コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月30日

ハッピーな"SMILE"♪

パイをかぶってもカワイイなんて! うらやましいよさきえちゃん!
ドールズの笑顔って、よくある芸能人のようなつくり笑顔じゃないのよね。
楽しい!嬉しい!試合に勝った!みたいな、心もハッピーな時の本当の笑顔というかんじがする。
例えて言うならば海外のミュージシャンやアーティストみたいな素敵な笑顔。
心身ともに満たされていないとできないような笑顔。
もちろん日々ハッピーなことばかりではないだろうけど
ドールズがダンスだけではなく、人として成長するために色々と勉強しているのがわかる。
それがパフォーマンスの時の笑顔になるんだろうな。すってきー。

このエントリーのパイ写真の桜子ちゃんがかなりの"してやったり顔"なので
もしや仕掛け人?と思っていたら、2回目のパイはそうだったみたい。女版芳賀ちゃんだわ。


あ。そうだ。先日の芳賀ちゃん出演のイベントでの出来事で「これは書いておかないと!」と
思っていたのに忘れていたことがあった。
芳賀ちゃんの締めのメッセージのあと、司会者さんが今後の日程を話そうとした時に
「9月11日に厚別で試合があるのでぜひ来てください」と即答えた芳賀ちゃん。
うわーー。偉ーーい。と激しく感動した私たち。

サポーターじゃなくて選手が、よ。
すぐに試合の日付が出てくるって、すごいことよ。
サポーターのように常に頭にあって、隙あらば宣伝しようと思っているわけでなければ
なかなか出てくるものではない。
ましてや今の芳賀ちゃんは試合に出られる状態ではないというのに。
文字通り、チームのことを一番考えている選手なんだなぁ。
あぁ芳賀ちゃん。本当にサッカーが好きなのねぇ。ホロリとした。
そんな芳賀ちゃんのためにも、9月11日はたくさんの人に来てもらいたい。
チラシポスティング頑張ろー!うぉー、気合い入ったー!

posted by ひとみ |22:02 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年08月29日

中山頼み

「ハチのひと刺し」。うまいっ!
今度何かに使わせてもらおうっと(←泥棒)。
最近の砂さまは、開幕頃のキレっぷりに磨きがかかったかんじでかなーり素敵。
スーパーサブと呼ばれていたのに、今季は気づけばすっかりスタメンレギュラー。
契約満了のまま、もし今季コンサドーレにいなかったらと思うと恐ろしい。

うちには確かにお金がたくさんあるわけではないけれど
チームを長く支えてくれるベテランの選手を簡単に手放してしまうことは
何か違うんじゃないだろうかと思ってしまう。クラブとして大切なものを失っているようで。
ここまで15年の歴史があって、これからも歴史となるものをつくっていく上で
常に若くて動ける選手だけをチームに残すことは、何かが違うような気がしてならない。

先日『サッカー批評』で西村さんの連載を立ち読みしていたのだけど(←立ち読みかい)
今回の開幕愛媛戦についての話はとても興味深いものだった。
宮澤のぽつりと出た一言から
浦和時代に一緒にプレーしていた頃から変わったという河合さんの話や
ゴンはやっぱりすごいわ!!と思う話まで。
そんなこと監督にわざわざ言われないとわからないのか、と思う話も。

昇格するためにはあと何が必要か。私は、ゴンゴールだと思っている。
チームに関係するみんなが、というよりも
恐らく本人が一番結果を出したいと思っているはず。
今年に入ってからはなかなかベンチ入りする機会を得られず、
ゴールよりもまずは出場するきっかけを掴まなければいけないけれど。
チームの調子が良くなってきた今こそ、コンサドーレにはゴンゴールが必要だ。

