コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年07月29日

必要とされる選手

愛媛戦の戦利品。
太っ腹札幌ドームからのミニタオルマフラーと、EZOCAブースでりぼんちゃんのうちわ。

みんなで飲もう♪


赤い羽根でもらえるキーホルダーは3つゲット。稲本以外全然似てなっ。
でもこのイラストのキーホルダーっていうのがなんか懐かしいかんじがして良い。プラ板みたいで。
スタッフさんに「1番とー、11番とー...」とほしい選手の背番号を伝えていると
「すみません、11番は完売しました」と。...なんということでしょう。前田の変わらぬ人気...!
17も44もあるのに、真っ先に11がなくなるっていう。思わず笑ってしまったわ。
前俊を諦めきれないんだけど、また次回追加納品されるのかしら。


四方さん体制が本格化しているであろう今週、練習はどんなかんじだろう。観に行きたい。
なかなか出場機会を得られなかった選手たちはさらに燃えているだろうし、
レギュラーとなっていた選手たちも必死に頭切り替えているに違いない。

12年半、7人の監督のもとでいつも必要とされてきた砂さまを思うと、
監督のせいで出られないなんていうのは言い訳にしか聞こえない。
自分のせいではなく監督やコーチ、環境など自分以外のせいにしてしまう選手は
その気持ちが変わらない限りどんな監督のもとでも同じだろうと思ってしまう。
チームに今何が足りなく、それに対して自分はどう貢献できるか判断し、
監督に何を期待され・求められているかを理解し、努力ではなく結果で応える。
それができる選手がチームに必要な選手で、信頼を得て試合に出られる。

監督交代は自分たちの責任と言いつつも、選手たちがどこまでそれを実感できているか。
答えは、やっぱり試合の中でプレーや結果で見せていかなければいけない。
その過程の努力は結果を約束するものではなく、自分を納得させ未来を見据えるためのもの。
地味に地道に真面目に誠実に。すべてはその積み重なりだ。

後半の日程がそろそろ出る頃かな。今のところアウェイ遠征が見ていないので早く知りたい。
うちと試合がかぶらない日程なら、岐阜の試合を見に行くのもいいかな...ってちょっと思ってる。
試合に出ている砂さまを見たいんだー。ちょっとくらいは許されるわよね。


posted by ひとみ |22:47 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年07月27日

闘将をナメるな

昨日は、試合の前までは楽しかったなあ。
雨がちょっと余計だったけど、なんとかなるべっていう程度で収まって良かった。
ほんとうならば試合後1時間程度までオープンする予定だったようなので、
雨で中止になってしまったのは残念だった。
また今後何かの機会に、試合後もこうやって居座れる空間ができるといいな。

11時前にオープンアリーナに着くと、ちょうどチッチがいる時間で。
どうぞ近くに来てください~と言われたので遠慮なくズズイと。

かわゆ( ´Д`)


めんこいめんこいっ。小さくてめんこいチッチっ。
たくさんの人に囲まれてちょっと落ち着きのないようすだったけれど、
元気な顔を見せてくれた。体調など大丈夫だったかな。

泡モコモコモコ


ビール半額デーだから飲むしょ。
中に入ってから選手プロデュースメニューを食べるつもりだったので、
外ではおでんとか枝豆とかポテトとかのおつまみ程度で。あ、たじさんのたこ焼きも食べた。
ドールズファミリーが楽しそうに踊るのを眺めたり、
桜子ちゃんがいらしたので写真を撮らせてもらったり(ブログ掲載許可貰いそびれたので独占しとく)。
EXILEなんとかというグループがランニングマンをやるのを真似してみたり。

去年は500円だったけど今年は1,000円...


