2014年10月11日
前半の失点が痛かった
厚別は「晴れ」とレポートされているのに地面が濡れてる? 試合前までは、雨が降っていたんだと、ずっと思ってました。 でも、ボールが弾んでもしぶきが上がらないしどうやら違うぞ・・。 厚別の地面は、あんなてかてかでしたっけ? 今日の風の強さを見て、ゲームキャプテンの上里選手がサイドを変えたのは、たぶん多くのサポもそう考えたように(私もおもった)、前半はともかく逆風に耐えて0対0におさえ、後半順風になったところで勝負!と企んだのでしょうね。 前半は逆風の中で、苦しい時間帯もあったとはいえ、攻撃のチャンスも作れ、いい動きでした。 あと何分かだったんですよねえ。 あと何分か耐えれてれば、前半は終わりでした。 そのプランが崩れたのが、なにより痛かったですね。 そして後半、順風になってさあ反撃! というところで、なんだかコンサはいまいち調子が出てこない印象です。 前半より、つながりが悪くなった感じ。 チャンスは増えましたが、前半の千葉と同じ条件になったことを考えると、もっと出来るはず、とちょっとはがゆい思い! 0対0のままだったら、気持ちの上で優位に立てて点を取りに行けたところが、失点を取り返さないとという焦りが出たでしょうか? あるいは疲れが出てうまくいかなくなったか? あと、ベテランが次々離脱してしまったのも今のコンサにはかなり響いているかんじです。 いずれにしろ、サイドを変えた最初のプランが裏目にでてしまいました。 あとからなら何とでも言えますが、千葉のもつ決定力を考えるべきだったのかもですね。
posted by じゅうよっつ |22:23 | コンサ |