コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月31日

代表ジェイドとさすらいのハモン

随分前に決まったようなかんじだったのになかなかオフィシャルで発表にならないな、
と思っていたジェイドとハモンについてやっと掲載された。

ジェイドはできれば居てほしかったけど、もっと評価が高いチームはいくらでもあるものね。
移籍先では複数年契約という話だし、ジェイドにとっても家族にとっても
地元でプレーするのは良いことなんだ。と思うようにしている。
家族といえば、ジェイドのお子たちはほんとうにめんこかったなー。
もうほんとうにめんこかったなー(2回目)。もう会えないのかぁ。
「家族とともに気持ちよく生活することができました」というコメントがあった。
ジェイドは東京にいたとはいえ、生活環境の変化に馴染めるかどうかは非常に重要なはず。
不安も少しはあったはず。そこが大丈夫だったと聞けただけでも、こちらとしては安心だ。
オーストラリア代表でスタメンレギュラーになれるくらい有名になってほしいわ。
チームは違っても、そうして成長していく姿をどこかで観られることはとても嬉しいから。

ハモンは素晴らしい選手だったけれど、
その素晴らしいプレーの完全型を観ることができなかったのが心残り。むぅ。
ブラジル人というイメージにすべからく陽気で良い選手だった。
さすらいのハモンはまたはじめてのチームへ行くようだ。
それはそれで良いけれど、いつか「ここ!」という1チームが決まるといいなとも思う。

外国籍選手のことを助っ人という言い方をするのがあまり好きではない。
助っ人という言葉は短期間で去ってしまうような印象があるので。
確かに1年契約だしプレーがチームにはまるかどうかは宝くじ状態だけれど、
うちに所属したからには日本人選手と同じように見たいし扱いたい。
選手本人が「自分は助っ人だから」と言うこともあるから、私の個人的な意見だけれどさっ。

posted by ひとみ |23:35 | 選手戯言 | コメント(8) | トラックバック(0)

2013年01月30日

「なぜできないか」よりも「どうすればできるか」を考える

ジュンキが婚約をしたとのこと。びっくりー!おめでとう!
気持ち新たにパワー全開でキャンプに挑めるわね。発表してすっきりしているだろうし。
Yahoo!トピックスにも載っていた。すごーい。
これを機にジュンキやコンサドーレに興味を持ってくれる人がいると嬉しいな。


「なぜできないか」よりも「どうすればできるか」を考えるほうが良い。
と言う言葉を見かけて、なるほどなあと深く頷いた。
一見、言っていることは同じようなことなのだけど、
前者はぐるぐるまわる渦の中にいるように感じるし、
後者は悩みを抱きつつも前向きに課題に取り組んでいるという印象だ。

できないことをできるようにしたい、という思いはどちらも同じ。
ただ、「なぜできないか」とできない理由を挙げ続けるよりも、
「どうすればできるか」とできることから解決方法を探すほうが前へ進んでいるように感じる。
要は単なる気持ちの持ちようであって。
同じミスをしない選手や課題を確実にさくさくと克服していく選手は
頭の中で後者のように切り替えて練習なりプレーなりができているんだろうなと思う。

できない、と感じた時に諦めたくなる時は、
マイナスの要素を探してできないことを正当化していることが多いのかもしれない。
できない、と感じてもなんとかしたいと思う時は、
プラスの要素をたくさん集めるようになるのかもしれない。
いつでも諦めないことが良いとは限らないけれど、
ほんとうはできるかもしれないことをさっさと諦めてしまうのは勿体無い。
若手も、中堅も、ベテランも、みんなが挑戦をし続けていってほしいと思う。
誰にとっても時間がたくさんあるわけではない。今できることを増やしていこう。

posted by ひとみ |23:09 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年01月29日

背番号というもの

日曜日は思いがけずゴンの姿を見られたのが嬉しかったけれど、
芳賀ちゃんにも会えるとは思っていたなかったのでこちらも嬉しいサプライズだった。
しっかり自分の言葉で話してくれていた。
今まで芳賀ちゃんが話しているのを聞いた中で一番長い言葉だったかも!?と思いながら。
こうして場を設けてくれたクラブにもありがとう。

そんな真面目な(?)雰囲気ながら、芳賀ちゃんが話し終わったあとに
「さてどうしよう」とひとりキョロキョロしていたのが面白かった。
選手がひとりひとり登場した時も自分の立ち位置を探していた選手が何人かいたし、
段取りが選手に伝わっていない感はあったけども。
4人のトークショーも「一回目」と言っていたけれど、
時間が押したせいか「二回目」は行われなかった。
第二弾に誰が出る予定だったのかが気になるところ。
恐らく外国籍選手だろうな。パウロンとソンジンのインタビューも聞きたかったー!!


