2021年11月05日
5度目の残留
今季も残留が決まった。今季「も」なんて言っちゃうようになったコンサドーレ。 そもそも今季の目標って残留だったっけ?という声もあるだろう。 だがしかし5年連続の残留、6年めのJ1となる未来があるなんて 2008年や2012年の自分に教えてあげても信じるだろうか、といったところだ。 今季は4チームの降格があるなかで、残留争いをすることもなく残留した。すごいじゃない。 友だちのサポーターさんが最初に残留した2017年を振り返っていたので 私も当時のブログを振り返ってみた。 2017年11月18日 「残留!!!」 読んでみると、「私たちにとって残留は、タイトルを取るに等しい価値」なんて言っている。 「残留すると来年もJ1なんてすごいシステムだな!」とか。 どれだけがんばっても一般層から見るとコンサドーレはエレベータークラブで、 過去のイメージがなかなか払拭されないのだと嘆いていた。 「良くない評価を覆すためにも、絶対にもっと強くなってやるぞ。」と書いてある。熱い。 5年めのJ1の今季。相手も油断してくれていた1年めとはちがうんだなと改めて思う。 今では相手が札幌対策をしてきたり、強い相手と殴り合いの試合をするようになった。 いつまでも2008年や2012年と比べていてもいけない。アップデートしなくては。 選手は確実に成長してきているのだ。 選手もそれを実感してくれていたらうれしいな。 そういえば、川崎が優勝したけれど、第1節だけ1位じゃなかったそうだ。 第1節に川崎より点を取って勝ったチームがあるってことか。すごいな。どこだろうな。
posted by ひとみ |21:39 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)