーオフ決勝はセレッソと福岡の対戦という個人的にはどうでもいいカードなので、
入れ替え戦の日をソワソワと待つことにする。みんな頑張れ。ユースは超頑張れ。

posted by ひとみ |23:25 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年11月26日

かつて松山光を目指した男たち

『かつて松山光を目指した男たちの熱い戦い』、なかなかナイスネーミングだと思った。

ナイスネーミング


最終戦の前に行われたアカデミーOBの前座試合。
私はすっかり勘違いをしていててっきりクラブ主催の試合だと思っていたのだけど、
ユース一期生の発起人の選手たちによって計画されたものだったという。
マッチディに載っていた「関東まで応援に来るサポーターやJALさんなどのスポンサーのありがたさを
大人になってから実感し、いつか恩返しをしたいと思っていた」という言葉が泣かせるでないの。
単なる寄付ではなく前座試合はどうかという案からクラウドファンディングの存在を知り、
アカデミー出身者に参加を呼びかけるとあっという間に賛同者が集まったという。
そうしてみんなで50万円もの権利を買ってくれたのね。なんて素敵なことでしょう。
この企画をつくったクラブも、まさかこうして使われることになるとは想像しなかっただろうなあ。
松山光プロジェクトの2年目はアカデミー出身者との再会という思いがけない広がりを見せた。

後ろの怖い顔は審判たち


正直言うとトモキよりも前の世代は名前もわからない選手ばかりなのだ(ごめんなさい)。
けれど私もだんだんとユースの試合に行ったり、名前を覚えたりするようになったのは、
かつてここにいた彼らのおかげだなぁと思ったりする。
北海道にいる人もいれば、全国あちらこちらに散らばってもいるのだろうけど、
こうしてコンサドーレにいたことをずっと大切に思ってくれていてほんとうに嬉しい。
OB戦に参加は叶わなかったけれど寄付者として、財前さんやダイゴ、征也の名前も。
有名人が参加するOB戦とはまた違って、ほんわりした雰囲気で進行していた試合も良かった。
またこういう機会があるといいなぁ。
次があれば参加したい、って思ってくれている選手もいるだろうし。


一期生が初の公式戦でヴェルディに0-14で負けたという今だから笑える話を読んで、
今日まで積み重なった実績の素晴らしさと重さを実感している。
プレミアリーグでは今、ユースがとても厳しい局面に立たされている。
結果次第では来季が天と地の差ほどある。
トップと同じく練習試合の相手が不足している北海道のチームとしては、
もっともっと強くなるためにプレミアに残ってユースのトップレベルで戦ってもらいたい。
残り2試合、後輩のためというよりもまずは自分のために、悔いのないよう勝利を目指そう。


posted by ひとみ |23:39 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年11月24日

四方さんとノノのいいところ

宮澤札幌ドームMVPおめでとーーーう!!嬉しい!すごく嬉しい!
宮澤が地味に地道に頑張ってきた働きがようやく日の目を見たってかんじがした。
みんなに認められたんだなぁ。やっと時代が追いついた。
FWのように決して目立つポジションではないボランチが受賞というのも嬉しいことだ。


さて。昨日の最終戦で食べたもの。

ジンジンジンギスカーン


水戸遠征を終えてから最終戦で何を食べようか(特にデザートを)何日も考えていて。
主食はジンギスカン丼に。ドームでジンギスカン丼食べたことあったっけか。
はじめてか、2回目かも。薄味なのね。美味しかったけど。もうちょっと濃くてもいい。

女子カナヤマンのおすすめ


何日も悩んだデザートは、3月にも食べたクランベリーのコンサスムージー。
さっぱりジュースにアイスとタピオカが入っていて爽やか満腹。来季もデザートに期待大。

ラストアップルティーソーダ


ドームのアップルティーソーダも飲み納め。
ペットボトルのアップルティーソーダもスーパーから消えはじめているので、
私はそろそろAmazonで箱買いしようかと検討中。来季もドームで販売あるといいなあ。


