2019年05月12日
引き分け御の字
前半はどうなることかと思いました。 セカンドボールは拾われる、セットプレーの得意な松本には再三CKを与える、ボールを拾ってもすぐに相手に取られて攻撃に持ち込まれる・・・よくあれで失点せずに追われたものだと、かえって感心しました。 ダゾーンのハーフタイムの記録ではかなり走り負けてる様子で、ああ、だからあんなにボールを取られてたのかと納得しました。 先週の北海道は寒気が入っていたようですし、試合後にミシャさんがいってた様に、温度差のせいはあったと思いますが。 後半は、相手のはやいプレスにも少しなれたのか、少しボールも持てるようになり、攻撃もできるようになったのですが、ロペス選手もチャナティップ選手も怪我で出れず、新三角形の前線の連携は、あまりなれていない様子。 なかなか武蔵選手と気持ちが通じ合ってない感じでした。 残念ながら後半も得点ならず。 0対0の引き分けで終わりましたが、妥当な、というか、劣勢の試合でも負けなかったのは評価できると思いました。 多分、しばらくはこのメンバーでやっていくのでしょうから、早くもっと連携が取れるようになって、全体の意思疎通ができるようになるといいですが。
posted by じゅうよっつ |16:30 | コンサ |
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