今までのコンサには、自分のスタイルを変えられず出場機会を逃す選手がいた。
得意じゃないポジションに挑戦して、新しい自分を発見した選手もいた。
でも、ゴン中山は特別。
中山雅史はみんなが知る中山雅史として結果を出してほしい。
岡山戦後のぶりんからは厳しい言葉があったようで、出場選手の変更もあるかもしれない。
「頑張れ」なんて言葉は相応しくない。本人の頑張りを心に留めて、静かに時が来るのを待つ。


うーん。ゴンについて書く時はなんだか言葉をものすごく選んでしまうなぁ。
とにかく失礼のないようにー!って思ってしまう。
中山雅史、という文字を書き込んだだけでも、ここからオーラが出ているような気がするもの。

posted by ひとみ |22:02 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年08月28日

芳賀ちゃんを見に行く

試合も練習もオフの日に芳賀ちゃんが見られる!これは行かない手はないっしょ!
というわけで、yu-さんと芳賀ちゃんを見るためだけにちえりあへ行ってきた。

ちえりあでは昨日から前庭で『ちえりあフェスティバル2011』というのをやっていて、賑わっていた。
このイベントのステージにて、コンサドーレコーナーという時間をとっていた。
コンサは協賛もしてるみたいだったから、その関係での出演になったのかな。

芳賀ちゃんはユニフォーム姿で登場。
近況報告→サッカー教室→○×クイズ→質問コーナーという内容。
足の具合を聞かれると、やっとまともに歩けるようになったとの答え。
11月の復帰を目標にしているということだったので、今のところ順調のようでひと安心。

サッカー教室では、芳賀ちゃんが投げたボールを子どもが蹴り返すというもの。
数名の子供たちが芳賀ちゃんと1対1で向かい合うというとても羨ましい企画(←!)。
芳賀ちゃんはひとりひとりに声をかけて(利き足を聞いていたりしたのかも)
「僕が小さい頃より上手いです」とか「もっと頑張ってください」とか「パワフルです」など
終わったらひとりずつにコメントをしてあげるという心遣い。
照れちゃってササ~といなくなる子もいたけれど、これは嬉しかっただろうなぁ。

○×クイズではコンサドーレや芳賀ちゃんについてのクイズが出た。
「コンサドーレの練習場は西区宮の沢である」という簡単なものから
芳賀ちゃんの好きな食べものや昨季の出場試合数といったちょっと難しいものまで。
これは最後まで正解して残った人にプレゼントがもらえるのだけど
そのプレゼントを棒読みで読み上げる芳賀ちゃんがとってもツボった!

質問コーナーでは主に子どもたちからの質問と、大人の方から応援メッセージ!
「自分をかっこいいと思っていますか」とニヤニヤしながら質問した子には(もしやこの子は...)
「思ってます...思ってます(せ)ん!!」と答えたあとに
「何てこと聞くんですかね...親の顔が見てみたいです」と芳賀ちゃん。
「彼女はいますか」という質問に「彼女がいたら大変です」と即答していたのには笑ったー。

最後に芳賀ちゃんからメッセージ。これがものすごぉぉく芳賀ちゃんらしいものだった。
正確な言葉は覚えていないので私が受け取った雰囲気で...。
「今日は僕のために来てくれてありがとうございました(←ハイ!そのために来ました私たち!)。
普段僕らは宮の沢の練習場で練習させてもらっているけど、
こういうイベントには参加したいと思っていてもなかなか参加する機会がなくて。
今日は来れて良かったです。ありがとうござました。」

そうなのよねー。以前のビアガーデンのトークショーも確かそうだったと思うのだけど
芳賀ちゃんは地域のイベントに積極的に立候補して参加してくれる。
今回は立候補して来たのではないかもしれないけれど
本当にチームや地域のことを考えてくれているんだなと感じられた。
選手たちが芳賀ちゃんのことを「本当は優しい」とか
「チームのことを一番考えている」と言うのもわかる。
のぶりんから芳賀ちゃんをとても頼りにしているといった内容のコメントもあったし。
ひとりでトークショーなんて大丈夫かしらとどきどきしていたけれど、大変失礼しやしたっ。
やっぱり芳賀ちゃん好きだわー。芳賀ちゃんだけ見に来た甲斐があったイベントだったわ。
これからも一緒に戦っていきたい。あ、その前にまずは怪我をしっかり治してね!

