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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(117) シリーズ[コンサのストロング再確認]〜戦術④[サイドサポート]

2026年06月11日

本シリーズ[コンサのストロング再確認]も、第4弾です。今回は、戦術④[サイドサポート]スタイル、がテーマです。

スタイル名称は普通雰囲気ですが、その内容は凄いです。 このスタイルは、所謂「サイド突破」ですね。

サイド突破は、リーグ常識は「サイド選手の個別能力を発揮し単独突破」で、選手は「スピード・テクニック・アジリティ・激しい上下動のフィジカル」能力を条件とされます。 コンサも過去、特にミシャスタイルは、「サイドは、単独選手に任せ、個別能力で、相手守備・対戦マッチアップで勝ち突破し、クロスやカットイン」とのスタイルでした。 しかし、優秀選手が誕生し、チーム力がアップしても、即座に、「上位チームから獲得・チーム流出で、チーム力ダウン」パターンを繰り返し、そのレベルは前選手能力を超えられず徐々に低下し、結果、現在はリーグ平均並みで、個々対戦マッチアップで勝利とはなりません。 実際、 金子・ルーカスリーグトップレベル →近藤リーグ平均上位 →白井・キングフォーリーグ平均並み、 と推移しましたね。

そんな現状を完全打開する新スタイルが、 川井[サイドサポート]スタイルです。 このスタイルは、 [単独プレー]⇒[複数組織プレー]への転換です。 ここでも、前々ブログ[オーバーロード=全局面数的優位構築]スタイル、前ブログ[流動化パス交換]スタイルを基盤とした、上位の個別項目スタイルです。 これまでの「SBやSH単独持ち上がりプレー」では無く、「複数選手によりボールを運んで行く」スタイルです。 [3-4-2-1]では、 ①SH・②両脇CB・③至近ボランチ・④シャドーの4選手が関連し、①SHボール保持⇒②CBの追い越し・パスレシーブ・パサー⇒①SH追い越し・レシーバーとのパス交換で前進、更に、横③ボランチと前方④シャドーも含めたパス交換で前進、相手守備単独選手を突破、 より守備型[4-2-3-1]では、 ①SB・②WG・③ボランチの3選手が関連し、①SB⇒②WG⇒①SBが②を追い越し⇒②WGが更に①を追い越しパス交換で前進、突破、更に、③ボランチを加え、相手単独守備を剥がし突破。 同時に、①SBが、ボランチポジションで、[偽SB]となり、直接攻撃参加も展開、

コンサのサイド突破は、[サイドサポート]スタイルで、高能力サイド選手条件から脱却し、リーグ上位突破力を獲得しました。 何より、個別選手依存から脱却し、コンディションや理解からパフォーマンス低下、更に、優秀選手チーム流出リスクも、戦術で解消しました。

凄い戦術ですね。

これまでの成功パターンは、 「逆サイドから、相手守備が薄い反対サイドへのロングフィードを受けたサイド選手が、スピードとテクニックで一気に突破しクロス」でした。そのサイドチェンジロングパス能力と、サイド選手突破能力が、前提条件で、それを欠く場合には、サイド攻撃低下となりましたが、 現在は、その攻撃パターンは例外で、多数回は、この[サイドサポート]組織チームプレーパターンとなりました。 サイド攻撃は、選択幅が拡大し、安定した突破力となったものです。

川井健太監督は、「フットボールサイエンティスト(サッカー科学者)」との異名を称される、最新型スタイル監督です。 このサイド突破スタイルも、凄い、、、ですね。


post by yuukun0617

09:36

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