コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月28日

つながるジュビロ

コンアシでスタメン予想がばーんと出ると、あっという間にシーズン中の気持ちに戻る。
日曜日開催はスタメン予想がしにくい、とコンアシのスタッフさんたちは話していたので
これまたいざ開幕するとどうなるかはわからないけれど。とても楽しみなメンバーになっている。
まぁ今の時期、もう誰が出てもいいから早く開幕して!という気持ちしかないのだけれど。

ホーム開幕戦の前日は北海道新聞によるゴンのトークショーがあるようなので、
もしかしてホーム開幕戦はゴンちゃんの解説なのかしら。うきうき。
日程が決まった時はアウェイ開幕戦がゴンちゃん解説なのだろうと決めつけていたけれど、
先日のJリーグラボで名波が解説をすると話していた。こちらもまた楽しみ。

そういえば前々回J1昇格をした時は、名波はまだ現役選手だったなあ。
ホーム戦では勝ったけれど、途中出場の名波がスタメンだったらどうなっていたかわからない。
あの試合には熱烈名波サポーターだった叔母さんを連れて行ったのだけど、
コンサドーレサポーターからの名波の評価が高いのを喜んでいたなあと思い出す。
そして名波がスタメンではないことについて、
「世代交代の時期だから」というような話もしていたなあと。
確かその年に引退をしたんだったっけ。最後の最後まですんごい選手だった。
ののが社長になったことで、名波もうちに対して親近感を持ってくれたりしていないかな。
本当に開幕戦は面白い対戦になった。いよいよはじまる。開幕まであと2日。

posted by ひとみ |23:00 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年02月27日

どこまでもハングリー

フェホはもともと海外志向であることを公言していたので
(プロフィールに「日本で成功して、ビッグクラブへ行く」と書いていた)
そのための移籍ならば理解ができる。むしろぜひ行って、中国でもまた頑張ってもらいたい。
フェホは大きくて陸上走りなのが面白くて子どもたちに人気があった。
そういう面ではとても残念であるのだけれども。
うちにもうちょっといたらもっとチカラを発揮してくれただろうなぁと思う。
また、そういうプレーを観てみたくもあった。本当はもっとすごい選手なんだろうなぁと。
表情が豊かで感情表現が素直で、写真に写る時のピースはなぜか指が3本だったりしたフェホ。
中国からまた日本に戻ってくる選手は結構いるので、いつかまた会える機会があるといいな。

そして入れ替わるようにチョンソンフン選手の加入が発表に。
ソンファンとスンフンを足したような名前だ。しっかり覚えて間違わないようにしないと。
背番号は40か。ということはあの選手が39になるのかしらね。
若手・中堅のバランスが良さげなFW陣なので、
ベテランが加わることで更に攻撃に磨きがかかっていきそう。楽しみだなー。


思えばウッチーと前田は移籍してきたばかりの頃、うちに馴染んでいないかんじだった。
オファーが来ればあっさり他へ行ってしまいそうなイメージ。
けれどコンサドーレに若い選手が多いことが良い方向への刺激になったのか、
ふたりとも気付けばチームの中心選手としての意識を強く持っていた。
コンサドーレへの愛情をとても深く感じる。他へ行っちゃいそうな選手だったのに、
「ここでやりたい」と言ってくれるような選手になっていた。
ウッチーなんてお金のないチーム事情まで配慮するようになってしまって、
砂さまや竜二アニキと変わらないレベル。嬉しいやら申し訳ないやら。

とはいえ、ふたりが本当に頼もしい選手になったことに変わりはない。
人に限界はないんだな。特にプロの選手というのはどこまでもハングリー。
どんな風にも変わっていける強さ・柔軟さがあるように思う。
それが確かにチームのチカラになって、チームを更に魅力的にしているなとも。

あれ?フェホとチョンソンフンの話のはずだったのに
いつの間にかウッチーと前田の話になっていた...。開幕まであと3日!ぎゃーー楽しみ!!

posted by ひとみ |23:38 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年02月26日

ひまわりチャチャチャ

開幕まであと4日!
昨日からなんとなくカウントダウンをしてみているのだけど、
あくまでJ2開幕へのカウントダウン。J1は好きにはじめてくれ。
日本のサッカーは今、J2を中心にまわっているのでね(当社比)。


