コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月31日

ポジティブな期待を

毎年高校サッカーを観ている大晦日ながら、今年は組み合わせの関係で年明けになるのね。
なんか変なかんじ。でも年明けに試合を観るのがこれまた楽しみ。

今年ももうすぐでお仕舞い。
コンサドーレとしては目標のJ1復帰とはならなかったけれど、
クラブライセンスの許可がおりて、チームが存続していることに安堵の気持ち。
それじゃ駄目だと言われるかもしれないけれど、とにかくクラブがないことにははじまらない。
来季は強化費が1億円プラスされて5億円になるという話がののからあって、
なんだかんだでやっぱり来季へポジティブな期待をして今年を終えることになる。
ののも一年お疲れさまでした。実家に帰れているんだろうか...それだけがいつも心配...。

今年も一年弊ブログにお付き合いくださりありがとうございました。
来年も良ければブログに遊びに来てくださいね。良いお年を~♪

posted by ひとみ |17:50 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年12月30日

なんとかなるべと楽観視

昨日から帰省して、家でのんびりしている。
好きなだけ食べて好きなだけ飲んでだらだらしてるけど、年末だからいいかしら~。
最近マッサンにはまって観ているという母が竹鶴ピュアモルトを買っておいてくれたので
飲んでたんだけど美味しいねー。今までウイスキーには縁がなかったけど、はまりそうだわ。


奈良ちゃんの期限つき移籍が発表になった。
奈良ちゃんの今季で思い出すのは、プレー面の素晴らしさはもちろんのこと、
試合前のイレブンの写真撮影時にひとりだけ端に行ったり、
円陣の時にひとりだけ頭が出ていたりという「どした?」という場面だ。
それがこの移籍に何か関係あるわけではないのだけど、
人の気持ちの微かな揺れというか、考え方の動きというのが
こうした行動に表れることはあるのかなと思っている。
コータが意味深なついーとをしているけれど、考えても真実はわからないから深読みはしない。
どういうやり取りがあったか、どういう過程があったかは個人的には関係ない。
結局来季はコンサドーレにいない、という決断をしたという事実だけ受け止める。
移籍することでチーム愛がないなんて思わないし。

また、「来季は奈良ちゃんに戻って来てもらうためにJ1へ!」みたいなのも変な話だ。
来季は、来季コンサドーレで戦いたいと思ってくれた選手たちとつくるもの。
その選手たちとJ1に行くために目指すのだ。
1年後に奈良ちゃんが戻って来ても空きのポジションがないくらいじゃないといけないし、
奈良ちゃんはF東が好条件を突きつけてくるくらいの選手になっていてほしい。
1年後に双方が今と同じ気持ちでいることなんてないだろうし。
私は変わらず、コンサドーレの選手たちをコンサドーレのサポーターとして応援するだけ。

毎年のことだからか、「この選手がいなくなるなんて、来季どうなるんだ!」という不安はない。
もっと大変なシーズンオフもあったけれど、なんだかんだやってきた。
どうにもならないことなんてないんだなと、なんとかなるもんなんだよなと思っている。
クラブやチームが存在してさえいれば、死ぬわけじゃないしなんとかなるべ、と楽観視。

posted by ひとみ |11:20 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年12月27日

持ち前のドS根性で

クラシックから浮気中


コンビニ限定、数量限定で缶で発売中のサッポロラガービール。通称"赤星"。
ラベルからして美味しそうよね、赤星って。
美味しくて美味しくて毎日飲んでる。黒ラベルより好きかもしれない。
期間限定ってことなので、ちょっとの間クラシックから浮気中。はー明日も飲みたい。


入って来る人、出て行く人のリリースが出る12月も終わりのこの頃。
そんな中でもやっぱり古邊さんの退団は寂しいものがある。
今季のはじめにも責任を感じている旨のことをコメントしていたけれど、
厳しさや雰囲気づくりなど古邊さんのお仕事っぷりは評価されていただろうから
そんなに自分を責めなくてもー!と思っていた。
けれど、古邊さんにとってはそうはいかなかったということなのかなあ。

Sっ気満載のトレーニングや、選手たちへの愛ある厳しい言葉、
かと思いきや選手たちからのいじられっぷりや、前田とのコントのようなやり取り、
ハーフタイムパーティでの古邊軍曹の体操...などなどさすがに4年間ともなると思い出満載。
体操体験は選手が如何にすんごいことを毎日やっているのかを
自分の体で直に感じることができる貴重な体験だったなあ。
もう気軽に選手に対して怒りません!って思ったものね(←怒ってるけど)。