試合後のセレモニーでの四方さんの挨拶はびっくりするくらい大きな声でハキハキと、
自分の言葉で話していると感じる誠実なものだった。

シーズン途中でいきなり監督になり、
はじめてのトップチーム指揮だというのにJ1昇格を任されて、
やりたいこともどれほど自由にできたかわからない。
一からやり直していては他チームに遅れをとってしまい間に合わないので
どうしてもバルバリッチ監督のやっていたことを引き継ぎつつになる難しさがあっただろうなと。
バルバリさんと共に練習していたコーチ陣ならまだしも、それまでユース中心で
トップは試合を見る程度だっただろうから、バルバリさんの考えなんか想像するしかないし。
それでも選手に期待し、(その期待に選手が応えてくれなくても!)今季最後までやりきってくれた。
(どんなに選手が悪かろうとも!)決して選手のせいにはしなかったし、
選手を励まし、良いプレーをとても褒めてくれた。

いつかはトップの監督をという思いがあるからこそS級を取ったのであっても、
それを使うタイミングが自分の望む時になるとは限らないんだろう。
でも四方さんはチャレンジしてくれて、クラブはその結果を評価したのだと思う。
来季続投をサポーターの前でいち早く宣言したのは、四方さんへの最大の賛辞ではなかろうか。

ののの挨拶をそのまま受け止めると
本人に何の断りもなく監督続投を決めて押しつけているように感じられるかもしれないが、
ののがそういう人ではないのは私たちがわかっているはずだし、
四方さんがそんな意志の弱い人ではないことも理解できるはず。
勘違いしちゃいけないのは監督決定はクラブの強制や押しつけではなく
最終的には四方さんの意志次第ということだ。

もし続投要請を受けてくれるならもういっそ思い切って
ユースと同じサッカーをやってはどうだ!なんて思ったりする。
ユース出身の選手が来季どれほど残るかわからないけれど、これは四方さんにしかできない。

ののの言い方をあまり快く思っていない意見も見たけれど、
あれがののの良さだし、あんなサッカークラブ社長はそうはいない。
サプライズがほしいわけではないという意見もあって、それもわかるのだけど、
ののがサプライズの話題に触れた時のドームの盛り上がりは見逃せない。
あの場でコアサポーターが納得する話をしろというのも無茶なこと。
ののはいつでも率先して自分が悪者になりたがる。本人にその気はないかもしれないけれど。
うん。このあたりの話はお金云々も含めて改めて書きたい。


posted by ひとみ |23:38 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月23日

今季J2最多来場者数

これだけできるなら最初からやれよ!
っていうかこの中の1点だけでも水戸戦で取ってほしかったよ!

...と言いたくなるのだけど、まぁそう簡単ではないのがサッカーなのね。
その時のチーム状況や成績、選手の気持ちがいつもとは違う特別なものになるので
今日できたからと言っていつでもできるわけではないのだ。
ただ、やればできるということを見せられたのは良かったのか。

ゴメス初ゴールおめでとう!最後の最後で取れて良かったな~。
今日はゴールやアシストなど、頑張って走っていた選手が取った印象。

来場者数が20,234人と今季J2最多数を記録したとのこと。最終戦の目標も達成。
平均来場者数はののが社長になってから3年連続アップしているという。
少しずつでも、確実にクラブとチームは強くなっている。ほんとうに少しずつだけど。
次にJ1に上がるなら、そのあたり自信を持って上がりたい。
終わりよければすべて良し...ではないけれど。良くないけれど。
たくさんのお客さんの前でホーム最終戦を勝つことができて良かった。

栃木も降格が決まっているも同然だったにも関わらず、
結構サポーターが来ていたし3失点したあともしっかり応援の声が出ていてすごかったな。
試合というのは相手チームがあってこそなのだと改めて感じた。

今季も終わってしまった。コンサドーレに関わる皆さん、一年間お疲れさまでした。

posted by ひとみ |23:57 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月22日

この街を踊らせろ

というのは小野伸二のチャントの歌詞だけれど、選手みんなにそう伝えたい。
プレーオフの可能性がなくなったコンサドーレと、残留の可能性がほぼなくなった栃木。
なんとも地味で注目度も低く、一見どちらもモチベーションの上がらない消化試合だ。
ハイライトでは"その他の試合"としてまとめられてささっと終わってしまう括りだろう。

でも、当事者の私たちはそうであってはいけない。
結果が残せなかったから何もないシーズンであったかといえば、それは違う。
何もなかったかそうでなかったかを決めるのは自分次第。
今季の集大成をここですべて出せるほど簡単なものではないだろうけど、
ひとりひとりがとにかく後悔のない試合にしてほしいと思う。
こういう試合に目的を持って挑めるかどうかは、この先の人生にも活きてくるだろうと思うから。