posted by ひとみ |15:52 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年08月27日

三上くん、コーナーを蹴る。

今日のリカバーはもともと観に行くつもりだったのだけど、練習試合になったと聞きラッキー。
そういえば相手は誰なんだろうと着いてから聞いてみると、U-18だというじゃない。
これは嬉しい。そしてものっすごい観客の数。サテライトの試合でもあるのかという勢いで。

意外と思ったのは三上くんがCKを蹴っていたこと。
そんなの持ってたのか三上くん!どうやら最近の練習でも披露していたらしい。
これがまた結構良いところに上がる。本番でも問題なくいけるんじゃないのかな。
いいじゃないのー。どんどん武器を出していこうよ。
三上くんの場合、寛くんのように壁にぶつかっているという印象はないのだけど
やっぱり試合に出る機会が減ってしまうとなかなか調子も上がらないんだろう。
いつ出ても問題のない活躍ができるように、頑張っていってほしいな。

そして慎ちゃんはやはり本格的にSBへのコンバートを考えた方がいいなぁと思ったり。
今日のプレーがすごく良かったわけではないのだけど
何か掴んでいるかんじがするというか、指示の出し方なんかはすでにFWのものではないかも。
やっぱりたくさん怒られていたけれど、本人が志願しただけあってとても頑張っていると感じた。
自分の思う道に全力で向ってほしい。

あと、これはまた別の機会に書こうと思っているのだけど
今のトップチームの力にあと何を足せばいいかって、中山雅史なんじゃないかなぁと。
今、この大変な時期にゴンが必要とされる時が必ず来るような気がする。なんとなく。
怪我をしているというわけではないようなので(慢性的なものはあるかもしれないけれど)期待。

GKはぎーさんとヒッキーで45分ずつ。
ぎーさんは声を出したり出さなかったり。ポジショニングが良かったり悪かったり。
調子が良いのかどうかいまいち掴めない...。
前半後半で3失点してしまい、そのままユースチームに負けはしたのだけど
ラストのCK時にヒッキーが上がっていった場面があった。
ヒッキーにとってはただの練習試合ではなかったんだろうな。
普段の練習以外でアピールする場はほとんどないから、こういう心構えってとても大切。
45分ずっと声を出していたし(聞き取れない時もあるけどっ)、
反省点は次からの練習に生かしていけるだろうな。
なんか遠くから見るとホスンみたいに見えたなー。細さが全然無い。かなりごつくなっていた。


コンサの懐かしい映像なんかをYouTubeで見ていたら、面白い動画を見つけた↓
【サッカー】 キーパー達の少し引くぐらい凄いセーブ集
タイトル通り、GKの素晴らしいプレーをたくさん集めたもの。
攻めている方のチームのサポーターが「入った!」と総立ちになったりするのも多くて
どれだけのすごい決定機を防いだかがよくわかる。
GKはポジショニングが大切、というのをしみじみ感じる映像だわー。
勉強になるなー(って私はGKを目指しているわけじゃないのだけれど)。
うちのGK達にも頑張ってもらいたいな。高原はそろそろトレーニングができるといいな。

posted by ひとみ |23:50 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年08月26日

一生懸命頑張った

一生懸命やったって勝てないことはある。
そんな風に感じた今日の岡山戦。
ただひたすらお疲れさまと伝えたい。

連戦が続いて、千代台での京都戦は全力を出し切ったような印象を受けた。
そのあと中4日。この試合を最高のパフォーマンスで勝つなんてことは
この5連戦の中で一番大変なことだったはず。
選手たちがそれほど「連勝」を意識していたとは思わない。いつかは連勝は止まるもの。
今までがどうあれこの一試合を一生懸命戦って、でも勝てなかったのだ。そんな日もある。