夕張メロン買った。JA夕張さんが出店とのことだったので、行く前から買う気満々だった。
気前良くたくさんくれる試食はどれもほんとうに美味しかった。これ食べるのも楽しみー。

むせたよね。


竜二アニキいちおしの『闘将ゲキカラ麻婆豆腐』。
青山椒+激辛唐辛子『朝天辣油(チョーテンラージャオ)』+ハバネロを使用。
アニキは辛いもの好きなのかしら。ビール飲みだし、私の食の好みまっしぐらだわ。
ビール半額デーにこういうメニューをもってくるあたりがさすが(偶然だと思うけど)。
とは言え、激辛っつったって大したことないんでしょ?と思ってたらほんとに激辛で泣きそうだった...。
いや、お食事としてはとても美味しかった。中華でこれくらい辛いってアリ。
でもほんと辛くて、+200円でごはんが付けられたので付ければ良かった...いやでも美味しかった!

むせたけど!


posted by ひとみ |23:18 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年07月26日

「勝ちたい」よりも「負けたくない」

四方田札幌初陣


一番大きな拍手が起こったのは四方田さんの名前がコールされた時と、
ヒッキーの名前がコールされた時か。うちの選手に拍手をする機会は訪れなかったねぇ。

技術面は急には変われないにしても、気持ちくらいは変わるかと期待したけれど
今の選手たちにとっては劇薬すら効かないっていう状況。
というか、技術面が変わらない限りは気持ちも変わらないっていう時なのかな。
マッチデイの斉藤さんのコラムに『「勝ちたい」よりも「負けたくない」気持ちが強くなってしまう』
とあって、1-0、1-1、0-0、0-1、これ以上点が増えない理由に納得する。
試合をするのは選手であって監督だけの問題ではないね、っていうのがよく出た試合だった。

ほんとうに、積み重ねなんだよなあと思う。
バルバリさんの時にできていたことすらできなくなるってどゆことだ。
まさかやらないと怒られるからやっていたってわけじゃあるまいな。
積み重ねなくちゃ意味がない。リセットしていたんじゃマイナスからのスタートじゃないか。
次があるから次頑張ればいいと思っているのかな。
そのシュートを外せば降格だと言われても、同じような気持ちでシュートを打ったかな。
今日を全力でできないチームに、"次"なんかないからね。
あるとすればそれはただの日程であって、目標に近づくためのチャンスではない。

クラブのビジョン云々、それもわかるけれど、でも私は試合前も応援をしたかったな。
一家族分くらいしか応援に来ていない愛媛サポーターの声だけが響くのは寂しかった。
(遠いのはわかるけどもうちょっと来てくれてもいいのにね...一平くんは日帰りで来てくれたのに...。)
試合後は代表へ行くソンユンへだけでもコールをしてあげたかったし。
何かアクションを起こさねばという気持ちもわからんでもないんだけど、むぅ。難しい。

四方さんにはほんとうにとんでもなく大変な時にお任せすることになってしまった。
それでも四方さんがそんなチームにも光を見出してくれていることが幸い。
なんとかしたいと思っている人がいる限り、なんとかなるものだと信じたい。


posted by ひとみ |23:44 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年07月25日

ただ、そこにいる。

どんな試合のあとでも、しまふくブログはいつも変わらない雰囲気が流れていて和む。
敢えて試合には触れないようにしているのかもしれないけれど、
選手たちがそこで当たり前に過ごしている日常を、
当たり前に見つめて記してくれるまっつんさんの存在にはほんとうに感謝。

宮の沢での練習だってそうなんだよなぁと。
どんな練習をしているかとか、戦術なんかも気になる人は気になるだろうけど、
そこで毎日練習をしている姿を称賛するでも批判するでもなく、ただ立ち会うこと。
立ち会えるということ。当たり前になっているけれど、大切なことなんだよなーと。
クラブ、チーム、選手が確かにそこにあること。
だからこそつらかったり腹が立ったり、喜んだり楽しんだりできること。

都倉は「プロは結果が全て。その過程でどれだけ努力したかなんて誰も見てない。」と
言っていたけれど、そんなことはないんだよ。
確かに過程を褒めてくれる人はそういないだろうけど、見ている人はちゃんといる。
まぁ、選手たちはそのことを知らなくてもいいのかなとは思うけどもね。