サポーターのためになんて言わず自分たちのために、最終戦を戦ってほしい。
それが結果としてサポーターのためになるということをそろそろ知っても良いんじゃなかろうか。
「サポーターのために戦う」なんていう言葉がほしいわけではないのよ。
サポーターは好きで応援している。頼まれてもいないのに勝手に応援しているとも言える。
応援と言っても、限りなく自己満足の世界とも言える。
サポーターの自己満足のために戦うよりも、自分の未来のために戦うほうが建設的だと思うのよ。


3連休でもあったのでのんびり過ぎるほどのんびりしていた。
寒い日は出掛けたくなくなるので部屋の片づけがはかどる。

期間限定商法


なのにまた新しいものを買ったら片付けた意味がないじゃないか!
でもねー。期間限定って言われるとねー。買わずにはいられない。
なかなか良いお値段のするイラストのタオル。タオルとしては高いけどこれ、良いのよ。
このLINEスタンプのイラストを使ったグッズは幅広く展開していたなぁ。久々の当たりか。
Cスペースにあるミニタオルも残り少なくなっていたし。
クリスマスプレートは、恐らく去年売れ残ったものを値引きして選手のサインを付けたもの。
サインを選べたのでミーハー心が出てしまい稲本にしちゃった。
今季はなかなか練習を見に行けなかったし、サインもあんまり貰うことがないので嬉しい。


posted by ひとみ |23:29 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年11月18日

甘いものは正義

今季はアウェイへ4回行った。
群馬、千葉、磐田、水戸で戦績は1勝1分2敗。
対戦した順に勝・分・敗・敗となっているあたり、たった4試合でもチーム成績に比例している。
後半戦の成績はなかなかひどいものだ。それでもなんとか一桁順位で今季を締めたいもんだわ。
プレーオフがアウェイで行われることも想定してマイルを使わずとっておいたんだけど、
使わずに終わってしまったな~。ポイントに変えておこうかな。

甘い美味い


ブラックペッパーが良いアクセント


今日はお仕事がノー残業デーだったので絶対にお茶して帰るぞ!と決めていた。イシヤカフェ。
期間限定のりんごとホットキャラメルのホットケーキと、
しょっぱいものも欲しくなるのでポテトサラダが挟まったサラダサンドと、
寒かったので紅茶と、もはや晩ごはんだなってことでクラシックを。
GLAYのミュージックビデオ撮影のエキストラに行っていた妹と合流してふたりで食べた。
札幌市東区某所で行われた撮影はみぞれが降る中だったらしく、
エキストラに参加していた人たちのつぶやきを検索してみると
午前中から「寒すぎる...」「帰りたい...」という声があった。っていうかそれしかなかった。
GLAYファンが、GLAYを目の前にしても帰りたいと思ってしまうほどとは、相当な寒さだ。
中央区は晴れていたのに、札幌は広いんだなー。
けれど最後にはTERUさんが車から身を乗り出して手を振ってくれたらしく、
「寒かったけど貴重な体験だったな、終わってみると楽しかった」と皆さんほっこりしたみたい。
お疲れさまだったー。どんなMVになるのか楽しみ。うちの妹も映っているかな。

話が逸れたけれどりんごとホットキャラメルのホットケーキは、
キャラメルの甘さとりんごの酸味が絶妙で美味しかった。
左側にりんごまるまる一個が乗っかっている。これも美味しい。
サラダサンドはパンがパリッとしていて、ポテトサラダもべちょっとしていなくて美味しい。
ブラックペッパーが良いアクセントになっている。ポテトサラダのパンって好きだわー。


株式会社コンサドーレ、北海道コンサドーレ札幌についてリリースが出ていた。
ロゴやエンブレムが大きく変わらなかったのはひと安心だけれど、
なんでこんなに潰れて表示させているのか...ロゴやエンブレムは変形しちゃイカンでしょ...。
ホームページ制作の初心者のようなミスだわ。しっかりしてけれ。
正しいカタチはロゴやエンブレムをクリックすると見られるよ。実際はこんなに潰れてないよ。


posted by ひとみ |23:31 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月15日

日帰り弾丸水戸遠征

はじめてケーズデンキスタジアム水戸へ行った。
日帰りができそうな遠征を探していた時に水戸戦に目をつけ、
ささっと調べたらなんか大丈夫そうだなということで日帰り遠征することにした。