悔しいけれど、選手を責める気持ちも起こらないし、なんともスッキリした気持ち。
選手たちも、「今日勝ったら5連勝だ!」なんて思っていたわけでなければ、
ダメージはそれほど大きくないはず。またひとつ勝つことからはじめていこう。

思っていたよりもずっと多くいたアウェイゴール裏(バックスタンドだけど)からは
試合後拍手が多かったように感じた。
私も同じ思いだ。私もきっと、あの場にいたら拍手をしていたと思う。
負けはしたけど、やっぱりこのチーム好きだなぁとしみじみ感じることができた試合。
こう言うとなんだか変かもしれないけれど、負けたけど悪くない気持ち。


試合後、祝杯用に用意していたジンギスカンをしおしおと食べたわが家。
私が映像を観れたのは後半からで、前半は文字観戦だった。
文字観戦はうっかりな打ち間違いがあって、笑っちゃいけないのだけどつい笑ってしまう。
今回も面白いものがあったので引用ー(こんなの書いていたら怒られるかなー)。

>20分 砂川のFKは岡山ゴール前に送られるが岡山DFがクリア。
>しかしこのボールをファーで待っていた河合がおさめ、
>シュートせいのクロスを入れるが再び岡山DFにクリアされる

「シュートせい!」のクロス。って何!
シュート性?シュートみたいなクロスってこと?
河合さんが「シュートしろよ」って思いを込めたクロスを入れたってこと?
そういうことにしておこう。あ、映像観ればいいのか。

posted by ひとみ |23:36 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年08月25日

食べるサッカー

スクール生のキャンプ、楽しそうだなー。いいなーピッツァ作り。美味しそう。
ブログの最後の、お父さん・お母さんへのメッセージがまたいい。
スクールコーチというのは、サッカーを教えるだけが仕事じゃないのだねぇ。

食事は、大人になると味覚も変わっていくし、
子どもの頃嫌いだったものも食べられるようになったりする。
でも大人になったらいよいよ自分の食べたいものばかり食べられる環境になるから
子どもの頃の食生活って本当に大切なんだよなぁと思う。
私は小学生の頃に牛乳が苦手で、ほとんど飲んでいなかったせいかかなーり小さかった。
でも何がきっかけだったか飲むようになって(母に「骨折れるよ!」とか言われたのかも)、
中学生の頃に身長が20cmも伸びた。男子か、っていう勢いで。
サッカーをやっている子どもたちには、食事の大切さをしっかり理解してもらいたいな。

コンサドーレのスクール生たちは、選手としての日頃の心構えも学ぶことができる。
非常ーーに羨ましい環境だ。
ドールズもそうだけれど、人として成長できる習いごとって貴重な体験。
きっとあとから「あの頃の経験のおかげだわー」と思うことがあるはずだものね。

どうでもいいけれど私が小学生の頃から今も変わらず好きなものは、番茶と味噌汁。
渋い小学生やったわー。未だにジュースとかあんまり飲まないもの。

『C-Smile北海道プロジェクト』はもう11回にもなるという。
これ、シーズンの最後に全部をまとめて新聞の全面広告とかにできないかなー。
試合の告知よりもチームをアピールできる機会な気がする。
地元の活動って、実は日ハムよりもコンサの方がずっと多く長くやっていると思う。
でもいつも記事になるのは日ハムばかり。
宣伝が下手ってこともあるだろうけど、本来ならばもっと認められてもいいはずだ。


なにやら今度はウッチーが全体練習から離れているモヨウで。
5時間のバス移動は通路に横になってもさすがに辛かったのかな。今はゆっくりお休みー。

「連勝」という言葉の響きは良いけれど、これは目標ではない。結果だ。
河合さんが言っているように、1試合1試合を戦うこと。丁寧に。今はここ1点に集中!
うちが勝ち続けることができても、上位も勝ち続けたら追い越すことはできないわけだし。
そんなことで、順位は今は本当に関係無し(いや、正直『5位』の文字は嬉しいんだけど)。
まだ疲れはあるかもしれないけれど、ここを越えれば通常スケジュールになる。
みんなで踏ん張ってこーぜ。

posted by ひとみ |22:48 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年08月24日

