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2009年05月31日

もっとシンプルにいけばいいのに(;´Д`A ``` -第18節 甲府戦-

第18節は、4位の甲府と0-0。

上位との直接対決で勝点を縮めたい試合でしたが、内容からみれば
中盤でミスもあり、決定的なチャンスも少なく、妥当な結果でしょうか。

しかし、甲府は札幌よりも上位。さらに、アウェイですから、0-0の引き分けで問題ない。
問題なのは、札幌の方。とにかく勝たないことには、上位との勝点は縮まらない。

負けないことで危機感が出にくいですが、確実に上位との勝点は開いています。
これでまた、昇格が遠のく結果に(;´Д`A ```


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posted by whiteowl |14:30 | 2009 J-league Games | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月29日

サイドから中に展開された前回の反省を活かせるか。 -第18節 甲府戦のてんぼー-

前回の対戦は、第3節。
甲府の左ウイングのマラニョンに、札幌の右SBの藤田が対応に追われていた記憶がある。

この頃は、特にサイドで人数をかけすぎて、真ん中をカバーできない守備の課題があった。

次節は、累積でそのマラニョンはいないらしい。これは一つ+材料。

とはいえ、サイドの攻防が一つの鍵になるだろう。
札幌はサイドの攻防で数的優位をつくりながらボールを奪えず、甲府にサイドを起点にされ、
ボールを薄くなった中央に入れられ失点した前回の反省は活かして欲しい。


フォーメーションは、4-3-3の甲府と4-2-3-1の札幌。

4-3-3の場合、やはり気になるのは3トップをどう押さえるか。
3トップに良い形でボールを供給させないことが鍵になってくる。

3トップに良い形でボールが行ってしまえば、前目の人数が多いだけにその破壊力もでかい。

パスの供給先を効果的にプレスして押さえ込めるか、
前から積極的にプレスに行くためには、全体的にコンパクトになる必要があり、
DFラインも積極的に上げていかなければならない。

そして、最終ラインは4バックとはいえ、3トップとは1対1の場面が増える。
この対応で負けていては、カバーしきれない。
その点では、1対1に強いソンファンの復帰は+材料。


特に前半の試合展開は、お互い中盤でつぶし合って、ショートカウンターの応酬になるか。
そして、厚別の強風が試合展開にどう作用してくるのか。


攻撃は、厚別の強風もあり、甲府が引いてこないとすれば、
スピードのあるキリノに簡単に出してみるのが効果的か?


第2クール初戦は、4位の甲府とホームで直接対決。
あまりこれ以上、言葉は要らないかも(笑)。

posted by whiteowl |17:30 | 2009 J-league Games | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年05月28日

積極性と利き足。 -「右」利きの「左」SH岡本。-

昨日は、日本代表がキリン杯でチリとやって4-0で快勝。

深夜というか日本時間の早朝?に、
ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝があって、バルセロナが、マンUに2-0で勝利。


代表戦は、本田が積極的にゴールを狙っていたのが、良かったですよね。
MFであれだけシュートの意識が高い日本人選手は、なかなかいない。
オランダリーグで意識が変わったんでしょうね。
2点目の中澤のアシストも、CBの中澤がなんであの位置に?という積極性でした。

札幌も採用する4-2-3-1は、FWが一人しかいない以上、
1トップがスーパーマンでない限りは、1トップ以外の選手が
積極的に得点を狙っていかないとなかなか得点につながらない。

特に、1トップのすぐ下「3」の選手のシュートへの意識が大切だと感じました。
シュートをうたなければ、得点は入らない。
とりあえず、シュートをうてば何かが起こる。そんな1点目でした。

札幌の選手は、シュートをうてるところで、シュートよりもパスを選択する場面が多い。
またこれと関係して、クライトンもそうですが、利き足以外でのシュートをほとんどうたない。
上里も左足のシュートコースを消されると、右足でのシュートよりもパスを選択する。
パスした先がどフリーとかなら、パスした方が確かにいいのですが、
コースがあるなら、上里は、この前もう右足でのシュートはないと言ってましたが、
例え利き足でなくても狙って欲しい。
そうすれば、何かが起こるかもしれない。シュートをうたなければ、何も始まりません。

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posted by whiteowl |14:47 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年05月27日

次のクール最低10勝では厳しい。

さて、全17チームと一巡した第1クールが終わり、
その総括と今後の目標を定める時期になり、そのことについて各紙書いています。

札幌は、最初の1クールを7勝6分4敗の勝点27、
昇格圏である3位との勝点差は「8」。

私の基本的な認識として、昇格を目標とするなら、
スタートダッシュでつまずいたといわざるをえず、
今後、反転攻勢するには、今の状況をかなり上回っていかなければ、
厳しい状況だと思っています。

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posted by whiteowl |16:47 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月26日

道新のHFC擁護記事、ここに極まれり。

相変わらず道新は、のー天気な記事を書いていらっしゃる。

むしろ、これは“釣り”か?(笑)


【道スポ】第1クールは6位 3位仙台と勝ち点差8 (05/26 10:00)

 現在、昇格圏内の3位(仙台)との勝ち点差は「8」。
しかし、7節以降の戦いから推量すると、決して大差とはいえない。
札幌は、負けなしが始まった7節以降で勝ち点「23」を稼いだ。 

 これはC大阪、仙台の「25」、湘南の「24」に続き、甲府の「23」と並ぶ勢いで、
このままいけば、第2クール内でトップ3入りも見えてくる。


あのー、昇格圏の3位仙台と勝点差8で下位にいる札幌が、

仙台の「25」を下回る勝点数「23」で、

どういう計算をすると、このままいって第2クールでトップ3が見えてくるんでしょうか?

