2019年08月04日
役者は揃っている
都合で先週の好評だった湘南戦は見ることができなかったため、昨日の広島戦、そのまま、先々週の試合から引きずってるようにみえました。 いいプレーしているのに、最後を決めきれない! あんなに惜しいシュートばかり何本もあって、たった1本の広島のシュートで負けてしまったなんて、負けはどんなでも負けだけど、あまり良くない負け方に思えます。 決めきれない前半に、ミシャさんもハーフタイム、かなり興奮していたように見えましたが、だからどうするという部分は、まあ、ゴール枠を10cm四方伸ばしてもらうとかない限り、とても繊細で難しいことなのかもしれません。 (あるいはシュートのときに予め10cm四方狭いゴール枠をイメージしておくとか!?) 今のコンサ、「役者は揃った」という感じは大いにします。 ただ個々の役者の能力が出きる状況になってないし、チームとしてその能力がうまく生かせてない印象を受けます。 個々のプレーヤーが楽しんでプレーしているかというと、「なんか違う」「自分はこうしたいのに」と感じているような気がします。 もちろん、チームのためにという部分は大事なのですが、やはり、個々のプレーヤーが生かされて、各々の特徴が全員に理解されているようなチームであれば、もっとできるんじゃないかなあ・・。 なんて、偉そうにいっても、実際にはどうすりゃいいのかなあ。
posted by じゅうよっつ |16:58 | コンサ |