コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年11月10日

食べ物貰えるMVP

徳島戦2-0完封勝利。勝った試合は何度観ても楽しい。結果を知って観ているから尚更。
現地にいたら前半イライラしていたかもしれないけれど。

石井ちゃんと竜二アニキが揉めた場面も映っていた。もっとしっかり映してくれてもいいのに。
オフサイドトラップが上手くいかなかったのが最終的に手まで出るきっかけになったのかな。
伏線はその前にあって、石井ちゃんの軽いプレーであわや失点な場面があり、
竜二アニキが間一髪防ぐものの「一体誰だ」と言わんばかりにすぐに目線はミスした者を探していた。
(映像で観るとほんとうによくわかるのだけど、足を出してセーブしつつ眼光鋭い。)
そして言われる石井ちゃんも怒られるままにはならず言い返す。
宮澤曰く「引くほど怖い」竜二アニキの姿は画面を通してもじゅうぶん伝わったけれど、
言い返すとは頼もしい。現地にいたら「ヤレヤレー♪」と煽っていただろうな、私なら。
石井ちゃんは普段はほわ~っとしているけれど、試合中は結構エキサイトするほうだもんね。
最近はこういった選手同士がやり合う場面があんまりなかったので、良いではないか。

めろんさんも書かれているけれど、宮澤はサンクスマッチのMVPなどで
食べ物が貰える時に活躍しているイメージがある。Lチキ一年分を貰ったイメージが強いからか。
ので、今回ももしかしたらと密かに思っていた。牛肉一年分おめでとうっ!
6月のサッポロビールサンクスマッチでは得点したものの引き分けだったため、
MVP賞のサッポロクラシック一年分を貰い損ねていたけれども。
貰えそうで貰えないのもまた宮澤らしさ(10月の試合でも貰い損ねてた)。

は~。スカパーのほうはまだ観ていないのでこっちも観てみなくては。
試合がまったく頭に入って来ないというUHB副音声も観なくては。あぁ~忙しい忙しいっ。


札幌ロケッツさんの選手のセミヌードカレンダー案を強く支持します。私も買うぞ。
クラウドファンディングでお金集めてつくるってどうだろう(←何が?)。

posted by ひとみ |23:11 | 選手戯言 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年11月08日

前貴之から学ぶ日々の過ごし方

今日は毎年恒例、ゼビオでのKappaさんトークショーへ行ってきた。
リリースが出た時には前兄弟のトークショーということだったのだけど、
前くん(寛之)がU-22選抜に呼ばれたためか、急きょ慎ちゃんへと変更になっていた。
ちょっと残念。いや、慎ちゃんが嫌というわけではなくて。
前兄弟としてのトークショーだったら兄弟らしい内容になったのかなと思うと見てみたかったので。

まずはKappaさんの秋冬新作を身にまとって登場したふたり。
前ちゃんが着ていたのはこれのグリーンだと思う。
実際はもっと明るい黄緑色で結構派手なかんじ。似合っていた。
慎ちゃんは多分これのオフホワイト。
内側があったかそうだった。いかにもイケメンなかんじだ。

前ちゃんは試合に入る時、ストレッチをして音楽を聞いて、
キックオフの笛が鳴る直前までリラックスして過ごすのだという。
笛が鳴った瞬間に切り替える、と。試合前に緊張などで疲労してしまわないように。
言うと簡単だけど、こういうメンタリティって誰でも真似できるわけじゃないよなー。
様々な経験をしていく中で磨かれていったんだろうなぁ。
音楽はなんだっけな、やまざる?とか言っていた気がするけど最近の子が聞く曲はわからないぃ。
完全オフの日も昼まで寝ていたりはできないらしく、
朝8時くらいに起きてすぐお風呂に入りに出かけるという。
一週間の過ごし方がもう決まっているそう。これ結構大事よね。
なんかサッカー選手を目指しているわけではなくても、前ちゃんのこういう姿勢は見習いたくなる。