駅に貼ってあった


試合の日が近づいてよくよく調べてみるとそんなに余裕のあるスケジュールではなく。
行きは余裕だけれど、帰りは乗り継ぎに失敗すると帰れなくなる可能性が出てくるほどだった。

行きは羽田空港から品川まで京急線で行き、品川から水戸までひたちに乗ってらくらく一直線。

ホーリー号とやら


水戸駅からは路線バスに乗ってスタジアムへ。片道30分くらい。長い。
価格は片道490円のところ往復で900円。高い。往復の場合は1DAYパスを買うことになる。

ピッチまでわりと近い


開場したばかりの時間は雨もそれほど強くなく、試合中もこれくらいならいいのにねーと話していた。
まさかあんなに土砂降りになろうとは...。
試合中は雨が弱くなる時間もあったけれど、雨が強くまわりが白っぽくなる時間もあり。
とにかく容赦なく降り続ける。なんでこんな天気の日に外にいるんだっけ?という疑問が。
ただ気温は低くないので、雨が冷たくても寒さは感じなかった。
お天気が雨になることはあらかじめわかっていたので、対策はしっかりと。
寒い時期に厚別で試合をやることもあるからこのへんの準備はぬかりない。

スタジアムグルメは出店が多いのだけど、似たようなメニューが多いかんじ。肉肉している。
電車の中でサンドイッチや果物やおやつを食べてしまったため、
がっつりと肉を食べたい気持ちではなく。
軽めにケバブと焼きそばをふたりで食べた。肉がカリッとこんがりしていて美味しかった。

ケバブ店もなぜか2件


アウェイ側では梅酒の試飲をやっていた。

1杯100円て高いな!


美味しかったけどさ!高いよ!


水戸の梅香百年梅酒と、札幌の千歳鶴梅酒を飲み比べ。
1杯100円。1杯は御猪口程度なので一口で一気飲み。
ひとくちに梅酒と言っても色がこれだけ違ったりするものなのねー。
飲み比べると味も結構違う。どっちがどうだったか忘れちゃったけど美味しかった。

そんなこんなをしていると「クイズに参加しませんか!」とハイテンションで声をかけられる。
中学生か高校生くらいの若い子たち。
3問全問正解したらクリアファイルをプレゼントしています!とのこと。お、おう。
クイズはこんなかんじで1問目と2問目は○×形式、3問目はまちがいさがし。
・水戸の面積を5倍したものと札幌の面積を比べると、水戸のほうが広い。
・水戸の所属選手は30人である
・テレビ父さんのイラストのまちがいさがし
水戸の所属選手数なんか知らんわっ!てかんじでカンで答えると、
ほんとうにそれでいいんですか!?と正解に誘導してくるその子たち。面白い。
さて、答えはどちらだと思います?

シュールな猫


疑惑の全問正解でもらったクリアファイル。中学校生徒会?
「STOPいじめ!」と猫が言っているので、人権サポーターとのコラボだったりするのかな。

萌え系のなにか


試合が終わるか終らないかくらいの時間に席を立ちバス乗り場へ。
17時発のバスに乗らなければ帰りの電車に間に合わない可能性があったのだ。
同じバスに乗ろうとしているコンササポがバス停に向かって走っている。つられて走る私たち。
ここからが無事に帰れるかどうかの新たな戦いだ。
水戸駅17:53発の常盤線、できれば17:27発の常盤線に乗りたい。
水戸駅までバスの乗車時間は30分となっている。行きもそれくらいかかっていた。
17:27発は運が良ければというかんじだった。案の定、バスは35分くらいに到着。
渋滞の心配もあったのだけど無事に第一関門突破。
どうでもいいけれど、"常盤線"って"ときわせん"と読むのだと思っていたのだけど
"じょうばんせん"と読むのだと知ってびっくり。
でも"常磐大学(ときわだいがく)"というのもあるし、どっちやねん状態だわ。

その常磐線のときわに乗り、17:53水戸→19:10上野。
19:17上野→19:30浜松町を山手線で、19:33浜松町→19:53羽田空港をモノレールで。
山手線もモノレールもこの時間ではなくても次がすぐに来るので
乗り換え時間は一見余裕に見えるものの、乗り慣れない者にとっては未知の領域。
第二、第三関門も無事突破し、20時頃に羽田空港へ到着した。保安検査場がガラガラで助かった。