パチンコひまわりを経営する合田(ごうだ)観光商事さんがスポンサーに!
しかもいきなりクラブパートナー!練習着にロゴがー!
一時期Jリーグがパチンコ店やパチンコメーカーの
ユニフォームスポンサーを事実上禁止していたけれどその後どうなったんだろう。
今季から胸ロゴ解禁、なんて話もあがっていた。それは飛ばしなのかな。

パチンコ、というだけで顔をしかめる人もいるのでちょっとだけ良い話をしてみようかと。
良くない話はいくらでも出てくるので、良い話をしたっていいじゃない。
のののこの嬉しそうな顔を見ておくれよ。良いイメージしかないよ。

そもそもパチンコというのは、日本を代表する娯楽のひとつ。
スポーツ観戦や映画鑑賞などといったジャンルと、大きな意味で一緒とも言える。
それがパチスロの登場や若年層のユーザーが増えたことで
だんだんと射幸性を高める方向に進んでしまっていた。
のではないかと個人的に思っている(違っていたらごめんなさい)。
射幸性が高まってしまったことで
パチンコの良くない面がメディアにピックアップされるようになってしまって
なんとなく ギャンブル=悪 みたいな世間的イメージがついてしまった。

パチンコ業といっても、一時期のようなバブリーな会社はそう多くはないと思われる。
普通にレジャー施設で、普通に民間企業。
今ではお客さんのお財布の紐も固いだろうし、高齢化社会でもあるから、
射幸性を高め続けることに未来はないはず。
パチンコをしている人は当たり前に知っているだろうけれど、
もう何年も前から"昔のような遊べるパチンコ・パチスロ"が増えている。
お金をたくさん投資しなくても、長時間楽しめるゲームセンターのような感覚。
というかほとんどの企業がそれらをメインとして運営している(特に北海道は)。
当たり前だけれど、依存症の人が増えてしまうことや
パチンコに良くないイメージがつくことは、パチンコ業界もヨシとしていないだろう。
近年では"地域の人たちが集う場所"というもともとの役割を取り戻しつつある。

地域貢献の活動が積極的なのも、パチンコ業界の特徴のように思う。
北海道ではイーグルがレバンガを長くスポンサードしているのが有名どころ。
サッカー教室を開くなど、Jリーグのクラブを積極的に支援してくれる企業も多い。
地域の人たちとともに道を歩んでこその企業、という考え方はどの業種も変わらない。
むしろJリーグ百年構想とは考え方がぴったり一致しているのではないだろうか。

そんなわけで、ひまわりさん。ありがとうございます。
これからは私たちはひまわりさんのサポーターでもあるのだ。
パチンコの良い部分を今よりも広く知ってもらうためのお手伝いができるといいな。
パチンコは数年前にちょこっとやっていただけなので、久しぶりに行ってみようかな。
もちろん行くのはひまわりさんオンリーで!
Wikipediaによるとひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」。
おぉっ、なんと情熱的な。
合田観光商事さんに見つめ続けてもらえるようなクラブにならなくちゃ(←強引)。

posted by ひとみ |18:27 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年02月25日

夢の国のおもてなし

オフィシャルガイドブックは今年も面白そうだ。年々パワーアップしていて嬉しい。
シーチケやらマフラーやらが届いて、オフィシャルガイドブックが出てレプリカが出て
いよいよ開幕が近づいてきた。開幕まであと5日!


土日はパソコンから離れて夢の国へ行って来た。ネズミーランドへ。

ミッキーよりチップとデールが好き


ディズニーリゾートが30周年ということで、学年(?)が一緒の私は
30才のうちに行きたいなーと思っていた。間に合って良かった~。

大人になってから行くと、キャストの皆さんのおもてなしっぷりや、
パレードのきれいなだけじゃない素晴らしさなんかに気づいたりする。
フリークはアトラクションよりもパレード目当てが多いと言うけれど
パレードのために朝から場所取りしている人の気持ちもわかる気がする。
「あぁここは本当に夢の国だ」と思ったも。ディズニーの音楽って気分が上がるー。

