コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年07月07日

~進化~ 第18節で、資格喪失!

戦前、コンサ関係者全員、時には、対戦相手の松本さえもも今日の試合結果は想定外。
しかし、試合内容は、恐らく試合後のミシャコメントは、「勝ち試合相当の内容で、惜しい試合だった。決定的シュート・チャンスは前半2回、後半3回あり、得点を決められなかった事に尽きる。(それ以外の)選手は良くやった。」が濃厚ですね。

標題の「第18節で資格喪失!」の意味は、「リーグ上位資格を喪失した」という意味。
「リーグ上位の絶対的資格・条件こそが、シュート決定力」で、
コンサには、その資格・能力が皆無で、「リーグ上位の資格」を喪失した、との現況を証明した試合となりました。
しかし、ミシャも度々言うように「シュート決定力は、チームトレーニングの課題ではなく、どこまでも、個々選手の重要課題」です。
という事は、「個々選手」=「どの選手」かが重要となるのは当然です。
・・・<ジェイ>です。
ここ3試合のジェイは「決定力を大きく喪失」していますね。
本日も、「絶対的決定機」5回の内、4回がジェイのシュート精度による得点獲得失敗であり、実は、「決定率の最頂点・ビーク期は、2017後半期で、その後、大きく低下し続けています。」
2017年の枠内シュート率は「50%」、決定率も「29.4%」の高率で、J1リーグトップ水準の高決定力選手でしたが、決定率推移を見てみると、2018「11.7%」~2019「8.3%」とリーグ水準以下の「低決定力選手」にまで変貌し、ワントップでの起用自体が問題となってしまっています。
一方、ロペスの枠内シュート率は「40%超」決定率「14.8%」、武蔵は枠内シュート率「20%」決定率「12.8%」と、選手対比でも、ジェイの低シュート精度が際立っています。
このまま「ジェイ中心の前線3選手構成」では、「リーグ上位絶対条件・資格の高決定力選手起用」は不合格・資格喪失、上位進出など不可能、という事です。

あらためて、ミシャ指摘は「前半コンサコントロール、しかし、前半終了前20分は集中・実践度低下となり、松本の支配、後半、一貫してコンサ試合コントロール」でした。その局面転化の切っ掛けが「ジェイのGKと1対1局面・得点失敗」のプレイでした。

私見では、ジェイ起用は「前年都倉起用」と同様に、「後半途中の切り札投入」起用とし、スタメンからは、回避が正しいですね。
ジェイの能力低下は、年齢によるフィジカル・能力・特に判断~実践スピードの低下が主因で、回復は不可能です。
ジェイ・主戦・中軸から、ロペス・武蔵・チャナ(復帰すれば)中軸に変更が必要なタイミングが到来です。ジェイには、これまでの大活躍への感謝と尊敬を持ちながら、「絶対的な空中戦支配率」を武器に、途中交代・切り札起用へ移行すべきです。

本日試合でも多用した「コンサ式ミシャ戦術」は、
「GK・DFラインから前線選手へのフィード・ポストプレイ~そこを起点としたショートカウンター展開」となり、「中盤を素っ飛ばした、超ハイスピード攻撃」がストロングポイントですが、
本日のフィードターゲット選手は、
前半;ジェイ10本・内6本成功(この中の1本が、白井先制点に繋がりました。)、ロペス1本・成功0、武蔵2本・内1本成功、ルーカス1本・内1本成功、
後半;ジェイ2本・内2本成功、武蔵1本・成功0が全内容で、総計17本・成功10本成功率59%でした。ジェイ占率は70%となり、コンサ式ミシャ戦術は、ジェイの高いポスト成功率を基にした攻撃そのものですが、ロペス・武蔵・ルーカスも、占率アップとなれば、成功率上昇とも予想出来ますね。
この「コンサ式ミシャ戦術」自体が生み出され、試合で選択・実施された理由こそが、「宮澤・駒井の故障離脱・不在」で、「ボランチポジションでのパス能力の低さ」を回避する戦術を選択するしかなかった、とのものでした。
「駒井・宮澤」の起用定着により、「中盤やボランチよりの的確・ピンポイントパス」の復活となり、パス戦術も機能し、「コンサ式」の必須根拠も薄れます。

次節・次戦での「ジェイ・起用戦略」に注目です。

では、最後に、速報試合データを確認しておきましょう。
      コンサ        松本
    前半   後半  ~ 前半   後半  
シュート数  5   11  ~ 11    5
枠内数  2   10  ~  8    4
得点   1    0  ~  1    0
支配率 50%  60% ~ 50%  40%
パス数 259  288 ~ 232  111
成功率 79%  81% ~ 80%  70%
CK数  2    5  ~  3    0

ミシャコメントの通り「後半はコンサ攻勢・その中多数シュートに拘わらず、シュート決定力の低さにより、無得点」となった数値です。

「コンサ勝利が相当な試合内容で、
 GK・DF・中盤・前線シャドーまでは、
 良好プレイで、多数決定機構築となった」との数値ですね。

posted by yuukun0617 |19:08 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:~進化~ 第18節で、資格喪失!

本日のスタッツを見る限り、ボランチ2枚のパス成功率は高いです。
又、仙台戦とは相手のブロックの敷き方も違いますが、チャナ不在の中でここ数試合武蔵・ジェイ・ロペスの3枚でやっていますが、仙台戦からの修正はあまりされていないように感じました。
今日で言えば、相手のネガトラ時5ー4ー1で中盤も引いてゴール前は10枚で守り奪取しだいカウンターと言う形でしたが、結局攻め急いだところで、こちらの攻撃人に対して相手の枚数は大幅に余っている状態でした。札幌3ないし4枚に対し相手は5~7枚はしっかりとリトリートされており、1枚・1列剥がせばゴールチャンスと言う形では無かった。ゲームメイク出来るチャナが居ない以上、攻撃が単調かつ枚数不足の状態での攻撃。ある程度予想された範囲であったはずなのに、その相手に対してのゴールまでのデザインが見えない。
結局チャンスは作れてもゴール獲得率は上がっていない。
現状日本代表の森保監督と同じ様に、ディティールがあまりされていないように感じた。結局森保もミシャも最後の仕上げは選手のアイディア任せなのだろうか?
次節森保同様、ミシャの血が入っている片野坂監督は、少ない攻撃・チャンスでゴールに結び付ける事が上手く、相手によって崩しの形を微妙に変える事が出来る監督。選手が変わっても選手の特性に合わせデザインしディティールもしっかり落とし込む事が上手い。
ミシャにもアップデートが必要

posted by 赤黒梟| 2019-07-07 23:53

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