番号も発表になったしで私は今季もGKナンバーを付けるつもりなのだけど、
初のアウェイレプリカを買おうかなと思っている。
でももうFC先行で完売になってしまったから一般発売もないだろうし、
そうなるとKappaさんのお店に直接行けば買えるのかなー。
ナンバーはできないかもだからシースペースに持ち込めばいいのかな。

番号といえば、9番が誰になるかというのは注目のひとつだった。
私の中ではジュンキ5割・翔太3割・慎ちゃん2割というかんじで。
ジュンキの9番が発表になった時の歓声はすごかったなあ。本人も大きな期待を感じたはず。
当たり前だけど、背番号というのはただ選手に番号をふったというだけのものではない。
9番については三上さんがゴンに相談をしたというくらいだし。
シーズン前の今の気持ちをずっと持ち続けて、ゴンの姿を思い出してほしい。
そうしたら、きっと本当の意味で9番が似合う日が必ず来ると思うから。

posted by ひとみ |23:21 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2013年01月28日

3色のGKユニフォーム

いつもはドームで撮っていた写真が今季は赤レンガ庁舎前で。
あまりの違和感に最初は合成写真かと思ったほど。
この雪の中こんな薄着で外に立っているなんてクレイジー且つ斬新っ!
この寒そうな顔と言ったら...笑える(←え)。


プレビューパーティーではGKのユニフォームが3種すべてお披露目になった。
3rdユニフォームはたいてい開幕前にオフィシャルの中でひっそりと公開されたり、
宮の沢のジッパーホルダーが発売になって知ったりしていた。
なので、イベントですべてが見られるなんて珍しいなーと共に嬉しかった。
イベントが例年よりも一週間遅かったから用意ができたとかそんな事情なのかな。

イベントでは緑を1stと言っていたけれど、従来通り黄色が1stで良いのよね?
パンツが黒じゃなくなると緑チームがKappaさんだった頃を思い出すなー。
でもあの緑よりもうちのGKの緑の方が良い色だけどもねっ。
ピンクも良い色だったー。なんでGKレプリカを販売してくれないんだよちくしょう。
ピンクを着ていたのが哲さんというのがまだ絶妙な人選!コワモテとのギャップが素敵!
昨季はピンクを後半の後半くらいしか見る機会がなかったので、
今回はもっとピンクを着る機会を増やしてほしい。お願いします斉藤マネージャー。
阿波加くんの上下黄色は違和感なかったな。ユースのユニフォームも同じ色だったし。

ホスンの顔を久しぶりに見られたのも嬉しかった。
キャンプには行くのかなと思うのだけど、合流はどのあたりになるだろう。
キャンプ地から元気なレポートが届くことを楽しみに待っていよう。

新加入選手をゴンがひとりひとり紹介している時に、
阿波加くんが自分のアピールポイントを「シュートストップ」と言ったら
「当たり前ですよね!?」っていう突っ込みが入ってそれがとても絶妙で笑った。
そうなんだけどそうじゃなくって!と、更に話を広げられそうになるあたり
さすがのトーク術だわなんて普通に関心してしまった。


三上くんとクッシーだ~!このページの下のほう。
その隣は一瞬ジェファンかと思ったけど宮澤よねこのメンツなら。ほんと似てるな。笑

posted by ひとみ |23:43 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年01月27日

「北海道とともに、世界へ」

カメラ持ってったのにこれしか撮ってなかった...

