コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年12月20日

〜進化〜245)リーグ全面改定に伴う「日程移行」決定で?!

 来シーズンへの「移籍加入第1号・いわきDF家泉玲依」で、コンサ移籍加入がスタートしました!
2023シーズンJ3・ベストプレーヤー表彰受賞の、いわき不動のスタメンとして、所属チームいわき・J2昇格への原動力のひとつとなった大活躍実績で、守備能力ならコンサの中でも、岡村ばりの「ハイタワー専門DF」で、コンサでは、「現在の守備力に、パス・ビルドアップ能力、戦術理解実践を加えた暁には、コンサ中核を想定出来る有望選手」です。多くのコンサ守備陣選手特徴となっている[非専門DF・コンバート選手]は、パス能力や攻撃参加能力のプラスと併せて、「守備力不足」が顕らかで、守備ポジションをやりながら欠点改善は、どこかの不足が埋まらず、守備力不足解消に至りません。それがそのまま、失点多発クラブとなる根幹原因で、やはり、岡村や中村桐耶の様に、「DF選手への攻撃能力加算型」アプローチが、より失点多発を発生させず、その分、チーム攻撃力は低下気味となっても、より効果的、適正な方法!となります。
今回、「家泉」選手は、正にそのアプローチ選手で、コンサの様に、パス能力と瞬時判断を徹底トレーニングする事で、早期に攻撃能力加算となります。それまでの一定期間は、周囲選手能力でカバーし、実戦での支障も出ませんね。
何より、「走る・闘う」の走力とフィジカルが選手ストロングで、既に、既存選手以上です。
ミシャ・コンササッカーへの絶対条件を大きく超えた好逸材で、来季からの大活躍は、それ程の時間も不要で、キャンプ中に、その「頭角を現す」事となるでしょう。

 それに反して、「コンサ選手への移籍アプローチ案件は、2週間音沙汰無しとなり、
外国籍ルーカス・ミランの2選手契約非更新・満了退団、レンタル中・井川の岡山完全移籍、大谷契約非更新・満了退団」と、どちらかと言えば「クラブ発の発表」は有るも、「他チームからのオファー案件は、動き・現状不明」ですね。
 そもそも、この様に、「即時妥結とならず複数週間・状況不明のまま経過」とのケースで可能な想定は、
①コンサクラブとして妥結出来ないオファー条件・主に移籍金不足提示と交渉、選手要望条件交渉が難航している場合。
②コンサが選手残留意思で、オファー条件と匹敵や上回る条件交渉で、必死に残留を図る場合。
③クラブ間交渉は妥結するも、移籍予定クラブと本人交渉が承諾とならず交渉中の場合。
④既にどちらか決定済も、コンサが発表を保留待機する場合。
の4つですね。
 との事で、現状、大胆不敵、勝手現状推測してみると、
○ソンユン〜「期限付き移籍延長と完全移籍」交渉〜①ケース:本人もコンサも相思相愛のコンサ愛で完全移籍難色
○中島大嘉〜「期限付き移籍延長と完全移籍」交渉〜①対象名古屋の選手流動化次第でも有り、交渉スピードダウン
●小柏  〜「完全移籍」交渉〜②と③の中間:コンサは変わらず残留交渉とコンサ契約条件アップ、本人は多数チームオファーも含め確認中、既に③段階も濃厚。
○田中駿太〜「完全移籍」交渉〜①と②ケース:コンサは他チーム以上条件提示で、食い止め真っ最中も、かなり、見通しは立ちつつあり。
●西大伍 〜「期限付き移籍と完全移籍」交渉〜①ケース:本人意思はいわて残留要望で、その条件交渉
○中野小次郎〜「期限付き移籍延長」交渉〜④ケース:本人は金沢チーム次第でどちらも可とのスタンスで、チーム間交渉も既に終了。リリースは他内容と同時を予定で待機。
●ドド  〜「期限付き移籍延長と完全移籍」交渉〜①ケース:交渉不成立なら、コンサ契約非更新・満了で、現在交渉が重要。
これに、新規有力戦力獲得が加わり、
・上記、家泉獲得。
◎鈴木武蔵〜「完全移籍オファーに対し、期限付き移籍」交渉〜④ケースで、完全移籍オファーに対し、「期限付き移籍」条件を承諾条件とされ、その線で、G大阪とのチーム間交渉妥結・本人承諾も獲得し、リリースタイミング待ちでは。
●サイド候補〜横浜FC・山下諒也は、競争負けで獲得失敗、その後、具体的氏名漏れも未だ出来ないところで
極めて困難。

移籍獲得交渉消極姿勢から、チーム間競争劣後です。

そして、本日突然、
●福森  〜「期限付き移籍」横浜FC決定的〜ケース①段階で、かなり高い合意確率で、横浜FCへ期限付き移籍濃厚、が飛び込みました。

いかがでしょう。この様に、推察しますが、実際、真実は、どうでしょうね?!
「チーム主力の残留交渉と有力新戦力獲得」への邁進・勝利を期待します。

さて、リーグ理事会・事務局より、「シーズン移行問題」の本筋内容決定発表がありました。
これまでの「移行案B型’(B型に、12月2週目試合増加型)」を正式決定。
・開幕8月1週目、ウィンターブレイク12月2週目試合後〜2月下旬再開まで[9週間]、最終・シーズン終了が5月最終週。
・2026/8月が新シーズンスタート
・2024シーズンは、現行通り、2024/2開幕〜12終了。
2025シーズンも、現行通り、2025/2開幕〜12月終了。
問題の移行特殊期間として、
2026/2月〜5月の4ヶ月期間は、これから検討も、[全カテゴリークラブが地域ブロック別に分かれ、移行特別地域リーグ戦]などの、特別リーグ戦開催方針。
2シーズン終了後に、移行措置開始です。
・補足として、雪国課題改善資金100億円準備済。

Wレベル到達・世界ベスト5リーグ達成を目指し、リーグ改革が計画され、
その重要改革が、シーズン移行ですが、
それ以外にも、
・各カテゴリークラブ数20×3カテゴリー=60クラブ体制
2024シーズンで、J1カテゴリーも20クラブ体制到達となり、降格3クラブ、自動昇格2クラブ+プレーオフ勝利1クラブ体制開始
・カップ戦改革として、ルヴァン杯は「J1リーグ杯」から、「全カテゴリー参加型」へ根本改革となり、全カテゴリークラブ対戦トーナメント、プレーオフトーナメント、決勝リーグトーナメント制。
・天皇杯も、新リーグシーズン日程連動となり、詳細は今後検討
・リーグ配分金方法は、2024より、クラブ平均配分廃止し、クラブ戦績・リーグ貢献での、優先配分へ改革済
2024からは、各賞金も同様改革、となり、クラブ戦績とリーグ貢献が、クラブ運営上最大指標に改革
○今後改革項目として、選手年俸と契約規約、新加入選手契約、チーム選手数制限内容、移籍金、の「選手契約項目」、「クラブ経営項目」など
○雪国支援策実行完成も、具体的に目指します。

根本的にリーグ改善レベルを遥かに超え、全面改革が、スタートですね。

その状況の中、コンサはいかに進むかの問題となりました。
大変革リーグ時代を共に生き、進む、我々の未来に栄光在れ!






posted by yuukun0617 |15:10 |