4年間ありがとうございました。清水でも変わらず持ち前のドS根性を発揮してください。


posted by ひとみ |23:18 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年12月26日

竜二アニキの存在感

1月号の月刊コンサドーレ。表紙の竜二アニキのイケメンぷりを眺めただけで
まだインタビューを読んでいないなら、ぜひ読んで!すぐ読んで!今読んで!
今季の総括に相応しい、とてもまとまった、そして竜二アニキらしいインタビューだった。

めんこい


「生まれながらのキャプテン」というコピーがついていたけれど、
竜二アニキはもともと自分から声をあげて口出しするタイプではなかったと以前言っていた。
コンサドーレへ来て、このチームの根深い問題点に気づいて
外から来た人間が声をあげなければと思ってくれたんじゃないかと思う。
公式グラフで都倉も言っていたような道産子選手の雰囲気、
気持ちの持ち方、戦う姿勢やチームに対する責任感といった、
中にいたらなかなか気づきにくい、気づいてもどうすべきかわからない問題点を。

チームの外から来た選手はすぐに気づいてくれるのだろうけど、
さてどうしようかと行動すること、その危機感を持ち続けることは大変なことのようで、
今までは結局何も変わらないまま一年一年が繰り返されていた印象がある。
けれど、竜二アニキは今季まで、今年まで、今の今まで変わらずに
コンサドーレをもっと強くしたい、良くしたいと思い続けてくれているんだろうなあと感じた。
だから少しずつでも選手たちの意識は変わって、クラブも変わりつつあるのだろうなと。

勝てない時はみんな苦しい。
そしてキャプテンはその中でも特に苦しい。
それでもキャプテンで居続けて、あり続けてくれたのが竜二アニキだ。

振り返ればアニキが来る前の年は主力がどんどんいなくなり、DFもいなくなり、
どうなっちゃうのな状況の中、矢萩社長が「大丈夫、ちゃんと揃いますから」とコメントをして
やってきたのが河合竜二だった。いや、来てくれた選手は他にもいたけれど、
私にとっては「あぁこの人が来てくれるならほんとうに大丈夫だ」と思えたのがアニキだった。
当時は人柄については知らなかったので、戦力的な意味でだったけれども。
何年も何年も、人が変わってもなぜか変わらないチームの雰囲気。
それが竜二アニキが来てから確かに変化しているのを感じる。
試合でも、アニキがいるのといないのとでは勝敗が分かれてしまうほどの存在感。
上手いとか、天才的な嗅覚があるというわけではない。
(あ、でも今季のゴールは嗅覚で取ったって言ってたか...。)
ただ、試合の中でどれほど大切なプレーを、動きを、声出しをしているかは誰もが知っている。

「私たちは何年も、竜二アニキのような存在を待っていたのかもしれない。
出逢うために今までの苦労があったのかも。」なんてことをブログに書いたこともあった。
やっぱり河合竜二あってのコンサドーレ札幌なんだなあと、
その存在感の大きさ(見た目的な意味でも)を改めて実感した今季だった。


富永康博コーチ(GK担当)就任のお知らせ:ファジアーノ岡山

うちを出て引退してから6年間大阪学院大学のGKコーチをしていて、
その間Jリーガーをも輩出したトミ~が!ついにJリーグのGKコーチになるという!
(岐阜の太田選手というGKは大学4年間トミ~がコーチをしているはず)
いいなあ岡山。あ、でもGKコーチってことは岡山と対戦する時に来るかな。わくわく。
うあああートミ~見に行きたいよーー。来季は泊まりで岡山遠征+翌日練習見学だなっ。
トミ~は現役時代、公式戦出場をすることが叶わなかったけれども、
こうしてサッカー選手としての経験を糧に指導者として成功しているのは嬉しい。
サッカーに関わってさえいればまたいつでも会える、って、ほんとうなんだな~。


posted by ひとみ |23:57 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年12月24日