清掃のキャストさんがポップコーンのお店の列が長くなってきたのに気づいて、
さりげなく列整理をしているのを見た時は感動した。
臨機応変に自ら行動するキャストさん。その接客に一番近いのは
うちではCVSさんかなと思う。ドームのアルバイトやHFCのスタッフではなく。
まぁサッカーの場合はお客さん=ゲストというのとはちょっと違うけれど、
よく気がつき対応してくれる人はどんな接客の場でも気持ちが良いもので。
ののが社長になってからはさすがに選手の名前を覚えていない社員や
選手の悪口を言うスタッフはいない(いなくなった)と思うのだけど
それでも接客面はまだまだ改善の余地あり。
はじめて来た人やたまにしか来ない人に、試合の前後を気持ちよく過ごしてもらえたら素敵。

CVSさんと違って社員の場合は必ずしもコンサドーレ好きである必要はないけれど
"商品"とも言える選手のことをよくわかっていなければ
営業がうまくいくわけないのだ。どんな仕事にも言えること。
ののが社長になって選手の考え方も変わってきているだろうけど、
運営するクラブの中の人の考え方も変わっているはず。良くなっていくと嬉しい。


いやそれにしてもマスコット総選挙でドーレくんが5位のままとは残念だ...orz


posted by ひとみ |21:23 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年02月21日

おまえは赤と黒の男♪

先日のコンサドーレラボで、「ののが社長になったことによる選手の変化」
みたいな話があった。チームアシストのメンバーは「石井が変わった」と言い、
メディアへどんどん発信するように言われている、と石井ちゃんが話したという。
これはのの社長が選手に伝えていることが影響しているのだろう、と。
(↑プロデューサーの田中さんは「のの社長」と呼んでいた)。
選手が変わったというお話の繋がりからアナウンサーの小澤さんは、
河合選手が来てからチームの雰囲気が変わったと感じた、と話していた。
竜二アニキが来て、「この人違うな」と感じたという。
竜二アニキは良い意味で馴染むことなく、またその姿勢を他の選手たちが見習い
メディアへの対応も変わってきているように見えるのだそう。

外から来た選手が"コンサドーレしか知らない若手"の雰囲気を見て
危機感を感じてくれるのはよくあること。
そして「自分が嫌われ役になっても」と言ってチームを変えようとしてくれる。
けれど、実際に何かを変えることができた選手は正直いなかったように思う。
いつの間にかチームの雰囲気に良くない意味で馴染み、
役目を終える前にチームを去ってしまっていた。
よほど根強い何かがあったのか、少しずつ気持ちが離れてしまっていったのか。

そんななか竜二アニキはコンサドーレに留まり続けてくれて、
何を言うでもなくチームを動かしてくれている(現在進行形)。
本人自ら何かを変えてやろうとしているわけではないだろうけど、
厳しい言葉からは自分たちを思って言ってくれていることを感じるだろうし、
正直で真剣な姿勢からは自分を見直すきっかけになっているのではないかなと。
それがチーム内の変化として表れている。
長いことクラブを見ているコンアシのスタッフさんに変化が伝わるほど。
何より、コンサドーレを愛してくれている。
小野伸二獲得のために(?)コンサドーレをアピールしてくれたというし。
愛ゆえ。やっぱりそれが何物にも代えられないパワーだ。

私たちにとっては最初から心強いアニキではあるけれど
もともとはそういうキャラクターではなかったというから
昔から竜二アニキを知っている人が見たら驚くのかもしれない。
竜二アニキも良い意味でコンサドーレで変わることができたのかな。
そうだったら嬉しい。今季もキャプテン、どうぞよろしくー!

posted by ひとみ |21:36 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年02月19日

上原 拓郎 選手 2014年シーズンType:B 新加入のお知らせ

◆この度、当クラブは北海道教育大学岩見沢校所属の上原 拓郎 選手と契約を結び、
同選手の2014年シーズンからの新加入が決定致しましたので、お知らせ致します。

 MF 上原 拓郎 UEHARA Takuro 1991年7月8日

◆合わせて2月19日現在、2014年度『コンサドーレ札幌 Type:B』との契約に合意した
選手についてお知らせ致します。

 DF 奈良 竜樹 NARA Tatsuki 1993年9月19日
 MF 宮澤 裕樹 MIYAZAWA Hiroki 1989年6月28日
 MF 深井 一希 FUKAI Kazuki 1995年3月11日
MF 上原 拓郎 UEHARA Takuro 1991年7月8日 ※新加入
 MF 松山 光 MATSUYAMA Hikaru 6月21日

