コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年08月30日

ハーフタイムパーティ2015

これ素敵ー


今年もハーフタイムパーティは楽しかった。
お天気にも恵まれて、ボールがあって、選手と楽しみたいサポーターと
楽しそうに笑っている選手たちを見ているだけでもこのイベントは開催した意味があると感じる。

整理券イベントは去年に引き続き石井ちゃんプロデュースパスタを目指して。
開場待ちの列は年々長くなっているというか、年々並ぶのが早くなっているような気がする。

辛いの好きだー


で、石井ちゃんのパスタげっと。『山椒どうでしょうパスタ』。これにドリンクが付いたセット。
山"しょう"と、どうで"しょう"をかけたのか...?
それはさて置き、とっても美味しいパスタだった。
山椒や醤油が和風のようで、でも洋風のような食べたことのない味。
ひとつひとつのテーブルを石井ちゃんがまわり、交流をしてくれた。
石井ちゃんは山椒が大好きらしく、山椒の効いたパスタにしたかったのだそうだ。
牛肉のそぼろとナス、ズッキーニ、上には糸唐辛子が乗っかって。山椒たくさんかけて食べた。
WEEKLY CONSADOLEの取材が来ていてパスタの映像を撮らせてほしいと言われたんだけど
映像使ってもらえるのかな~。ちょっと楽しみだ。

FK壁体験というのをやってみたんだけど、これがすごく楽しかった!

恐怖!


こうやって、前ちゃんか福森がFKを蹴るんだけど、
壁の人形があってその後ろにサポーターが立ってFKの壁になるという文字通りのイベント。
シュートスピードは素人向けに緩めているんだろうけど、ものっすごく怖いっ。
たまにキッカーが失敗して人形にボールが当たると、ぎゃーっと大騒ぎになってこれまた面白い。
前ちゃんが蹴ったボールが自分に向かって来て、自分の頭を超えてゴールに入る。
前ちゃんのFKを正面から受ける機会なんてないぞと思って人形の間からカメラを構えてみたんだけど、
ギリギリここまでが限界だったわー。おっかないわー。サッカー選手ってすごいわ。

ハーフタイムパーティのあとはリラ・コンサドーレの公式試合、ReusaFC戦も観てきた。
リラの試合ははじめて観たけど面白かったなー。結果は4-0の快勝!
相手が社会人チームのようでちょっと力の差があったのもあるけれど、
シュートもほとんど打たれていないし、なによりひとりひとりがとても元気で清々しい。
名前がわからないのだけど、前線の13番と23番の選手、SBの14番の選手が気になった。
あと試合中ずーっと声を出していたGKの1番の選手。
声だけではなくキックも飛ぶし、至近距離のボールへの反応が速いとても良いGKだった。
ボールを持ったらどのポジションの選手も前へドリブルして行くし、みんな足がとっても速い。
足元も上手くてお洒落なプレーが繰り出されたりもする。
試合前は正直まだまだかなと思っていたんだけど、思っていた以上にやれているという印象だった。

リラ子たち


試合のあとに勝っておだっている姿なんかはまだ中学生やねぇと思うけど、
こうやってたくさんの人にプレーを観てもらう機会を経験してどんどん成長していくんだろうな。
今ちびっちゃい選手もまだまだ身長が伸びるだろうし、身体も強くなっていく。
リラ子たちのこれからがとても楽しみになる試合だった。また機会があったら観に行きたいな。


posted by ひとみ |23:54 | イベント・トークショー | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年08月29日

楽しかった天皇杯

は~。楽しかったな~。
久しぶりの厚別。大学生相手とはいえ久しぶりの勝利と複数得点。
しかも色んな人が色んなかたちで決めて、サッカー楽しいなーって思った。
この時期の厚別はほんとうに最高に気持ち良い。
ゴール裏にいると暑いくらいだったけど、それがまた良いのだわ。

前俊の前俊らしいプレーが楽しかった。くるくる相手をいなしつつボールも取られず。
思いもよらない動きをする。ゴールシーンも落ち着いてFWっぽい決め方。
その前俊と小野伸二の絡みも楽しかった。っていうかさすがだなーと唸ったわ。
このメンツの中に小野伸二がいるっていうのがなんだかとても不思議だったけれど、
ボールと遊ぶようにプレーしている姿が見ていても心地良かった。

