今宵も完封勝利！

広島戦の時に食べたもの。

モスのコンサドーレバーガー、今年はどうかしら。
と食べてみた。うん。悪くはないんだけどね。やっぱりあの初代のピリ辛のやつが好きだ私。

デザートはルナ・クレープ。
クリームまみれでよくわからないけど、確かいちごチョコを食べたと思う。うまし。

大好きアップルティーソーダは今季も健在。ありがとうございます。
キリンの売り子さんが、昨季までの赤いユニフォームから黄色いユニフォームに戻っていたので
探しやすくなったのが良い。赤だとコカ・コーラと見分けがつかないからね。

試合後は赤レンガテラスのCUGURIDOに行こうと思っていたのだけど、予約で満席とのこと。
じゃあほかのお店にするか～と振り返ったところにあったイタリアンのエノテカ・ドォーロ。
パーフェクトクラシックが今だけ390円!のポスターでここに決定。これが当たりで。

カルパッチョもサラダもピザもパスタも、ぜーんぶ美味しかったー。あ、デザートも。
ワインがおすすめだったみたいだけど、申し訳ないね。勝ったんでクラシックなのよわれわれ。
店頭に日ハムのスケジュールチラシだけが置いてあったのは残念ポイントだけど
美味しかったからまた行きたいなー。今度はワインも頼むからね。
それまでにコンサドーレのスケジュールチラシも置いておいてね。
CUGURIDOさんもいつか行きたいから、次の機会には予約しておこう。


日本vsタイの代表戦。ジェイが出場していたのを観た。
仕事があって最後の20分くらいしか観ていないのだけど、
日本代表の応援っていうよりすっかりジェイとタイを応援していた非国民っぷりのわが家。
試合後の礼儀正しい挨拶やめんこい笑顔も素敵だった。
鹿島とのACLの試合を観た時も思ったけど、ちっこいので見つけやすい。
素晴らしい選手なのはじゅうぶんわかったので、はやく生でプレーを観てみたいな～。

先日の突然の大雪はなんだったのかと思うほどのポカポカ陽気だった本日。
旭川からわざわざやって来た父と、札大との練習試合を観に行った。宮の沢に行くのは今季初。
そういえば昨季はあまり練習に行けなかったなあ。今季はたくさん行きたい。

日焼けするのでは、と思うほどまぶしい日差し。
念のためダウン着てマフラー巻いて手袋をしていったのだけど、まったく必要なかった。
陰るとまだ少し寒いけれど、これからますます宮の沢日和な季節になっていく。楽しみ。
試合のない週末とあってか、客席びっしりなほどサポーターが訪れていた。
何も知らずに立ち寄った観光客が「これコンサ？コンサじゃなくない？」とか、
「公式戦なの？」「トップチームじゃなくて高校生じゃない？」「なんでアウェイユニフォーム？」など
いろいろ話しているのが面白かった(←うざがられてもアレなので敢えて突っ込まず)。

45分3本で、4-0、3-0、4-0。オウンゴールもありながら11-0。
大学生相手とはいえ、たくさんのゴールは楽しいし選手たちも気分が良かろう。
良いイメージを持ち続けながら練習をするっていうのも大切なことよね。
怪我をしている選手以外はみんな観られたし、練習生の活躍も楽しかった。

試合中に接触してしまった金園を交代させようとベンチから声がかかるのだけど、
金園は「このCKがおわってからね」とでも言いたげに聞こえないふり。
しかし無理はさせたくないであろうベンチからは「ゾノ!」「ゾノ!!( ｀Д´)」と怒号が響き、
GKのカナヤマンからも「ゾノ!出ろ!」と怒られる始末。
渋々ピッチを出た金園。軽症だと良いのだけれど。金園のゴールは公式戦でも観たい。

小野伸二が出るのを楽しみにしていたらば、2本目のラストから出そうな雰囲気。
結局ボールが切れずに2本目の出場はなく、3本目の頭から45分しっかり出場した。
3回ぐらいゴールのチャンスがあったけれどことごとく外して
「なんでー!」と叫ぶ場面があったものの楽しそうだった。
ゴールはなかったものの、全体をよく見てコントロールする姿はさすが。
ボールを持つだけで歓声があがるのは、"小野伸二だから"というわけではないよね。

