コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年10月12日

~進化~ ルヴァン杯準決勝第2試合予想

運命のルヴァン杯第2試合は、ギリギリで台風も躱し、対戦相手G大阪も、前々日、札幌入りの強行日程となり、試合実施の目途は成立の様。

コンサは、アウェイゴール「1」獲得するも、1点差負けとなり、通算2試合での勝利・準決勝突破は、「1ー0」勝利、又は「2点差以上勝利」が条件で、
選択の戦略は【2点差以上勝利】必至です。

そのため、
当然「複数得点獲得」が絶対条件 = 「攻撃最優先・得点獲得型戦略」の徹底
となります。

詰まり、明日の試合戦略は<超攻撃型・得点獲得勝負>となる訳です。

G大阪は「中心選手の連続起用」のため「中核選手に累積疲労によるパフォーマンス低下」寸前との状態で、具体的には「ボールへの寄せのスピード・インテンシティダウン」「パス等プレイ精度の低下」「シュート決定力ダウン」が顕著となる寸前です。既に、明日試合開始直後から、そのパフォーマンス悪化の可能性も高く、少なくとも、前半途中には必至です。
対するコンサも、累積疲労は中心選手に集中していますが、ホームアドバンテージが大きく、この2日間でのリカバリーにより、G大阪とのフィジカルコンディションでの格差は大きく拡大しています。
実際「試合内走力」の差を始めとして、プレイ全般での優位・パフォーマンス勝ちとなるものです。

G大阪の戦略は、この2試合で出尽くしました。対するコンサは、ミシャが隠して来た「最強攻撃布陣」=「ハイタワー・ハイパワー・ハイインテンシティ」前線<ジェイ・ロペス+@>が待っています。
ミシャのこの3連戦に用意した「初戦~第2戦・ルヴァン杯準決1試合~第3戦・ルヴァン杯準決2試合」の3試合別パターン前線構築の戦略は、
初戦<第2戦<第3戦 と、対戦毎に「攻撃力が増加して行く」戦略だった、今にして見ると、俯瞰すると、そんな戦略が隠れていたのでした。

G大阪・守備陣は、その「コンサ攻撃力の拡大・増加」に大きな脅威を受けており、「初戦から手の内を明かさず、対戦毎に攻撃力の拡大して行く恐怖と対戦対策の困難さ増加」は、相手に打撃を与える効果の高い戦略だった、という事です。
いやはや、ミシャの奥深さに感嘆!、と言う所です。

この様に、戦略面、選手フィジカル面で、既に、大きなアドバーンテージを積み上げていますが、最後に、明日試合・実戦で、高いコンサ式ミシャ戦術の実践により、複数得点獲得を実現し、「対G大阪3連戦の完成・完遂」となります。

〇コンサ戦術は、「超攻撃型・多数得点獲得型」のコンサ式ミシャ戦術ですね。
システム可変、パス戦術でのビルドアップ、サイドと中央広範囲に使う攻撃、多彩パターン攻撃、守備時はブロック・組織型堅守 のミシャ戦術に加えて、
ロング・ミドルのポストプレーからのショートカウンター、縦パス・ドリブル・複数サイドチェンジ、攻撃派生のセットプレー、更に、前線・FWラインからのボール奪取・ショートカウンター狙い、と攻撃のパターン増加・スピードアップ・相手の意表を突く創造的プレー、で攻撃力は1.5倍、守備力も強化し、コンサにより、試合全般をコントロールし、多数得点獲得による完勝を図るものです。
〇試合展開も、超積極型となり、試合開始直後から「コンサ攻勢・決定機構築連続」から「先制点獲得・追加点獲得を重ね、多数得点獲得」とする展開です。
試合結果予想は「3ー1」で」、2試合通算「4ー3」の準決勝勝利・突破です。
〇メンバー予想
ルーカス・ジェイも昨日トレーニング参加で、支障なし。チャナティップ以外は、起用可能。

 スタメン   ジェイ
             ロペス
        ルーカス
    菅  深井  荒野  白井
     福森 ミンテ 進藤
        菅野

 サブ    宮澤・早坂・中野・金子・石川・早坂
       阿波加 

ジェイとロペスは、斜め並びでジェイ最前線の2トップ・Wポストターゲット。
ルーカスは、トップ下で、前線にも飛び出しボールアタックの荒野により、ボール廻しのW起点、前線からの守備も。
宮澤のパフォーマンスダウンで、サブ・ベンチまで。

前半・15分までの「先制点」、同30分までの「追加点」獲得に全てが懸かっていますね。

全サポーター、結集し、ルヴァン杯準決勝勝利を達成のため、全力サポートです!!      

posted by yuukun0617 |00:34 |

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