コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2019年10月15日

〜進化〜 金曜は決戦日‼️第29節対策は。

リーグ戦は、いよいよ29節まで進行し、残す所、あと6試合。これにルヴァン杯決勝を加えた7試合が今シーズンの実戦となりました。
つまり、シーズン終盤の、締め括り時期に到達、となった訳です。
今週も、金曜が決戦日。ルヴァン杯決勝戦の前哨戦ですね。
好調C大阪と大阪対戦4試合目ですが、
C大阪は、
前節、豊富なチャンスからの多数シュートなのに決定力不足で得点獲得とならず、代償は、丸橋、ソウザ、都倉、清武、デサバトと主力選手の故障離脱続出で自慢の代表と元代表、クラスを誇る選手層も、一気にギリギリまで減少し、益々、攻守のプレイレベル低下、特に、シュート決定力は低迷が続き、上位へのランクアップは黄色信号状態。
コンサは、G大阪3連戦の累積疲労のリカバリー・完全オフ明け、今日から3日間対策トレーニングで、今日C大阪対戦対策立案と戦術トレーニング、明日攻撃、明後日守備とセットプレーと総括トレーニングとの日程、試合起用候補は明後日朝発表、でしょう。
対するコンサは、リーグ戦は降格圏や優勝争いのギリギリの勝負との状況では無く、ルヴァン杯獲得の第一目標に集中し、第二目標は、シーズン締め括りのチーム戦術レベルアップとその中の個々プレイのレベルアップの明日・将来への成長課程の締め括りですね。
チームに、モチベーション低下は全く無く、より高い団結力を求める姿は、今大注目のラクビーJAPANのOneteamとよく似ています。
シーズン終盤戦は、リーグ優勝争いやACL圏争奪戦が理想ですが、来シーズンへの持ち越しとなり、今シーズン最終目標は、だからこその<ルヴァン杯獲得戦と、将来に繋がるプレイレベルアップの勝負>であり、健全なチームの姿、そのものですね!
では、次戦の対策について。
1.対戦チーム C大阪現況
順位	6位 勝点46  14勝4分10敗 得点32 失点22	得失差10で、
ACL圏のリーグ3位までの勝点差6は、残り6試合でギリギリのポジションに付けて、リーグ上位戦争いを展開する好シーズンとした現況。
しかし、前書きの通り、主力選手の故障離脱続出により、豊富で高い選手層にも、ギリギリ、限界にまで追い込まれ、スタメン選手は、代表・元代表、同クラス選手で構成されるも、サブは普通J1レベルにまで低下しています。コンディションは、前試合・リーグ戦第28節鹿島戦から、中12日間あり良好ですが、更に、故障離脱選手の復帰を図るも、間に合わない状況の様。選手選択は、固定となり、予想戦術・プレイは想定通りで、プラスアルファのプラス内容は有りません。
戦術特徴は、守備力の急上昇により、リーグ上位の堅守を保持、ボール奪取も、リーグトップボール奪取力の山口、ソウザのボランチを始め、前線から、相手ビルドアップを狙い相手ゴール近くからのショートカウンター、主体の中盤でのボール奪取からのミドルカウンター、更に、両サイドからのクロス、リーグトッププレスキッカーのセットプレーと、攻撃力もアップし、チャンスメイク、シュート数を増加し、リーグ上位にまで向上させていました。しかし、ここに来て、ボール奪取の主体選手の故障離脱、プレスキッカーの故障離脱、元々、決定力ある前線選手の不在から、多数シュートは、得点に結び付かず、根本的に、得点力不足が、より顕著となった現況と言えます。
前試合鹿島戦まで、5連勝と絶好調で、得点11全試合複数得点と攻撃得点力が爆発し、課題の決定力も解消した彼の状態、失点も4失点で、毎試合1失点以下で、攻守共に揃った絶好調も、前節が分岐点となった様で、主力選手の離脱からのチームパフォーマンス低下で、決定力課題が再念です。
