コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年09月23日

~進化~ 第27節鹿島戦 試合直前に。

前節の大敗で今シーズンの「課題・膿」を出し切り、本日試合は、今シーズンとしての「回答」を示す試合。
「本気でACL枠を取るのか」をチーム・選手・サポーターが問われる試合。
ここでの「戦績・勝敗」で、チーム順位・ポジションを決める試合。
前節の大敗による「負け犬根性の復活」を排除出来るかを問われる試合。
本日の「ドーム参戦・入場者数は2万人切れ」が濃厚ですが、このまま「ジリ貧入場者数・サポーター数」となるのか、食い止めるのか、を問われる試合。

今節・本日の試合の「意味・重み・価値」は、シーズン毎試合変動などは無い筈ですが、その影響・反映を含めると、シーズンの中「最重要試合」の一つとなります。

対川崎戦での「コンサ攻略戦術」だった「前線からの守備、コンサビルトアップ第1パス・第2パスでのボール奪取、そこからのショートカウンター」は、「鹿島も得意戦術」です。
鹿島は、攻守のバランスの良差が特徴で、
代表クラス選手による個々の高い能力と、
メンバー固定化による「高い連携」による組織力の混合型で、
攻守ともに高い能力ですが、
特に、「攻撃的守備」で「前線・中盤」でも、積極的に「ボール奪取」を仕掛ける「強力ボール奪取力」、そこからの「カウンター」が強烈です。前節川崎戦の再現も十分にあり得るもので、そこの「コンサでの対策・打開策」が問われます。・・・コンサの「ビルドアップ力」のテストです。

その「課題」を打破すれば、いつものコンサ多彩パターン攻撃が炸裂します。

もう一点、シュートチャンスは必ず作れますが、多数回構築は困難でしょう。「数少ないシュートチャンス」に「着実に枠内・GKの届かないポイントへシュート」が最大の課題です。

ジェイ、チャナティップ、三好、ミドルシューターの「本気度」が試されます。また、「切り札都倉」が試合を決定づけるでしょう。

一瞬も目を離せない「緊迫・緊張・均衡」試合ですが、その均衡を崩せる有力手段が「ドーム力」です。2万人切りでも、圧倒するコンサ声援で、「ギリギリの均衡を崩しましょう」!

勝ち点3獲得 < 3-1 >完勝達成を捥ぎ取りましょう!!

posted by yuukun0617 |16:09 |