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2009年03月13日

磐田ー山形戦

今日、前回の磐田ー山形戦があってたので、見ていました。
J1に上がったばかりの山形が、かつては不動の王者だった磐田を2対6で破ったなんて、いったいどんな試合だったんだろうと、興味津々だったので。

見たのは後半、磐田のジョニーニョ選手が2点目を入れて、2対2に持ち込んだ時からです。
このときはまだきっと、磐田側の誰もが、さあこれから逆転にもちこめる!と考えていたのではないでしょうか。

もちろん、磐田にそんな奢ったそぶりは無かったですし、攻撃でもなんどか惜しい場面もありましたし、最後まで集中も切れてなかったみたいでした。
むしろ、磐田の方がいいサッカーをやっていたし、押していたような。

でも一方、山形は、ともにしたJ2時代、コンサがなかなか勝たせてもらえなかった相手ですが、そんなしぶとさがJ1でも十分生かされて、堂々としていました。
3点め、4点め、が入っても、守り一辺倒にならず、攻撃の手もゆるめずセットプレーにもしっかり上がってくるので、磐田は、最後まで守りもやり、更に追加点をねらわなければならず、苦しめられた印象でした。

さすが、J2で長い間苦労したチームだなあと言う感じ。
J1のベテラン相手にひるむことなく、自分たちのサッカーをやっていました。
決してビギナーズラック(サッカーにそんな言葉があれば、ですが)でもなく、なんだか普通に戦って、山形に磐田が負けたって感じでした。
これって凄いですよね。

posted by じゅうよっつ |22:59 | サッカー |

2009年03月13日

大の苦手

私は、携帯と言うものを持ったことがないのですが、今回のボストン行きでは別々に行動するので、旦那と連絡を取るためにしょうがなく持つことになりました。

向こうで携帯をレンタルしようとしたのですが、そんなものはないらしく、一番手頃なのは、ペイフォン(日本では犯罪にからんだため使われなくなったプリペイドフォン)らしいので、それにすることにしました。

でも、普段からもち慣れてないので、どうも居心地の悪いことと言ったら!

ジェリーに電話番号を教えようとして、「あれ?何番だっけ?」と自分の番号が分からず。
ついつい、鳴っていても聞き過ごしてしまようで(はっと気づいたときは既に遅く)、ジェリーと一緒に食事でもということになっていた日も分からぬまま。
(後でジェリーにそう言われて取り出してみると、案の定「2件電話がかかってました」と画面にでてました。ジェリーにはあらかじめ「こういうの苦手だから」と伝えていてよかった!)

かけ直しや留守録など、いろいろある設定も、出来たら触りたくない。
それに、なんであんなに番号押すところが小さいんでしょ~!
(やっと番号を押し終えたと思ったら最後で間違えたり・・・まるでいつか見た悪夢のようです。)

「しかも、電話機から聞こえる声が小さくて、静かなところにでないと聞こえないのよ~」

旦那が設定を見てくれましたが、声を大きくするという機能は無いようです。
「やり方間違ってない?」
「だって、ここ押して耳に当てるだけでしょ?」

「あー!それ、逆っ!」
私はてっきり携帯も、普通の電話機と同じく、受話器は、番号やディスプレーのある方を外側にして使うのかと思ってました。
「誰もそんなこと言ってくれないんだもん!」
「当たり前でしょ、そんなこと」

だから、携帯は嫌いだ!
きっと相性悪いんです、私と携帯は。

posted by じゅうよっつ |00:03 | 暮らし |