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2011年06月12日

室蘭は海風だった

やっと二連勝したところなのに、いきなり三連勝希望!は、ちと気が早すぎましたかね。

なんだか今日は、皆さんやりにくそうに見えました。
いつもと布陣が違うせいでとまどったのか、濃い芝でうまく動けなかったのか、中盤で頼りの芳賀選手がいなかったためか。
前回ほどの球際の執着もみられなくて残念。
やはりまだ、先取点をとられて取り返すというのは難しそうです。
せっかく、得失点差がゼロになってたのになあ。

近藤選手が前半早い時間にシュートを打てるという、前回までのパターンは、もうその段階でチームがリズムに乗れてる(あるいはそれで波に乗る?)ということなのかもしれませんね。
今日は、個人個人では頑張ってても、チームとしての意思疎通ができてない感じで、もったいない場面が続出。
彼の、ドリブルしてずんずん相手をかわしてシュートというシーンが不完全燃焼でしか見られなかったのも残念です。
決まる決まらないに関わらず、あのシーンはほんとにスカッとしますから、今となってはもう、一試合に一度は、あれを見ないとっていうかんじ。

ただ、中盤に移ったブルーノ選手は、結構、長い足が頼りになった感じでしたし、サイドバックにコンバートした上原選手は、ロングスローができるんですね、これからも楽しみです。
ようやく自分たちのサッカーができてきた感じの、前回の勝利の味をしっかり思い出して、来週に備える事が大事かもですね。

posted by じゅうよっつ |16:27 | コンサ |