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2020年08月29日

先が見えつつあるか?

最後のPKを決めてれば!という無念さはありますが、前のマリノス戦より前進できた名古屋戦だったとおもいます。

なぜ、どっちに転んでももう試合は終わりになるというところで、PKの用意をしていたルーカス選手を待たせてまで、交代を入れないといけなかったのかという疑問はありますが、ルーカス選手にしてみれば、再三にわたって危機を救い攻撃の機会を作って貢献した自分が、今日の勝負を決めてしめたいという思いがあったと思います。

あの間、思い出していたのは、昨年のルヴァンカップ決勝。
相手の川崎の選手にレッドが出るまでFKを止められていたあと、福森選手がその間集中を切らさずにFKを決めたように、ルーカス選手もそうあってくれと祈ってましたが、残念ながらそうは行かなかったですね。
でも、あそこで自分がPKを蹴ると決めていたのは、結果がどうあれ、あっぱれ!
そのメンタルは、今のコンサには必須です。

今日は、早野さんのだじゃれを聞きながらのBS観戦。
そのせいじゃないでしょうが、決めて~!と思うところで何度かはずしてしまったのは痛かったですね。

あと、攻撃に時間かけすぎのようにも見えます。
ゆっくりと行くところもあるでしょうが、もっと緩急つけた方が相手には守り抜くそう。

posted by じゅうよっつ |21:01 | コンサ |