今宵も完封勝利！

大通～創成川通の今まで行き止まりになっていたところに
道路が出来ていた。左折のみだったのが右折もできるようになっている!
特に用事はないのに、敢えてそっちを通ってみたり。新鮮だー。
工事は3月に終わるんだっけかな。ちょっと楽しみ。


同じカテゴリの時はとにかく嫌ーな選手だったのだけど
海外で頑張っているのを見て、いつの間にか香川を応援しているわが家。
昨日の情熱大陸も見た。そもそも香川はセレッソがJ2の時からすごかったのに
代表になったり海外移籍してやっと持ち上げはじめちゃって。
お仕事場の上司さん「知ってる？香川ってすごいんだよ」って、私にそれを言うのかぃ。
あなたに香川の何がわかる!(←いや、私も大して詳しくないけど)

以前別の番組では、外食時にメニューをドイツ語で伝えられない様子があったのだけど
今回は日本食のお店でそばとお寿司を食べている姿が。
行きつけが見つかって良かったね(日本食だけど)。

はじめの頃は通訳もいるのだけど、通訳が監督の指示に追いつかず、
香川は指示されたことを理解しきれないまま練習スタート。
2タッチでのパス回しということを理解しておらず、
選手たちから「シンジ、2タッチだよ」と指摘を受ける場面が。
言葉がわかれば出来るなんてことのない日常の練習にも、大苦戦していた。
それでもプレーで魅せることでスタメンに選ばれ、活躍し、
仲間や監督、サポーターの信頼を得ている。ドイツ語はまだまだながら、勉強中とのこと。
知り合いがひとりもいない海外で日本人がプレーすることは、並大抵のことじゃない。
日本にも外国籍の選手はたくさん居るけれど、日本はサッカー専門の通訳も多くて
海外からの移籍に対してひらけている方なんだなとつくづく思う。

そう思うと、サッカーの通訳って言葉を単に翻訳するだけではなくて
監督の戦術や練習意図を理解していて、先読みできなければいけないんだなと実感。
サッカーに詳しいのはもちろんのこと、翻訳するだけでいっぱいいっぱいではだめなんだ。
クラブのビジョン同様、通訳の人選も継続性が大切だ。

コンサのウリさんは選手の誰よりも在籍が長く、コーチ陣含めても超がつくほどの古株。
サッカー選手を目指していた人なので、サッカーに詳しくサッカー好き。
アドリブを交えて面白く訳してくれたりもするし、選手のメンタルケアもしてくれる。
他チームと比べると、通訳が別メニュー組の練習を指示したり
準備や練習相手なんかをする必要は無いんだろうな...人手不足で申し訳ない、ウリさん。
でもそれほど大切な戦力でもある。
選手や監督やコーチが替わっても、ウリさんが居なくなるのが一番痛い、と思ったり。

アジアチャンピオンになった日本代表。PK戦にならずに勝ててよかったー。
派手な活躍をした選手はもちろんのこと、
長友や今ちゃんのように頑張っている選手がいたからこそと思う。
長谷部のインタビューはいつも、額に飾っておきたいような言葉だし。
今の代表は最後まで点を取られる可能性があるけれど
逆に最後まで点を取れる可能性があると感じる。観ていて面白いサッカー。
監督の采配もあるのだろうけど、やっぱり選手たち自身が考えて動いているかんじがする。

正直今までは代表には興味がなくて、今回のアジア杯も最初の方は真剣に観ていなかった。
でもやっぱり観はじめると面白い。これからはちゃんと観ようっと。
この日本での盛り上がりはW杯から良いかんじで続いている。
これをきっかけにサッカーに興味を持つ人が増えて、
Jリーグへ足を運ぶ人や地元チームを応援しようと思う人が増えてくれたら嬉しい。
「俺、海外サッカーしか見ないんだよね」と言う人も
自分の国のサッカーをまずはちゃんと観て、応援してみてほしいなと思う。
今とても強い海外のチームも、チームが弱い時から地元のサポーターが支えている。
きっと嬉しい思いよりも悔しい思いの方がずっと多くて、耐えて耐えて強くなった。

コンサドーレも、北海道民にもっともっと愛されるチームであるように。
"心の故郷"が北海道にあるサポーターが、道外にもたくさんいる素晴らしいチームを。
今季はもっと応援してもらえるように、頑張りたい。

