2023年05月21日
戦地から来た大統領
つい先程あってたゼレンスキー大統領のメッセージを聞いてました。 あふれるように次から次へと出てくる、意図なく戦地となってしまい、自国を守るために必死で戦っている綺麗事でない思いが、聞いているこちらにもひしひしと緊張感をもって伝わってきました。 政治家のメッセージをこんなに重く受け止めるのは初めてかもと思います。 というか、政治家(特に日本の)というものに持っていた偉ぶったような表面的なイメージがはなす言葉とは、全く異質のものでした。 まず初めにびっくりしたのが、多分、たまたまでしょうが、耳につける翻訳機を誰かが大統領に渡すのを忘れていたのを、自ら取りに行ってつけた身の軽さ。 緊急事態の国にいる大統領の、自分でできることは自分でやると、当たり前として動いていることに正直、驚いてしまいました。 考えたら、そんなこと、驚くほどのことでもないのかもしれませんが・・。 それにしても、NHK! ネットでは続きもきけたらしいですが、なぜ、あの演説を途中で切ってまで解説をしないといけなかったんでしょう? そもそも、失礼じゃないかしら。
posted by じゅうよっつ |20:11 | 世間 |
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