ウッチーが1本目の途中から3本目の途中まで出るほど元気いっぱい。
パワーが有り余っている。ぜひとも中断期間後に出場機会がきてほしい。
練習生で参加しているユース出身のマーシー(國分将 選手)。
試合中に進藤くんが、「まさし、どうですか？」とウッチーに聞いていたのが面白かった。
いま聞くのそれ？っていう。ウッチーの答えは聞き取れなかったけど、ふたりとも笑顔で楽しそうだった。

1本目だけに出た選手たちがクールダウンしていて、
一緒に走っていた兵藤と雄大がプレーについてなにか熱心に話していた。
かと思えば、何週目かにはあのへん近辺のごはん屋さんの話をしていたっぽかった。いいすね。
兵藤はほんとうに素晴らしかった～。
身長は高くないけど、体筋がしっかりしているからボールを取られない。体の入れ方も上手い。素敵。

はぁ～コンサ充できた～～。楽しかったなあ。
宮の沢は選手の声やボールの音が聞こえるのがほんとうに良い。
どの選手もよく声が出ていた。深井さんの声が響き渡っていたのが印象的だった晴れの日の宮の沢。

毎年恒例、ホーム開幕戦直後のファクトリーKappaさんのトークショーへ行ってきた。
司会は昨日の試合に引き続き栗谷さん。
メンバーが宮澤、ウッチー、ヘイス、マセードと如何にも面白そうな顔ぶれ。
以前何かで、こういったトークショーなどのイベントは挙手制で
選手自ら出たいと言った面子が集まると聞いたことがあるんだけど今もそうなんだろうか。だったら嬉しい。

4人は、試合の選手入場時にユニフォームの上に着ているウェアで登場。
セレモニーウェアというらしい。昨季もこういうの着ていたけど良いよね～。
お話はまずキャンプのことから。Jの中でも最長の2か月近いコンサドーレのキャンプはどうか、
と聞かれてウッチーは「めんどくさい」。笑
家族になかなか会えないから、とか、そういう言葉が返ってくるのが無難なのだろうけど
ウッチーはあいかわらず言葉のセレクトが独特で良い。
トレーニングそのものの内容についての話では自然とヘイスに注目が集まり、
ヘイスも「僕に関しては特別なメニューがあり」とわかっている受け答え。
それでもだいぶ痩せたと思うけどどうだろう。細目につくったスーツは着れているのか。
マセードは、家族も札幌を気に入ってくれたので
選手として良いパフォーマンスができる、みたいなことを言っていたのが印象的だった。

J1という舞台についてウッチーは、「代表に選ばれる選手がいるチームばかりだけど、
そうでもない選手もいるし」と。誰をそうでもない選手に分類しているのか気になるところ。
強豪ばかりだけどコンサドーレはしっかり準備をしてきているので、
自信をもってプレーできれば、とマセード。真面目なマセード。
ルヴァン杯はキャンプや連戦でみんな疲れがある中で、
チームを代表して出ているという意識を持っていったというヘイス。

対戦が楽しみなチームを聞かれてウッチーは、去年めっちゃ強かったから鹿島と。
それでも、そうでもない選手もいますよね？と栗谷さんがウッチーが言った言葉を使うと、
「いや、そんなことないんじゃないですか。いいんですかそんなこと言って。」と突然の手のひら返し。
次のホームで対戦するF東の試合結果予想を聞かれてマセードは、
宮澤・ウッチー・ヘイスの3ゴールで3-0と。優しいマセード。
昨日の試合のようにアディショナルタイム5分と出た時の心境を聞かれて宮澤は
「まじかよ～!長っ!」と言っていて笑った。
いやしんどいなーとみんなで言い合ったりするらしい。
だいたい85分くらいにあと5分でアディショナルタイムだな、と思うので
そこからさらに5分となると10分あることになると。選手もやっぱりそう思うのねー。