夢ちゃんやしょうごも良かったなー。よく走ってボールに絡んでいた。
古田くんも、大学生相手にものすごく真剣にプレーしているのが伝わった。
勝って当然と言われても、そうはいかないのがこの天皇杯で。
やっぱりどうしても相手のほうが下だという気持ちは出てきてしまう。
けれどそれでもいつものリーグ戦と変わらないプレーができる選手は、
メンタルが強いというか、メンタルのコントロールが素晴らしいなあと思う。
今日の古田くんはそんなところが素敵だったなあと。
むしろいつも試合に出ていない選手のほうが、大学生が相手という甘さが出るのかもしれない。

そして今一番ゴールに近い男、進藤亮佑。
J-22選抜で2試合連続でゴールを決めていたその男。
もしかして今日も決めるんじゃない?なんて言っていたら...ほんとうに決めたー!
なぜそこにいる進藤!なんなのその嗅覚!
更にヒーローインタビューまでついてきて。どスベリしていたけれど本人は気にしていないようす。
進藤くんはそうでなくてはね。
コンサドーレ初出場の永坂くんと共にまだまだな部分はありつつも、これからのふたりに大期待。

タッツミー♪


タッツミー♪


posted by ひとみ |23:08 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年08月25日

しつこいぞ!アップルティーソーダ!

昨日で販売終了となった小野伸二メシ。

どこでこれを食べたのか


ラーメンサラダは絶対ハズレない、と思っていた。美味しかった。
ラーメンサラダはごまドレッシングや冷やし中華のタレみたいなので食べるので、
シーザードレッシング+半熟たまごというのはちょっと新鮮なかんじ。

顔をきれいに映すのが難しい


写真を撮る時に顔が歪まないように気をつけるんだけど、なかなか難しい。
抹茶シュークリームも食べた。なんと言うか、斬新な味。
厚切り豚生姜焼き丼だけ売っているのを一度も見かけることなく終わってしまった。
人気だったんだろうか。食べてみたかったー。第3弾はあるのかな。

やっぱり飲む


ブログでしつこいくらい私がおすすめしているアップルティーソーダ。

最近ドームで黄色い服を着たアップルティーソーダを売っている売り子さんを見かけなくて、
販売やめたのかなーもう飲めないのかなーとドームに問い合わせてみた。
そうしたらなんと、スタッフさんのユニフォームが黄色から赤に変更になっているので、
私がコカコーラのスタッフさんと同じに見えていたのではないか、とのお返事をいただく。
それだ...間違いない!いつも黄色いユニフォームを探していたので
赤いユニフォームのスタッフさんのことをちゃんと見ていなかった。
まさか赤いユニフォームが2種類になっていたとは。

こんなくだらん質問にも丁寧に答えてくれた札幌ドームに感謝。
なぜ私が「黄色いユニフォームのスタッフさんがいない」と思ったのかまで想定してくれて。
ちなみにアップルティーソーダも当面販売予定とのことで一安心。
ホームページのスタッフユニフォームの写真を差し替えるとの改善案までいただいた。
たかだか260円のジュースにそこまでしてたんじゃ、費用対効果が低くないか。
でも、やってくれるって言うんだからいいのかな。
私は責任を持ってこれからのホーム戦ではアップルティーソーダ飲むぞー♪秋メニューも出るのね!


posted by ひとみ |23:57 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年08月23日

点数が入ったぁ。

あのね。もうね。落ち込むことはないと思うんだ。悲観することもない。
「決めるだけ」って言うけど、確かにそれが一番難しい。
でもほんとうに決めるだけで、ほかにどこが悪いって言われてもそんなに悪いところもなくて。
特に言うこともない。っていうか何も言えない。待つしかないのかなと思ったりする。
甘やかしているというわけでもなくてね。今できることは全力でやれているように見えるから。

それにしても久しぶりに点数が入ったぁ。しかも前ちゃん。古田くんからのクロス。
試合中はクールな前ちゃんが破顔するほど。嬉しかったなあ。点が入るって良いもんだなあ。
そうだわ、みんな進藤くんを先生にシュート練習したらいいと思うよ。