不器用な天才

純平が練習に復帰とのニュース。戻ってきたんだ。良かったー。
先日の新聞には軽い肉離れとなっていたから、もっとかかるのかなと思っていたので。
岡山戦は宮澤も戻ってくるし、これまたスタメンがどうなるか楽しみだわー。


不思議と、「最近の宮澤良いぞ」という目で見ると
宮澤の良いところばかり目にとまるようになるはず。
気づけば「おぉ、最近の宮澤はずっと調子が良さそうだな」なんて思うかも。

今の宮澤の良いところは、今季も昨季もあったもの。
本当は今にはじまったものじゃない。
「最近の宮澤良いぞ」と思うのならば恐らく今までは
「あーミスはまた宮澤か」という目で見ていたのではないかなと、こそっと思っている。
もちろん毎回ミスなく素晴らしい活躍ができているわけではないけれど
天才ゆえ気づかれづらい良さがあることに、
少しずつでもたくさんの人にわかってもらえたら嬉しいなぁと。宮澤党としては思う。

宮澤が大きく変わったのは、個人的には最近よりも昨季はじめだと感じている。
背番号が『11』から『10』になったばかりの年。
プレーひとつ、声かけひとつ、目線ひとつ、コメント一言。
すべてにおいて一段階上というか、背番号10を意識していると見えるものだった。

けれど昨季は、みんなと上手くやろうとするあまりか
みんなに合わせてしまったところがあったのではと思ったりした。
宮澤が「やるべき」と思っていることを、みんなに伝えていく方が良かったのかもしれない。
とは言っても、やってみなければ一番良い道はわからないもの。
そこは選手のことも監督のことも、誰のことも責められない。
そういうシーズンを糧として今季を戦っていくことが大切だ。
宮澤が成長しただけ、チームは上のレベルに上がれる。今季は本当に良いチームだなぁ。

posted by ひとみ |23:14 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年08月23日

"負けの覚悟"なんかいらーん!

「コンサドーレ4連勝だってね、調子良いね」なんて言われる。
それに対して「調子が良いというか、
今までやってきたことがやっと結果に出るようになってきたかんじです!」
という一捻り入れた面倒くさい返事をしている私。


京都戦は久々にSA自由席だった。隣りにいたふたり組は、ひとりはいつも来ている人で
もうひとりは久々に来たというかんじだった。
 
これがまた試合の流れにおもいっきり流されている人たちで
失点して「あーもう今日は駄目だー」と言い(諦めるの早!)
追いついて「面白くなってきたーやれるぞー!」と言い(立ち直るの早!)
逆転して「これは勝てるな」と言う(確信するの早!)。
試合中は「ジオゴがボール収まらない」とか「セカンドボール拾えない」とか
ミスひとつで「あぁ~...」とか「ヤバイヤバイ」とかもうネガティブの塊。
 
試合後は「いやー1点入れられた時は負けを覚悟したよ」なんて言う。
負けを覚悟って何だ!負けの覚悟なんかいらーん!と揚げ足をとる。
もちろん勝負だから、負けることだってある。
でもそれは試合終了の時に決まること。試合中に覚悟をしておく必要無し。
選手は勝つために戦っているのに、それを信じないで先に逃げるなんてずるいでしょ。
諦めたら試合終了とはよく言ったものだ。それ以上でもそれ以下でもない。
一昨日は選手に良い気持ちにさせてもらったんだから、
次回参戦時は選手を気持ち良くさせてあげる応援をしてよねー。頼むよー。
 

