2009年07月18日
信じる!
全くダメな試合だったというわけでもないのに勝てない、というジレンマ。 結局は、シュートを打てども打てども入らず、ディフェンスもしびれをきらしてしまって守りきれないのか、あるいは、ディフェンスが守りきれないので、攻撃に集中できないのか、そういうことなのでしょうか。 石井選手のような意外性のある動きは得点のニオイがしますし、宮澤選手の視野の広さは攻撃が落ち着きます。上里選手のキックも、素晴らしかった。 いい動きをしている選手はたくさんいるし、きっと選手の誰もが、今日こそは!とプレーしているのでしょう。 この頃は、いい試合をしているのはうちなのに・・・という試合が続いています。 少し前の負け方とは、明らかに違ってきています。 ただ、クリアーしたボールは相手に行ってしまう事が多いし、個々人の素晴らしいと思われる意図が、次以降の選手に伝わっていないこともいまだ多い感じがします。 これは、このまま自分たちを信じて続けていけば、さらに向上できる、うまくなるための途上いう事なのでしょうか。 そう信じたい! ところで、終わってから挨拶に来た選手たちへかけるサポの言葉、今日は、キャプテンから返事まであって、かなり長かったんですね。 最後が拍手だったから激励の言葉だったのでしょうが、現地にいたわけではないのに、なんとなく居心地悪い思いがしました。 説教って、いいことも悪いことも、する側でもされる立場でも、なるべく簡潔に済ませてしまいたい、と思うのは、どうも、遠い昔の学生生活を思い出すからのようで・・・。
posted by じゅうよっつ |21:12 | コンサ |