 プレミア化した当選はがきを持って、
 ニトリホールへ行ってきた。
 家を出る時は吹雪いていて風も強くて、
 10時から並んでいる人たち大丈夫かーと思いながら。
 今回は行けない人や遠方の人に優しいUSTがあり
 これまた粋な企画だなーと思った。

背番号は抜けた番号が多いこともあって色々な変更が面白かった。頑張って覚えないとー。
嬉しかったのはヒッキーの1番かなやっぱり。おおーって歓声があがっていた。
自分から志願したようなことがスポーツ紙に載っていたけれど、
いやもうそれくらいじゃないと困るわよね。6年目だもの。
GKの1番ってやっぱり特別だ。その番号に恥じない活躍を期待。大期待!
荒さんにも届いているかしら。ヒッキーが1番になりましたよー荒さーん!
それから深井くんの18番。芳賀ちゃんがずっと付けていた18を誰が受け継ぐのか楽しみだった。
受け継ぐという意味では深井くんかな、とちらっと思っていたのだけど、
ほんとうに深井くんが18番になるとはー。クラブの期待を感じて嬉しかった。
今季の新卒者たちはみんな結構堂々としていたなぁ。声が大きい選手は特に良いわね。

プレビューパーティーはいつものイベントの流れながらも、
やっぱり面白かったのはゴンが登場してからのトークや若手いじりかしら。
ひとりひとりをしっかり覚えてもらえるようにアピールしてあげているのを見て、
ゴンが昨季リハビリをしながら、どれほど真剣にひとりひとりを見ていたかがよくわかった。
普通は練習参加しているユースについてあそこまで語れないと思うのよねー。
きっとユース出身の選手に限らず、すべての選手についてあんな風に語れるんだろうな。
改めて中山雅史がコンサドーレにいて良かったと思う。

「北海道とともに、世界へ」
というスローガンは、自分の中に何の違和感もなく収まった。
そういうことを感じられて言葉にできるクラブになっていたんだなあと。
矢萩さんがこのスローガンを発表した時に、
コールリーダー氏が以前、みんなで世界を目指そうと話していたことを思い出した。
あぁ、クラブと私たちはちゃんと同じ方向を向いていけるかもしれないと感じられた。
まだこの言葉を笑う人もいるかもしれない。他のチームの人たちも笑うかも。
でも、J1とJ2を行ったり来たりしているようなチームに関係する人たちが、
こんなでっかい夢をみんなで語っているって素敵なことだ。
今季だけではなくてこれからもずっと使い続けるクラブのスローガンになってほしいと思う。


posted by ひとみ |23:43 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2013年01月25日

自分を売り込む貪欲さ

おおお。オフィシャルブログのサイトがリニューアルされている。
緑色って新鮮でいいな。ドーレくん満載。
掲載しっぱなしのまま更新されない選手インタビューやtwitterもなくなってスッキリ。
セレクトショップが目に入りづらいところに行ってしまったので、
アマゾンでの買い物の時にはここから入るのを忘れないように気をつけよう。
(ここを通って買い物をした時の金額報告がいつからかなくなったけれど、
今もこの機能は活きてるってことで良いのよね。自信ないけど。)

プレーヤーズブログには選手のブログとtwitterも増えている。全員じゃないけれど。
これはいいわ。私のお気に入りに入っている大量の選手twitterを消そう。笑
でも最新のついーとが表示されるから、変なこと書いたら恥かくよ皆さん。気をつけて。

不具合だらけのブログも少しずつ...ほんとうに少ーしずつだけれど直っているみたいだし、
開幕までにはあちこち具合良くなるのかな~。
それともリニューアル完了と書いてあるから、不具合は伝えた方がいいのかな。


コンアシで新加入選手の映像をじっくり流してくれた。さすがコンアシ。感謝。
記事で読むのと本人の言葉で聴くのとはやっぱり全然違うものね。
新卒の選手たちもしっかり話していたなあ。外国籍のふたりもとっても楽しみだ。
自分のプレーをぜひ見てっ!という意気込みが感じられた。
プレビューパーティーの模様をUSTで録画配信してくれるということで、
他の選手たちのコメントにも注目だわね。
毎年思うけれど、あそこで自分をアピールできない選手はお話にならない。
どんな場面でも自分を売り込む貪欲さを持っていてほしい。たかだか一言のコメントでもね。

posted by ひとみ |23:57 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年01月24日

芳賀ちゃんがいたから。

芳賀ちゃん。引退なのか。
そうなるのかな、とちょっと思ってはいたけれど、いざそうなると寂しい。
というかオフィシャルに載っているコメントを読むと涙が出るわこりゃ。