  ※は新たに契約した選手です。
  ※今回発表したメンバーは2月19日現在合意した選手です。

選手たちはB型の特徴とも言われている、

・目には目を精神
・地味にやっているつもりでも、目立つ
・どこまで落ち込んでも、必ず戻ってくる強さがある
・こだわりがあって譲れない
・走り出すと爆走
・情熱だけは、ひたすら熱い

といった性格を持ちながら、チームの勝利のためそこそこ一丸となり戦っていくはずです。
今シーズンの『コンサドーレ札幌 Type:B』メンバーへも、熱い応援をお願いいたします。




世の中がB型に対して厳しい目を向けるのを承知で、
敢えてB型の選手を探して集めて仲間意識を高めよう!と個人的に開催している企画。
エルゴラの選手名鑑を買ってきたら血液型が載っていたのでやってみた。
拓郎くんB型なのかー。うふうふ。でも意外だった。B型っぽいところ探したい。
そして今季はなんと。なななんと。松山くんがB型だというではないか!やったぜB型の皆さま!
彼によってB型の株が上がっていくであろうことを期待。心強い大型補強。
でも新加入扱いではなく、前からいる設定にしてみた(←どうでもいい)。

6月に加入すると言われているあの選手はまぁB型ではないだろうなと思いつつ、
調べているとこんなまとめを見つけた↓
B型はサッカー日本代表になれない?自己中、身勝手…B型は団体競技に向かない血液型
はぁ~~ん?( ゚д゚)
代表にB型の選手がいないよ、っていうしょーもないまとめ。まったく嫌だわね。
たかだか血液型ひとつで人を差別するなんて、こんな小さい人間にはなりたくないもんだ。
つまりうちのB型の選手が代表へ行くことができれば良いのだ。頑張れB型!(←意識しすぎ)

posted by ひとみ |23:01 | 選手戯言 | コメント(9) | トラックバック(0)

2014年02月18日

ときめきセウソ

新聞にセウソさんの記事が載っていた。
ヘナンと一緒の写真をチャオコンで見た時は、セウソさんのほうが選手かと思った。
見慣れたブラジル人選手のイメージに近かったのねきっと。
キリノとかエジとかなんかそのあたりの類。すぐに親近感がわくかんじの。
(ヘナンは顔が長くてブラジルというよりもヨーロッパな風貌だったので)

セウソ教室に参加している選手たちは、すでにセウソさんに首ったけ(死語)なのだそうだ。
確かにこんな頼もしい人がいたらすぐに信頼する。
奈良ちゃんは「怪我を治すだけではなく、もっと強くしてあげるから信じてついてこい」
なんて言われたという。なんだそれ。かっこ良すぎる。
怪我で落ち込んじゃいそうな時にこんなことを言われたら
もうハートがどきゅーん(死語)ってなるわよね。ときめいちゃうわよね。
選手を差し置いて、"今季最大の補強"と三上さんが言うだけあるわ。
キツいトレーニングにやられている選手もいる中、
「ここでだめなら見送ったほうがいい」と笑顔で言ったっていうのもまた素敵。
古邊さんもそうだけど、ちょっとSっ気入ってるくらいが選手にはちょうど良いかもしれない。
早速慎ちゃんがやられているようだけど、信じてついて行けば大丈夫だから頑張って!

今までうちのスタッフのスター的存在といえばウリさんであったけれど(←そうなの?)、
こんなかっこいいスタッフさんが来ちゃったらウリさんの立場危うしだわね。
もうライバル視してたりして。宮の沢に行ったらこのふたりの絡みにも注目しなくちゃ。


もっと前からフィジオセラピストという専門のスタッフさんがいてくれたら、
一試合でも多く試合に出られたり、もう少し長く現役を続けられた選手もいたのな。
と、ちょっとだけ思ったりする。そんな簡単なものではないだろうけど。
それくらい頼もしさを感じるセウソさん。まぁ過ぎたことを振り返っても仕方がない。
チームのこれからのためにとても大きな戦力になってくれることを喜ばなくちゃ。
今現役である選手が、一試合でも多く出場し、一日でも長く現役を続けられるように。

posted by ひとみ |22:55 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年02月16日