子どもの頃にこのゼビオにも来ていたそうで、
ここで買ったスパイクを潰れるまで履いていたと言っていた。
サッカーがほんとうに楽しくて練習が好きで、学校から帰ってきてから夜の9時くらい、
親御さんにいつまでやるんだと怒られ迎えに来られるまでずっとボールを蹴っていたという。
壁の傷目がけて毎回同じ位置に蹴る練習をしたり、弟と一緒に練習したり。
練習メニューを自分で考えて、「ここに何回蹴ることができたら今日は終わり」など
目標を立てながら練習をしていたと話していた。それがあの両足のキックに繋がっているのねぇ。

慎ちゃんは逆に練習が嫌いでそんなに遅くまでやっていないと笑っていた。
まぁそれは冗談としても、プロを意識するまではサッカーは単に楽しいものだったという。
そもそも沖縄に有名なJリーガーがいたわけでもなく、
FC琉球もそれほどメジャーではなかったので、プロを意識したことがなかったそうだ。
それが大学2年生の時に大学選抜に選ばれ(前十字を切ってしまって辞退したそうなのだけど)、
その頃にはFC琉球も名前が知られるようになっており、プロを意識したのだそうだ。

オフの日はよく発寒イオンに行くのだけど、まったく声をかけられないらしい。
オフの日が月曜日や火曜日になることが多いので、火曜市目当てで行ったり。笑
声をかけられたそうだったので、西区にお住まいの方は慎ちゃんを見かけたら声をかけてみよう!

前兄弟が似ているか似ていないかの話になった時に慎ちゃんが、
「全然似ていないですよ、こっち(貴之)はイケメンなんで」と言っていたことも付け足しておこう。
以前も荒野くんが何かで「弟は兄に良いところ全部持っていかれた」と言っていたけれど、
チームの中では前兄弟(っていうか弟)はそういう立ち位置にされているんだろうか。ひどいわっ。
そういえば、私の近くにいた女の人が「あの左の人(前ちゃん)も男なの?え?女じゃないの?
女の人みたいじゃない?」って言っていて笑った。わかるよ、美人さんだもんねぇ。ふふふん。

posted by ひとみ |23:20 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年11月07日

祝☆永坂くん初スタメン

今日の徳島戦は、私含めて私のまわりではお仕事で行けない人がほんとうに多かったのだけど
14,428人の来場者数があったようなのでドームは盛り上がっただろうなあと想像する。
前売で13,000枚を超えていたのでもっといくかと思っていたのだけど、
やっぱり日曜日開催と比べると土曜日開催のほうが当日券の伸びが良くないなぁ。
内地のほうでは土日の週休二日の人が多いと聞くけれど、
第一次産業がベースになっている北海道ではまだまだそうはいかないものだ。
とは言え、J2の日曜日固定開催に賛成なわけではない。
アウェイに行くことやアウェイから来てもらうことを考えると土曜日開催も必要だ。バランス大事。

お客さんがたくさん入った試合ではなぜか勝てないわがチームだけれど、
今日はしっかり勝ってくれて、しかも複数得点+完封と素晴らしかった。

そしてそして!永坂くんが初スタメンおめでとう!!
去年、室蘭での練習試合を観た時はとてもじゃないけれどリーグ戦には出られないと感じた。
去年から今年にかけて目に見えて成長していったように思う。
「とにかくできることを頑張る!」というかんじから、
「チームの中で自分がどういう立ち位置で頑張ればいいか」を考えるようになったんじゃなかろうか。
なんかそういう大人な考え方でもってプレーするようになった気がする。
頑張っている姿は必ず誰かが見ていてくれるもの。
でも、プロとなるとただただ頑張っているだけでは試合に出してもらえない。
永坂くんの成長や変化をちゃんと見極めてくれているんだろう。
初スタメンが勝利で完封とは素晴らしい。しっかりポジション掴んでね!

