コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年11月24日

四方さんとノノのいいところ

宮澤札幌ドームMVPおめでとーーーう!!嬉しい!すごく嬉しい!
宮澤が地味に地道に頑張ってきた働きがようやく日の目を見たってかんじがした。
みんなに認められたんだなぁ。やっと時代が追いついた。
FWのように決して目立つポジションではないボランチが受賞というのも嬉しいことだ。


さて。昨日の最終戦で食べたもの。

ジンジンジンギスカーン


水戸遠征を終えてから最終戦で何を食べようか(特にデザートを)何日も考えていて。
主食はジンギスカン丼に。ドームでジンギスカン丼食べたことあったっけか。
はじめてか、2回目かも。薄味なのね。美味しかったけど。もうちょっと濃くてもいい。

女子カナヤマンのおすすめ


何日も悩んだデザートは、3月にも食べたクランベリーのコンサスムージー。
さっぱりジュースにアイスとタピオカが入っていて爽やか満腹。来季もデザートに期待大。

ラストアップルティーソーダ


ドームのアップルティーソーダも飲み納め。
ペットボトルのアップルティーソーダもスーパーから消えはじめているので、
私はそろそろAmazonで箱買いしようかと検討中。来季もドームで販売あるといいなあ。


試合後のセレモニーでの四方さんの挨拶はびっくりするくらい大きな声でハキハキと、
自分の言葉で話していると感じる誠実なものだった。

シーズン途中でいきなり監督になり、
はじめてのトップチーム指揮だというのにJ1昇格を任されて、
やりたいこともどれほど自由にできたかわからない。
一からやり直していては他チームに遅れをとってしまい間に合わないので
どうしてもバルバリッチ監督のやっていたことを引き継ぎつつになる難しさがあっただろうなと。
バルバリさんと共に練習していたコーチ陣ならまだしも、それまでユース中心で
トップは試合を見る程度だっただろうから、バルバリさんの考えなんか想像するしかないし。
それでも選手に期待し、(その期待に選手が応えてくれなくても!)今季最後までやりきってくれた。
(どんなに選手が悪かろうとも!)決して選手のせいにはしなかったし、
選手を励まし、良いプレーをとても褒めてくれた。

いつかはトップの監督をという思いがあるからこそS級を取ったのであっても、
それを使うタイミングが自分の望む時になるとは限らないんだろう。
でも四方さんはチャレンジしてくれて、クラブはその結果を評価したのだと思う。
来季続投をサポーターの前でいち早く宣言したのは、四方さんへの最大の賛辞ではなかろうか。

ののの挨拶をそのまま受け止めると
本人に何の断りもなく監督続投を決めて押しつけているように感じられるかもしれないが、
ののがそういう人ではないのは私たちがわかっているはずだし、
四方さんがそんな意志の弱い人ではないことも理解できるはず。
勘違いしちゃいけないのは監督決定はクラブの強制や押しつけではなく
最終的には四方さんの意志次第ということだ。

もし続投要請を受けてくれるならもういっそ思い切って
ユースと同じサッカーをやってはどうだ!なんて思ったりする。
ユース出身の選手が来季どれほど残るかわからないけれど、これは四方さんにしかできない。

ののの言い方をあまり快く思っていない意見も見たけれど、
あれがののの良さだし、あんなサッカークラブ社長はそうはいない。
サプライズがほしいわけではないという意見もあって、それもわかるのだけど、
ののがサプライズの話題に触れた時のドームの盛り上がりは見逃せない。
あの場でコアサポーターが納得する話をしろというのも無茶なこと。
ののはいつでも率先して自分が悪者になりたがる。本人にその気はないかもしれないけれど。
うん。このあたりの話はお金云々も含めて改めて書きたい。


posted by ひとみ |23:38 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)