千葉戦で試合前の「やっちまえ!」を聞いていた母が「なんか物騒だねー」と言うので
「じゃあ、"やっておしまい!"ならお上品で良いんじゃない?」と提案してみたものの却下。
でもみんなで「やっておしまい!」コールをするところを想像すると、結構笑えるよ。
いやいや、「やっちまえ!」の物騒なかんじが良いんだものね。

posted by ひとみ |22:53 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2011年08月22日

美味しい函館

いやー。昨晩はあんまり眠れなかったー。
体は疲れているはずなのに、テンションが全然下がらなくて。
試合の日の選手って、みんなこんなかんじなのかな。
昨日は18時台の汽車に乗って帰ってきた。
もしかして京都から来たサポーターよりも帰宅が遅かったんじゃないかと思いながら。
まわりではプシュッとクラシックを開ける音がいくつもあって、幸せ。
 
改めて、一週間で3試合やって全勝って、すごいことだ。
決勝点になった砂さま→ユースケの流れは
そのあとに同じカタチを慎ちゃんがやっていた。ゴールにはならなかったけれど、
他にも良いプレーがあって、慎ちゃんは確かにSBとして成長していると思えた。
成長は、少ーしずつだけど。まだまだのぶりんには認めてもらえていないようだし。 

試合前はちよが隊、ドールズジュニア(遠くまでありがとう!)、地元女子によるダンスや
函館出身のドールズさきえちゃんによる人権サポーター宣言などなど。
試合後は久々にすすきのへ行こうではなく、大脱走だったのも楽しかった。
函館という土地へ配慮して、すすきのはやめたのかな。何しろGJ。
で、その時の岡山さん、おだちすぎっ。いいのかあんな30代で...。
でも試合後の選手はわりとクールなので、サポーターと同じテンションなのは嬉しくもあり。

定番ながら鉄板
 そんな函館日帰り記。晴れて良かった。
 試合後は時間があるようで無くて。
 でも行きたかったところは全部行けた!
 市電の一日乗車券も毎年重宝。
 まずお昼は並んで並んでハセストの焼鳥弁当。
 タレ味にしてみた。美味しいぃぃー。
 1本食べ終えてから写真を撮っていないことに気づき
 食べ途中写真にて失礼。暑そうなくっきり影。

変わったカタチの髪留め
 試合後は赤レンガ倉庫あたりをウロウロする。
 雑貨もたくさん見れて楽しかったー。
 左は金森洋物館の『櫻日和』というがまぐちのお店で
 右は金森倉庫裏の『和雑貨いろは』で買った。
 迷いに迷って結局買ったのは
 たったこれだけなのはいつものこと...。
 いろははもっとゆっくりしたかったー。
 というかあのへんに住みたい。函館好きだー。

あーまたすぐにでも食べたい
 そのあとは駅に戻って滋養軒にて塩ラーメン~。
 去年しーちゃんさんが紹介していて気になっていて。
 ちょうどJRの車内誌でも滋養軒が紹介されていた。
 底まで見える透明なスープ!下準備時に沸騰させずに
 まめにアクを取るのが黄金色スープの秘訣(車内誌情報)。
 無駄なく必要なだけの具。スープの染みたストレート麺。
 道北出身の私は麺は断然ちぢれ派だったのだけど
 ここのはストレートだから美味しいんだろう。また行く!

500mlにすれば良かった
 帰りの汽車では買い込んだラッキーピエロ。
 これも毎年恒例~。そして毎年同じメニュ~。
 チャイニーズチキンバーガー+春巻+ポテト。
 +今年はサッポロクラシックが付くー!!!あー幸せっ。
 函館では胃袋が別腹仕様になるらしく
 いくらでも食べれてしまうのがコワイわー。

 あれ...?この日、1日4食になってない...?

