2021年07月07日
まずは入りが悪かった
省エネモードにするつもりだったか、ゆっくりモードで入ったコンサ。 省エネはいいけど、意思の疎通ができてない感じ、まるで、何をやりたいのかわからないまま試合が始まってしまった感じでした。 ボールをハーフライン手前まで持って行けてもそれから持ち込むこともなくアバウトなロングボール、そして長崎に取られる。 前にボールを出してもボールに意味をもたせてないがごとく、攻撃につなげてない。 前からのプレスも中途半端で機能していない。 そこまでくれば、生き生きと攻撃、しっかり守備している今好調の長崎相手に点が入るはずもなく、たちまちのうちに2失点。 これはミシャサッカーと言えるのだろうかと疑問のままの飲水タイムまでのコンサでした。 しかしそれからようやく調子が出てきて、少しずつ、ボールが前までつながるようになり、思い切ったプレーも出始めます。 菅選手のミドルシュート2発は、相手のGKのナイスセーブに阻まれ残念! 調子は出てきましたが、前半は無得点のまま終わり。 後半もコンサらしい試合運びはでき始めてました。 前からの守備も前半よりずっと良くなりました。 青木選手の胸トラップからのシュートは「うまい!」の一言。 やっと1点! (あんな難しそうなシーンで点が入るのになんで・・・と素人目には思ってしまいますが・・) でも、それからもセカンドボールを相手に取られることが多く結果、2対1で終了しました。 サイドに入った西野選手は、ちょっとワクワクしそうな面白い選手ですね! 彼のプレーが見られたのは負けた試合の救いでした。
posted by じゅうよっつ |20:09 | コンサ |
スポンサーリンク
スポンサーリンク