上位チームが、落っこちてこない限り、それを上回る勝点を上げていかないと
追いつくことすら出来ないんですが・・・(・・;)


どんだけ、ぬるい計算してんのかと。
こんなてきとーな記事書いて、強引に第2クールに望みが繋がるように書いてるとしか思えない。

記者名書いてないし、誰かに指示されて書いたのかと勘ぐりたくなるような内容。



↓もそう。

 北海道フットボールクラブ(HFC)の矢萩竹美社長(58)も
第1クール3位以内を想定していただけに、
「序盤がああいう結果なので二重丸とはいかない。丸というところ」と、過大評価を避けた。

第1クール3位以内を想定して、6位で丸?

そして、6位が丸で、過大評価を避けたってことは、6位でも評価はしているってことでしょう。
ということは、昇格争いはしても、昇格は無理って考えてるってことでしょうか?

危機感たりなくないですか?少なくても昇格争いすることが経営的にも大事なら、
昇格圏の3位と勝点差「8」で、6位じゃまずいのではないのですか?

少なくとも、普通の感覚なら「丸=OK」じゃないですよね?


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posted by whiteowl |12:50 | HFCの経営を考える | コメント(7) | トラックバック(1)

2009年05月25日

シーズンオフに昇格を逃した理由は、引き分けが多く勝ちきれない試合が多かったなんて反省の弁は聞きたくない。 -第17節 ヴェルディ戦-

これで全チームと1回はあたったことになった、第17節東京ヴェルディ戦。

結果は、後半18分に岡本の得点で先制するも、後半ロスタイムに2回ミスが続いて、
大黒にこの日唯一のシュートを決められ1-1でドロー。


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posted by whiteowl |12:14 | 2009 J-league Games | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年05月24日

ダメだこりゃ。

終盤の守備、改善されてないわけじゃないけど、
一人少なくてカウンターしか狙ってない相手に、カウンター喰らって失点とか、
もう、さすがに呆れてきますよ。


下手に、負けてないから希望が繋がるような報道のされ方もされてるけど、
シーズンオフに序盤で勝てる試合を引き分けたのが、
昇格を逃した要因とか冷静に書かれても、その時書けよと。


負けずに引き分けてるから、批判されないけど、上位との差は広がっていくばかり。
気付いたら手遅れってことに徐々になりつつあるのが心配。

posted by whiteowl |17:25 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月22日

悪魔の辞典(ぱくり(笑))。

新型インフルエンザ  勝手に対策にパニックを起こしている政府とそれを煽るマスコミに、
               冷静に対処してくださいといわれる国民の複雑さ。



裁判員制度       「司法に国民の意見を反映させるため」に始まったこの制度。
               「なんで人を殺したのに死刑じゃないの?」といっていた人々が、      
                     突然、裁判に意見を反映させてもいいよといわれたら、
                     死刑とか重罪とか判断するのは気が重いと言い出す。



北海道新聞       かつては道警の裏金問題を暴き一躍マスコミ界の寵児に。
               しかし、その後は、取材活動に支障が出たか大人しく。
               社長がOBとはいえ、最近は、HFCの擁護記事まで書く。
               マスコミが、身内に甘く批判精神を失っては、読む価値もなし。



whiteowl           OWLSさんとは別人28号です(笑)。


posted by whiteowl |15:31 | Private Affairs (私事) | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年05月21日

チームが発展途上であることを実感した試合。 -第16節 水戸戦-

第16節、札幌はアウェイで水戸とやって、スコアレスドロー。

今季、監督が交代しチームが試行錯誤を繰り返す中で、
スタートで思いっきりこけたものの/(*ε*) 、これで10戦負けなし。

チームが発展段階であるにもかかわらず、負けないということに、
チームとしての今後の可能性の大きさを感じます。

しかし、今節はチームがまだ発展途上であるということを実感させられる試合になりました。


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posted by whiteowl |13:53 | 2009 J-league Games | コメント(4) | トラックバック(1)

2009年05月19日

俊輔と曽田の復帰。

欧州は、リーグ戦も佳境を迎え優勝チームも大体決まってきました。

しかし、そうなると、まだチャンピオンズリーグの決勝が残っていますが、
マンUのテべスなど今年も移籍市場が話題の中心になっていきます。


さて、

俊輔、日本復帰!横浜M初正式オファー!(2009年5月19日11時36分  スポーツ報知)

今までも噂はありましたが、俊輔、戻ってくるんですかね?

スコットランドリーグが、資金難に喘ぐイングランドリーグに参入するという話もあり、
海外でまだやって欲しいという気持ちもありますが、
身近で見たい、スタジアムで見たいと思える数少ない日本人選手の一人でもあります。

かといって、わざわざ横浜にまで行きたくはないので(笑)、
彼を身近で見るには、札幌にJ1に上がってもらわにゃならんのですが(;´Д`A ```


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posted by whiteowl |14:33 | J-league | コメント(3) | トラックバック(1)