ハンジェが岐阜へ!
わぁー。決まって良かったーっ。しかも岐阜って、試合で当たるし。
ハンジェだって、うちにもっとお金があれば残れる選手だった。
札幌に良い思い出はあんまりないんじゃないかなと思っていたのだけど、
ハンジェのコメントに安堵の気持ち。こちらこそ、ありがとうハンジェ。
見てくれている人は居るもんだ。ありがとう岐阜。そして今後こそハンジェの活躍を願う。


　本日の宮の沢。
　なぜ宮の沢へ？、って特に理由はない。
　リハビリ中の高原と三上くんがいるかなと思って。
　まぁ会えないとしてもここの空気はキレイで良い。
　お天気も良く、とても気持ちが良かった。

　いつものぶりんが車を止めるところに誰かの車が。
　降りてきたのは若い人だったけど、一体誰？

　お昼はpippinへ。お洒落なお店。
　鱈と三色じゃがいものハーブ焼き。
　魚と野菜のしっかりごはん。ほっとする味だー。
　ハーブ焼きにかかっているソースがとっても美味しい。
　じゃがいもってこんなにいろんな色があるものなのか。
　さつまいもはカラフルなのを見たことがあるけれど
　じゃがいもがカラフルなのは衝撃的だったー。

今日は雑貨やさんめぐりをする日にしよう!と唐突に思って、8店もまわってきた。
疲れた...でも楽しかった。
西から東へ。TAMI→D&DEPARTMENT PROJECT SAPPORO by 3KG→vaasa→space1-15→
UNPLUGGED→カバシマヤ→はろー書店→Realism。知らぬ間に移転や閉店しているお店も。


　あー楽しかったーと帰ってきて気づく。
　←買ってきたのはこれだけ...見るだけで満足していた。
　医療関係者でもないのに、なぜか医療グッズ。
　でもなんでか惹かれてしまって...何に使うの!?
　四角いのはチョコレートの香りの石けん。カワイイ。

　去年は一回も行けなかった豊平神社の青空骨董市も
　今年はたくさん行きたいな。古いものが好き。

さてー。たこ焼きを夜食にして、アジア杯決勝を観るぞー!

チャオコンにて、ひっきーの重大発表があったっ。わー楽しみ!
今年のひっきーは何だか違うと思うこと多々だなぁ。
キャンプで、この2年間の手応えを掴めているだろうか。自信を持ってやったらいい。
自信を持てるだけの力をつけてきたはずだから。
今季加入したふたりと差があるかといえば、そんなことはないと思っている。
むしろのぶりんのサッカーを2年間叩き込まれた分、ふたりより一歩リードかも。
今季のGKは、頭ひとつ出ている高原を除くと、完全に横一線に並んでいると思う。
その中で誰が開幕戦スタメンをとってくれるのかとても楽しみ。
ひっきーにはまずは怪我をしないこと、そしてセーブしてトレーニングしないことを望む。
↑これに関しては昨季ひとやま越えたようにも見えるので、あまり心配していないのだけど。
頑張れGK陣。赤池さんをつぶすつもりで!(←えっ？)


レプリカユニフォームを予約した。...正しくは、予約してきてもらった、なんだけど。
わが家は実家の父と母含め、4人で新調。3人がナンバー入り。むふふ。
明日Cスペースに現物を見に行こうかと思っていたのだけど、まだ本物はないのかな。
どこまで昇華転写プリントができたのか見てみたかったのだけど、
手にするまでのお楽しみにする。エンブレムを模った179市町村名から、地元を探してみたり。
昇華転写プリントは以前砂さまも気に入っていると言っていた。「カシャカシャしない」と。
昇華じゃないとプリント部分がカシャカシャする。そして剥がれる(母談)。
選手がプレーする上でも着心地が違うはず。これがKappaさんのウリだものね。


それにしても、グアムの4人部屋は楽しそうだなぁ。
おっ。ウッチー、腹筋割れてる？ヨシヨシ。その調子で頑張ってくれたまえ(←上から目線)。

表と裏の交代の間の時間があったり、投手が投げるまで時間が空いたり、
実況や解説が試合と直接関係の無い話で時間を埋める野球を見慣れている人が多いせいか
「サッカーって席離れられないじゃない」なんて言われたりする。
競技時間がスポーツによって違うなんていうのは誰もが知っていることなのに
サッカーは長いから見ていられないなんて意見はもったいない。
スポーツは、夜のニュースでハイライトを見てなんだかんだ言うものではない。
ハイライトに出てくるのはほぼシュートシーンばかり。