選手気取りか

早いなあ。長いと思っていたキャンプももう2週間を切ったのか。
シーチケももうすぐ届くだろうし、レプリカ引き取りの時期も近づいている。
11月の末に試合が終わってしまってからはどうやって日々を過ごそうかなんて思っていたのに
なんだかんだで着実にその日に近づいていたんだなぁ。毎年のことながら。

オフやキャンプの時期にはシーズン中にできないことをしよう、なんて思うのだけど
それって何なんだって自分でもよくわからず。結局開幕に向けての準備やら
サッカーを観て勉強したりやらでこの時期もコンサドーレ中心の生活。
サッカーに関係のない約束をする時に、「3月のこの日はどう?」と言われて
「あぁ、その日は試合があるから」って、さも自分が試合に出るかのような返事。
「オフの間ならいいよ」とか「3月に入ったら難しいわ」とか
「開幕したら忙しいから」などと普通に言ったりして。オフってなんだよ。選手気取りか。

美人さんポルシェ
 モーターショーに行ってきた。
 前回開催時も行ったのだけど
 その時よりも人が少ない気がしたけどどうだろう。
 前はもっと混みまくっていて
 自分たちのペースで歩けなかった思い出が。
 それでもこれだけの人が集まるのはすごいけど。

らぶりーmini
 赤黒いMINIは街中で見かけても反応してしまう。
 車を見ながら「あの選手はこの車だよねー」とか
 話しつつ。MINIで思い出すのはやはりあの選手。
 某ブランドの社員さんぽい人が
 選手と同じ赤いラインが入ったネクタイをしていた。
 あの人サポーターだったのかしら。気になる。

↓以前から気になっていた、ニュートリーさんのブイ・クレス。

パッケージにトリが描かれていてカワイイ


選手も飲んでいる!とか、ののも飲んでいる!なんて聞くと体に良いに決まっている。
今更だけど注文をしてみた。ゼリーも気になったので色々入ったお得なセットを。
美味しそうなので試してみるのが楽しみ。気に入ったやつをリピートすることにしよう。
基本的に毎日好きなものばかり食べているので、
ちょっとは健康に気を遣っている風なところを見せたほうが良いかと思って(←誰に?)。


posted by ひとみ |23:06 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年02月15日

ぼくらの希望

この時期にやる練習試合で大切なのは結果だけではないのだっ(キリッ)。←今季2度目
いやでも本当に、練習なんだから良くない部分がたくさん出たっていいじゃない、と思う。
いざ開幕してからボロボロと欠点が見つかるよりも、
今のうちにがっつり痛い目にあっておいたほうが良いんじゃないかしら。
ここで落ち込んでいるようでは何にもならない。チームに希望を見出さなくてどうする。
上手くなりたければいっぱい間違う以外に方法は無い。
良さも悪さも全部を観てもらえるのは選手の特権、と以前曽田も言っていた。
隠すことなどできないのだ。だったらいっそ、こてんぱんにやられたところから
ぐぐっと浮上していくほうが楽しい。今はいくらでも間違っておけばいい。


昨日の『コンアシ・ナイト』から帰ってきて観たコンアシは、なんだかちょっと特別に感じた。
私にとっては"顔が見える人たちがつくっているもの"という印象になったので
この編集はこんな意図があるのかもとか、これを見せたかったんだろうなとか、
こんな思いで声を入れているのかもなんて思いながら5分ほどの時間を過ごしていた。
顔の見える人のつくった野菜は安心、みたいなのと似ている。
この野菜はこの農家でつくったものです、っていう顔写真つきの表示を見かけると
その人の野菜への愛情やこだわりを感じることができて、安全が保障されていると感じられる。
コンアシはきっとこれから、もっと進化していく。

そんな昨日のコンアシでは貴重な練習試合の映像が。
得点シーンはもちろん楽しかったけれど、それに至る経緯が良い。
個人的には砂さまがもうもう砂さまらしいプレーを見せていて、さすがっぷりに嬉しい溜息。