浜松町で乗り換える時に山手線ぶんの切符代がかかるはずと思い改札窓口へ行くと、
切符を回収されるだけで追加料金はかからず、どうぞ~と改札を通らされた。
モノレールの切符は持っていないのに改札を通らされ
切符を持たずに羽田空港まで行くという不思議なことが起こる。
羽田空港の窓口でその旨伝えると、なぜ切符を持っていないのかと怪しまれる事案が発生。
山手線から乗り換えてきたことを話すとわかってもらえたものの、
最後までこちらを怪しみつつ偉そうな態度だった駅員さん。都会の乗り物は難しい...。

帰りは20:30のJALさん最終便で帰って来た。
疲れているであろうことを想定してクラスJにしておいて良かった。広い座席でぐっすり。
工程がすべて順調にいったから30分前に空港に着いたけれど、
どこかが遅れていたら飛行機に間に合わなくなるところだった。
まぁ大抵は大丈夫なものだし、もしものことを想定しまくってもキリがないのだけど、
あんまりギリギリなのは今後は避けたいところだな...無駄に疲労してしまうのでね。


posted by ひとみ |23:42 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年11月14日

ただいま。

日帰りで水戸へ行き、無事その日のうちに帰って来られた。
いやあーひどい雨だったー。
水戸がどれくらい寒いのかわからなかったからこの時期の厚別仕様で行ったので、
雨が降っても寒くはなかったのだけど。それにしてもびしょ濡れになったわ。
勝って最終戦に繋げたかった。それができずに申し訳ない。

プレーオフの可能性はもともと他力だったので、行けなくなったのは仕方がない。
そうだとしても、ここぞの試合で力を出せないというのは情けないもんだなあ。

試合後はダッシュでスタジアムを去ったので選手たちの顔は見ていない。
どう切り替えて最終戦に挑むだろう。
運命共同体だからね。投げ出したりしないよ。最後まで。

posted by ひとみ |23:58 | 試合観戦 | コメント(8) | トラックバック(0)

2015年11月13日

水戸へGO

明日はアウェイで水戸戦。いってきます。
今季最後の遠征...にならないために、なんとか最終戦まで可能性を繋げたい。

行こうと決めた時にパパッと調べて、日帰りで大丈夫だべ~と飛行機をポチったら
あとから調べてなかなかギリギリになることが発覚。大丈夫か。
周りにも「水戸日帰り?無理じゃない?」「なんで泊まらないの?」と
当たり前のことを聞かれたけれど大丈夫なはずなんだ。選手たちは泊まるみたいだけど...。
日帰り遠征好きの私にとっても、ここまで予めギリギリになることがわかっていることはない。
何事もなく無事に帰って来られますように。というわけで、いってきます!(明日)

posted by ひとみ |23:28 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年11月11日

いつまでも前俊を諦めない。

予約していた前俊Tシャツが届いたぞ!

諦めないTシャツ


4人で買った結果このようなことに。赤は実際はもっと明るい色。
11月11日に届くなんて、HFCもなかなか粋なことをやりおる。
遂に前田がTシャツをプロデュースということでJリーグ界隈的には話題じゅうぶんだったと思うのだけど
売上がどれくらいいったのかが気になるわ。
というかこれはチャリティーなので、年の締めにでも何らかの結果報告がほしいところ。

シルエットの部分には「前田俊介を形成する無数のメッセージをレイアウト」とのことで
何が書いてあるのかなと見てみたら結構面白かった。
"GOAL"とか"DRIBBLE"とか"TECHNIQUE"などなるほどそれらしい真面目な言葉もあれば、
"MAESHUN"なんていうのも密かに隠れている。
"RYUHEIKAI"という言葉はなんだろう。お子さんの名前とかかな。
彼を形容する言葉としてもっとも有名(?)なのは『前俊を諦めない』だけれど、
背中には『NEVER GIVE UP』という文字があり、本人も自分を諦めていないことを表している(?)。

怪我と手術で今はプレーができない状態だけれど、前俊を諦めない。戻ってくるのを待っている。


徳島戦はお仕事があり行けなかったのだけど、竜二アニキのお面はゲットしておいてもらった。
コサ女企画でもらえる古田くんのものを除けば、お面コンプリート!

こわい。


こわっ。買ったはいいけどどーしよーこれ。使うかせっかくだから。


posted by ひとみ |23:42 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)