「いつも皆さんの声援や励ましが自分に力を与えてくれ、
最後の最後まで走り切る事が出来ました。」
なんて言葉があったけれど、私は芳賀ちゃんが最後まで走るからこそ最後まで応援できた。
壮行会の時にもそのようなメッセージを寄せ書きしてきた。
本来応援して後押しする立場なのに、選手に励まされているようじゃいけないんだけど。
他の選手の足が止まってくる時間になっても、
最初から最後までフルパワーでプレーする芳賀ちゃんにはいつも力をもらっていた。
そんな芳賀ちゃんのことがみんな大好きだ。

あんまりにもフルパワー過ぎたんだろうな。だいぶ寿命を縮めたんじゃなかろうか。
足が痛くなった時に休んでいれば、早めに手術をしていれば、
引退を考えるほどの状態に今なっていなかったかもしれない。
でも、そんな風にやっていくことを芳賀ちゃんは望まなかったわけで。
とにかく今が大切で、目の前の一試合のために頑張っていたんだろう。

そして、北海道に残ってくれるという。
ののもやっていたり曽田がやっていたりするアドバイザリースタッフというかたちで
クラブに残ってくれるという。芳賀ちゃんなんて人なの。
「自分にできることがあれば」とは言っていたけれど、こんなにすぐに実現するとは。
これはほんとうに良かった。芳賀ちゃんの魂はまだまだコンサドーレに刻まれる。
選手にいたずらをする機会もあるし。
大切な人材を手放すようなことをしてくれなくて一安心だわ。
いやしかし楽しみ。スーツ姿で流暢に話す姿は思い浮かばないけれど。いやしかし楽しみ。
新しい道で芳賀ちゃんがどんなお仕事をしていくのかな。頑張れ芳賀ちゃん。


気になっていた純平の行き先も発表になっていた。
清水ってことでこれもまた嬉しい。高原と一緒に新加入選手扱いか。
自分の意志でチームを出た純平を再び受け入れてくれるなんて、清水いい奴ありがとう。
きっと清水のサポーターさんにも暖かく迎えてもらえるはず。

はじめてドームサブで見た時に、人見知りしてひとりでボールを蹴っていたのを思い出す。
友人のyu-さんと「"たかき"だからあだ名は"きーさん"かしらね」とか話したりもして。
そのすぐあとのフクアリでの千葉戦で「You are SAPPORO !!」コールをしたり。
うぬぬ。キリがないほど思い出は尽きない。良い思い出も良くない思い出もたくさん。
チームは違えど共に頑張ろう、と伝えたくなる選手だなあ。濃い2年半だった。
また対戦できる日を楽しみにしているよ(←J2のくせに上から目線)。

posted by ひとみ |19:21 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年01月23日

赤黒い靴はいてた女の子

月曜日からチームが始動して、チャオコンの練習レポートも久々に再開していた。
いいなー観たいなー楽しそうだなー休みの日に行こう!と思ったら、土曜日はオフ...。
どうやら私が新しいチームを観る間もなく、選手たちは熊本へ行ってしまいそうだなあ。

みんなちゃんと靴底が飴色のシューズを履いている。当たり前だけど。
室内用シューズって持っているものなんだなぁと思ったものだから。
宮の沢やドームサブでは室内シューズはなくてもなんとかなるし。
あ、でも試合の時にいるのか。ドームの中を歩く時にサンダルってわけにはいかないものね。

靴といえば、私と妹が試合の時に履いている赤黒靴があるのだけど、
色があせてきてしまったりさすがに傷んでいたりでもう限界だなと思っている。
買ったのは2008年なので4年履いていたということか。
一試合履くだけでもなかなか酷使しているものねぇ。
赤と黒の靴を1足ずつ買って片足を交換しただけのものなのだけど、
こんな変なことをしている人があまりいないせいか意外と目立つ。
(あまりいない、と書いたのは、以前一度そういう人を見たことがあるから!)
これがきっかけで声をかけてもらったりもしていたので便利だったのよねー。

さて今季はどうしようかなあ。赤黒系のものにはしたいし、
試合で跳んだりアウェイでたくさん歩くことを考えるとスニーカーが楽ちんだし。
オリジナルデザインをオーダーでつくってくれるところもあったりするし。
開幕までに用意しなくては。じっくり、でも時間もそんなにないから急いで、考えよう。

posted by ひとみ |23:44 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年01月22日