ユニフォームを着てきている子どもたちからの質問タイムも。
「試合中何を考えてプレーしているか？」という質問に対しては、
宮澤はボランチなのでほんとうにいろんなことを考えている、
ウッチーはどこに走りこめば点を取れるか常に考えている、
ヘイスは勝利に貢献できるよう自分の力を発揮すること、
マセードは正直何も考えていない、からの、ヘイスと同じようなことを言っていた。
「どんな練習が好きか？」という質問に対しては、
ヘイスは寒いときは家にいたい、からの、ボールを使う練習は全部好き、
からのフィジカルトレーニングは大嫌いという答え。がんばって!
マセードはセンタリングの練習が好き、
ウッチーはウォーミングアップのパス練習が好き、
宮澤はシュート練習が好き、練習だとこんなに入るんだ!と思えるので。笑
試合前にひとりピッチに出てくるウッチーは、
試合までの時間が長いので暇で時間潰しと、感触を確かめるために出てきていると。
実はそんなに深い意味がなかったことに笑う。
サポーターからの歓声をひとり占めできるのでは、と栗谷さんに言われるも、
音楽を聴いているのでそういうのは実はそんなに聞こえていないみたい。笑

Kappaさんのユニフォームについて、着心地が良いしデザインも良いので気に入っているとウッチー。
今季は身体にフィットするデザインなので、もうちょっと絞ろうかなと思っているそう。
ヘイスはデザインはかっこいいけどかっこ良すぎるせいで、
ブラジルの知り合いがユニフォームを要求してきて困る、あげなきゃいけないと言っていた。
そうなのね!自腹で買ってあげればいいじゃない!ブラジルで広まるとかすごいよねー。

サッカー選手を目指す子どもたちへ向けたメッセージを聞かれたマセードは、
自分はまったく勉強をしてこなくてサッカーばかりやってきたので、
自分のようにはならないでほしいと言っていた。
勉強もちゃんとやって、自分の能力を信じて、神さまに与えられた能力を信じて練習してほしいと。
そのあと同じ質問をされた宮澤はすっかり油断していて答えを用意しておらず、
自分の能力を信じて...神さまに与えられた能力を信じて...とマセードの真似をしつつ。
更に自分はとにかくサッカーが楽しいので、それが一生続くだろうから「サッカーを楽しんで」とも。
マセードが「チームを強くしてきたのはサポーターで、これから強くしていくのもサポーター」と言っていた。
ジュリーニョも含めたブラジルトリオは3人とも、
サポーターのことをほんとうに大切に思ってくれているのが伝わって嬉しい。
昨季は一体感があったからこそ結果が出た。今季もまずはその一体感を持ちながら、
個々が質を高めていけたら、というお話もあった。
このメンバーで何としても今季残留したい、と思ったのだった。

広島は今のところ調子が上がっていないとはいえ、優勝を目標に掲げるようなチーム。
対してうちは、選手自らも「目標残留!」と言ってしまうチーム。
(若い選手はまだそう言えないみたいだけど、そのうち理解するはずだ。)
ほかからすると勝ち点を計算されているだろうし、
コンサドーレに勝てないんじゃ話にならんぜよ...ってかんじだろう。
昨季J2優勝で昇格したと言っても、戦力的資金的に見ればダントツ最下位なのは間違いない。
だから、ほかからなんと言われようとも気にすることはない。地味に地道に頑張っていくのだ。

スタートダッシュは失敗したものの、内容的には改善されながら勝ち点1を拾い
ルヴァン杯で今季初勝利からのリーグ戦初勝利はとても良い流れだと思う。
とっくんは公式戦3試合連続ゴールとノッている。
金園もはやくゴールがほしいだろうけど、そのうち入るだろうから焦ることはないさ。
ウッチーの連続出場が途切れてしまったのは残念だけれど、
今季のウッチーが入ってからの安定感というか安心感はほんとうに大きいので大期待。
全体的にカードが多いのが気になるところ。昨季もそうだったからここはまだまだ改善点だなあ。
特に余計なカードはやめてほしいところ。もっと冷静になりませう。

新加入選手の顔と名前と背番号もやっと一致してきて(←遅い)、
プレースタイルもだんだんわかってきたのでますます面白くなっている。
ちゃんと昨季にプラスした戦力でJ1に挑めているんだなあとしみじみ。
これからもっときつい試合や厳しい結果に直面することもあるだろうけど、
下を向かずにやっていきたい。四方さんもどんどんチャレンジしていけたらいいな～。

ホーム開幕戦のときに食べたもの。

今季一発目はまずは必勝弁当。リニューアルした。
ヒレカツとエビ天。ごはんのところが明太子と海苔で赤黒縦縞になっている。
ドーレくんがプリントされた必勝海苔もいいね。このドーレくんの海苔売ってほしい。
セレッソおかずは海老の串揚げ。2度づけ禁止、ってやつだね。

