2021年03月20日
痛すぎる敗戦
今日は遅れて神戸戦を見るために、夕方、旦那の仕事場に迎えに行く途中で地震。 地震警報のあと、車が少しふわっとして、ラジオの情報を聞きながら、前の地震でかなりひび割れのはいったマンションや、3.11の時にがけ崩れのあった道路を少し急ぎ目に通り過ぎて到着。 うちのマンションにもどると、案の定エレベーターは停止、若干(?)筋力の衰えを感じながら、ひいこら階段を上ってわが家へ到着。 さて、試合、試合! でも、今日は前の川崎戦に勝った神戸だからなあ・・と思いつつ・・。 しかし、前半はコンサの押せ押せで始まりました! でも、前の浦和戦のように、前からのプレスがきき、攻撃に持っていけるのに最後の最後が決まらない・・・これはまたそのパターン? とかえって心配になってきたところで、なんと、PKでロペス選手の2得点! PKとはいえ、ポジショニングや果敢なプレスの結果が招いたものだわ、と喜ぶ。 で、これで終わらないといいけど、とまた心配になっていたところ、後半早々にまたまたロペス選手の得点。 ポンポンポンと、いい流れでした。 お~!すごいじゃない! 階段上がってきた甲斐があったわ~! でも、そこでコンサの選手に少し緩んだ空気が漂い始めました。 これは危ない空気。 いい時は、相手がボールを持つとすかさず2人で囲んでボールをとり返していたのに、それができなくなり、ロングボールでも相手に抜かれる。 自陣PA内の守りでは、マンツーマンのはずが相手の選手につけてない。 神戸にしてみれば、面白いように攻撃できるようになったと思います。 こうなると、後攻のほうが気持ち的に有利。 コンサは負の空気が払しょくできないままでした。 それでも、3点差でまけというのはそんなにあることではないのですけど、残念ながら今日は違ってました。 まだまだ、リードに慣れてないコンサでした・・・。
posted by じゅうよっつ |22:28 | コンサ |
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