コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年01月03日

〜進化〜(1)2022シーズン・序奏開始!

あけましておめでとうございます。
コンサに関連する全ての方の、発展とご多幸をお祈りいたします。
今シーズンも、本ブログへの暖かいご支援のほど、よろしくお願い致します。
本年・新シーズンは、これまで取り組んで来た、チーム全体のレベルアップと内容改善に加え、本格的に戦績を追求するシーズン〜完成を追求するシーズン〜となります。
シーズン目標〜①リーグ上位=3位以内達成→2023ACL参戦資格獲得、②カップ戦制覇・チャンピオン獲得、は、[努力目標]から【具体的到達目標】となり、実現化を図るシーズンとなります。

そのため、シーズン前準備は、
(1)戦力整備となる選手保有構築
(2)チーム共通戦術レベル進化、
(3)選手フィジカル・能力アップ、の3項目ですが、
(1) 戦力整備となる選手保有構築は、
 ①昨シーズン実戦値を保有し、共通戦術理解・組織連携熟成を、トレーニングと個々能力アップにより「上積み型」と出来る、[前シーズン選手継続保有]を果たし、引退ジェイ以外、一人の離脱も無く、全員契約継続の快挙を、昨シーズンに引き続く<2年連続快挙>を果たしました。他チームからの獲得オファーは、表面化しただけでも、金子・神戸、菅・C大阪、高嶺・横浜FM、田中駿・G大阪、小柏・ハノーバーの5選手、表面化していないオファーも多数となった中、全員コンササッカーへの愛着と未来への期待で、残留・流出防止で、更に、昨シーズン大活躍選手が多数に拘らず、表向きは「複数年契約」を理由として、選手全体の「総年俸増減無し」の契約面で、選手に我慢や辛抱を受け入れてくれた上での、快挙だった訳で、昨シーズン途中での「選手会(全員)から一部年俸返還となる寄付」と、連続する選手からのチーム支援と言う事です。
他チームでは考えられない「選手がチーム経営面を支援」との考え方や思想が、ホントに定着している奇跡的快挙が起きているのですね。涙が出そうな、全選手に心より感謝する所です!
コンサは、【クラブ全体、全ての人が支え合っている奇跡のクラブ】で、とても素敵で素晴らしい美点ですね。
他チームオファー殺到の多数若手有望選手は、そのまま、自己成長・能力アップが、チーム戦力アップに直結するチームです。トレーニングの量と質のアップは、そのまま、各選手の能力・進化に直結し、新シーズンでも、大きな成長と能力アップが見込め、チーム戦力アップ必至となります。
ミシャスタイルの高成長が可能トレーニングは、そのまま能力アップ必至です。
 ②ここに、新戦力として、レンタルバックのFW檀崎・藤村は、若手有望選手群入りし、コンサ主力の座を奪い合います。
 ③そして、長年諦めずにオファーし続けた・まるで恋人・FW興梠慎三は、得点決定力のスーパースキルを全面発揮し、2桁は当たり前、それ以上、多数決定機のあるコンサで、大爆発の活躍は間違い有りません。更に、興梠塾でシュート決定力を全選手に指導し、コンサ長年の念願課題[シュート決定力改善]を果たし、その総和で、コンサの得点数は<プラス30得点・80点台獲得・リーグ上位手段>を果たします。
 ④ちなみに、コンサ前年レンタル選手は8名ですが、レンタルから完全移籍3名・レンタル継続2名・レンタルバック(復帰)2名・未定1名で、チーム選手、他チームレンタル選手共に、[契約非更新・満了]選手は未だ<0>のリーグ唯一のチームで、選手を使い捨てにはしない、大切にする、スタイルは、特筆ものです。使い捨てチームが当たり前、常識の中、これは、クラブ指導陣の思想・考え方が無ければあり得ないスタイルで、クラブの特徴を証明しました。
結論的には、【新シーズンへ万全の選手保有が実現】した、ものです。
 しかし、別ブログで記載な通り、前シーズン・ロペス緊急放出の際の移籍金が、[戦力強化資金]として一定額残存・継続していて、それにより、一定レベル以上の即戦力選手獲得も可能です。第二ウィンドータイミングも含め、継続検討・交渉となります。

(2)チーム共通戦術レベル進化、
(3)選手フィジカル・能力アップ、はこれから「キャンプテーマ」ですね。
キャンプ日程のリリースは、おそらくは、明日「契約選手発表・リリース」と同時期に実施となりますね。
既公表済の「新年会」1/13で、新加入選手と継続選手の一部が出演し、背番号発表との予想ですが、その翌々日1/15選手・スタッフでの北海神宮祈願、出陣式。
1/16・17 キャンプ地へ移動・キャンプインとなりそうです。
開幕戦2/19アウェイ清水戦まで「5週間・35日」その後、第2節2/26ホーム広島戦前に、帰札との日程となりそうです。
これまでの、コンサキャンプは、避寒対策の沖縄〜熊本の避寒地に、7週間・49日程度のリーグ最長期間キャンプでしたが、新シーズンは、他チームと同程度期間に短縮です。
コンサキャンプは、ミシャスタイルキャンプとして、全日[試合形式トレーニング]を1・2試合分設定し、一瞬も息を抜けない[超緊迫感トレーニング]、最多、一日、1部ー2部ー恐怖の3部を駆使し、超過労状態でのパフォーマンス強化の過酷トレーニングも多数で、リーグ最強度キャンプクラブが特徴ですね。
新シーズンは、前シーズンの積み上げ型選手大半となり、キャンプイン当初の、ミシャスタイル基本トレーニングは僅かで、即座に、応用型や最強戦術トレーニングに突入となり、更に、強化・戦力アップとなるレベル構築です。
更に、過去キャンプイン時の選手コンディションとは、比較とならない程出来上げてキャンプイン選手ばかりで、フィジカルレベル、コンディションレベルは、シーズン中に近いものから、スタートとなり、若手選手多数も有り、結果として、よりフィジカル強度を上げるトレーニングのキャンプが実現するようになりました。試合途中で、フィジカル失速も、ほとんどの選手から、特定選手、更に、僅かな選手まで、上昇していて、新シーズンでは、フルタイム・フルパフォーマンスの実現に手が届く寸前にまで上昇しています。キャンプで、更にアップを目指す所です。

矢張り、現在の一番の大注目は、興梠とノノ社長リーグ入り後体制です。
これから、1月下旬リーグ理事会で、次期Jリーグチェアマン決定となるまで、どんどん注目が集中し続けますが、どうなるのでしょう?

posted by yuukun0617 |15:53 |