コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月23日

〜進化〜113)チームが期待したサブ選手の押し上げ、台頭は無いシーズン⁈

カップ戦は全て終了し、残日程はリーグ戦のみとのシーズン展開は、コンサ首脳陣の想定通り、望む所でしょう。
サブ選手は、これで出場チャンスは激減、しかし、この間、活躍選手も殆ど無く、サブ選手のチーム押し上げや台頭は、無いまま終了、です。

コンサは、甲府を、J2所属!と言うだけで、格下と見做し、相手チームをコケにする格下選手起用では、サブ主体の甲府に、本来以下の戦力発揮でも、サッカーにならない体たらくプレーを続出が、コンサクラブの根幹戦略としている「面白く、観ていて楽しいサッカー」なんでしょうか!
今の混乱と混迷は、選手メンタルに大きな欠点がある事をリーグ全体に露呈だけで無く、現在首脳陣の能力不足を露呈したものです。
この点は、もうシーズン・キャンプ時から指摘し続けている[コーチ陣テコ入れ、改善]を放置し続ける、クラブ経営陣・三上GMの問題だ、と言う事。
ノノチェアマン流出離脱が、現在のコンサ苦悩状況の根本原因であり、確かに、実際居なくなってみて、改めて問題噴出した、現実の厳しさ、不可解さで、今頃、ノノチェアマンも悔やんでいる姿も想像されます。
間違えても、ミシャ解任離脱で解決は絶対にあり得ない解決で、選手もクラブもサポーターも根幹思想・目指すミシャサッカーを、
支えて実現する【コーチ陣の無能】だと言う事で、
<現コーチ陣の根本打開修正編成・強化>の問題だ、と言う事です!
四方田ヘッドと長嶺コーチ離脱は、そのまま「コンサ守備整備」コーチングを弱体化し、リーグ最大失点が、証明してしまいました。
現在の沖田コーチ・一人の能力だけとは、「そんなに信頼出来るハイ能力」なんでしょうか??
そんな訳は無く、反対に、全く守備力改善を果たす能力は無い、との証明はここ数試合で実証済み、、、
ミシャサッカーを熟知した守備コーチの候補は、元浦和や広島DFと当時コーチ陣の中に居ますね。
最適者は、元レッズ・現代表コーチ阿部勇樹ですが、ミシャサッカー信奉者でコーチ能力ある人材は多数居ます。費用的にも、最安で、守備立て直し可能、少なくとも、コーチ陣強化となります。

しかし、コンサ守備で、<CBセンターに宮澤は最早困難>と言う事はここ数試合で実証されてしまいました。
走る意思はあっても走れない、スピードに負け置き去りとされる、肝心のメンタルもしばしば集中喪失判断力とコーチング不能、が証明され、CBの中核の責任と役割は困難、となってしまいました。
現代の、ハイプレス全盛、ハイスピードカウンター時代で、ミシャサッカーCBセンターは、ゲーム能力パス能力と同時に、走力とスピードと体幹は必須条件である事は、既に自明の理、となっていました。
岡村・田中駿太へ、ポジション主力を移行する時期が来ました。
宮澤は、コーチ陣入りへの道に転換のタイミングです。
また、
GKコーチも、能力不足露呈です。
素材は、小次郎、大谷、松原は、文句無しの筈ですが、他チームGK成長とは大きな差がどんどん広がっている現状。
ここも、ミシャサッカー信奉のGKコーチ候補は多数居ます。

最後に、昨夜の悪夢の元凶の一つが、【ミスシュート】しか打てないシュート酷低レベルで、【シュート5本に、<枠内0>】は、プロとは呼べません。アマでも、"草"です。
シュートコーチ=攻撃コーチ不在の問題で、ここも、候補者は、何度も記載し続けているもの。
ミシャと言うよりも、実は、三上GMの課題、問題で、その無策は酷い!

昨夜出場選手は、精一杯やったのは間違い無く、非難罵声はかわいそうです!
しかし、そのパフォーマンスは、J2・現10位チームのサブチームに対し、全く対抗する事も出来ない、実は【J3レベル】にまで低下してしまう、選手起用・選択ミス、と言う事。
ミシャの胃の痛みで食べるのも事欠く、との意味こそ、
現在のチーム苦境の原因が、自らの責任分野が大きいとの、自戒自省の故だと見えますね。
ミシャが一番分かっている、と想定しますし、その解決、打開糸口が、チーム体制・コーチ陣強化だ、と言う事も分かっているのでは無いか、と想定しますね。

しかし、次戦・G大阪戦は、降格圏争い離脱には、勝利必須試合ですが、現在チーム力のままなら、<大量失点を食い止められない大敗>必至です。
トレーニングも、効果希薄のミストレーニング!
現在苦境と混迷からの脱出は、未だ先の先!
大敗連続は覚悟でーーす!皆さん!
サポーターの腹の座り、不動の愛と激励の見せ所ですね!


posted by yuukun0617 |07:56 |