先日のしまふくブログの記事は冷たいココアかな。美味しそう。
うちにも粉があったはずだから冷たいココアいれてみよー。


試合を観ていると腹が立ってくることもあるんだけど、
選手だって頑張ってないわけじゃないっていうのを改めて感じた場面があった。
先日の讃岐戦後、選手が挨拶にまわってきた時、
ゴール裏からの多分暴言みたいなものに対して、荒野くんが言い返しているのが見えた。
近くにいたわけではないのでどんなやり取りがあったかはわからないけれど、
確かにサポーターに対して怒っていたのだという。

言い返せるような試合をしたのか、とその場では思ったのだけど、
こっちの言葉だって冷静になれていないだろうし適切なことを言えていたとは限らない。
それに対する選手の言葉だって、無茶苦茶だったっていいんじゃないかと。
暴言を吐かれたら何を言ってもいいのか?ということではなくて、
選手であるまえにひとりの人間なんだし、つい口が滑ることだってあるでしょうっていうこと。

まぁ荒野くんは怒りの沸点が低いというか、すぐ挑発に乗っちゃうところもあるけれど、笑
ああいう風に言い返してくる選手がいるのは悪いことだとは思わない。
みんな良い子で大人しく、いつもサポーターに感謝をすべきだなんて思わない。
選手だって、サポーターにブーイングしたくなる時があるんじゃないか。
わかんないけど。私はサポーターをやっていて、サポーターにブーイングしたくなる時がある。
相手を嫌っているわけじゃないし、無関心じゃないからこそ腹も立つ。
そういう人間くさいやりとりをスタジアムでできるって、悪くないなーなんて思ったりする。

posted by ひとみ |23:35 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年07月24日

「サポートする」

ぎゃふん。
バルバリッチ監督解任、四方田さんが後任監督に。
なんというか、バルバリさんにも四方さんにもごめんなさいってかんじだわ...。
四方さんにはいつかはトップの監督になってもらいたいと思っていたけれど、
こんなに急に、シーズン途中で、しかもユースも大事な時期っていうのは違う気がするのだわ。
でも四方さんは決断してくれたわけだから、その決断に疑問を持つのもまた違うわよね。
プロが判断し、プロが決断したこと。四方さんにはクラブに言いたいことは遠慮せず言ってもらって、
動きたいように動いてもらいたい。それがクラブが四方さんをサポートすることだと思うから。

下部組織にまでまたがる案件になってしまったので、現場だけではなくクラブの考えやタイミング、
もちろんお金のことも重要なポイントではあるし、サポーターにはわからない事情もあるだろう。
表に出てくる情報がすべてではないので、こちらが勝手に思っている部分もある。
でも、もうちょっと現場とクラブが話し合って方向性を決めることはできなかったのかな、と思う。
社長は現場に口出すなって言っていた私がこんなこというのもアレなんだけども。
バルバリさんにはたくさんの引き出しがあったはずだけど
それを使い切れなかったのは、使える雰囲気になかったせいかもしれないし。
こうなる前に都度方向性の確認や意思統一ができていれば、
お互いにもうちょっと良い環境でいられたんじゃないのかなと思わずにはいられない。
やっていたのかもしれないし、そもそもそういうことはやらないものなのかもしれないけどさ。

そうは言ってももう決まったこと。監督もサポートする気持ちで応援をしていかねばだ。

...って、ね。財前さんの時にも言っていたと思うんだけど、
結局クラブもサポーターも財前さんをサポートしきれていなかったように感じる。
駄目だったら批判して解任、ではやっぱり何も解決していないのだ。
それは選手の気持ちだって同様に。昨季、財前さんが解任になってしまったのは
自分たちの責任だと思っていたんじゃなかったのか。
チームに残った自分たちが、そのぶん強い気持ちで闘って結果を出すのだと
そう言って魂のこもったプレーができていたんじゃないのか。一年でもう忘れてしまったんだろうか。
去年、財前さんが解任された時と同じようなことを選手は言っているけど、気付いているのかな。
同じことを繰り返してはいけないんだよ。まぁそれは、誰に対しても言えることだけど。