正しく甘いもの

実はまだ食べきれていない


どうもクリスマスって25日より24日のほうが本番のような気がする。
このケーキを取ってきたのも23日だし、明日25日はクリスマスっぽいことする予定ないぞ。

「石屋製菓」×「丸井今井札幌本店」×「コンサドーレ札幌」コラボレーション
クリスマスケーキ「ノエル・デ・コンサドーレ」(長い)。
毎年クリスマスケーキは石屋製菓のわが家なのだけど、
今年はこうしてコンサドーレ特製ケーキが出たので嬉しかった。
エンブレムのチョコレート部分の再現っぷりが素晴らしいことになっている。
世の中がカロリーオフだの甘さ控えめだのがヨシとされている時代だけれど、
正しく甘いものをつくってくれる石屋製菓を支持したい。
甘いものは確かに甘ったるく、カロリーがっつりのケーキが偉いと思う。

ちなみに周りからまったく支持されないけれど、私はケーキに乗ってる砂糖菓子が大好き。


posted by ひとみ |23:18 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年12月23日

「榊翔太がすごい」

毎年この時期恒例、ファクトリーのKappaさんトークショーへ行ってきた。
例年道産子の若手選手が出演することが多いこのイベント、今年はなんとも豪華な面子。
砂さま、竜二アニキ、宮澤、石井ちゃん。そもそもベテラン勢のトークショーが珍しい。
宮澤は昨年に続き2回目。と思ったら2008年2010年にも参加していたわ。4回目だ。
石井ちゃんは2007年に参加しているから2回目かな?
竜二アニキは昨年参加していないけれど行っていたようなので、1回目半ってかんじ(←?)。
昨年はナビゲーターとして芳賀ちゃんが呼ばれたけれど、今年のナビゲーターはコータ!
コータがいてくれて良かったな~。時間を繋いだり話を引き出したりがほんとうに上手。

イベントの雰囲気が楽しかったので、トークショーの内容が特筆して何ということはなくて
あんまり覚えていないのだけど思い出したことだけでも書いておこうかな。

オフの期間、これからどう過ごすかという質問で。
竜二アニキは自主トレを兼ねてサッカー仲間とオーストラリアへ行くという。
そしてジェイドと会うことになっているのだそう!わー!
選手間でこういう繋がりが続いているというのは嬉しいことだなあ。
砂さまも海外へサッカーの勉強をしに行くと言っていた。
宮澤はなんだっけな...忘れちゃった。石井ちゃんは新婚旅行でハワイに行くそう。
トークショーの事前打ち合わせで結婚ネタの話はしないことになっていたらしいのだけど、
自分から言ってしまうのが石井ちゃんだよねー。
トークショーでは石井ちゃんが事前打ち合わせと違うことを話すのでびっくりする、
とあらかじめ聞いていたそうなのだけど、ほんとうだった!とコータ。

「榊翔太がすごい」という話もあったな。
竜二アニキは翔太と(サンタ隊?の)イベントで道東へ行ったのだけど、
人気っぷりがすごかったという。
帯広では小野伸二よりも人気だったという話があったけれど、
帯広のスターから道東のスターへ昇格したと言っていた。
サイン会の時間になると子どもがみんな翔太のところへ行ったという。
「あれ、おれも書くんだけどな」「一応キャプテンなんだけどな」だったというアニキ。
その「榊翔太がすごい」伝説は、お遍路で四国へ行っていた砂さまにも届いたという。

サポーターからの質問でマイブームは何かと聞かれて、
竜二アニキが子どもの影響でと言うと砂さまと声を揃えて「妖怪ウォッチ」。
妖怪メダルをあげると外出しやすい、妖怪メダルをあげると子どもが寄ってくる、
というくらいメダルはパパにとってステータスのようなものなのだそう。
宮澤は馬が好きで、馬を見たり競馬をするのにはまっているそう。
でも乗馬にはまったく興味がないモヨウ。あと携帯の将棋ゲームもブームだと言っていた。
石井ちゃんは時期的に温泉と。若いふたりはなんか渋いな。

そういえばこういうイベントの抽選会って毎年、せっかく当たっても該当者が名乗り出ず
くじを引き直すということが多発していたのだけど、今回はそれがまったくなかった。
抽選方法を改善したんだな。スタッフさん素晴らしい。