「新聞の結果だけで わかった気になるの どうかと思うよ」　by.コータ(ジャイキリ)

特にサッカーは、ハイライトどころかテレビに映らない部分に面白さがある。
それをたくさんの人に気づいてもらえれば、スタジアムに足を運ぶ人も増えるだろうなぁ。

問題はそれをどう伝えるかなんだけど。
やっぱり経験者から伝えるしかない。
サポーターは、"観て自分が楽しむだけ"から一歩踏み出さなければいけない。
誰かが先導を切ってくれればついていく、なんて考え方も変えて。
難しいことじゃない。どんどん行動すること。

物事を成功させられる人とさせられない人の違いは、行動するかどうかだと何かで読んだ。
お客さんが増えてくれるといいなと漠然と思っていたり
どうすればお客さんが増えるんだろうと考え続けても、集客は増えない。
その前にまずどんどん周りに声をかけてみる。ポスティングをしてみる。
駄目だったらまた違う方法を探して行動してみる。
検討→行動　よりも　行動→検討　を繰り返す方が良い。

私も口だけなんて言われないように、今年はたくさん行動しよう。

今日はお仕事場への行きも帰りも、地下鉄の階段でつまづいて転んだ...。
しかもどちらも上りの1段目。人の多い時間だったから、恥ずかしかったー...。

そんな私の怪我よりも、重大なのは三上くんの怪我。三上くんは半月板だったのか...。
開幕には間に合わないかもしれないけれど、開幕前に治療できることは幸いとして。
焦っても何も良いことはないから、しっかり治して"三上くんの開幕"を迎えよう。
札幌で高原と、色々話をしながらリハビリを頑張って。リハビリ組の絆って、深いのよね。

おっ。GKの写真もお願いしまーす。と書いた矢先にひっきーの写真。
赤池さんはまた面白い練習メニューを実戦しているみたい。どんな内容なのか気になるなぁ。
キャンプ中のレポートや新聞記事はほとんどがフィールドプレーヤーのものなので
GKがどんな練習をして、誰がどんな理由でポジションを掴むのかという過程がいつも謎。
シーズン中のGK練習を観ていると、なるほどこの練習はこういう意図があるのね、とか
この選手はこれが得意だけれどあれが苦手なんだな、というのがわかってくる。
新加入2人はコンサの練習に慣れてきているかな。


アジア杯の準決勝は、お誕生日だという今ちゃんのゴールが決勝点に(PKだけど)。
昨日お仕事場で「コンサドーレ出身の選手は代表にいないよね」と言われ
「いるじゃないですか今野が!!!」と言い放った私は、本日ドヤ顔。
今ちゃん嬉しそうだったなー。今季はJ2で対戦するというのが不思議な感覚。

「韓国戦は西川だな、川島はだめだ」と、これまた昨日お仕事場で言われ
アンチ西川の私は「そんなにコロコロとGKを変えるわけがない」と言っていたので、ドヤ顔。

韓国の選手はやっぱりレベルが高くて、速い上手い強い。コワー。
ちょっとでも気を緩めるとあっという間にやられてしまいそうだった。
ここまでなんだか神がかり的に勝ち進んでいる代表だけれど、それも実力のうち。
またそれだけではない強さをこのメンバーが身につけたのだとも。
長く向こうで生活することは大変だろうけど、
大変をみんなで共有するおかげで良いチームワークができあがったんだろうなぁ。

120分も戦ったのに最終的にPKで決まってしまうシステムは
いつの時もモヤモヤと納得がいかないのだけど。終わらせないといけないから仕方がない。
でも、昨日のPK戦は自ら掴んだ勝利と言えるんじゃないだろうか。
PK戦が3-0ってすごい数字。川島って特別PKが得意なイメージないのだけど。決勝も観よ。

キャンプレポートの写真は今季もきれいだなぁ。
スポーツカメラマンさんが撮っているに違いない。GKの写真もお願いしまーす。
そして芳賀ちゃんはやっぱりブルマ仕様。
今日の札幌はとても暖かかったけれど、グアムは見るからに暑そうだ。
この寒く厳しい冬があるからこそ、暖かい日や暑い季節を嬉しく感じることができる。
厳しいトレーニングがあるからこそ、勝利の喜びは大きいというもの。暑いけど頑張れー。