今季の選手太鼓判メニューはデザートが豊富なモヨウ。
これは慎ちゃん太鼓判の、頑固オヤジのカレーで売っている赤×黒まぜまぜアイスラズベリーショコラ。
ラズベリーもショコラケーキも粉々にしてアイスをまぜまぜして食べる。うまし。

ファンクラブ会員の特典でもらったショルダーバッグが思いのほか使える。
試合に持って行ったんだけど、細々荷物のほかに水筒も入るから
ドームの試合ならこれだけでOKだわ私は。マッチデーが入らないけどまあ別にいいし。
ただ、マジックテープが太すぎて強すぎるので、ここはなんか手を加えたいと思っている。
開けるたび、バリバリバリ!ってすごい音がするので。笑

裏のファスナーにはヱビスビール記念館に行ったときに買ったジッパーホルダーをつけてみた。
缶バッチとかなんかほかにも付けようかな～。サインも入れやすそう。

気になっていたとうきびのタオマフを買った。とうきび柄のタオマフってだけでも斬新なのに、
とうきびを輪切り？にしたモチーフを使うというのがこれまた斬新。お花みたい。

これは誕生日の時に食べた石屋製菓の桜シフォン♪
一見くどそうだけど、桜風味のシフォンなのでさらっとしていてあっという間にホール食べたよね。

今季初勝利!

「ストレスなくサッカーを観るならスカパー!」とか
「大画面・高画質でサッカーを観たい方に朗報!」とか
スカパー!のtwitterでDAZNをあおるかのように書かれているのが面白い。
そんなスカパー!でのルヴァンカップ中継。やっぱりスカパー!は観やすくていいね。

慎ちゃんととっくんのゴールで0-2勝利。カップ戦とはいえ、磐田に完封勝利するとは。
いやあー面白かったなー。前半はなんとか引き分けってかんじだったけど、
後半の選手ひとりひとりの躍動感はほんとうに面白かった。
特に菅ちゃんの活躍が嬉しい。左サイドをがーっと上がって相手を抜いて金園に出したパス。
あの場面は何度観ても楽しい。あー楽しい。菅ちゃんが頑張っていて嬉しい。
しかも菅ちゃんは2アシストになるのかな。ほかにも良い場面あったし、菅ちゃんDAYだった。

ソンユンがキャプテンマークを巻いて、すいかユニフォームで出場。
てっきりカナヤマンが出ると思っていたのでびっくり。
ソンユンはなかなかに出番が多くて大変だったと思うけど、得意の伸びる腕で防いでくれた。
だんだん調子が上がってきている気がする。リーグ戦でも完封したいね。

荒野くんと金園は決定機を外してしまったけれど、まぁこれからさね。
荒野くんはよく走るし上手いし観ていて楽しい。リーグ戦も出られるよう頑張ってほしいわ。
あと竜二アニキの頼もしさったらないねほんと。
若手を助けてくれるし途中出場してくれると助かる選手だけど、
本人はリーグ戦をスタメンで出たいだろうからチャンスがくるといいな。
とっくんもゴールを決めて気分が良いだろうから、その気持ちのままリーグ戦にいってほしい。

いや～。勝つっていいな～。

ホーム開幕戦のあとに、『B型サポーター友の会』の第二回を行いました。
去年第一回をした時は10名ものサポーターが集まり驚いていたのだけど、今回はなんと14名。
しかも約一日でこれだけ参加表明があるという異常事態。ちょっと変だよB型さん。
いやいや、ありがたいです。まさかこんなに来てもらえるとは思いませんでしたので。

サポートシップパートナーである、すすきののコロポックルさんを予約しました。
歓送迎会の時期でもあり、週末でもあり、すでに日程が迫っていることもあって
予約できそうなお店は限られていました。あ、ちなみに私が幹事でしたので。
サポートシップパートナーのお店にするか、樽生クラシックのお店にするかで迷ったのだけど、
サポートシップパートナーを取りました。この判断は間違っていなかったわ。
店内にはコンサドーレ装飾がされているスペースがあったし、
300席規模のお店だというのに個室はもちろん、ホールもほぼ満席状態。とても人気のあるお店でした。
海鮮をウリにしているので、道外の観光客にも喜ばれそうです。