最後にコータからお知らせで、松山光くんが契約更新をしたという話が出た。
これは朗報。メディアにも全然情報が出てこなかったから一安心だわ(←え?)。
それと女子チームについての告知も。
名称募集がかなり盛り上がっているようでたくさん寄せられているそう。
クラブとしても「これ!」という特別なものにしたいとのことで
まだまだ決めかねているという。どんどん送ってね、ということだった。

モリー!

posted by ひとみ |23:46 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年12月21日

ありのままの宮澤

ちょっと出かけただけなのに、路面がツルツルしまくっていて往復だけでもぐったり。
歩道という歩道、道路という道路が一面スケートリンク。
いや、スケートリンクのほうが平らだし、スケート靴の傷もついていて安全かも。
昨日上がった気温のせいで、今日は融けた雪が全部凍っていた。
しかもボコボコしたまま凍っていて歩きづらいわ滑るわでもうもうもう。
マンションから一歩外へ出ると、「もう一歩も動けません」状態で絶望した。
地下鉄駅までのほんの10分の道のりを、20分もかけて歩いた。
明日も冷えるならこのままツルツル路面だろうなあ。冬に気温が上がるのは罪。


なのでお出かけは最小限に留めて、夕方の宮澤ラジオを待っていた。
宮澤と、なぜか名良橋の組み合わせで今季を振り返る。
名良橋はうちの何なのさ?って思っていたんだけど、意外にも(?)うちに詳しかった。
宮澤よりも率先して話していたんじゃないだろうか。居てくれて良かった。

とっくんから宮澤の一張羅がボーダーのセーターということについてツッコミが届いたり。
あれは賛否両論なのか。派手色というのは好みがあるしねぇ。
練習のあとの出待ちを眺めていると、宮澤はよくお洒落でかわいい服を着ているように思う。
色もカラフルめだし、女子には好評なんじゃないかと。
とっくんの「世の中の色が全部入っているボーダーのセーター」って表現は面白かった。

宮澤へは得点など具体的な結果を出すことが求められているようで
本人もゴールが足りないと感じているみたいだったけれど、
私は今のままの宮澤のプレーでもじゅうぶん楽しいし素晴らしいと思っている。
(めろんさんから同じようなメッセージが届いていて同感だった。)
そりゃあゴールはひとつでも多いほうが良いし、
わかりやすい結果があると評価されやすいというのはある。
でも、宮澤にしかできないプレーや、宮澤だからこそのセンスや感覚がある。
セーターのようにカラフルな才能が(←無理矢理)。
J2マガジンのインタビューでは「おれはFWだ!」から「やっぱボランチかも」になったという
ことを話していたけれど、宮澤のやりたいことをやりたいようにやったらいいよ、と思う。
それくらい任せて安心感もあるし、実力もあるんだものね。

今季最多出場試合数・最多出場時間ながら、特別なケアはしていないという。
若さもあるだろうけど、試合に出続けることでうまくリズムがつくれているのかな。
以前、曽田が引退する前に言っていたことを思い出した。
「自分を支え続けてきたものは『危機感』。
試合に出られてもまた控えになるかもしれない、スタメンで出てもまたサブになるかもしれない。
その危機感を持ち続けたら、気づけばその年レギュラーだった。」
宮澤もそんな風に過ごした一年を振り返ったら、気づけばチーム一の活躍だったのかな。

一度外に出て、他チームを知ることで成長し戻ってくる選手もいる。
けれどそれを経験した石井ちゃんとカズゥに、
「おまえは外へ出ずに、ここで成長すべき選手。」と言われた宮澤。
ふたりからの言葉は強い説得力を感じただろう。ここで頑張るんだ宮澤。レリゴー宮澤。

posted by ひとみ |23:34 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年12月20日

嘘くさくて人気出ない物語

稲本ほんとうに来た...!
ナザリトが来たのもびっくりだけど、これまたびっくりだー。
稲本といえば日韓ワールドカップを熱心に観ていた身としては、
あのゴールとパフォーマンスが思い出される。あの人が、ほんとうに来るのか!