土曜日は『北海道バスケットボールクラブ』を観に行ってきた。
会場入り口に『レラカムイ』の看板が無いことに気づく。
チケットもぎりはボランティアではなく、JBA(JBL運営団体？)のスタッフのようだった。
グッズは売っているのだけど、こちらもスタッフはJBAの人たち。
メッセージボードを設置していて、ファンが書き込みをしていた。
その横にJBLの全チームのロゴが入った看板があるのだけど、
レラカムイのロゴがあるべき位置には『北海道』の文字のみ。
コート中央にあったレラカムイのステッカーも、
スポンサー看板も無くなっていた(JBLのスポンサー幕だけあった)。
DJもいつもの人ではなかった。AIR-G'のDJなので、AIR-G'がスポンサーだったのかも。
チアもファンタジアとの契約だったのか、出てこない。
ファンが集まってファンタマジックのようにポンポンを持って応援していたのだけど
振り付けを教えている人がいたので、自主的に応援に来ているチアのメンバーもいたのかも。

第3クォーターまでは離されても5点差と、今までに無い良いリズムができていた。
結局いつもと変わらず、第4クォーターで突き放されての負けだったのだけど。
日曜日は勝ったようなので良かった。
調子が悪そうに見えても、試合を終えてみると
最終的にはしっかり点を取っている折茂先生はさすが(←わが家では先生と呼ぶ)。
山田がシュートを迷う姿と、桜井が自分で突っ込んで行って止められる姿は
毎試合あるような気がするなぁ。とにかく選手は、結果を出すことだけを考えて頑張れ。
それ以外のことは、選手にとってはなるようにしかならないしねー。


さぁて、代表の韓国戦観るぞー。

えーっ。純平、髪切っちゃったのかー。
試合中にめちゃくちゃキレイにひっ詰めているかんじが好きだったのに。
しばっていなくてチャラいかんじも好きだったのに。切ると若くなったけど。

今日はグアムへの出発日。
オフィシャルによると、無事に到着できたモヨウ。しっかりフィジカル鍛えてねー。
あ、あとDF陣の連携もしっかりと。あ、あとコミュニケーションも。
あ、もちろん攻撃陣のゴールも増えるように。(←注文多い)

ウッチーが開幕の愛媛戦でゴールを狙うという記事があったけれど
これはとても期待をしている。
昨季は「30得点」とか「毎試合ゴール」とか「ゴールが見えたらシュート」とか言っていて
口ばっかりかウッチー!と思うこと多々だったのだけど、愛媛相手ならばお話は別。
千代台での愛媛戦ではしっかり結果を出してくれたし。(石井ちゃんもだけど...)
愛媛戦はちょっと顔つきが違っていた気さえする。特別なんだ。愛媛戦は。


レプリカの発売日が決まった。
＞※GKシャツ2011の発売はございません
ですよねー...そうですよねー...そうなんだろうと思ってましたけどもー...。
せっかくの15周年記念だから、今季だけGKユニフォームも出るかと淡い期待をしたけれど
甘かったか。大人しく赤黒のを買おうっと。手にとって見るのが楽しみだ。

ジャイキリの18巻げっと。
やっぱり面白いー!選手にものぶりんにもコーチ陣にも記者番さんにも読んでもらいたい。
まだネタバレになるかもしれないから詳しくは書かないけれど、同感するところが多すぎる。
サッカーを観ない人も、ジャイキリを読めばスタジアムに行きたくなるんじゃないかな。

藤さんが現役引退で、FC東京のスクールコーチになるとのこと。
引退しても次の道がすぐに決まらない選手は多いので、
必要としてくれる場所があるのは本当にありがたく、
本人のこれまでの長い長いサッカー人生が残したカタチなんだなとも思う。

