コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年07月01日

〜進化〜118)次戦京都戦に集中!その間も、第二ウィンドー獲得交渉。

明日、アウェー京都戦は、灼熱地獄の最悪試合環境が待っている、コンサのフィジカルと、それ以上にメンタルを試される試合が必至です!
巷では、夏の移籍市場がちらほら出始め、関心はそちらに向きそうですが、目の前の重要試合の成功により、より確かに立場を強化し、ブレの少ない・適切な戦力強化が可能となります。

武蔵獲得失敗は、それ以外のよくある移籍交渉と同様で、三上GMが公式コメントの様に、[まぁ、残念ながら、コンサは、海外移籍経験を加算した契約内容には程遠い提示しか出来ず、武蔵も、金銭価値・より高い契約条件を価値判断する選手だった]との証明に過ぎません。武蔵は、国内移籍を考慮し、最初の交渉チームはコンサとし、更に交渉回数も最多だった、との事でしたが、交渉の中、コンサへの期待感は大きかったと推測されますが、決定的に内容未到達で、そこから動かなかったコンサクラブ判断。確かに、サポーターやミシャの期待感があっただけ、獲得失敗は話題とはなりますが、いわば[数多にいる、多数候補の一人]である事は間違い無く、だからこそ、さっさと別候補・もっとチームに合致する優秀候補の発見・獲得に邁進すべし、と言う程度です。しかし、絶好のチャンスをそのまま喪失するクラブ実力で、獲得可能選手は、武蔵以下レベルにしかならない、又いつもの[現在不調・くすぶっている、25歳以下の若手や中堅選手しか無理でしょうね。コンサは、相対比較で、以前の高いスカウト力は、大幅低下し、リーグ並みレベルスカウト力しか無さそうです。岡村やGX・青木の様な、成功例もありますが、ミラン・ドドも、いつまで経っても、トップレベルに未達で、賭ける費用消失となり、その両選手費用を、武蔵獲得に掛けていれば獲得だった、との推定批判に、反論し難い現実です。
スカウト力は、人脈力で、ノノ社長と四方田人脈が消滅し、頼りのミシャ人脈の候補選手も、ベテラン層到達で、本来スカウト力の是非が現状。残念ながら、簡単には、アップしないもの。
イングランド・ジェイ人脈、特別スカウトも、有力ライン!

さて、明日対戦話題に戻りますが、
最大の懸念課題が、
33℃対策・ピッチは40℃越えで、飲水タイム設定も、フィジカル急速消滅により、走力とスプリントはフルタイムは困難で、
・フルパフォーマンスタイムー第1飲水Tまでと、後半開始直後第2飲水Tまで時間帯での[攻守圧倒・得点奪取]
・パフォーマンスダウン局面戦術ーコンサ式のロングパス多用のミシャスタイル、特に、ボール保持時間を延ばすためのパス回しと縦スピードカウンター併用。[均衡・両チーム堅守状態]
・5人交代制を全使用する交代戦略ーハーフタイム、後半飲水Tの2タイミングで、活性化。
との試合想定となります。
そのため、前後半スタート時には、決定機構築に、ラストシュート決定力を持つ選手起用・選択、後半第2飲水Tの選手交代は、堅守や攻撃に特化した選手起用となります。

前試合予想では、選手起用は、
想定試合起用メンバーは、
[スタメン]
        興梠
     青木    GX
  菅   高嶺  駒井  金子
     福森 岡村 田中駿太
        菅野
[サブ]
     ドド・小柏・荒野・宮澤・中村・西大伍
     小次郎
でしたが、高嶺の出場起用はほぼ確定、小柏はかなり流動的ですが、
試合起用予想の変更の必要性は、無いもの、と考えます。



posted by yuukun0617 |12:01 |