そういえば写真撮ってないわ!と気づいたのがもう後半だったので、
こんな写真しかないんだけれども。お料理も美味しかったです。
ちゃんちゃん焼きとカニの甲羅揚げが特に美味しかった～(写真はカニのむき身たっぷりラーメンサラダ)。
第一回に参加してくださったオオドサさんへ、
ホーム開幕したよの報告をこめてさくらさんと乾杯しました。

メンバーは○たさん、フラッ太さん、かりんさん、owlsさん、さくらさん、 
葛西さん、マサイチさん、ぜんさん、なおしさん、ヨーデルさん、にゃ～こさん、風まかせさん、私。
momo2号さんも参加してくださる予定ながら、なんと直前にインフルにかかってしまったということで
試合にも行けない状況になったというではないですか...なんと哀しい...。
少しは体調回復されているかなあ。お大事になさってくださいね。
葛西さんと風まかせさんはお土産まで持ってきてくださって。ごちそうさまでした!

試合後なので話のメインはコンサドーレ。
特にこの日は宮澤や兵藤といったB型選手の活躍が目立ったので盛り上がりました。
最後は5-3-2戦術についてのそれぞれの考えなんかも白熱しておりましたよ。
13人もいれば試合の席種もいろいろだったのが面白かったです。

そんな話題もありながらも、B型はB型の威力を発揮していました。
○たさんは開けるなと言われたちゃんちゃん焼きの蓋を開けて、固形燃料を吹き消しちゃうし。
遅れてきた人がいたので乾杯をもう一度しようとなって、
その前に遅れてきたフラッ太さんと一部で小さく乾杯しようと言ったのにヨーデルさんの乾杯は大きいし。
なおしさんは飛行機が飛ばずに帰れなくなった時、さてこの状況をどう面白くしようかと思ったと言うし。
(しかもこの話題には多くの人が共感を寄せる。)
楽しい時間を過ごすことができました(と言って話をまとめておく)。

ご都合の合う方はヨーデルさん引率のもと、二次会へ。
DonBeさんと、f CLUBさんへ行ったそうです。私は数日前から風邪っぴきだったので遠慮しました。
(なので途中からずっとウーロン茶飲んでました。もっとビール飲みたかった...。)
解散したあとに「幹事ありがとうございます」と丁寧にメールくださった方もいて、
あぁ私もこういう心遣いができるようにならねばと思いました。B型も心遣いできるんすよ、B型嫌いの皆さま!
そういえば今回は13人全員がB型という状態でした。
中には家族全員B型という方もいて、もう話を聞いているだけでも笑うしかないです。
A型の人があの中に放り込まれたらどうなるだろう、ということをちょっと考えたり。面白そう。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
幹事は結構面倒だったから次は違う人にお願いしようっと。言いだしっぺのフラッ太さんがいいかな。

やっとホーム開幕戦だよっ!わーいわーい!
ほんとうに楽しみで楽しみで、ドームに入って階段をのぼって、
今年は下位席種への入場ができないということでゴール裏でもチケットチェックをして、
中に入ってピッチを見下ろしたら「うーわー開幕だーーー!」とテンションが上がった。
やっぱりいいねぇ。生観戦はいいねぇ。サッカーはいいねぇ。コンサドーレのある日常おかえり。

宮澤がとにかく素晴らしかった。ほんとうに素晴らしかった。
ばんばん起点になるし体力もありまくる。自分を確実に上の段階へ上げていっている。
そして兵藤も素晴らしかった。選手に評価される選手、ということに納得だった。
これくらいやらねばいかんのだ、ということを身をもって教えてくれた気持ち。

舞台はJ1とはいえ、相手は昨季同じJ2だったセレッソ。しかも昨季の順位はうちのほうが上。
確かにタレント軍団ではあるけれど、1節2節の相手とは違うのよ？もっと思い切りやれば？と思った前半。
うちのゴールが入ってやっと勢いづいたというか、メンタルの部分がまだまだなのかしらねぇ。
引き分けになってからのドームの雰囲気は押せ押せだった。
自然発生型の手拍子は相変わらずで、"ホーム"の雰囲気をつくれていたと思う。勝てそうだった。
先制されながらも2-1で勝った昨年の千葉戦を思い出していた。
と言うのも数日前、2-1でセレッソに勝つという夢を見ていた私。
アディショナルタイムにみんなで「早く終われー」と叫んでいるリアルな夢だった。
もんだから、こりゃー逆転して2-1だと信じて疑わなかったのだ。惜しかった。

