コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年07月07日

〜進化〜122)想定通りの連敗! 監督・コーチ陣に挽回・回復実現の可能性は?

遠征選手メンバーが、マスコミから漏れ出し、その通りのメンバーでスタメン公開され、
このブログ、コメント欄で、[不可解選手起用で、最大懸念・危惧発生]を記載しました。

そして、残念ながら、全くその懸念通りで、
[走力・スピード勝ち失敗]、
[累積疲労による集中力低下によるミスプレー・3失点]発生となり、
想定通りの大敗・完敗となる、試合内容と結果のどちらもが、最悪となってしまいました。

この敗戦全責任は、ミシャとコーチ陣、そんな甘いチーム運営を許し続けている三上GM経営陣にあります。
しかし、その結果の現況は、降格圏・16位との勝点差「4」は、これから2連敗の瞬間、降格圏入り・17位まで転落となり、現在、土俵際・瀬戸際まで転落状態。
次戦・鹿島戦〜次々戦・柏戦で、現実化は、半分を遥かに超えた高確率で[降格圏入り]と、ここ数年最大の危機状態。

かかる緊急事態となり、クラブ・指導陣・選手、そして、サポーターの、在り方と現実行動が、これからのコンサを決定付ける事となりました。

問題の本質は、
①現在の、[色目や思惑]抜きの正確な「課題確認と設定」
②その、最適・有効な「改善解決手段・方法と順番」
③その実行を、「誰が何をするか、出来るか」検討・決定 
 となります。
①②③のどの項目も、除外すると、たちまち、関連する全事項が停止する、重要事項。
速やかで、確かな、着実な実践しか、改善不能となり、コンサ改善・回復は、遠くなり、最悪結果必至に近づいてしまいます。

クラブ全体、必死の取り組み以外、出口は有りません!
サポーターは、その真摯な努力と実践を、ウォッチし、一瞬の緩み・不誠実も許さない姿勢と視線を送り続ける事が、コンサへの愛となるものでしょうね。

昨日速報試合スタッツは、
①〜前半飲水T、②飲水T〜HT、③HT〜後半飲水T、④後半飲水T〜TUの時間帯推移の記載です。
       コンサ        FC東京
      ①     ②       ③      ④       計  ①      ②       ③       ④      計
支配率  52 59 60 62 62 48 41 40 38 38%
走行距離 26 26 25 35 112     25 27 25 36 111km
スプリント52 44 27 47 170     50 41 34 62 187回
決定機数  3  2  0  3  8  2  3  2  2  9回
シュート数 4  1  3  3 11  3  5  2  2 12本
枠内数   1  0  0  1  2  0  3  2  1  6本
得点    0  0  0  0  0  0  2  1  0  3点
パス数  118    163    194   214   689    114     69    104      83    370本
同成功率 84 87 87 87 87 75 75 77 75 75%
✳︎走行距離は、ここ数試合で最低数値となり、より過酷条件試合を大きく低下する低パフォーマンス。スプリントも同様で、[完全に走力と、闘う・球際強度 喪失パフォーマンス]、走り負けとポジショニング不良となり、マッチアップ負け、戦術想定ポジショニング未到達で機能停止、となりました。
✳︎それは、そのまま、FC東京の普通レベル守備陣を崩さず、決定機構築失敗・減少となり、シュート数減少に至りました。
✳︎勝てる要素は皆無の試合スタッツです。
✳︎唯一、シュート枠内率の[シュート精度]が、高水準であれば、少ないシュート数でも、得点複数奪取も可能となりますが、リーグ最低レベルを永遠と続けるコンサは、唯一の勝味もゼロ!
酷過ぎるシュート精度を、選手能力の「所為(せい)」にすり替えるのは、卑怯ですし、もう誰も誤魔化されません! 指導陣の指導能力不足である事は、決定的ですし、リーグの常識となっている事でしょうね?・・・いつまで、笑いもののまま、とするのか、無責任の極み!
それにしても、金子のシュート精度の酷さは、呆れモノですね!
もつ、いい加減、自らの能力・レベルの低さが、チーム戦績を大幅低下させ続けている事に気が付かない事も、七不思議⁈
シュート個別選手内容ですが、毎回、同一課題を指摘続けており、チームの課題認識の無責任さに呆れ気味ですね。
青木 シュート2 枠内数2 得点0
金子     4    0   0
菅      2    0   0
岡村     1    0   0
荒野                 1    0   0
GX     1    0   0
✳︎シュート期=決定機が減少により、シュート数と選手数、平均を大幅減少
✳︎シュート精度は、青木以外、特に、金子の低能力により、僅かな決定機を破壊しています。
 シュート精度の酷レベルは、全選手の能力課題であり、全員シューターの可能性が高い戦術のコンサ・全員攻撃スタイルなら、全選手のシュート能力改善は必須・絶対課題は、試合結果が証明し続けています、しかし、その現実から目を晒し続ける指導陣の姿勢・無責任・低能力を、放置し続けるコンサ経営陣の責任です!

次戦の展望は、極めて暗く、深刻となりました。
単なる小柏復帰で解決するなら、神も仏も要りませんね!
そんな安易な夢を見続ける結果は、最悪しか到来しません!

ノノ社長喪失、四方田・長嶺喪失が、大きくコンサを傷付けています!


posted by yuukun0617 |15:08 |