函館土産
 昨日の戦利品。
 スポンサーさんがたくさん載った
 分厚いマッチデイプログラム。
 Kappaさんのセールブースでは白のハンドタオルを。
 赤い羽根募金で図書カードとクリアファイル。
 函館限定『負けられま煎餅』。
 あさみ商店さんではイカじゃがをいただいた。
 イカ×じゃがいも、美味しい物のダブルブッキング!

食べるの勿体無いけど食べた!
 『負けられま煎餅』の中身は
 こんなにカワイイプリント付きのお煎餅!
 煎餅、と掛けたかったのはわかるけど
 商品名に「負」って文字が入っているのはどーなの!?
 『勝たなければいけま煎餅』とかの方が良いような。
 これ、限定にしないで定番化すればいいのになー。
 今は食べ物系のお土産って甘栗くらいだし。
 日持ちもするから、アウェイ土産にも喜ばれそう。

前泊で観光や温泉を楽しんだ方々が羨ましいなー。
函館は見るところが本当に多くて、一週間くらいいても飽きないと思う。
それでもやっぱり基本は日帰りだけれど、いつかは温泉付き観戦したい。
 
芳賀ちゃん純平~、観てたか~い。みんなが頑張ってくれたよ~~。


posted by ひとみ |23:28 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2011年08月21日

千代台で勝ったー!

千代台で勝ったー!
千代台で勝ったー!(2回言う)
クラシックが旨すぎるー!!
千代台で勝ったのは6年ぶりだという。ですよねー。ここ数年勝ってるイメージが全然ないもの。

函館駅には『がんばれ東北!がんばれ函館!』のダンマクがあった。
震災の影響で、函館は朝市や金森倉庫あたりも被害を受けたとニュースで見たのだけど
そんなことをまったく思わせないほど復興していた街並みには驚いた。
人の力ってやっぱすごいわ。そしてその年の千代台での試合で、勝つことができて良かったな。

連戦の疲れが思いっきり出ているような前半だったけれど
少ないチャンスで勝てたというところにチームの底力を感じる。
いやーまさかここにきて、日焼けの心配をすることになるとは思わなんだ。
まだ夏だったのね北海道。

試合前にUSのメンバーがやってきて「選手入場前にみんなで
We are SAPPOROコールをしよう」と言ってまわっていた。
「ゴール裏だけではなくメインスタンドやバックスタンドもみんなでやったら素敵じゃないですか」
という言葉がまた素敵だった。あれくらいの年の若者から「素敵」という言葉が出るって良いな。
今日はSBのつもりが間違ってSAを買っていて(←どんくさ)メインスタンドでの応援だった。
選手入場前の「準備はいいですかー」の声で立ち上がる
メインスタンド・バックスタンドが爽快だった。
足が悪かったり、何か事情があったりでみんなが立てるわけではないのだけど
スタジアム全体でやったコールは今まで感じたことがないほどの雰囲気だった。

試合前のピッチ練習で砂さまがCKを練習していて、直接決めたものがあった。トリハダー。
砂さまってば今日も絶好調なんですか。いやだわどうしましょ、素敵すぎ。
ユースケがものすごい勢いのオラオラのあとに、とっても優しいクロスを上げた場面があった。
なにあれー。エロスだわ。すごいよユースケ。勝利のゆめたんを連れてきただけある活躍。
トラップからゴールまでの間、時間が止まってみえたとのコメント。
限界越えてゾーンに入ったね。
必死に攻めてくる数人に囲まれながら、まったく焦る気配なくタメをつくるジオゴ。
そして「火をつけろー」を歌い出すめんこいジオゴ。
クライトンのエラダンスにも勝る謎のゴールパフォーマンス。あれ、何!?

クッシーが久々出場で勝つことができた。
ボランチの河合さんは何度も最終ラインに入っていた。
しゅんぴーがかなーりイブシ銀だった。
前節出場しながらボールに触れなかった三上くん、今日は触れた。
私は支離滅裂になってきた。まぁいいや。とにかく京都に勝ったぞーい!

posted by ひとみ |20:30 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)