はぁ~それにしても、若い選手のこういう成長を間近で見られるってほんとうにおらがチーム万歳。

満腹派にはもってこい


お仕事のあと、試合に行っていた両親と合流して銀座ライオンさんで乾杯。
エーデルピルスとクラシックいただいた。んまかったー。
この色々のったプレートも美味しかったー。満腹派にはありがたいボリューム。
両親は旭川から来ているのだけど、母はこのままいくと今季皆勤賞なのだそう。
去年も皆勤賞だったような。札幌に住んでいる私より試合行っている。
アウェイも2試合行っているし、天皇杯も、ハーフタイムパーティーも行っている。
働いているけれど希望休をすべてコンサドーレに使っている。サポーターの鑑だわ。

飲んで帰ってきてブラタモリ観て(←札幌編面白かった!)ずっと寝ていたので
実は試合はゴールシーンと宮澤のヒーローインタビューしか観ていない...明日ゆっくり観よう。
UHBの副音声楽しみだな。石井ちゃんと竜二アニキが揉めたらしいのでこれを観るのも楽しみ。


posted by ひとみ |23:52 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月05日

たかがグッズ、されどグッズ。

これは電池を入れるの?


千葉戦はKappaさんによるKappaプレゼンツ・フレンドシップデー。
単なるサンクスマッチではないのは、札幌も千葉も同じKappaだからだね。
同じKappaウェア同士友好を深めましょうねっていう。
そんなことからか、選手入場時に両チームともジャケットを着て入場してきたのが新鮮だった。
うちはたまに着ていたけど、千葉も着ていることがあるのかな。
バックスタンド側にはビッグジャージも出していた。これかっこいいよねー。
LEDライトと、選手のサインが入って帰ってくるハガキもしっかりいただいてきた。ありがたい。

こう言っちゃなんだけど。
「勝ったから見に行こう」「負けたから見に行くのやめよう」ってやっていると、
こういう何年に一回かのすごい試合に立ち会うことはなかなかできないものだ。
この試合の来場者数は、会場をドームに変更したのに9,611人と寂しいものだった。
もちろん行きたくても行けない人もいただろけど、行けるけど行かなかった人もいただろうなと。
ホーム戦全試合に行けるわけではない立場からすると、
行けるのに行かないってもったいないなぁと思う。っていうか贅沢だなって思う。
お金払っていくのだからその人が行こうが行くまいが勝手なんだけどさ。

そんなわけで徳島戦は私はお仕事で行けないので、行ける人はぜひ行ってもらいたい。
目標の18,000名達成したいなぁ。マッチディプログラム完売してほしいなぁ。


そういえばこのミニタオル。

あきらめないタオル


この第3弾の"諦めるミニタオル"(勝手に命名)。
お知らせが出た時にはいつどこで販売になるのかまったくわからなかった。
お知らせには第4弾の発売日や予約について書かれているんだけど、
肝心の第3弾がいつどこで発売になるのか書かれていなかった。
今までは厚別で売っていたので直近の千葉戦で売るのかなーと思い込んでいて、
千葉戦の時にスタッフさんに聞いてみたんだけど知らなそうな雰囲気。
調べてもらってもわからず、「小野選手の似顔絵のタオルマフラーならあります」ってそれ違うし。
結局わからないまま第4弾のお知らせが出たので、
今までのも一緒にシースペースにあるのかなってことで出かけた妹に見てきてもらったらあった。

なんなのかしらねぇ。もし買えなかったとしても私は別にいいんだけど、
選手の人数分種類があるグッズが大量に売れ残って福袋に入ったら切ないじゃない。
ちゃんと告知はしようよっていう。
近年はHFCもSNSを活用して一昔前よりは広報活動を頑張っていると感じるのだけど、
こういったちょっとした甘さが出るというか、なあなあというか、抜けている時があるのよねぇ。
たかがグッズひとつの告知だけど、気を引き締めてやってもらいたいもんだわ。


posted by ひとみ |23:12 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月03日

その頃ナザリトは

日曜日に食べたもの。私は次節行けないので、今季ドームごはんを食べる機会もあと1回だ。

他のも食べてみたいなー


ファンズカフェではデザートを買うことが多いのだけど、
パスタが売っていたので買ってみた。柚子胡椒ペペロンチーノ。
激しいにんにく臭!だんだん辛くなっていく柚子胡椒!でも美味しいー。
こういうパッケージって、海外ドラマでよく"中華"として出てくるやつみたいだな。

タダと言われるとかけたくなる


にんにくのお口直しにさっぱりとアイス。イタリアンブラッドオレンジ、だったかな。
アイスクリームというよりシャーベットというかんじ。
トッピングする時に手が滑って散らかしてしまった...ごめんなさい...。