元々、前監督まで、優秀選手を集め、個々選手の高能力発揮による、謂わば、個人能力戦術=組織・戦術不要戦術でしたが、2年掛けて浸透・変化を図り、今シーズン、守備は組織戦術が定着、攻撃は選手の自由、自主性主体で、バラバラ攻撃だったが、固定メンバーにより、個々選手のプレーの相互理解が進行して、徐々に連動性が出始めた所。しかし、元々の個人能力戦術は変わっておらず、局面変化への対応力は低く、攻撃パターンも固定され、適正対策により封印、封止が可能です。
強烈なボール奪取力が低下して、ボール奪取からのカウンターが阻止されると、サイド攻撃とセットプレーのみで、左柿谷、丸橋の丸橋故障離脱で攻撃力半減、コンサは高い位置まで進出し、徹底的に突破と攻撃起点構築とし、C大阪は右サイドの水沼、松田にサイド攻撃は限定され、対策として、①コンサ左サイドを上げ過ぎず、サイド裏スペースを与えず、数的優位で封印してしまう、又は、②コンサ  左サイドも攻撃を徹底し、水沼、松田、特に、松田を守備ラインに封じる、どちらかで右サイド封じると、C大阪はそれ以上の攻撃パターンが無くなり、チャンスメイク自体が封印となります。
この様に、C大阪は故障離脱選手次第に掛かっている現況です。
2.コンサ戦術、試合展開、メンバー予想
コンサの現在目標〜シーズン締め括りのチーム戦術レベルアップとその中の個々プレイのレベルアップの明日、将来への成長課程締め括り、に向けた準備へ一丸となって邁進です。
今シーズンの戦術、コンサ式ミシャ戦術の全開を目指します。
コンサ式の意味となる、
①ハイタワー・ポストプレーからのショートカウンター
②ハイプレスと自陣プレスの使い分け〜自陣布陣型併用
③左右CBの偽SB戦術による被カウンターリスク対策
④リーグトップのプレスキッカーを擁するセットプレー
のミシャ戦術へプラス型で、
システム可変、5トップ戦術、パスサッカー戦術、両サイド単選手突破による数的優位、数的優位とポジション優位のポジショナルサッカー戦術の本来ミシャ戦術の進化系で、今シーズンの到達段階を証明する試合です。
ここに記載していても、
よくぞこんなに多くの戦術を学び、習得し、チーム戦術として保有出来た、
全選手が、強い団結力と相互信頼を育て拡大しながら、自らのタスクを、確実に習得し、新たに追加する中、多数のタスク実践能力を保持する事となり、責任を持って、チーム一丸の戦術を分担し、高いレベルまでチーム能力を拡大、向上させた、事に、
感動と驚きを感じますね‼️
コンサ式ミシャ戦術の完成は、戦術は成長するものと言う点から、永遠にありませんが、より高いレベルへの挑戦、更に、多くの戦術の追加、拡大を追求して行きますが、今シーズンの最高到達地点を証明して、今シーズンの成長を証明します‼️
見ていてもワクワクする攻撃型戦術プレーを選手、監督スタッフ、そして、サポーターのオールコンサドーレで、札幌ドームの舞台で実現します。
試合展開は、攻撃型戦術、プレーから、試合開始から、怒涛の攻撃を仕掛け、15分以内の先制点獲得が正否の分かれ目で、最高の集中力で、ボールへの寄せ、タイトなチェック、素早いプレー予測で一段素早いポジショニング、徹底した運動量、連携と数的優位の相互補助の組織プレーを果たし、C大阪を圧倒し、試合を支配コントロールし、複数得点獲得の完勝を実現します。
想定試合結果は、【 3ー0 】完勝‼️  です。

メンバーは、想定戦術を実現するメンバーで、
スタメン
        ジェイ
     武蔵    ロペス
   菅  深井  宮澤  白井
     福森 ミンテ 進藤 
        菅野

サブ
     ルーカス、岩崎、中野、石川、早坂、荒野
     阿波加
   10/15北朝鮮代表戦のソンユンは、間に合いませんね。
  ソンユンと故障チャナティップ、駒井を外した、今シーズン最強メンバーでスタメン、スタートして欲しいです‼️



posted by yuukun0617 |17:39 |

スポンサーリンク

スポンサーリンク