こないだの試合で買ったこれでもお風呂に浮かべて、また再び元気に次に向かうことにする。

アヒルちゃーん


これ、Cスペースにも売っているんだけど、onちゃんの桶に入れてディスプレイされていた。
それを見て、コンサドーレの桶がグッズにあってもいいなぁなんてどうでもいいことを思っていた。


熊本にはヤスがいて、一誠がいて、今季からは拓郎もいる。みんな試合に出ていた。
試合後にゴール裏に挨拶に来ていて、戻ってからは四方さんや三上さん、名塚さんとも会話を。
試合中にはスタンドで観戦する財前さんの姿も映っていた。
こういうサッカーの繋がりって、いつになっても途絶えることはない。良いもんだなぁ。


posted by ひとみ |21:18 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年08月19日

そのポジションからの言葉

雑誌とか、新聞とか、マッチデイプログラムにコンサドーレの記事を書いてくれる
斉藤宏則さんの文章・言葉が大好きだ。

先日、マッチデイプログラムやらスポーツ紙の切り抜きやらを整理していて
昨季のマッチデイプログラムに載っている斉藤さんのコラムを全部読み返していた。
対戦相手や日程を見ても試合結果が思い出せないものが多いのだけど、
斉藤さんのコラムを読むと大体どんな時期だったかはわかった。
引き分けだったけど手応えがあった試合、監督が代わった頃の試合、
連勝ができなかったあとの試合、プレーオフの可能性が途絶えた"消化試合"などなど。

斉藤さんは何かに例えたりわかりやすい表現を使って
読んだ人を最後には必ずポジティブにさせてくれていた(ガンダムマニアなのも伝わった)。
印象的な言葉はたくさんあるけれど、例えばこんな言葉。
「チームが悪い流れにあるときに悪い部分を見つけるのは誰にでもできる。
いかに良い部分を見つけていくか。」
「パスばかりつないでも、得点につながらなければ意味はない。でも、なかなか結果が出なくても、
クリエーティブな崩しを目指していかなければいけない。こう生きると決めたのだから。」
「金を返せと言いたくなることもあるだろうけど、逆にプライスレスな好ゲームを
たった数千円で見られる日もあるわけだから、グッと我慢しようじゃないか。」
「完璧な勝ち試合ばかりを見たいなら、バルサのファンにでもなればいい。
でもそうじゃない、チームの流れをスタジアム全体でつくりたい人たちがここに集まっている。」
そんなような言葉が毎試合のマッチデイに載っていた。読んでいると力がわいてくる。

いつだったか「試合に負けて一番悔しいのは選手たち本人だ、という論調はあまり好きではない」
というようなことを書かれていて、ハッとさせられたこともあった。
「"気持ち"に1番も2番もないはず」と書かれていて、そう言われるとそんなことは当たり前なのに、
選手が一番悔しいんだからと自分に言い聞かせていたことがあった。
でも、様々な理由があってその一試合にかける思いが選手たちよりも強い人がいるかもしれない、と。
そうか、そうだよな、自分が一番悔しいんだと思ってみてもいいんだなと。

私もそうだけど、この頃の未勝利状況に満足できず
なんとなーく気持ちが上がらないのなら、こんな斉藤さんの言葉を思い出すことをおすすめする。
書かれている内容は昨季のことだとしても、今にぴったり当てはまる言葉もある。
斉藤さんはライターながらサポーターに近く、けれど客観的な目線でもって書いてくれるので、
嫌味もないうえに説得力があり、心にすとんと入ってくれる言葉を使ってくれる。

選手の対談の文字起こしなんかも、あ、これは斉藤さんが書いたんだな、って大体わかる。
選手に敬意を表していて決して近すぎず、けれど個々の性格や立ち位置はちゃんと把握していて
愛情をもって接してくれているのがわかる。もちろんプレー面に対しても。
同じことをクラブの人やサポーターが言ったのでは中身がなくて、
斉藤さんがそのポジションで書くからこそ伝わるんだろうと思う。ほんとうにありがたい。

さて。読むばかりで結局片付いていない諸々を整理するとするか...(片付けあるある)。

posted by ひとみ |23:47 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年08月18日