厳しい現状を受け入れ監督をサポートしようと最初に思っていても、喉元過ぎれば忘れてしまう。
「四方さん頼みます!」「勝ってください!」って、全責任を四方さんに負わせるのは違うぞ。
なんでもかんでも、「あれやれ、これやれ」って押し付けるのは違うんだぞ。
サポートするというのはそういうことじゃないって気付いてほしい。

監督を交代してやっていくほうが大変なことは間違いないので、
今まで以上にクラブごとサポートする気持ちで応援していかないとね。
ののだって大変なんだよきっと...誰かのののこともサポートしてあげてほしい。
人事を決断する立場ってほんとうにつらい。責任も重たい。
人の生活がかかっている。人生が動くことだから、失敗も後悔もできない。
のの自身にも平穏が訪れてほしい。試合に勝ってほっとしたり、嬉しそうに笑うののが見たいなー。


バルバリッチ監督にはひたすら感謝の気持ち。
守備や守備からの攻撃が良くなったこと、ゴメスや前くん(前寛)の出場機会増による成長、
宮澤やクッシーのチームの中心選手としての精神的成長、
夢ちゃんやしょうごの可能性や期待値増、新加入選手たちの躍動...などなど。
挙げていくと良いところたくさん。もちろん良いところばかりではないけれど。
残していってくれたものがあることは忘れずにいたい。一年間ありがとうございました。

posted by ひとみ |17:44 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

2015年07月22日

投げ出さないこと

今日こそ勝つかも!と一瞬でも思ってしまった自分に反省。
1点では駄目なんだとわかっていたはずなのに、1-0で勝てると思ってしまった。ほんとうに反省。

北九州は雨が降ったりやんだりだったようで、幸い暑さは敵にならなかったモヨウ。
そうは言っても掴みかけた勝ち点3を目の前でこぼす瞬間に立ち会った現地組の皆さんには、
お疲れさまでしたとしか言いようがない...。風邪などひかないよう体調にはお気をつけて。

それでも連敗が止まって勝ち点1を手に入れられたし、失点が減ったことはヨシとできる。
毎試合あまりに多かったカードの枚数も、ここ数試合は減ったりなかったりしている。
選手だって頑張っていないわけじゃない。良くなっている部分は確かにあるのだ。
ならば何も成していない中途半端な状況で、投げたり諦めたり新しいことをはじめるのではなく、
地味に地道に続けていくしかないのだろう。きちんとした結果が出るまでしっかりと続ける。

じりじりとプレーオフ圏内とは勝ち点が離れていっている。現実は真実だ。
「無失点ではなくてもいいから、とにかく勝ちたい」とは、朝刊に載っていたソンユンの言葉。
無失点ではなくてもいい、とはなかなかGKから出てこない言葉だろう。屈辱でもあると思う。
けれど、現実を見つめるというのはそういうことで、それだけ選手たちは勝利に飢えている。
サポーターだって飢えてんだけどね。だからこそ一緒に勝って勝利を喜び合いたい。
連戦を幸いとして、また切り替えて頑張っていこう...ってこれ最近毎試合言ってるな...。

posted by ひとみ |23:39 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年07月21日

つながる44

お昼に何気なく砂さまのブログを見たら、いつの間にかホームページが緑色仕様になっていて
緑色のユニフォームを着た写真が載っていた。ほんとうに移籍しちゃったんだなぁと。
その緑色のユニフォームは、砂さまが好きだと言っていた「かっこいいデザイン」ではないし(当社比)、
砂さまが気に入っていると言っていた「カシャカシャしない」昇華転写プリントでもない(知らんけど)。
全然似合ってないよまったくもう、とひとりブチブチと文句を言っていたのだった。