砂さまの活躍に励まされる人って、結構いるんじゃないかなあなんて思うことがある。
休むことなく一年通して試合に出ている姿は、
同じように何かに向けて頑張っている人たちの希望になっているのではないかなぁと。
ベテランの星...なんて言い方をしてしまうと失礼にあたるかもしれないけれど、
砂さまがこれだけ頑張っているんだから自分ももっとやれるはず、という道標になったりして。
若い選手や、数年前の砂さまと比べるとやっぱりどうしても劣る部分はあるけれど、
それを感じさせないほどの進化や成長を未だに観ることができるというのが素晴らしい。
何歳になっても人は新しいことに挑戦できるし、成長することができるのだなと
砂さまが身を持って伝えてくれている。と、勝手に思っている。

posted by ひとみ |23:20 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(1)

2014年02月14日

3分25の「チーム・アシスト」

はじめてコンサドーレ・ラボに参加してきた。
今まであちこちの区で開催していて、うちの区でも以前やっていたのだけど
なかなかタイミングが合わずで行くことができなかった。
今回は『コンアシ・ナイト』ということで、なんと『コンサにアシスト!』のスタッフさんが
お話をしに来てくれるという企画。うおおお!!これは行くしかないでしょおおお!!
というわけで、早速申し込んだのだった。
コンアシはもはやサポーターの誰もが認める神番組。
かゆいところに手が届く内容を、ほんの5分弱(実際は3分25秒とのこと)にしっかり入れて、
金曜日の夜を毎週楽しませてくれる。あの番組をつくってくれている人たちは
一体どんな思いで番組に関わっているのだろう。それを聞ける機会がくるなんて!

2、3人の方が来てくれるのかと思いきや、
なんと番組制作に関わっている5人全員のスタッフさんが来てくれた。
現プロデューサーの田中さん、2011年6月までプロデューサーを担当していた高梨さん、
編集の田口さん、音効担当の山田さん、おなじみナレーションの小澤さん。
お話を聴いていると、番組やコンサドーレへの情熱をふつふつと感じた。
金曜日のニュースリリースの内容がコンアシに間に合うためにどうしているのか、
CM明けの"エンド"の5秒間へのこだわり、他局との差別化、
日曜日開催が増えるとスタメン予想が難しい理由、数字が良い時間で放送できるコンアシ、
一番編集が大変だったのはどういう日?などなど本当に色々な話を聴くことができた。

ナレーションの小澤さんはカメラも回すというからびっくり。
グアムキャンプにひとりで行って、カメラ回して声を撮ってをしていたという。
3週間グアムに行きっぱなしで。すごい。そんな小澤さんのブログもチェケラ!
選手の表情をどの局よりも大きく撮る、という編集へのこだわりもあるという。
スタジアムで応援するサポーターでも知らない選手の表情。
特にゴールのあとはとても良い顔をしているので、
できるだけ大きく撮ってもらうようカメラマンさんにも伝えているのだそうだ。
そういえば、前田ってこんな顔して笑うんだなーとはじめて知ったのはコンアシだった。
私たちが選手ひとりひとりの表情を逃さず観ることができるのも、
こうしたスタッフさんたちのこだわりのおかげなのだなぁと知る。

私たちが「コンアシ」と言っている番組を、スタッフの皆さんは「アシスト」と呼んでいた。
そして制作に関わる自分たちのことを「チーム・アシスト」と言っていた。
これからコンアシを観るたびに、チーム・アシストのことを思い出しそうだなあ。
もともと近い存在と感じていたコンアシが更に身近に感じられた思い。
コンアシを通じてサポーター以外の人たちにもコンサドーレを知ってもらうきっかけになり、
スタジアムに足を運んでもらうお手伝いができれば、なんてことも言っていただいた。
サポーターではないカジュアルな層をスタジアムへ、というのは特に昨季からのテーマ。
メディアとも一体となってチームをつくる。これはののがずっと言い続けていることだ。
さすがTVhさんにはしっかり伝わっている(←TVhは『h』だけが小文字だよ)。

詳しい内容はおそらくあとから動画配信があると思うので、ぜひ観ていただきたい。
コンサドーレ・ラボは初回から動画で観ているけれど、
すっかり手馴れていてシステム化されてスタッフさんの働きが素晴らしかった。
寒いなか建物の外で案内してくれていたのも助かったし、
中に入って会計を済ませたら白い恋人をいただいたり、進行もおふたりでスムーズだったり。
今回も楽しい企画をありがとうございました。またタイミングが合えば参加したいなー。

posted by ひとみ |23:48 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)