当時大学生だった私は、試合観たさに受講する授業を調整しつつ急いで帰ったり、
必修ではないコリア語の授業も受けつつでこの時期を楽しんでいた。
そんな当時の私に「ゴンと小野と稲本はいずれコンサドーレに来るんだよ」と教えても、
微塵も信じないだろうなと思う。あとののがコンサドーレの社長になるっていうのも。笑
嘘でももっとマシなものをつけよ、って思っちゃう。
このコンサドーレ物語を小説やまんがで表現しても、嘘くさすぎて人気出ないだろう。
それくらい未来って何が起こるかわからないものなんだ。事実は小説よりも奇なり。

稲本も、小野伸二も、竜二アニキも、砂さまも、みんな自分のすべてを出すと言ってくれる。
これほどの選手たちが魅力を感じてくれるクラブ・チームなのに、
道民に未だに税金の無駄遣いだと言われているのは大問題だ。
そのあたりを如何に伝えていくかというのはののもずっと言っていることだけれど、
やっぱり改めてたくさんの人に理解してもらいたいと思うようになった。
そのためにはもっとライト層を取り込むことを、コア層が理解しなければいけない。
クラブは変わりつつある。変わらなくちゃいけない、私たちサポーターも。
稲本の会見の時にキックオフイベントの告知ができるといいなー。ドームでやればいいのに。


砂さまのお遍路姿が順次公開になっている。うぷぷ。想像通り似合っているわ。
雨など降っているようで寒そうだけれど、風邪などひかず楽しんできてもらいたい。
あらゆる方面で着々と来季へ向かっている。のんびりしてはいられなーい。

posted by ひとみ |23:41 | 選手戯言 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年12月17日

っぽいネーミング

とんでもない暴風雪がやって来る、と昨日からたくさんの情報が出ていて、
吹雪いている地域や避難指示・勧告の出た地域、停電になった地域や
根室では市街地が高潮による冠水なんてことに。どうか被害が最小限であってほしい。
札幌は気持ち悪いほど一日穏やかで、青空が見えることもあったけれど油断ならない。
もしもの時のための災害対策はして、明日も元気にお会いしましょう。


コンサドーレの女子チームについて改めてオフィシャルで発表になった。
私は参加できないのでせめてチーム名募集のほうを考えてみる。
コンサドーレっぽくて、女子っぽくて、北海道っぽいもの。
他チームをみると『コンサドーレ・レディース』みたいなのに決まるのが妥当なところか。
でもせっかくならばオリジナリティのある、他では使えないようなのがいいなあ。
こういうのは試合のイベントのネーミングを考えているHFCの中の人が得意なのでは、
と思ったのだけどチーム名までおやぢギャグにされるわけにはいかないか。

コンサドーレ・ガールズ、コンサドーレ・ハート、ラバーズ、ストライプ、ラブリー、メノコ...
などとセンスのない名前を色々考えていると
『コンサドールズ』という名前はよくできているなあと改めて感じた。
コンサドーレ感が出ていてドールという女子らしさもあり、他では使えないオリジナル。
こんなひとつの単語でできる名前がなんかないかな~。
「今宵も完封勝利!」なんてセンスのないタイトルのブログ主だけど、考えてみよ~。


さて。柑橘が美味しい時期すね。毎朝果物を食べるよう心がけているこの頃。
みかんを箱で買ってもりもり食べるのが楽しい美味しい。

グレープフルーツスプーン


毎年この時期に買っている国産のグレープフルーツ。
グレープフルーツにはまっている時により安心安全なものが食べたくて探した国産。
もちろん海外産より値は張るけれど、そこは安心安全料金として。
防腐剤もワックスも使っていないとても美味しい和歌山産。
これはB級品なので外側の見た目は良くないけれど、味にはまったく問題なし。

むき方をいろいろ調べて試したものの、結局半分に切ってスプーンですくって食べるのが
一番ラクできれいに食べ切れるような気がするという結論に。底も切っておくと安定する。
柳宗理のその名もズバリな『グレープフルーツスプーン』というのを買った。
これがまたすごいスプーンなのだ。
そこらへんで売っているギザギザスプーンの比じゃないくらい良い仕事をする。
汁が飛び散りづらい!簡単に実が外れる!実がくずれない!と、スプーンひとつに超感動。
柳宗理というとお高いイメージだけれど、カトラリーはそうでもなく特別な手入れも必要なし。
装飾のないシンプルなデザインも飽きがこなくて良いところ。

...って私なんで柳宗理のステマみたいなことしてんの。いやでも物は素晴らしい。
それ専用にこしらえた道具って贅沢のようだけど、それだけ機能性が良い。
ほかの柑橘とかメロンとかほじって食べるのにも良さそうだな~。


posted by ひとみ |23:55 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年12月15日