先日の深井ショックからの翔太ショック、さらにこの砂さまショックと来ては
気持ちを切り替えるのも簡単ではない。試合も勝たないしで気持ちがなかなか浮上できていない。
それでも試合は刻々と行われていくのだから、立ち止まっているわけにはいかないのだ。

すんごい気の早い話だけど。
「背番号8は永久欠番に」という言葉をいくつか見かけて、その気持ちに同感である一方、
もしも選手の誰かが「自分に背番号8を背負わせてほしい」と自ら言ってくれるなら
ぜひともその選手がつけてほしいなと思っている。
いや、それを決めるのは私じゃないけど。笑
クラブの指名ではなく、立候補だったなら。
その選手がいたことも含めて新たな歴史が積み重なっていくというのもクラブの色だろうなと。
ものっっっすごく重たい番号であることは、クラブに関わっている度合いが強いほどわかると思う。
それでも、つけたいと言ってくれる選手がいたら嬉しいなあなんて。

そういえば、いつだったかウッチーが8番を付けたいと言っていたことがあった。
愛媛にいた頃の番号だからかもしれないけれど、今でもそう思うかな。
ウッチーはもうすっかり13番のイメージが定着しているけれど、これから変わっても面白い。

砂さまは 8=4+4 で44番か。小野伸二の真似だわ。
そうやって、繋がりは残していくんだから憎たらしい愛しい。

砂川誠のいたコンサドーレ札幌は幕をおろした。
ソダンが引退した時にも感じた、クラブのひとつの大きな節目というか
大袈裟に言うとひとつの歴史が終わったというかんじ。
それくらい、コンサドーレ札幌=砂川誠と言っても過言ではないと思っていたので。
でも、コンサドーレ札幌はこれからも続いていく。立ち止まっているわけにはいかないのだ。


よしっ!砂さまに関する湿っぽいのはこれでおしまいっ!
ちゃんと切り替えて明日の試合に臨まねば!だーーーっ!

posted by ひとみ |23:27 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年07月20日

ソンユンが韓国A代表に!

A代表!A代表だよ!いつもの世代別代表じゃなくてA代表だよー!すごーーーい!
いや、いつもの世代別代表に選ばれることもじゅうぶんすごいんだけど、
まさかこんなに早くソンユンがA代表に呼ばれる日が来るなんて。おめでとうだよー。
いやぁ。見てくれている人はいるのねぇ。嬉しい。
ソンユンも最近なかなかチームで結果を出せていなかったから、
これまた気合いが入るきっかけになったんじゃないかな。
坊主にした甲斐があったね(←そのために坊主にしたわけじゃないし)。

高校生のうちからU-18に加入させ、2種登録までしていたセレッソの判断は正しかったのだわ。
それでも去年は練習試合にすら出ていなかったというから、キムジンヒョンの壁は厚い。
練習試合っていうとうちだとリーグ戦に出ていない選手の実践の場というかんじだけれど、
セレッソはそうではないのかな。練習試合に出られないんならどこで試合経験を積めばいいんだ。
優秀なGKの無駄保有をすなっ。あ、でも、いや、そうか。おかげさまで、ありがとうございます。

現時点では韓国代表の3rdGKだろうから試合に出られるかどうかはわからないけれど、
せっかくのチャンスなのだから、その空気を吸うだけではなく少しでも試合に絡めるといいな。
しかも日本と対戦する時に出られるといいな、って思っちゃうのは欲張りすぎか。
坊主になったのを見たら、向こうの人たちはびっくりするだろうな。笑