ヱビス天国


試合のあとは、以前から行ってみたかった札幌駅のヱビスバーで軽く乾杯。当然うまいっ。
メニューはヱビス色々と、バーってことでカクテルも種類が豊富だった。
ビールを割るっていう概念があまり理解できない私はカクテルには興味ないんだけども。
ちょっと変わったお料理が色々あったので今度はごはん食べに行きたいなー。
店員さんの中に、荒野くんと同じ字の拓馬さんがいらっしゃった。


勝った試合は楽しくて何度も観てしまう。
スカパーの試合のハイライトを何度も観てると、色々なことに気づく。
決勝点が決まって選手みんながワーッとベンチに向かって行く中、ナザのテンションが低い。
短い出場時間にボールもあまり来なかったし、納得のいかないファールもあったものね。
チームは勝ったとはいえ、自分がそこに貢献できなかった悔しさがあるんだろう。
...って思うのは、昨日の練習試合で3得点もとっていたから。うまく発散できたかな。
試合の悔しさは試合で晴らさなきゃね。その機会が再び巡って来ることを願っているよ。


posted by ひとみ |23:46 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年11月01日

煽る福森

取られて、取って、取られて、取って、取って勝ち。
千葉との対戦はホームでもアウェイでも楽しいものが多いような気がするのだけど、
ここまで激しく試合が動くのはそうそうないんじゃなかろうか。
先制されたら逆転できないと言われ、セットプレーから点が取れないと言われ、
っていうかほんとうに点が取れないとあれだけ言っていたのにいきなり3得点って何ぞ。

疑惑のノーゴール判定だけども。
私は千葉GKの高木選手の掻き出した手がゴールの中だったように見えて、
ヘッドをした荒野くんも目がボールを追っていたようだったからラインを越えたのだと思っていた。
(そのあと荒野くんがゴール裏に向かって「入ったよねー!?」的にアピールしていたし)
選手が審判の判断が間違っていることを主張すると異議だとされカードを出され、
間違っている審判の判断はお咎めを受けることもなくその判断は覆ることはない。
そんなに守られるレフリーって一体なんなんだ!?
正しくないものをリスペクトしろって言ったってそりゃあ無理な話なんだわ。
現場では際どいシーンはリプレイを流さないよう言われているのだと何かで聞いたことがあるのだけど、
それってどういうことなんだろうなぁ。ビデオ判定はできないからってことなのかなぁ。
こういうやり取りがあったからこそ選手の奮起に繋がって勝てたとも言えるけれど、
それはそれとしてゴールか否かという判定はもっと厳しく正しくなるよう改善すべきだ。

とは言え、とっくんはペットボトルにやつあたりしていたのでカードは仕方ない気もするし、
いい加減点取れとも思うけれどもね。
今日は石井ちゃんと慎ちゃんという元FWが得点に絡んだ試合だったな~。
福森も良さが戻って来た~。守備ではやっぱり竜二アニキがピカイチだった。
福森と言えば、試合終了後にさりげなくサポーターを煽っていた。
珍しすぎるシーンで思わず3度見したけど、私は見逃さなかったよ。

去年のアウェイ愛媛戦に似ているねぇと話していた。
あの試合も取られて→取って→取られて→取ってで2-2になり、
アディショナルタイムで逆転した試合だったと思う。しかも今日と同じくCKからの逆転。
追いついての2-2だからか、不思議とこのまま終わるという気持ちにならず、
むしろ「勝とう、勝たせよう」という雰囲気がサポーターの中に芽生えてくるのだ。
私は今日ゴール裏の上のほうの席で座って応援していたのだけど(立っちゃだめなエリアなので)、
あの最後のCKの場面ではまわりのサポーターみんなが自然と立ち上がっていた。
あぁこれは、逆転できなかったとしても何かが起こりそうだ、という雰囲気だった。

去年のアウェイ愛媛戦に行ったコンサドーレサポーターはあまり多くなかったけれど、
今日はその何十倍ものコンサドーレサポーターがあの雰囲気を感じられたから良かったなぁ。

posted by ひとみ |23:13 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)

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