たくみぃや店長のSVOLMEイベント

昨日はお友だちのyu-さんにお誘いいただいて、
SVOLMEのたくみぃや一日店長のイベントへ行ってきた。
今週末はコータの温泉企画にも行くみたいだし、退団が決まったオフだというのに忙しい。
というか、すぐに地元へ帰る選手もいるだろうに
こうしてサポーターとの交流を大切にしてくれるんだからなんていいひとなんだろう。
まだたくみぃやがいなくなるという実感がないなあ。
チームを去ると決まってから改めて、私日高さん結構好きだったんだなーと感じている。
ねえ三上さん、もしDFの補強がうまくいかなかったら
私も一緒に土下座するから日高さんに帰ってきてもらおうよ。

さて、そんなSVOLMEイベントは今年で3年目。
1年目は日高さんとユースケ、2年目は日高さんと関口さん(エスポラーダ)。
フリートークの時間やサイン・写真会などふれあいがメインのイベントというかんじ。
コーディネートをしてもらっている人や、商品を選んでもらっている人、
お喋りをしている人などみんながたくみぃや店長と思い思いに時間を過ごしていた。
私も寄せ書きに参加したり、話をまたーりとさせてもらって楽しかった。
毎年のことながら、ほのぼのとしたイベントだったなあ。
写真はどんどんtwitterとかfacebookに載せてアピールしてねとのことだったので
ブログにもどんどん載せちゃおうそうしよう。

この写真気に入ってる


持っているのはメモ帳


抽選会のようす。ツリーについているリボンに抽選番号が書かれている。
リボンを日高さんが選んで読み上げていくのだけど、
途中からその番号が背番号の選手の名前を読み上げていくことになって。
16番を引いたら「ホスン」みたいなかんじで。
日高さんちゃんとみんなの背番号を覚えていた。選手みんなそういうものなのかな。
私のほうが「えーっとその選手何番だっけ...?」となっていた(もうシーズン終わったのに!)。
最後に引き当てた番号が『36』で、「え!? 36って誰だっけ?本気でわからない!」と困惑。
うんうん。その選手はすぐに思いつかなくても仕方ない。一緒にプレーしていないから。
松山光くん~!と会場から声があがると、「ああー!」と笑っていた。

プレゼントのスパイクは、大きくなったら履けるだろうと思われる少年たちに当たったり、
ちゃんと自分の背番号を引き当てることができる持ってるぷりも発揮。
スパイクは女子が当たっても嬉しいだろうけど、履いてもらうのが一番だものね。
最後の特大プレゼント、本人が家から持ってきたという(写真の)本物ユニフォームも
少年に当たって、和やかムードでイベントは幕を下ろしたのだった。

ばーん


照明当たりっぱなしで暑かっただろうなあ。お疲れさまでした。

スタッフさんの音頭で「ひだかたくーま ラララ ラララー♪」とチャントがはじまり、
会場に来ていたサポーターみんなで書いた寄せ書きのシャツをお店からプレゼント。
そうそう、たくみぃやは自分のチャントを気に入っていたとのことだった。
けれど中には自分のチャントを気に入っていない選手もいるそうで。
その選手は「変えてほしい」と直接サポーターに言おうかと思っているほどだという。
そ、そんなに気に入っていないこともあるものなのか...。まぁ勝手につくっているわけだし。
でも、チャントで選手本人の気持ちが上がらなかったら意味がない。
逆にテンションが下がってしまうんじゃ応援が足を引っ張ることになりかねないし。
来季もしチャントが変わっている選手がいたら、
あぁ、あの選手は自分の歌を変えてもらったんだなーと思っていいのかしら。
選手間では結構チャントの話をしたりするのだそう。なんか嬉しい。

たくみぃやは厳しいこともきちんと言葉にしてくれる貴重な存在だった。
チームへの不満や疑問も隠さず、メディアに対してもはっきりとNOを言える。
貴哉くんのことを、「この選手にポジションを奪われたい」と言っていたのを思い出す。
誰でも言える言葉ではないし、誰にでも言わせられる言葉ではない。
その機会をコンサドーレで観られなくなってしまったのは残念だったな。
貴哉くんには自信を持ってポジションを掴みに行ってもらいたい。
もちろん、「たくみぃやの分も」というわけではなく自分のためにね。


posted by ひとみ |23:40 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)