でも、うちにもっとちゃんとお金があったのなら藤さんは今も現役で、
コンサドーレの選手として活躍していたに違いないと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱい。
お金のないチームで、ごめん。毎年思うのだけど、本当にごめん。
結果が出ないことや集客が伸び悩む責任は選手にもあると思っているのだけど
藤さんは藤さんのサッカーをめいっぱい出して、チームを支えて力を与えてくれた。
チームを離れなければいけなかった理由を考えると、
やっぱりお金がないチームでごめん、に戻ってしまう。悔しいったらない。
けれど藤さんはそんなチーム事情を責めることなく
結果を出せなかったという自分の責任のみをコメントしていた。
本当に素晴らしい選手を手放してしまった。FC東京のサポーターにも申し訳ないな。

藤さんが以前、「ゴンさんがやる以上、引退なんて言えない」と言っていた。
そんな"ゴンさん"。→　FUNKY MONKEY BABYSの『明日へ』。
代わりに、というのも変なのだけど、ゴンが頑張っている姿を見ていてほしい。
生き残っているベテラン選手の姿を見ることは、チームの生き様そのものを見ることだ。
こちらこそ、優しいコメントをありがとう藤さん。

一年とはいえ自分のブログを振り返ってみると、藤さんについてたくさん書いていた。
それくらい、記憶に残る選手だった。何しろ藤山竜仁という名前がかっこいい(←そればっか)。
FC東京との試合では、姿を見ることができるだろうか。
今季の味スタにはぜひとも行かねば。行ける日程でありますようにー。

ぬおっ。ひっきーが挨拶っ!?見たかったー。見たかったわー。
今日はグアムキャンプ前最後の、ドームでの練習。
スタンド一部開放とあって、行った方も多いみたい。うらやますぃー。
いよいよ本格的にキャンプが開始。怪我の無いよう、でも全力でトレーニングをしてほしい。


道新本紙のスポーツ欄の約1面分を使った記事が載っているくらいなので
どうにもスルーできないレラカムイとファンタジア・エンタテインメントのこと。

みずさわさんは、経営学を学んで会社も立ち上げてやってきた人だった。
HFCでも結果を出したことは周知のとおり。
そんな人が事実とは違う情報を公開したというのは
何があったんだろう、というか、何でこうなっちゃったんだろうという思いがある。
個人的には、レラカムイが存続するためにもっと地域の力が必要だったと感じる。
市民、道民、道の企業。特にマスコミはその先陣を切ることができたはず。
私はてっきり、コンサのように市や道から支援金が出ているものと思っていたので
それが無かったとはびっくり。というか、日ハムは親会社から30億円も出ているものなのか...。

スポーツというものを費用対効果でしか見られないのは
道民や道の企業が「プロスポーツが地元にある」ことを実感しきれていないせいかなと。
お金にならないものにお金を使うな、と。
コンサに対してそう言う札幌市民のインタビューが、テレビで流れていたことがあった。
確かにプロチームなので、お金にならなければ運営できないのは事実。
人が必要としないものを売る企業は、衰退していくのが当然の流れ。
でもプロスポーツ1社独占状態が、本当に北海道のためになるんだろうか。

お金で換えられない部分があるのがスポーツで、楽しさや応援のやりがいを見出す。
その部分をどう理解してもらうかが難しいと感じる。
スポンサー契約の際もそれをわかってもらえなければ
コンサは儲からないからお金を出せない、と言われてしまう(ニトリさん批判ではないよ)。
結局結果が出なければ意味がないというのなら、地域の小さく弱いチームは存続できない。

あれ。レラカムイから結局コンサの話になってしまった。まぁいいか。
コンサに対しても、お金のことは考えたくないけれどチームは残ってほしい、
というサポーターの姿勢は、クラブの現状を見て見ぬ振りすることになってしまう。
現状を理解し自分の考えを持つことではじめて、
チームのために何ができるかという行動に繋がるはず。
行動せずに思っているだけでは、クラブにとっては1円にもならないものね。

そんなわけで、明日は『北海道バスケットボールクラブ』の応援に行ってくる。
今季2度目。最初は「来年は無いかもしれないから」と思っていたのだけど、
やっぱり苦しいチーム同士、支えあっていけたらいいなと思うので。


アジアカップ準々決勝、3-2で勝利。すごい試合だったわー。
吉田の退場のあとに逆転されてしまって状況は厳しくなったのだけど
後半の後半はなんとなく悪くても2-2、良ければ3-2で勝てるかもと感じた。
カタールに得点が入るかんじがしなかったというか。
代表はチームワークがあって、良いチームになっているなぁと思った。次も楽しみ。