仙台戦、マリノス戦と、結果には繋がらなかったものの着実に良くなってきている手ごたえはあったのだ。
だからこそのゴールで、勝ち点1なのだと思える。四方さんもJ1は初だということを忘れてはいけない。
勝ち点が3になればそりゃあ素晴らしかったけれど、焦ることなく地味に地道にいこうじゃないの。
追いつかれての引き分けではなく、追いついての引き分けなのも良かった。
試合が終わってすぐの拍手や、試合後笑顔の人が多かったのも印象的だった。
こんなことを書くと「この程度で満足しているからぬるサポは云々!」と言う人が出てくるんだけど、
そうじゃないんだな。満足しているとかそういうことじゃないんだな。
厳しい現実を理解しているからこそ、この勝ち点1をポジティブに捉えられているんだ。
清武がまだ本調子じゃなさそうなのは助かったわね。


試合とは直接関係しないところとしては。
今季からレギュレーションの変更があって、何かトラブルになるんじゃなかろうかと心配だった。
3段階の入場方法、下位券種への入場不可や、アウェイエリア裏側の通行不可、
結構大きな変更ながらいつも通りのニュースリリースに記載されているだけで、
「ここがこう変わったよ!」としっかり伝えていないクラブ側に危機感を感じていた。
試合直前にどどどっと大量に出るニュースリリースを、
試合に行くすべての人が一文字も漏らさず読んでいると思っているのなら考え直したほうがいい。

「アウェイゾーン以外でアウェイ応援グッズを着用及び掲出すること」が禁止事項になっているのだけど、
これって前からそうだっけ。...と思って去年のニュースリリースを見てみたらやっぱり去年は違った。
つまりメインスタンドなどでアウェイユニフォームを着たらだめだということなんだけど、
高いチケットを買って来てくれるアウェイチームのサポーターに対して
そりゃないんじゃないの？って気がする...今まではOKだったわけだし。
敢えて高い券種を買ってB自由席で観る、ということをしているホームサポーターも結構いて。
クラブのために少しでもお金を入れたいとそうしてきて、今まではそれもOKだったけれど、
(もちろん混雑する試合では持っているチケットの席種で観ることになるけれど)
そんな"クラブのため"という思いすらルールでぶった切って禁止してしまうんだなぁと寂しく思う。
何かあったらホームチームの責任になるから厳しく取り決めをしておくのもわからなくはないのだけど、
今までの文化の中で何も問題がなかったことまで禁止するなんて...と思わなくもない。

スタジアムグルメも制限されるので、海鮮丼やジンギスカンなど
北海道っぽいものはアウェイサポーターに食べてもらえない。
ドームメシしょぼい、って思われて終わり。ってこれ、前にJ1だった時も言っていたなぁ私。
私自身は困ったことや腹の立つことは何もなかったし、トラブルの場面も見ていないのだけど、
何か気になったことがある人はどんどんクラブに伝えたらいいと思う。
J1仕様になって、お金を稼げる仕様になったってことだろう。でもそこに人の心がなければ
いつか何かのきっかけで簡単にだめになってしまう可能性だってあるわけだから。

マリノスとの試合は0-3。
開幕前はごたごたしていたマリノスだったので、
チームがまだあまり出来上がっていないうちに当たれるのはラッキー!なんて思っていたのに
蓋を開けてみるとこの結果。個の力があるチームは連携がいまひとつでもなんとかなってしまうのね。

けれど、結果だけ見ると3失点とボロまけ感満載ながら、
仙台戦よりも良くなっているというか、仙台戦の良くなかったところが改善されていると感じた。
0-3だけどいいじゃないの!期待できる内容じゃないの!と思える試合だった。
開幕したばかりのこの時期、しかもうちはやっとキャンプが終わったという時期。
これほどの手ごたえを掴めたJ1開幕が今まであっただろうか。
まけた試合でこんなにわくわくするのも変かもしれないけれど、
2連敗ながら絶望感がまったくないというか、ますます楽しみになるという不思議。

ちゃんと積み重なっていってくれるだろうと。
楽しいばかりじゃない、むしろ悔しく厳しいことのほうが多いはず。
そうだとしても望んだのはそのJ1なのだ。絶対生き残るぞ。