帰ってきた193cm

先日の岡山戦は私にとってちょっと特別だった。岡山にはコンサドーレに関わる選手がいた。
正確には"元"選手で、現在はGKコーチをしている。
2007年と08年にうちに所属していたトミ~こと富永康博だ。
公式戦出場はなかったので、プレースタイルがあまり印象にないかもしれないけれど
きれいな放物線を描く正確なキックと、193cmの長身を活かした守備範囲の広さが持ち味だった。
加えて、当時天然で名を馳せていた(?)ぎーさんと同じノリで、
ズボンの裾をなぜかソックスにインするという謎スタイルを持つ、濃いキャラの選手でもあった。
思い出す顔はいつでも笑顔。しかもイケメン。だが既婚。

うちの選手としては公式戦出場のないまま引退となってしまったものの、
その後のコーチとしての第2の人生は大成功で、実に華やかだと個人的には思っている。
うちで引退したあと、お知り合いの紹介で大阪学院大学のGKコーチとなった。
6年間在籍して、その間Jリーガーも輩出した。
(岐阜の太田選手というGKは大学4年間トミ~がコーチをしているはず。
岡山と対戦した時にベンチ入りしているようだけど、どんなやり取りがあったんだろうなあ。)
その実力が認められてか、今季はついにJのGKコーチに。

岡山ではセットプレーがGKコーチの担当なのか(うちもそうだけど)、
セットプレーになるたびトミ~がテクニカルエリアに出てきているのが見えた(←試合見ろ)。
後半がはじまる前にピッチ上になにやらマーカーを置き、
戻ってきた選手たちの身体をそこで軽く動かしていた。
カズゥと宮澤がトミ~のもとへ行き、挨拶をしているのが見えた。
あぁそうか、あの頃の選手はもうこのふたりと石井ちゃんくらいしかいないんだなあと。砂さまもいないし...。
試合後には竜二アニキに駆け寄る姿もあった。こちらはマリノス繋がりかな。

さすがにコーチだったら試合後にゴール裏に来ることはないかなとちょっとだけ残念に思っていた。
本人は退団する時に「記憶に薄い選手だったと思うけど」なんて言っていたものだから
自分からサポーターに挨拶に来ることはないだろうなとも。実際来なかったし。
でも、コーチとしてサッカーを続けているからこそこうして姿を見られた。
サッカーに関わってさえいればまた会える、ってほんとうなんだなぁ。
こうして再び札幌でトミ~の姿を見ることができて嬉しかった。
変わらずのやわらかい笑顔で、イケメンで、でっかい声で、頑張っていってほしい。
またの対戦の機会を楽しみにしている。

posted by ひとみ |21:59 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年08月17日

お盆のいただきます

いつも何を食べようかと考えながらドームに向かうのだけど、
岡山戦の時は何も食べなかった。

よく混ぜて飲もう


久しぶりに冷たい玄米茶と、ポテトを口にしたくらいで。

この日は帰省していた実家からドームへ向かい、途中の道の駅で色々買って食べてしまい...。
ドームに着いた頃にはもう何も食べたくない状態。
しかも屋外テラスがオープンしていたことを知らなかったという...。
『イベント・当日券について』も見たつもりでいたんだけどなー。全然気づかなかった。
知っていれば買い食いなんてしなかったのに。ジンギスカン食べたかった。


帰省中はお墓参りをしたり、親戚宅をまわったり、
私が一番好きな名寄のいろはというお店までジンギスカンを買いに行ったり。
親戚宅では豆、きゅうり、トマト、ピーマンなどなど野菜をたんまりもらってきた。
土と太陽のにおいがする野菜の味を知ったら、野菜嫌いになんてならないと思うわ。

バニラ味なんか買っちゃだめよ


和寒を通った時に『かぼちゃの王国』でかぼちゃソフトを食べたり。
ここのかぼちゃソフトは絶品。態度の悪いおぢさんがやっているお店だけど美味しい。
機会があればぜひとも食べてもらいたい一品。

Wたまご


旭川には色々カレー屋さんがあるけれど、私は父の影響で米々亭(まいまいてい)が好き。
昔からある老舗のカレー屋さん。でも店内は古くさくなく、広くてきれい。
ごはんをナンに変更できて、ナンにするとサラダも付く。これはキーマのナンカレー。
お口直しになぜか大根おろしが付けられるんだけど(無料)、
これがさっぱりしていて意外と合う。消化を助ける役割があるんだとか。
15時までお昼をやっているのも嬉しいところ。お近くの方はぜひに。


posted by ひとみ |21:15 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2015年08月15日