讃岐戦では久々にゴムゴムのソンユンが見られて満足。
前半のセーブで、もう間違いなく手が伸びたとしか言いようがない場面があってね。
これが出てくるのはソンユンが安定してきている証拠、というのが持論でありんす。
ゴールキックがタッチラインを割ったって?いいんだよ、そんなことは。
セーフティーに蹴って相手ボールになってカウンターを食らうよりはずっといい。
すぐに上手くなれるわけじゃないんだから、日々練習を重ねていけばいい。

コンサドーレ札幌のクソンユンを、韓国代表サポーターに見せつけてやれぃ!

posted by ひとみ |21:54 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年07月19日

血となり肉となる

昨日食べたもの。

BLTがいちばん好き


なんとなくパンが食べたい、という希望により多数決でサブウェイに。
BLTのポテトセットにした。バーガー系ってあんまり食べないから主にドームで食べている。
サブウェイは野菜がたくさん挟まっているから嬉しいねー。

贅沢品


パンだけじゃお腹がふくれないからアイスもちゃんと食べる。
ハーゲンダッツのグリーンティー。うまし。かき氷を出すお店も出てきてちょっと惹かれた。

ビールに罪はない


試合のあとはビールやね。勝ってもまけてもビールやね。
「乾杯するものないね...」と言われ暗くなりそうだったので、「砂さまと翔太の門出に乾杯!」
ほんとうはテレビ塔下のビアガーデンに行きたかったのだけど、
着くとほとんど満席で空いている席も予約っぽくて埋まっていたので断念。またの機会に。
ファクトリーの銀座ライオンさんがやっているビヤホール、ビヤケラー札幌開拓使へ。

ラムのない人生なんて嘘だっちゃ


ジンギスカンたらふく食べた!美味しかった!夏はやっぱりジンギスカーン!


posted by ひとみ |23:15 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年07月18日

また明日も諦めず闘おう

8


厚別からドームに変更になった今日の試合。レプリカを着ずに、砂T引っぱり出して着て行った。
2010年に退団すると決まった時に発売していたTシャツ。
ポルトガル語で『みんなは僕の宝物』とか、そんなメッセージだったと思う。
あの年の最後の試合は砂さまが素晴らしーいFKを決めたんだったねぇ。

8


今日も勝って気持ちよく砂さまと翔太を送り出したかったんだけど、できないかー。
奮起することできなかったかー。どうしてこうも讃岐に勝てないのかねぇ。ぐぬぬ。
もうこれから困ったことがあっても、砂さまは助けてくれないんだぞー。
自分たちでこのチームを勝たせていかなくちゃいけないんだぞー。

お客さんは8,120人しか入らなかった。少ないのは残念ではあるけれど、
哀しく悔しい思いをする人が多くなくて良かったってことで...。
パスが上手にまわせても、ゴール前まで迫れても、得点できなきゃ試合には勝てない。
パスも足元ばかりでは動きが出ない。出す側も受ける側も。自分で持ち込めそうなのになぜ止まる。
すべてのプレーはゴールをするための過程なのであって、過程が目的になっていてはいけない。
やっていることは、勝てていた時期と変わらないはずなのだ。
むしろその頃よりも出来ることは増えていっているはずなのだ。
何を迷う?自分たちを信じてプレーしていけば、結果はちゃんとついてくるんじゃないのかな。
また明日も諦めず闘おう。疑うな。焦るな。信じていこう。

7


場内をぐるっと一周してゴール裏を過ぎたあたりで、翔太は顔を拭っているように見えた。
これからもっともっと厳しいところに足を踏み入れることになる。
体が強い選手がたくさんいるところでプレーするだろうから、すんごい選手になるだろな。
めちゃくちゃ上手くて決定力があって、もちろん速くて、
今の姿からは想像できないくらいのFWになっちゃうんじゃないかなあと思うだけでも楽しい。

7


アウェイゴール裏側に出ていた翔太へのメッセージ。素敵だった。

7


くーさんのダンマクから、榊の文字が世界へ飛び出した。いつか、きっと、また会おう。

7と8


うぅぅ...(´;ω;`)


posted by ひとみ |23:34 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)