コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年08月10日

〜進化〜189)札幌は、リーグ最高の根拠地、、のはず!

 日本全体、強烈台風の連続襲来と酷暑の気候激烈化に、揺さぶられ、翻弄される毎日です!
この影響は、社会全体を渡り、当然、サッカー界もその真っ只中で、
各クラブでは、ある意味、「最大懸念・リスク要因」となっています!
具体的には、
選手のフィジカルコンディションは、「最低・最悪状態」を毎年招き、その対策も有効策は見出せず、結果として、[選手生命・寿命と引き換えに試合強行]との対応しか選択出来ず、多数故障離脱者、選手生命短縮化を招く現実・現況ですね。
特に、保有スタイルを持つ指導者のチームは、リーグスタンダードとなった「走力・球際を求める、走るサッカー」により、その選手フィジカルを削り続け、更に、[固定起用傾向スタイル・指導者チーム]は、「優秀な特定選手に集中負担を掛け、その離脱破綻を早期化させる」事態続出となってしまっています。
現在状況は、【選手過酷時代】と呼ばれても良い位、「選手を酷使し、正しい成長の前にその選手生命を断つ」選手ファーストとは真逆時代と言う事です。
そのため、
[真夏期の過酷試合環境回避となる、シーズン移行変革]は、選手維持、リーグ維持のためには、それ以外あり得ない唯一の根本策となる訳です。冬季の練習や対応問題など、選手とリーグ保持の根幹解決と比べる事自体、根本的誤り!となりますね。
しかし、シーズン移行でも、酷暑時期は、本州では、6月後半から10月初めまでの期間となり、シーズン移行の[7・8月中断]でも、溢れてしまいます。確かに、「選手のダメージの期間と量は大幅減少」となりますが、、、。

また、これは、クラブ経営でも、
サポーター・観客動員に直結します。さすがに、「健康支障となる試合環境」では、壮健サポーターしか、試合直接観戦は無理で、当然、観客入場者数激減は必至です。
高齢者の永年コアサポーター群、若年層のこれからチームを支えるべき未来へのサポーターのどちらもが、試合直接観戦不可能、となります。
これはこれで、経営上の重大問題!です。
「酷暑でもサポーターは入場する」との、サポーター人命や健康無視の姿勢は、そのままサポーター軽視姿勢直結だ!と言う事。
こんな重大問題を「即座改善への検討課題」としていない日本サッカー界は、未だまだ、アマチュア根性を引きずり、甘え、プロスポーツとして「サッカーエンターテイメント」との認識が無いからです。
他のスポーツ観戦、エンタメ鑑賞や体験では、そんな過酷環境は、ゲーム項目とされない限り、あり得ない社会・現況ですね!

と言う様な、サッカー過酷環境だ、と言う事ですが、
その例外チームが、たった一つ有るんですね!
それが「コンサ」だ!と言う事です。

現況過酷環境時代、各クラブは、選手・サポーター共に、「酷い健康無視サッカー」に甘んじており、「トップ優秀選手の多数保有により、特定選手フィジカル消耗軽減」を取れる一部チームが、僅かに軽減させられている、との事態です。

しかし、コンサのみ、「ホームゲームと対戦準備整備練習や日常」を、酷暑から解放された[札幌]で実践出来、唯一、アウェイ対戦にのみ[過酷環境試合]実施としている、と言う事です。
酷暑時期の6月後半〜10月初旬の「3.5ヶ月間」、コンサのみが、優越的、優遇措置が実践されている、と言う事です!
それでも、故障離脱者続出は、根拠地環境とは全く無縁、無関係で、[選手管理・指導能力の低レベル]しか原因ではありません!
最近、コンサフィジカルコーチが、リーグ最優秀賞受賞との報道を見ましたが、悪い冗談!何かな間違い!で、コンサフィジカルコーチングは、リーグ最低レベル!だと言う事は、過去の故障離脱選手発生で、証明済みです。

話を戻し、この様に、コンサは、他チームよりも有利で最適なチーム根拠地にある!と言う事は、試合対戦での[ストロング]となります!
メンタルやマインドで、根拠地はウィーク要因と、指導陣に決め付けられ、洗脳されてはいけません。
真実は真逆で、「対戦チームよりも、より良いコンディション準備で、より高いパフォーマンス可能!」と信じ、現実プレーとする、[コンサ・チャンス時期]意識・認識で、有利に闘えるはずですね!

posted by yuukun0617 |09:30 |