そろそろ新聞大人買いしたい

今日こそ点が入るかと、今日こそ勝つかと思っていたけど、相変わらずのスコアレスドロー。
実は「またスコアレスドローだった」っていう夢を今日みていて、
正夢にならないようにと人にたくさん喋ったんだけど、正夢になっちゃったよ...。
これがまた2-2とか3-3っていうなら試合後に拍手をできなくもないんだけど、
4試合連続0得点では惜しい惜しいとももう言っていられない。
「打てよーっ!」と言っていた頃よりは遥かに良いのは確か。
まぁ、拍手だブーイングだっていう議論はやるだけ無駄だしやりたいようにやったらいいと思うけど
個人的には今日の試合に拍手をする気持ちにはなれなかったな。得点をしないと勝てない。

だからと言って、「惜しいなんていらねぇんだよ」だの
「このままじゃJ3に落ちるぞ」(←それはまずない)だのと野次るのはいただけない。
何ができていて何ができていないのかは明確で、そこのところをごっちゃにしてはいけない。

良いところはたくさんあって。
3試合くらい前から自分を出せと言うくらい張り切っていたらしいナザが
プレーにもわかりやすくやる気が出ていて、決定的な仕事はできなかったものの期待ができた。
チームはナザに一体どういうプレーを求めているのかちょっと謎な部分がまだあるんだけど、
それでも本人に与えられた仕事をなんでもやってやろうという気持ちがあるのでいいのかなと。
それから宮澤の頑張りがわかりやすく出ていたのが良かった。
よく走ってあちこちに顔を出し、自らもシュートを打つ。外れたけどすごく悔しそうだった。
難なくやっているように見えるけど、宮澤だからこそできているんじゃなかろうか。
背番号10の仕事は点に絡むこと、みたいに言っていたことがあったと思うのだけど、
今日みたいなプレーは試合全体を見れているかんじがして宮澤っぽくて好きだけどな~。

ゴメスは大丈夫だろうか。
ハーフタイムになってもじっとひとりベンチに座っていた。軽症であることを願うよ。
稲本からのパスに小野が全力で走れていないのが気になったんだけど、
またどこかを痛めたとかじゃないといいんだけどなあ。

しっかしこんだけ勝てないと、小野と稲本が共演したくらいでは盛り上がれない私がいる...。
世の中のサッカーファンに怒られそうだな。でも、そろそろ新聞大人買いとかしたいなー。

posted by ひとみ |23:47 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年08月13日

愛されてコンサドーレ

第1弾は全部食べたけど、1番好きだったのはシュークリームメロンパンかな~。
意外に甘党


第2弾は別の選手になるのか、はたまた小野伸二シリーズなのかと思っていたら、後者のようだった。
チームの企画というよりも、ローソンさんと小野伸二のコラボ企画ってことなのかもしれないな。
まあなんでもいいけど。
一日一食しか食べないらしい小野伸二だけど、甘いものは別腹として結構好きなのかなと思ったり。

抹茶好き男子って意外


第2弾はとりあえずデニッシュだけ発見。写真が微妙に変わっているのもポイントだわ。
抹茶味と言いながらも薄い味のものが多いと感じる昨今の抹茶味もの。
濃い抹茶以外認めない!と思っているんだけど、これはなかなかの濃い味だったわ。
ホイップもくどくなく良いかんじ。一緒にラーメンサラダ食べたい。


昨日のニッカンに、三上さんの面白い記事が載っていると聞き買ってきた。
三上さんが過去の外国籍選手や自分の仕事についてのコメントしており、なかなか大きい記事で載っていた。

今でもウィル、フッキ、クライトン、ブルーノ(クアドロスのほう)から連絡が来るといい、
クライトンからは月に一回「監督にしてくれ」と言われるそうだ。
毎月、っていうのは三上さんが盛って話しているのだろうけど、笑
今でもこうして繋がっている選手がいるっていいもんだなあと思う。
クラブやチームに良い印象を持っていなければわざわざ国際電話なんかしてこないだろうし、
関係を続けたいと思う魅力があるからこそなんだろうなあと嬉しくなる。
また、そういった性格というか人柄だからこそ日本でも上手くやれたんだろうなあとも。

