2021年04月24日
〜進化〜56)ギリギリで、シーズンリスタート勝利!
前半はコンサ主力投入も、判断の遅さ→動き出しの遅さ、で想定の試合コントロールはには程遠い、チャンス数互角で、僅差の決定力差で、仙台に先制を許す展開。
ここまでの不審試合と同様内容に、聖地厚別も、お寒い所となりました。
しかし、今日のコンサには、「強力サブ選手交代カード」があり、最前線の一角と、守備ラインの役割・並び変更だけで、大きく改善、更に、最前線強力化と、サイド、ボランチ整備で、各ポジションが覚醒し、後半はコンサ試合コントロールを実現。
試合後、選手名を挙げた個別評価を決してしないミシャも、本当に珍しく「小柏は、現代サッカーで最も重要なスピードをもって生まれ、技術もあり、走り守備も尽くす、コンサに欠く事の出来ない選手である。良くやったと褒めるもの」とべた褒め評価のコメント! 本当に、嬉しく、頼もしく、リスペクトと信頼と大好き、を示したものでした。また、ボランチはポジションチェンジの駒井は、変更後、水を得たが如く、最高レベルパフォーマンスに変化。岡村と田中駿太のポジションチェンジも、守備中心となったなった岡村、攻撃参加でより攻撃的になった田中駿太、どちらも、フルパフォーマンスに変化。
最前線に、ジェイ・ロペス・ドド、トップ下気味のインサイドハーフのチャナティップ、アンカーの荒野、サイドも、右金子、左小柏は、全選手がフルパフォーマンスで、個々のストロングを全開出来る最適ポジションで、後半のコンサは、未だまだ、精度と連携に課題だらけでも、今までには無い、新バージョン、新レベルに到達するものでした。
コンサ式ミシャサッカーの新バージョンで、オールコートプレッシングはやや低下しても、攻撃・守備共に、よりレベルアップスタイルです!
昨年、横浜FM戦で、苦肉の策の中から編み出された「オールコートプレッシング・マンマーク型ハイプレス戦術」に続き、
今年、本日試合の中で編み出された「最強度コンサ式ミシャ戦術」が産まれた!かも知れませんね!!
布陣・フォーメーションは、
ジェイ
ドド ロペス
小柏 チャナ 金子
荒野
福森 岡村 田中駿太
( ミンテ)
菅野
となります。
・最前線には、ターゲット・得点源のハイタワー3枚
・サイドには、得点力の高く、スピードと強度と献身守備力選手
・インサイドハーフに、得点力有る、ゲームメイクとボール奪取選手
・アンカーに、底抜けの運動量と闘争心の高い守備力選手、
・守備ラインに、高さと強度選手2枚、ゲーム起点パサー、攻撃参加2枚
で、最前線3+インサイドハーフ1+サイド2=6枚得点源となるFWを揃え、リーグ最強の攻撃布陣となります。、謂わば「ドリームアタック布陣」で、守備力を大きく落とさずに、ゲームメーク力と得点力は最高・夢レベルの布陣、選手起用となります!
小柏の左サイド起用は、まるで<三苫>そっくり!ですね。
第二の三苫こそ<小柏>です!
未だまだ、この布陣での<精度と連携は低レベル>ですが、出来立てほやほやで、当然の事ですが、このスタイル・戦術の研究・開発で、完成想定レベルは、とんでも無い、夢レベルの高さ、です。当然、J1最高レベルで、大きく他を凌駕するレベルです。
今後、この発見スタイルの再現定着を期待します!!
この試合は、オールコートプレスの衝撃に次ぎ、リーグを震撼させる新戦術・スタイルを産んだ、ターニングポイント試合となったものと理解・認識します。
これからのコンサの、進むスタイル、内容、その中での選手進化に、夢の様な期待と願望をもたらして呉れた試合でした。
これからが、ワクワク、ドキドキするサッカーの始まり、リスタートです。
posted by yuukun0617 |18:32 |