心の言葉がもたらすもの

昨日のTVhでの特集は良かったなぁ。
昨年、ユースの特集をしてくれるというお話があったけれど、
こうして時間をとってもらえることはとてもありがたい。
ゴメスとしょうごのコメント以外にも、
昨日の初練習風景や記者会見風景なんかも取り入れて濃い内容だったさすがのTVh。

ユースの選手たちのコメントはどれも、
しっかりと考えて自分の言葉で話しているという印象だった。
地元でプロになるということ、地元でプレーするということを
まわりから言われたからではなく、自分の意思として持っているんだろうなぁと思えた。

自分の思いを言葉にするのって大変な作業だ。
ブログを書いていても思うこと。伝えたいことはあるのだけど適切な言葉がわからない。
雰囲気とか感情だったりするものに対して、一番近い言葉を当てはめることになる。
日常生活をする上ではそのような気持ちを無理に言葉にすることもないのだけど、
例えば誰かを試合に誘う時に「とにかくすごいから観に来て!」と言っても伝わらない。
何がすごいのか、何が良いと感じているか、
人に説明できなければわかってもらえないものだよなぁと。
なので、そういう時には時間がかかっても言葉を探すようにしている。

「どうして試合に行く必要がある?行かないという選択肢もある中で。」
という疑問に答えられるようにしておかなくということ。
この問いに答えられなければ、その人が「行く」という選択をとることはない。
テレビCMは、観られないことが前提だ。
興味のないものは、見ないのが当たり前だ。
欲しくないものは、買わないのが当然だ。

けれど。
好きなものが映っているテレビCMは観るし、
興味があれば自分から試合へ足を運ぶし、
欲しければ値段が安くなくても買うものだ。
そういった行動を起こしてもらうために、言葉で伝える努力は続けていきたい。

そんなわけで、ユースの選手たちがこちらにしっかり伝わるかたちで
言葉を選んで発してくれたことが素晴らしいなあと思っている。


そういえばJ's GOALに新加入選手会見のようすがレポートされていたのだけど
今まで三上さんがやっていた選手説明部分をトモキがやっていて。
三上さんはGMと強化部長兼任だと思うのだけど、
もしかしてトモキは強化部の中でひっそりと昇進していたのかしら。
強化部長がふたり、ということはないだろうから......強化課長とか(←え?)。

posted by ひとみ |22:37 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月21日

マダムキラー・のの

ののが新聞やテレビにちらちら出る機会が多くなって、なんだか嬉しい。
昨日は神宮で必勝祈願をして、そのあとに宮の沢で研修を行ったそうで。
「サポーターやスポンサーがいるから選手でいられる」なんてお言葉はさすがののだわ!

お仕事場でコンサドーレの話題になった時に、とあるマダムさんに
「野々村さんが社長になるんだってね~、あの人かっこいいよね♪」と言われた。
その人は試合結果を把握してくれているくらいで選手については特に詳しくなく、
ののの現役時代についても知っていることはなさそうなので、
「野々村さんの顔がかっこいい!」というお話だと思われる。
もしかしてののがメディアに露出すると、マダム層にウケがいいんだろうか。
試合についてやクラブについて語る機会が多くなることは
一般層(サポーターではないという意味で)にチームを知ってもらう良い機会だと思っていた。
でも、マダム層にアイドル的人気が出てくるなんて(←そこまで言ってない)思わぬ収穫だわ。

もはやきっかけはなんでもいいと個人的には思う。
選手のイケメン度を推していけ!というやり方は好かない人もいるかもしれないけれど、
入口なんてそんなもんだったりする。
「このチームには熱烈なサポーターがたくさんいて、道産子選手も多くて、
強くはないけれど頑張っているんだな!やっぱり地元のチームを応援しなければ!
よし、サポーターになろう!」なんて気持ちで入って来る人なんて早々いない。
まったく興味を持ってもらえないよりはずっとマシじゃなかろうかと。

世のマダムたちぃ!ののは顔がかっこいいだけではないのよ!
考え方なんかもとっても素敵なのよ!すぐにトリコになること間違いなしYO!
もうみんなまとめてシーチケ買っちゃいなYO!

posted by ひとみ |23:24 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)