2011年05月10日
ふたりで守る
ヒッキーが試合後、ホスンを熱心に称えている(ように見える)姿がいいなぁと言うと 札幌ゴールは今ふたりで守っているようだとほほやんさんが言ってくれた。 まさにー。ふたりで守っているなんて、とてもピッタリで素敵なお言葉。 歳は上だけれど、ホスンはまるでヒッキーの弟のようだ。 試合に出ている選手だけが戦っているわけではない、と思うことがある。 サブとして登録されている選手の力が無ければ勝利は得られないし 誰もがチームのためにと思う時こそ、チームがひとつにまとまっている時。 選手、監督、フロント、サポーターがひとつになればJ1へ上がれる。 ヤンツーさんも、みうみうも、のぶりんもそう言っていた(岡ちゃんも言っていたかも)。 GKというポジションは、"頑張れば出場機会が巡ってくる"という割合が フィールドプレーヤーよりもどうしても低くなってしまう。 頑張っても出場できないかも。上手くなっても出場できないかも。 まわりの選手やスタッフも本人と同じようにもどかしく感じたりするのではないだろうか。 GKは他ポジションよりもメンタルが強くなると思うし、強くあるべきだとこの本にも書いてあった。 こちらから見えている以上に苦労があるだろうし、だからこそGK陣の絆が深くなる。 私はチームのエンドを守るそんなGKたちを、力強く応援していきたい。 ホスンはもう日本語で会話ができるのか~(←ジュンキ情報)。すごいなー。頭いいなぁ。 練習でも選手たちと話しているところを見るけれど、そこまで上達しているなんて。 身ひとつでやってきた選手にはハングリー精神がある。 絶対成功したい、という思いが強いに違いない。 見た目はホンワカしていても、やっぱりハートは熱いコリアン魂なのね。いいねぇ。 キャンドル...! 山ちゃんはどんな試合の後でもさらっとブログを書いてくれる。 そろそろ山ちゃんのヘッドでのゴールがありそうな気がする。というか決めさせてあげたい。
posted by ひとみ |22:31 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)