フッキには代表に選ばれた時におめでとうと伝えると、すごく喜んでくれたそう。
今じゃないけど、いつかフッキ復帰なんてことがないこともないかも!?なんてお話も。
ののだったり、コータだったり、ビジュだったり、黄川田だったり、大森だったり...が、
コンサドーレや北海道に帰ってきてクラブに関わってくれるように、
フッキがいずれまた日本に帰ってくることもあるというのは面白い話だった。そういうのもアリなのかと。
実現しようとしなかろうと、そんな可能性があるというだけでも良いものだ。
選手にとって魅力のあるチーム・クラブということ。
コンサドーレはもっとたくさんの人に愛されてもいいはずだ。
なかなか結果が出ないこの頃だけど、ちょっと違う角度からコンサドーレの魅力を感じられて得した気分。


posted by ひとみ |21:23 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年08月10日

"勝っていたはずの昨日"

昨日は久しぶりにエスポラーダを観に行った。久しぶりっていうか今季初かも。
ヴォスクオーレ仙台との対戦。きたえーるにて。

マスコットもお馴染みメンバー


この日は選手のうち5人が所属する北海道銀行のマッチデー。
ユニフォームも特別仕様で、道銀カラーの緑色に。道銀マッチデーお馴染みの光景。
マッチデイプログラムやチケットには道銀メンバーのひとりであるゴレイロ関口さんの写真が。

ゆーしチケット♪


エスポのえチケって以前から気になっていたんだけど、
どこで買えるのかよくわからなかった。ホームページにも書いてなさそうだし。
でも宣伝はしているし、持っている人も時々見かける。
そうは言ってもローソンではローソンのチケットが出てくるし、
セントラルかな?と思って買ってみたこともあったけどセントラルもローソンのチケットで。

もしかしてスポンサー向けとかのVIP仕様なのかな、なんて思っていたら昨日やっと判明した。
当日券でえチケを出している!...のかもしれない!
いつも前売を買っているので気付かなかったけど、昨日は前売を買いそびれたので当日券だった。
そうしたらこの関口さんチケット(ご本人曰く"ゆーしチケット")。
長年の(?)謎が判明したことと関口さんの写真入りということで、
前売に+500円となる当日券でも損をした気分にはならなかったわ。ふふふん。

試合は前半から攻め攻めの押せ押せでシュートもたくさん打ちながら、
なかなか得点できず前半終了時点で0-0。相手ゴレイロの選手もセーブを連発。
...って、あれ?なんかそういう試合、前日に観たような...。

なんていう嫌な予感を取っ払い後半。に、コンサユース出身の十川くんのスーパーゴール!
しかもバック宙のゴールパフォーマンス付き!
観ている人みんな「えっ?」ってなってしまうほどの素晴らしいゴールだった。
その後は仙台がパワープレーになるもボールを回しているだけで特に危なくもならず、
最後の最後にちょっとピンチがあったけど関口さんが集中力の高いナイスセーブでかき出す。
1-0で見事に勝利。勝つっていいねー。勝ちに立ち会えるっていいねー。

...前日のコンサドーレの試合も、1点でも取れればこういう結果になっていたんだろうなあ。
長い長いきつい時間も吹っ飛ぶくらいみんなで喜んで、
サポーターは試合後に勝利を祝うビールを飲んでいたに違いない(私は勝たなくても飲むけど)。
そんな"勝っていたはずの昨日"を想像しながら帰路に着いたのだった。

勝たずとも内容が良ければ楽しい試合はある。
長崎戦はここ数試合の中でもちゃんと手応えを感じられる試合だったし、
もうちょっとだという希望も見えてきた。あと少しの我慢だと。でもこうして勝利に立ち会うと、
やっぱりそういうのとはまったく違った喜びや楽しみがあるんだったなと思い出した。
10試合も勝ってないから忘れそうだったけど...勝つっていいもんだなって久しぶりに思った。
とにかくまずは一勝しなくては。
ほんと違う、勝った時の気持ちって。引き分けとは勝ち点2の差だけど、気持ちは100くらい違うわ。


posted by ひとみ |23:54 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)