2014年04月30日
惜しい!残念!&ユナ初生観戦
今日は、前回より、連動したプレーができていて、得点の可能性も高そうで、見ていて面白かったです。 前回より、大きくメンバーも替わりましたけど、守りも安定していたし、流れの中での攻撃の回数もずっと多かったように見えました。 それぞれの選手の特徴もよく生かせていて、1人1人が力を出し切っていた感じです。 選手に声をかけるとすると、「お疲れ様!」しかないですが、どちらかというと、コンサの方が、勝てる可能性が高かったと思うだけに、1点がほしかった! 勝ちたかった! コンサの場合、誰か1人でも機能しないと勝てない、チーム全員が一体となってプレーしないと、うまくいかないですよね。 今日は、残念ながら勝てはしなかったですけど、チームプレーとしてはこんな感じで、自分のいいところをチームとして機能させながら、最後までじれずに続けていくのが、コンサのサッカーじゃないかなと、思った試合でした。 さて今日は、福島ユナイテッドの試合(対ツェーゲン金沢)に今年(やっと!)初めて行ってきました。 しかし、なぜか時間を間違えて、30分遅れて到着! もうご存じのかたもおられるでしょうが、ちょうど席についてやがて、GKの岡田選手が相手選手と衝突して救急車で搬送されるのを目の当たりにすることになりました。 そのときの状況やあとでみたニュースを総合すると、ちょっと長くなりますが、こんな状況だったのではとおもいます。 衝突そのものは時たま試合で見られる程度の衝突だったように見えましたが、倒れたとき、岡田選手は意識がなくけいれんしていたため、心臓を打ったことによる心室細動を疑ったスタッフが、「AED!」と叫びました。 ただ、幸いにそうではなく、みぞおちにひどく当たったために意識を失ったようで、AEDは持ち込まれはしましたが、使いはしなかったみたいです。(でも適切な処置ですけど!) その後、救急車がくる前に、消防車で救急救命士のかたがこられましたが、救命士の方もAEDで処置をされなかったことからも、心室細動では無いと判断されたようでした。 そして救急車が到着して、搬送。 その間、10分もなかったと思いますが、岡田選手は身動きしないし、ユナの選手やスタッフがみんな回りに集まって、それを固唾を呑んで見守るのは、ずいぶん長く感じました。 福島葉もちろん、金沢も岡田コールしてました。 岡田選手は、前回相模原都の試合で、高原選手のPKを止めましたし、今日も、自信を持って試合に臨んでいたと思うだけに、本人もきっと悔しかったのではと思います。 試合は、その後、2分のプレーの後、ハーフタイムになり、後半へ。 ゴール前のごたごたから失点。 1対0で負けました。 金沢は、現在2位で、その金沢相手によくやっていたとは思いますけど、去年までのユナイテッドの持ち味の、激しさが、いまいち足りないような気がしてなりません。 ちょっと物足りなさが残った試合でした。
posted by じゅうよっつ |00:34 | コンサ |